ケーファー |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
射撃補正 |
索敵 |
ロックオン |
DEF回復 |
性能強化 |
ケーファーB2 |
B42B2 |
770 731.5 |
1 2 |
B+(+16%) |
D(-12%) |
D(150m) |
B(90m) B+(102m) |
C-(+12.5%) |
重量 731.5 スロット 2 ロックオン B+(102m) |
ケーファーB4 |
B44B4 |
760 722 |
1 2 |
B+(+16%) |
D-(-16%) |
D-(135m) |
A-(110m) A+(122m) |
D+(±0%) |
重量 722 スロット 2 ロックオン A+(122m) |
ケーファーB5 |
B45B5 |
790 750.5 |
1 2 |
B(+12%) |
C(±0%) |
D+(165m) |
C+(80m) B(92m) |
B(+62.5%) |
重量 750.5 スロット 2 ロックオン B(92m) |
ケーファー・ヴァッヘ |
B52BW |
810 769.5 |
2 3 |
A-(+19%) |
B(+12%) |
E+(120m) |
B(90m) B+(102m) |
C-(+12.5%) |
重量 769.5 スロット 3 ロックオン B+(102m) |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
ケーファー・ヴァッヘ
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 2023/04/17(Ver.3.19)
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ケーファーB2 |
ケーファーB4 |
ケーファーB5 |
ケーファー・ヴァッヘ |
B42B2 |
B44B4 |
B45B5 |
B52BW |
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©SEGA |
ケーファーB2
各性能を標準クラスにまとめ、汎用性を保ちつつ防御力を高めた重量型機体の頭部パーツ。
コンセプトでもある丸みを帯びた形状により、装甲の厚み以上の防御性能を発揮する。
ヘルメットの様な丸っこいデザインが特徴のケーファー頭部初期型。
硬めの装甲に長めのロックオンを併せ持つ反面、射撃補正と索敵は最低限程度と、重量級頭部にありがちなバランス。
☆1故、いかにも凡庸な性能だが、装甲とロックオンが高めで重量もそこまで重くはないという事で、
射撃補正や索敵を余り必要としない、ガトリング持ちのバリア重火力や前線支援といった、重装備の前衛機体との相性は良く、
繋ぎとしては充分使えるレベル。
ケーファーB4
索敵能力を犠牲に、ロックオン距離を延長したケーファー型の頭部パーツ。
高い防御力も相まって、近距離の戦闘に適性が高い。
初期型から
射撃補正と索敵を1段階落としてロックオン距離を更に引き上げたマイナーチェンジ版といった所。
DEF回復も2段階落ちているが、これは元々が大して高い数値でもないので、大きな差は感じないだろう。
3凸でロックオン122mと、
全パーツ最長の値を持っているが、問題はそこまでの長距離ロックオンに
射撃補正がついてこれていない点。
ここまで長距離だと、ガトリング系統でも流石に弾が散ってまともに当たらないし、遊撃で使うには素の射撃補正が悪過ぎる。
以前までは正直な所、初期型のB2と大差ない性能で、どちらでも好きな方をお好みでどうぞといった程度の存在だったが、
11/25の追加で、待望の相方である重火力副武装の
MLRS系統が追加された。
これにより、チップ強化込みで
200m近い超ロングレンジから誘導ミサイルを放てる唯一の重量型頭部、
という唯一無二のアイデンティティを手に入れた事になる。
実際の所は、当のMLRS系統が非常に癖の強い武装であり、有効活用出来る場面が限られる為、
そこまで特化したアセンの使い所がどの程度あるかは、正直なんとも言えない所ではあるのだが...。
ケーファーB5
射撃補正能力と索敵能力の両面を強化するべく開発されたケーファー型頭部パーツ。
装甲は薄くなっているものの、DEF回復性能が向上しているので、総合的な能力は高い。
眼の部分の装甲が無くなり、厳ついカメラアイが剥き出しになったