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乾式蒸発器①
構造・伝熱作用
吸熱遷移
膨張弁の減圧に因り気体・液体の混合冷媒が流入
冷却対象からの吸熱に伴い冷媒蒸気を生成
多少の過熱状態にて圧縮機へ流出
要項
温度自動膨張弁の付設に因り蒸発器出口に対し下記を実現
冷媒温度・圧力を検出
冷媒温度に対する多少の過熱
特徴
冷媒所要量に応じた供給が可能
満液式に対し冷媒充填量が少量
過熱状態への遷移に対し所要伝熱面積が拡大
冷媒混入潤滑油に対し気体状態での
送出に因り油戻し装置が付設不要
冷却管内の冷媒循環に因る圧力降下に併せ下記を誘引
圧力降下の増加に伴い冷媒飽和温度差が増加
蒸発圧力の低下に伴い冷媒飽和温度差が増加
冷媒蒸発温度の上昇に伴い冷却対象の冷却不良を誘引
冷媒の状態遷移・蒸気過熱管における特徴
冷媒
乾き度の上昇に対し熱伝達率が上昇
過熱に際し熱伝達率が急激に低下
蒸気過熱管
冷却管全長にて過熱蒸気の流路区間増加に対し下記を誘引
蒸発・ 過熱区間の平均熱伝達率は蒸発区間に対し低下
改善措置
冷媒・冷却対象の流路方向を逆とし温度差に因り過熱区間を低減
平均熱伝達率例
α
Oe
=7.544[kW/m
2
K]:蒸発区間の平均熱伝達率
α
Os
=0.2324[kW/m
2
K]:過熱区間の平均熱伝達率
蒸発・過熱区間比率7:3
算出式:
蒸発・過熱区間比率5:5
算出式:
熱通過率
基準・確定要因
熱通過率の基準伝熱面は冷却管の外表面
蒸発器の構造・冷却対象・使用条件に依存
用途別熱通過率
冷却対象が気体
自然対流
0.006~0.010[kW/m
2
K]
強制対流
冷房(別:空調)用:0.045~0.080[kW/m
2
K]
冷凍用:0.018~0.035[kW/m
2
K]
冷却対象が液体
ブライン:0.23~0.70[kW/m
2
K]
水:0.23~0.70[kW/m
2
K]
熱伝達率
循環空気の熱伝達率特性
ρ
a
[m
2
K/kW]:循環空気の熱伝達率逆数
α
a
[kW/m
2
K]:循環空気側熱伝達率
算出式:
循環空気の熱伝達率特性例
損失を加味した空気の熱伝達率:λ=0.045~0.08[kW/m
2
K]
算出式:
「乾式蒸発器①」をウィキ内検索
最終更新:2010年04月09日 15:49
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