F-ZEROマシンとは、F-ZEROシリーズに登場する乗り物。
「超磁力技術」(G-ディフューザーシステム)が搭載されておりホバー走行する、タイヤの無い【車】。
レース向けに設計されている為に走行速度がかなり速く、スーパージェット(S-JET)かブースターも組み込まれている。
初登場。
【キャプテン・ファルコン】が乗る【ブルーファルコン】、【ドクター スチュワート】が乗る【ゴールデンフォックス】、【ピコ】が乗る【ワイルドグース】、【サムライ ゴロー】が乗るファイアスティングレーの4台がプレイアブルマシン。その4台は2周目以降でスーパージェットが利用できる。
他には16台のモブマシンがレースに参加する。その中には接触すると爆発する点滅した物騒なマシンもいる。
プレイアブルマシンは【ブルーサンダー】?、【ルナボンバー】?、【グリーンアマゾン】?、【ファイアスコーピオン】?の4台。
全マシンにそれぞれ固有のパイロット(ドライバー)が搭乗する。なのでモブマシン/モブキャラはいない。2周目以降はブースト(エナジーメーターを消費する)も利用できる。
最大30台のマシンがレースに同時出走する。
最大20台のマシンがレースに同時出走する。ブーストはスーパージェット方式。
最大30台のマシンがレースに同時出走する。ブーストは『F-ZERO X』と同じくエナジーメーターを消費して加速する方式。
最大30台のマシンがレースに同時出走する。ブーストは『F-ZERO X』などと同じ方式。
最大24台のマシンがレースに同時出走する。スピンブースターやスーパーブースター(リアクターマイトを消費)も利用できる。
基本的に最大99台のマシンがレースに同時出走するが、プレイアブルマシンは初代『F-ZERO』と同じく4種類。プレイモードによっては「バンパー」と呼ばれるマシンも出てくる。
ACE LEAGUEのアップデートに合わせて『BS F-ZERO GRAND PRIX』の4台もデカールとして追加され、カスタマイズを行うと対応しているマシンの見た目をそちらのものに変えられる。(性能は変わらない)
キャプテン・ファルコンは対戦開始時に、ブルーファルコンに乗ってやってくる。
対戦ステージの「F-ZEROグランプリ ミュートシティ」や「F-ZEROグランプリ ビッグブルー」に登場。
ミュートシティの方はやくもの扱いで、接触するとダメージを受けてふっとばされる。こちらは何らかの攻撃を当て続けてダメージを蓄積させると破壊可能で、対戦終了まで復活しない。
ビッグブルーの方は各マシンが足場になる。こちらは破壊できない。
「アドベンチャー」モードのステージ8-1や「イベント戦」33の「めざすゴールはただひとつ」にも出てくる。
対戦ステージの「ポートタウン エアロダイブ」や「ビッグブルー」に登場。
ビッグブルーの方は『大乱闘スマッシュブラザーズDX』と同じだが、ポートタウン エアロダイブの方はやくもの扱いで接触するとダメージを受けて強くふっとばされる。
ブルーファルコンはキャプテン・ファルコンの登場演出、キャプテン・ファルコンの最後の切りふだ、「亜空の使者」にも登場する。フィギュアやシールもある。
3DS版ではステージの「ミュートシティ」、WiiU版ではステージの「ポートタウン エアロダイブ」に登場。
ブルーファルコンは引き続きキャプテン・ファルコンの登場演出、キャプテン・ファルコンの最後の切りふだにも登場する。フィギュアもある。
対戦ステージの「ビッグブルー」、「ポートタウン エアロダイブ」、「ミュートシティ(SFC)」に登場。
ブルーファルコンはキャプテン・ファルコンの登場演出、キャプテン・ファルコンの最後の切りふだ、「灯火の星」にも登場する。スピリットもある。
ヒノマートにミニチュアのブルーファルコンやファイアスティングレイが、【アーウィン】と一緒に飾られている。
ブルーファルコンが軽量級の隠し【カート】として登場している。
ブルーファルコンがDLCのカートのフレームとして登場する。
ブルーファルコンがカートの初期フレームとして登場している。