ルギア とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ルギア |
||
![]() |
他言語 |
Lugia(英語) |
---|---|---|
全国図鑑 |
0249 | |
ジョウト図鑑 |
252 | |
分類 |
せんすいポケモン | |
高さ |
5.2m | |
重さ |
216.0kg | |
初登場 |
【劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕】? (【ポケットモンスター 金・銀】) |
|
前のポケモン |
【バンギラス】 | |
次のポケモン |
【ホウオウ】 |
翼を軽く羽ばたかせただけで民家を吹き飛ばす破壊力を持っているために海底で人知れず暮らすようになった。
分類や図鑑説明や外見で誤解されやすいが、みずタイプではない。
ステータス |
|||
タイプ |
エスパー ひこう |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
---|---|---|---|
とくせい |
プレッシャー |
隠れ特性 |
マルチスケイル |
HP |
106 |
とくこう |
90 |
こうげき |
90 |
とくぼう |
154 |
ぼうぎょ |
130 |
すばやさ |
110 |
ダークポケモン化された黒と紫色のルギア。永遠にリライブされる事がないダークポケモンとしてシャドーの科学者【ラブリナ】に制作された。
リライブホールで特定条件を満たせばリライブ可能。
『銀』のパッケージに描かれているが、『金』でも入手は可能。
「ぎんいろのはね」入手後、うずまき島のB2Fに固定シンボルが登場する。
「ぎんいろのはね」は『銀』はラジオ塔での事件解決後に、『金』はニビシティの老人から貰える。会いに行くイベントは特に無いため、別に出会わなくてもゲームクリアは可能。
『銀』ではLV40なので「エアロブラスト」を取得しているが、『金』ではLV70のため忘れてしまっている。この頃はわざ思い出しのシステムが存在しないため、『金』の個体に「エアロブラスト」を覚えさせたい場合は『ポケモンスタジアム金銀』が必要。
「ぎんいろのはね」の入手方法は『金』と同様のため、【ホウオウ】と違って入手に【ライコウ】・【エンテイ】・【スイクン】が必要になったりはしない。
LV60で登場するため「エアロブラスト」はやっぱり忘れている。
配布アイテム「しんぴのチケット」で行ける島「へその岩」で出現。
当時の本編ではこれでしか入手できず、それ以外の入手法では連動作品の『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』が必要となったためか、この3作品~『プラチナ』までは幻のポケモン扱いされており、入手しなくても全国図鑑の完成が可能だった。
リメイク前と同じく『ソウルシルバー』のパッケージに描かれている。『ハートゴールド』でも入手は可能。
『ソウルシルバー』ではストーリーに絡むようになり、【まいこはん】達に儀式で呼び出される。何かが違う。LV45に上がっている。
『ハートゴールド』ではLV70のまま。
本編で入手可能になったためか、本作以降は幻のポケモンでは無くなった。
『アルファサファイア』限定で「うみなりのすず」入手後、シーキンセツに出現。
『ウルトラムーン』限定でウルトラワープライドの青いウルトラホールに出現。
この個体は過去作のわざマシンとわざ教えでしか覚えられない「スキルスワップ」を覚えているが、普通に覚えられるのでホウオウと比べると地味。
DLC「冠の雪原」のアップデートで追加。
ダイマックスアドベンチャーでは『シールド』主催時限定で登場する。募集に入れば『ソード』でも入手は可能。
『シャイニングパール』限定でハナマスパークの嵐の部屋に登場。
出すために必要な「あらしのせきばん」はフリーザー、【サンダー】、【ファイヤー】を捕まえた後に交換可能になる。
DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」のアップデート後から転送可能。
