アイオライトの委員会模擬戦攻略

『第六猟兵』(C)アイオライト/エル様/トミーウォーカー

はぁい!
ここでは新世界学園の高難易度コンテンツである「委員会模擬戦」の攻略情報を記載していくわ!


「委員会模擬戦」の攻略とコツ「準備編」

新世界学園攻略wikiの「キャバリア用装備一覧」「企業ページ」「キャラページ」を用意しよう!

新世界学園はキャラクターも多ければ機体も多い。
ただでさえ多い情報を把握するのに必死なのに、その模擬戦だけのアセンブル持って来られると混乱してしまうわね。
そんなときのためにキャバリア用装備一覧は常に手元においておきましょう。
装備一覧に載っていない固有の装備や能力は都度、相手の個別ページで確認しましょうね。

模擬戦用のフィールドを決めよう!

キャバリアは機体によって地形適性というものが存在するわ? ない? そう……。
例えば水中用キャバリア相手に海上戦などを選んでしまうと相手が有利になるどころか
「あれ、なんかこの場面、どんな攻撃描写しても強引だな……」という事態に陥ってしまいがち。
「RP的詰み」を発生させないように、最初に模擬戦場の設定はよく決めておきましょう。

「委員会模擬戦」の攻略とコツ「開戦編」

自分だけのかっこいい登場シーンを用意しよう!

模擬戦前に登場シーンをあらかじめ準備したり、格納庫での決まったコールがあるならそれを使用すると導入がスムーズよ。
ここでカッコいい登場の仕方をすればその時点で相手を威圧することができるわ。
勝負は戦う前から始まっているということね。

委員長なら後攻を取ろう!

「来いよ」という態度を見せてから相手の先制攻撃を捌くことで、強者感を演出することができるわ。
自分が委員長である場合は積極的に使用して上から目線感を出していきましょう。
ただし、これで攻撃を喰らうと一気にアレな感じになるので注意が必要ね!

「委員会模擬戦」の攻略とコツ「終盤編」

必殺技への対処を考えよう!

勝負を勝利or引き分けに持ち込みたい時、ネックになってくるのが終盤よ。
たいていの場合フィールド全体即死攻撃のような強烈な攻撃を味わうことになるわ。
勘違いしがちだけど実は模擬戦は死んではいけないの。
攻撃をただ避けてしまっても塩試合になりがち、きちんと受けて相殺するか、良い感じにする方法を考えましょう!

勝負が終わったら会話しよう!

終わった後に相手の実力や検討を讃えたり、負けたとしても「俺には隠された力がある」というアピールを忘れないようにしましょう。
勝利後の印象ボーナスを稼ぐことでスコアが伸びるのを期待できるわ。何の? 自分で考えなさい愚か者。

オススメ装備

JRS-06“シルバートゥース”

Justitia Ind.製の毎分700発の速度で弾丸を放つキャバリア用アサルトライフルよ。
中距離戦での制圧力が高く遮蔽物のあるステージでもゴリゴリ戦っていけるわ!

武者振るい

〝鉄〟製の大型盾よ。取り回しには機体の馬力が必要だけどその分防御力は抜群!
軽量機ではなかなか選びづらいのが難点かしら。




委員別攻略

『第六猟兵』(C)アイオライト/エル様/トミーウォーカー

ここでは私が挑んだコンテンツに限り攻略記事を書いているわ!
増えるかどうかは気分よ!

VS ルサールカ(ジゼル)

現在はシミュレーターのアーカイブでしか戦えないわ。
ストーリー攻略上必須ではないけれど経験値効率は非常に良いと言えるでしょう。
機動性とトリッキーな挙動が厄介な相手で、サイキックキャバリア戦に慣れてないとキツいんじゃないかしら。
中~近距離においては単純に俊敏性が高いので、よっぽど防御性能に自信がない限りは動きが視界に収まるように離れて戦うこと。
終盤はフィールドそのものの環境が水中化するので、対処は必須。

『アームブレード』

中距離から一瞬で距離を詰めて飛んでくるブレード攻撃。
当たり判定は常識的だけど発生がアホほど早く、後述の液状化と合わせて突然視界から消えた時に放たれることがあるわ。
常にカメラを回して敵機の位置を把握しないとダメよ。

『劇場の作法』

なにこれ。対戦中に数度使用してくる液状化による完全防御、いわゆる無敵状態ね。
ロックオンしてもこれがある限りは決めきれると思わないこと。
常に使用されるわけではないけれど、こっちのリソースを割いた攻撃をこれでやり過ごされると負けパターン。
切り札を切る時は逸らないように。

要注意攻撃『聖霊降臨祭』

『第六猟兵』(C)アイオライト/エル様/トミーウォーカー

終盤に発動する攻撃で、戦場全体を水で満たしてフィールドを変えてくるわ。
ここで水中適性の低い機体だとほぼ確実に詰み。さっさと飛んで海上に出るか、水中用装備を持って来ましょう。
最も水中適性SSクラスのルサールカ相手に水中戦はキツいので、まず使わせないことが大事ね。


VS タイラント(マリア)

タイマンでキャバリア戦やる時には主戦場となりがちな中~近距離戦。
そのレンジでやりあうのに最もキツい相手の一人よ。自機のステを丸く上げてきた人は注意しましょう。
ナーファル、シルバートゥースと装甲を抜けるような射撃兵装に富み、中距離で足を止めて撃ち合うのは危険。
接近すればコフィンチョッパーが待ち構えているわ!
「1、2発食らってゴリ押し」は禁物。きちんと自機のステの尖った部分を把握し、それを活かせる戦術を組み立てて挑みましょう。

『シルバートゥース』

みんな大好きシルバートゥース。削り性能が高いので受けるとジリ貧。
ゴリゴリシールドゲージを削られて圧し潰される事例は多いわね。
なるべく避けるか遮蔽物を活かして対処するように。
ただ模擬戦場のおんぼろビルくらいなら貫通してくるわ。
遮蔽物はあくまでロックオンを切るためのものと心得ましょう。

『コフィンチョッパー』

接近すると使用してくる大鉈。
武者振るいでも装備してればまだしも、たいていシールドごと持っていかれるわ。
そもそもこんなの振るわれる距離で戦うとまず勝てないので、なるべく距離を取って機銃を受けないように動き続けて。
ただ、タイラント自体の突進が速いので安全圏だと思い込んだ位置が安全じゃないこともままあるわ。

要注意攻撃『ヴォイドバンカー』

『第六猟兵』(C)アイオライト/エル様/トミーウォーカー

終盤に発生する即死攻撃。射程は近距離なので距離を詰められているときは特に注意よ。
防御兵装やユベコではほぼ対応不可能。
見て避けようとすると速すぎる突進に反応できず、そのまま床を舐める事例が多いわ。
きちんと事前モーションを覚えて避けに徹すること。
また、こちらの決め技に対して重ねて撃たれるとほぼ確実に相殺されるわ。勝負を決めに行く際にまだヴォイドバンカーを見ていないなら注意してね。


VS Bandersnatch(ルイス)

高い対応力が厄介なキャバリアよ。
バリエーションに富んだ装備が厄介で、こちらのアセンに合わせて的確にセッティングしてくるわ。
常にキャバリア用装備一覧は開いておきましょう。
毎度攻略法がその場で変わるので、「普段通りの戦い」に拘るとうっかり罠にハマるなんてことも。
戦闘に慣れた頃の落とし穴ね。
自己修復による耐久力の高さもしんどい相手ね。削り切るなら機を見て一気に攻めないとジリ貧必至よ!

『その都度変わる装備』

Bandersnatchは戦うたびにアセンが変わっている機体なのでパターン記憶があまり役に立たないわ。
戦闘開始時にどういうセッティングなのか確かめるため、慎重に戦う事。
ここで相手の狙いをしっかり把握できないと終盤で手がなくなってしまうこともあるわね。
ただし時間をかけすぎると下記フェーズに入るのでのんびりとしすぎるのもダメ。

要注意攻撃『Volcano』

『第六猟兵』(C)アイオライト/エル様/トミーウォーカー

終盤に発生する全体攻撃。戦場の地形を変化させて継続ダメージを与えてくるわ。
この状態になると床面は全てダメージエリアとなり、特に熱属性に弱いキャバリアはキツいので、きちんと対処法を用意するか、使われる前に勝負を決めましょう。
使用中は相手も体力を削られていくので、熱に強い機体なら耐久戦という選択肢もあるかしら。

要注意攻撃『Ignition』

『第六猟兵』(C)アイオライト/つかPON様/トミーウォーカー

終盤に発生する全体攻撃。戦場内のブースターを一定時間無力化するわ。なにこれナメてんの?
避けて当てるタイプのキャバリアがこっちを喰らうと完全に終わるので、攻撃そのものの効果を踏み倒す手段を用意しておくしかないわね。



VS ファルステロ(ユノハ)

基本的にエリア限界のない特殊なフィールドでの戦闘になるわ。
フィールドギミックであるホーリーグレイルはファルステロには絶対当たらないので期待しないように。
様々な電子戦装備でこちらのコントロールに異常を起こしてくるのが厄介ね。
空中戦で頼りがちなミサイルに対してはコントロール奪取のメタ攻撃を使用してくるのも注意。
調子に乗ってホーミングミサイルや攻撃ドローンで弾幕を貼ろうとするのは負けパターンよ。
それでなくても無駄弾を使わされやすいので「とりあえず撃つ」は禁物ね。

『ジャミング』

機体のセンサーにジャミングがかかり、視界やレーダーに異常が出るわ。
たいていフィールドが開けているので障害物にぶつかる、ということはないけどファルステロ本体を見失うほうが怖いわね。
そもそもファルステロが速いので、レーダーが無い状態で視界から見失うと負けパターンと思って良いでしょう。
ここで数撃てば当たると思って弾幕をばらまかないように。

『ブースターセパレート』

超高速で逃げるファルステロを追撃している最中、突然切り離されたブースターが突っ込んでくるわ。
基本的に開けたフィールドでの戦いになるため、逃げるファルステロと一直線に並んで飛行していることが多く
気を抜くとよく当たる上にダメージが大きく、機体によっては海面に叩きつけられるとアウト。
お尻を追っかけるときは慎重にしましょう。

要注意攻撃『電子戦(レトバターロ)

『第六猟兵』(C)アイオライト/エル様/トミーウォーカー

機体のコントロールに電磁波による影響を与え、ホーミング系ミサイルやドローンのコントロールを奪取し撃ち返してくるわ。
たいていホーミングしても当たる速度ではないので使うだけ無駄なのだけど、調子にのってばらまきすぎると
一気にジャックされて自分のほうが追い詰められることになるわね。
そもそもファルステロ自体ロックオしたってミサイルが追いつかないから使うだけ無駄じゃないかしら、ミサイル。



VS ジーニア寿司(モーラン)

これは何? 運営のおふざけで実装されたトンチキイベント用ボスかしら。
美味しそうな見た目に反して攻撃能力はガチだから嘗めずにかかりましょうね。寿司を舐めるな。食べろ。
意外と機動性が高く、寿司皿の射出攻撃は三方向から飛んでくるけれどキチンと安い皿を見極めて対処しましょう。
{小ネタだけど熱属性の攻撃を当てると炙り寿司になるわ。
}

『三色寿司皿』

三色に色分けされた寿司皿が飛んでくるわ。なにこれ?
高い寿司皿を攻撃すると精神的ダメージを追うので安い皿を狙って対処しましょう。

『炙り寿司』

火属性の攻撃を受けると香ばしくなるわ。

要注意攻撃『アガリ・ビーム』

『第六猟兵』(C)アイオライト/エル様/トミーウォーカー

嘘みたいな攻撃だけど要は熱属性のウォーターカッター。
水属性の武装だと思って受けるとコロっとやられることが多いので、ちゃんと熱耐性のあるシールドで防御しましょう。
余裕があれば避けたほうが良いけれど、たいてい初見では困惑してしまって避けるどころの騒ぎではないわ。


VS エイプリル(ベリーム)

接近しての格闘戦が強い機体なので、まずクロスレンジに飛び込むのは禁物。
戦場の障害物や瓦礫を武器に転用して戦ってくるため、フィールドが市街地や森の場合は特に注意。
軽量高速機体だと捕まった時点で「あれっ?」と思っているうちに落ちます。
中距離以上に距離を取りながら常に動き回って、的を絞らせないこと。
オプションで捕縛ネットをつけていることがあるので、調子にのって背後に回っても近接装備で殴り掛からないように。

