企業概要
企業名 |
Salvage & Recycle Corporation |
読み |
サルベージ・アンド・リサイクルコーポレーション |
略称 |
S&R・S&R公社 |
主な商品 |
廃品回収サービスと海中からのサルベージ業務 |
企業志向 |
全体的に保守的だが、一部はフリーダム |
ネバーランド内の廃品回収と海へ転落した物品の引き上げを行うインフラ的企業。
プラント以外の資源獲得方法の一つである海底からのサルベージをほぼ独占しており
年に何度か実施されるサルベージオークションは毎回盛況である。
『再利用できない資源(ゴミ)は無い』の社訓の元、様々な人材(ゴミ)も引き取った結果、リサイクルショップなどを含む有数の多角的企業に成長した。
立ち上げ当初は引き上げたキャバリアは他社に引き渡していたが
近年、自社内でサルベージした機体の改修や独自パーツの開発を進め。
自社開発のキャバリアを主力とする警備部門の拡充を進めている。
ネバーランド住民に最も馴染み深い、S&Rの看板部門その1。
島中を回収トラックが走り回り生活廃品などを回収し、リサイクルしている。
また、企業から機密物品の廃棄も請け負う。
前科者や訳あり人材の登用も積極的に行っており、困窮した住人がバイトに応募すればとりあえず糊口がしのげることで有名。
海中に沈んだキャバリアなど資材の引き上げを行う部門。
戦争後の海底からは敵国キャバリアも引き上げられる事もあり、プラント以外の貴重な資材獲得源であることからS&Rの看板部門その2である。
元は廃品回収トラックのメンテナンス等を行う部門だった。
主に廃品回収部門とサルベージ部門に関わり、機密を保ったままキャバリア部品を完全に破壊する廃棄システムやサルベージ作業のための水中作業機械などの開発を行っている。
S&R設立当初、サルベージ作業中の敵国キャバリアによる襲撃などに対する警備は他企業や傭兵に依頼していたがS&Rの成長に伴い、警備活動を自社で行うため割と最近に発足された。
そのため主力は水中適正が高いキャバリアとパイロットが多い。
警備部門発足に伴い、やっぱうちも自前のキャバリア欲しいよな~という感じに作られた。
しかし、発足後サルベージ部門によるオブリビオンマシンなどの発見が相次いだため、主にそれらの解析が主業務となっており、開発実績はそれらの補助パーツなどに留まっている。
第一開発部から移籍もあるが、設立当初に大規模に人員を募集しており2つの開発部の方針は大きく異なり関係性は良くないとの声もある。
キャバリア関連商品
関係者
住民の声
あのCMいい加減飽きるっつーの。何度も言われんでもわかるわそれぐらい ――住民A
お互いに「よう、ゴミども!」と声を掛け合うフランクでアットホームな職場です ――社員A
設定管理:ニート
最終更新:2021年02月23日 21:12