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目次
本城・アサヒ
パーソナルデータ |
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名前 |
本城・アサヒ |
性別 |
女性 |
種族 |
アンサーヒューマン |
生年月日 |
20xx年8月8日 |
年齢 |
12歳(10月22日時点) |
身長 |
134.8cm(10月22日時点) |
コードネーム |
スカヴェンジャー |
肩書 |
美化委員会 一般委員 |
所属企業 |
S&R公社 |
知名度 |
【A/2】顔と名前は知られている |
既知設定 |
【B/1】ブックオブアミーゴ可 |
学園内で一番 |
骸の海に愛されている |
権利表記 |
『第六猟兵』(C)本城・アサヒ/FMI様/トミーウォーカー |
海からのサルベージを主業務とする多角経営の企業に所属する据わった目をした金髪ロリータ。戦闘パイロットとしてデザインされたが生育環境でマッドな研究者との関わりが強く白衣を愛用し、喋り方もその影響を受けている。最近、キャリバー搭乗者として実践の経験を重ねつつある。
S&Rが所有権を持つオブリビオンマシンに融合した本城博士の遺伝子情報を元に、アンサーヒューマンの製造を目標とした計画により設計された個体の一つ。
同計画により複数の姉妹が製造されたが、猟兵として覚醒し強い『好奇心』の感情を獲得した唯一の個体であり、最もオブリビオンマシンとの同調率が高い。
■コンシューマ版
ゲーム開始から一定ターンが経過すると美化委員として参戦する。
年齢設定を反映してかゲーム開始時のパイロット能力は低めであるが伸びしろは大きく、レベルが上がれば委員長級の活躍も見込める。
乗機のナザイベルは全般的に優秀だが移動力は平均的なため、それを補う加速系のコマンドを優先して覚えさせよう。
個別ストーリーはS&Rとナザイベルが主軸の企業パートとネバーランドの闇に迫る伝奇パートがあり、会話の選択肢次第で片方のパートが進行する。伝奇パートでは彼女から調査結果を聞く事で外伝的な隠し設定に触れることが出来るが、ストーリーを一定まで進行させた状態で放置すると死亡イベントが発生するため注意すること。
■アプリ版
ジャンク品の山から使えるパーツを探す。という設定の無料ガチャでナビ―ゲーターを務める。オブリビオンマシンのパーツなどの高レアが出る場合、確定演出でお祝いの言葉が聞ける。
性能としては突出したところがないバランス型のパイロット。特性の『ガーベージコレクタ』はメインパイロットに指定するだけで低レアアイテムのドロップ率が上昇する地味に便利すきる。序盤は特に役立つ。
スキルの『瞬間思考・主観時間延長』は戦闘全体がスローになるため操作ミスを減らせるが、ゲームに慣れるとそれほど使い所はない。
乗機であるナザイベルの性能については、ナザイベルの項目で記述する。
■PBW版
そして今作。PBW版で果たして彼女はどのような活躍を見せるのか?
君の目で確かめてみよう!
ナザイベル(Nahtaivel)
マシンデータ |
搭乗者 |
本城・アサヒ |
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製造 |
不明 |
形態 |
オブリビオンマシン |
全高 |
5m |
全長 |
8m |
重量 |
4t |
動力 |
不明 |
環境適応 |
陸:A 空:A 水:A |
内 蔵 兵 装 |
頭部 |
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胸部 |
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上右腕 |
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上左腕 |
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脚部 |
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背部 |
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外 部 兵 装 |
下右腕 |
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下左腕 |
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背部HP |
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腰部 |
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俺はキャバリア開発者志望だったんだが・・・これはもう宇宙生物を戦闘兵器に改造してるようなもんだな。超楽しいぜェ!! ――S&R公社 研究員A
マシン概要
■来歴
そもそもが人が乗り込む事など慮外の独立した機械生命体
S&R公社によって海底よりサルベージされ開発部による解析の結果。
胸部のコアが取り込んだ生命体を思考回路の一部として使用する機関であることが発覚。
これをコクピットとして改造し乗機として運用するプロジェクトにより改修された。
+
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社外秘 |
20██/██/██ネバーランド北緯██████°、西経██████°の地点に停泊中。サルベージ作業により「巨大な繭」のような物体が引き揚げられた。検査のため切開作業を実施すると内部にはキャバリアの部品のようなものが詰まっていた。これにより回収部門は特筆すべき特異性はなしと判断し、廃棄物倉庫へ移送した。翌日、作業者が倉庫内部を確認すると配置されていたスクラップの大部分が消失しており、下半身が露出したコードの束となっている不格好なキャバリアが組み上がっていた。
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■形状
四の腕を持ち、下半身は複数のコードを束ねた蛇のようになっている。
■性能
解析途中でありブラックボックスが多いが特筆すべき点として
慣性・重力制御による陸・海・空の環境を選ばない、水中の軟体動物のような滑らかな駆動能力。
思念波・脚部コードを媒介とした生物・無生物を問わない(キャバリアに対し特に有効な)ハッキング能力が挙げられる。
■運用
装甲・重量に難があり近接武器より射撃武器に適正がある。
対キャバリア戦闘ではハッキングによる撹乱で有利を取り射撃武器で勝負を決する流れが主となる。
また、搭乗者の操作を拒絶する完全な暴走状態に陥っても
現状を分析し、最適な戦術行動を行う判断力が残されていることが確認できている。
これを利用し搭乗者の制御を失った場合も戦闘続行可能なため緊急時において全自動・半自動操縦による運用が模索されている。
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社外秘 |
ナザイベル(融合フェイズ第二段階)
製造 |
不明 |
形態 |
オブリビオンマシン |
全高 |
5m |
全長 |
8m |
重量 |
4t |
動力 |
不明 |
環境適応 |
陸:B 空:B 水:B 宙:A |
マシン概要
ナザイベルが搭乗者である本城・アサヒに適合し
同調を超えて融合に至った形態。
■形状
ヒトガタの上半身と触手の束の下半身というシルエットを保ちつつ
半端に人間の身体的要素を反映したため非常にグロテスクな印象を与える。
■性能
解析不能な領域が多くを占めることは変わらず。
基本形態が所持していた柔軟な変形・迷彩能力を喪失している。
多彩なサイキックキャバリア的能力を保持し、特に因果・時空干渉と思われる
機能が観測されている。
■運用
駆動実験による偶発的な変生が確認されたのみであり
副作用についても解析が進んでいないため。
この形態の積極的な運用については当面これを禁止する。
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模擬戦レビュー
最終更新:2021年03月03日 22:44