【おやつおやじ】から「ルギアのおやつ」を貰った後、北パルデア海の北東の孤島に出現する。
おやつは『スカーレット』ではサークルミッション、『バイオレット』ではブルレクの通常ミッション達成の報酬となっている。
スタジアム・ジムリーダーのしろをクリアすると出現する「ライバルをたおせ」というモードで、【シルバー】が出すポケモンの1匹となっている。
表裏両方とも「しんぴのまもり」を使って状態異常を防いでくる。
パッケージに描かれている。本作では上記の「ダーク・ルギア」と呼ばれるダークポケモンとして登場。
リライブできない存在らしい。ラスボスの【デスゴルド】が1戦目で使用してくる。
マスターボールで捕獲してしまうのが一番ラク。
リライブ不可能という設定があるものの、リライブホール1~9全てのテンポをMAXにする事で一発で一発でリライブ可能。
リライブすると普通では覚えられない「サイコブースト」を習得する。
銀の海溝99Fでボスとして登場。ここはサンダー・ファイヤー・フリーザーを仲間にしないと行けず、後述の劇場版のキャッチコピー「命をかけて、かかってこい」を実際に言い放つ等、劇場版ネタがいくつか見られる。
ボスとしてはびっくりするぐらい弱く、攻撃わざが「かぜおこし」しかない。
道中で確実に4回発生する開幕大部屋モンスターハウスを抜けられるレベルなら特に苦戦する事はない。
仲間にする基本条件を満たしていれば確実に仲間になり、ともだちエリアも同時に手に入る。
【リリーラ】や【ジーランス】等の深層レアポケモンで仲間スペースが埋まっている時には注意。
なぜか本作では「おんがえし」を覚えられない。『ルビー・サファイア』等では習得可能なため設定ミスと思われる。
伝説レイドバトルなどに登場。
イベント「Pokémon GO Tour:ジョウト地方」では【アルロ】?の手によって強化されたシャドウポケモン、「シャドウルギア・APEX」が登場。「エアロブラスト+」を習得しており、リトレーンすると「エアロブラスト++」に強化される。
コピア諸島・レンティル海床に登場。
ルギアの住処ルートで眠りについており、2つのクリスタフラワーにイルミナオーブを当てる事で目覚める。
イルミナオーブとふわりんごを駆使して雄叫びを上げさせるリクエストがある。
マジコスヒビキのバディ。ルギアの能力値のイメージに反し、「エアロブラスト」で敵全体を蹴散らすバリバリの特殊アタッカーとなっている。
タイトルにもなっている通り本作のキーキャラクターで本作オリジナルのポケモン。
深層海流をイメージしたポケモンであり、元々は本作のみに登場する予定であった。が、『金・銀』の度重なる発売延期によってあちらへ逆輸入される事になったらしい。
映画情報の公開時には姿も名前も決められておらず、制作チームの内外共に「X」の仮名称が付けられていた。
フリーザー、サンダー、ファイヤーの3体が揃うことで現れる「海の神」。幻のポケモンゆえ、【ジラルダン】?にその身を狙われている。
とても知能が高く思慮深い存在で、テレパシーで話すこともできる。
声は山寺宏一が担当。
これはルギアの声の性別を決める際に多数決で男性になったため。
しかし、これが原因で「父親」のようなイメージが強くなり、暴れる3匹の鳥ポケモンをなだめずに叱りつけるような動きにするしかできず、脚本の首藤剛志は後悔に至ってしまったとのことである。
予告では「命をかけて、かかってこい!」といった大層な発言をしているが、この予告自体が映画の脚本ができる前に勝手に作られたものだったため、作中では一切使われない。結果としてただの予告詐欺となってしまった。
222話「なぞのポケモンX!」?から登場する。なんとまさかの親子での登場である。
【ロケット団】の【ナンバ博士】らに狙われており、子供は連れ去られてしまう。怒った親も暴走し、辺りに「エアロブラスト」を放ってくる。
モンスターボールから出てくるポケモンとして登場。背景から「エアロブラスト」で攻撃してくる。
本作でもモンスターボールから出てくるポケモンとして登場。
本作からモンスターボールだけでなく、マスターボールからも登場するようになった。
モンスターボール及びマスターボールから出てくるポケモンとして登場するほか、スピリッツとしても登場。