『鉄骨』

フィールドにある建築物の残骸などを利用して攻撃してくるわ。
ただでさえ高い格闘能力に加えてリーチ、攻撃力が伸びるうえにどこからでも調達されるので厄介ね。
離れて射撃したいとこだけどそもそも鉄骨が拾えるようなフィールドでは機動が制限されるので注意。
足場の悪いところに追い込まれるとそもそもの運動性能で抑え込まれることも想定されるわね。

『全武装解除/I am Very Happy』

二種類存在する機体性能のブースト。
それぞれデメリットがあるようで、前者は装甲値の低下、後者はパイロットの持久力の低下かしら。まだ研究中。
きちんと相手のモーションを見て、状況を見極めて対処しましょう。
問題はこれで機動性が上がるとガン逃げも難しいんじゃないかってことで。
至近距離でこれを見ると初見で避けるのは難しいわね。私は彼女の上司なので穴が開くほど見てます。見てます。

要注意攻撃『大地の津波(仮称)』

『第六猟兵』(C)アイオライト/つかPON様/トミーウォーカー

終盤になると使用してくる全体攻撃。地面を伝わる形の波状攻撃ね。
本体を中心にして全方位に飛んでくる実質即死攻撃よ。貫通持ちの突進ができる機体じゃないと突破は無理。
唯一、上空に跳んで交わすことが可能な機体なら対処できるんじゃないかしら。
ただし着地時を狙って追撃が入るので油断はしないように。
本当に油断しないように。



VS ブルーテイル・ワグテイル(ナナ)

私の乗ってないブルーテイルね。
私の機体に比べて反応速度が高く、回避能力に秀でているわ。
ブルーテイル・エクスがベースとなっているのでブルーテイルのわりに火力があるのも注意点。
どっちにしろブルーテイルはブルーテイル。ブルーテイルなんて攻撃一発当てれば落ちるから、焦らずに行きましょう。

『オーディンサイド』

ドローン攻撃ね。普通にブルーテイルを相手するときと違ってこちらはドローンを接近させてから本体が射撃で狙ってくるわ。
通常この攻撃はマニュアル制御である点を突き、本体へちょっかいかけて注意を奪うことで対処できるわね。
ただこのブルーテイル・ワグテイルに乗ってるのはアンサーヒューマンのナナ。処理能力が段違いよ。
基本的に気合避け以外の対処法がないので頑張って。

『ハウリングホーク』

ビームシールドね。これを展開しているときは攻撃がほとんど効かないので、ここで決め玉を投げないように。
シルバートゥースⅡなら撃ち続ければエネルギーを散らしてジリ貧に持ち込めるわ。余裕があれば買って来ましょう。

要注意攻撃『クルーザーモード~可変マニューバ』

『第六猟兵』(C)アイオライト/エル様/トミーウォーカー

変形して機動力が上昇するわね。
この状態ではこちらの攻撃に対する反応速度が私のブルーテイルより明らかに速いので、深追いは禁物。
直線軌道での追いかけっこになればロックオンも可能だけど、突然変形して急制動をかけて背面攻撃を行ってくることがあるわ。
どのタイミングで攻撃に移るかパターンが読めないので集中していきましょう。
ブルーテイルの変形と挙動を肌で覚えれば反射で避けることができるわ。がんばって!



VS フェアリーテイル(ノイン)

イベント戦闘後にシミュレーターに追加される戦闘データ。
エンドコンテツンのような物なので攻略には不要だけど、力試しにはいいかもしれないわ。
対高速機にはブレーキのタイミングを読んで射撃するのがセオリーだけど、ブースターゲージが無限なので諦めましょう。
飛んでくる攻撃は全部即死攻撃なので何度も挑んで気合避けを身につけましょうね。

要注意攻撃『ホーミングレーザー』

『第六猟兵』(C)アイオライト/エル様/トミーウォーカー

当たると即死するけどホーミングしてくるわ。
レーザーが折れる角度には限界があるので、広く距離をとって、前に踏み込んで避けるようにしましょう。
避けても追ってくるので足を止めないように。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2021年05月29日 09:30