巫蠱の術

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奈落 妖術 用語 蠱毒


【概要】

  • 巫蠱(ふこ)(じゅつ)とは、合成生物・蠱毒(こどく)を生み出す呪術の一つである。壺の中にトカゲや蜘蛛、鼠や蛇といった小動物を入れて戦わせる。勝者には敗者の肉体が融合し、最後の一匹は蠱毒(こどく)という名の生き物となる。12巻2話において、奈落はかごめに肉体の大半を打ち砕かれ生死の境をさまよっていた。早急に強力な妖怪を取り込む必要があった奈落は、一つの山をまるごと壺に見立てて、巫蠱の術を行った。無数の雑魚妖怪を融合させ、最後に残った強力な妖怪・蠱毒を取り込む事で、奈落は一命を取り留める事ができた。


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最終更新:2022年07月13日 21:54