屍舞

初登場話 15巻4話
使用者 神楽
分類 原作/アニメ

【概要】

  • 屍舞(しかばねまい)とは、神楽が扱う妖術の一つである。
    死体の周辺の大気を操る事で、死体をまるで生きているかのように自在に動かせる。
    神楽は死体を単に動かすだけに留まらず、その妖力によって肉体をかなり巧みに操作する事ができ、一時的になら言葉を話させる事もできた。
    死体の臭いで鋼牙犬夜叉などの嗅覚に優れた妖怪たちには屍舞だとすぐにバレるが、死亡直後の死体を使えば犬夜叉の嗅覚を持ってしても屍舞には気づけない。

  • 発動に必要な動作は扇を開くのみであり、その後は扇を閉じない限り持続する。神楽は屍舞を継続したままで、風刃の舞竜蛇の舞といったあらゆる攻撃を同時に行った。
    この技は意識ある生物を操る事はできない制約があるが、気絶や昏睡により意識を失っていれば生きていても屍舞は使用できる。
    そのため、神楽は神無によって魂を抜かれた生きた人間も屍舞で操作する事が可能だった。



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最終更新:2021年10月24日 21:55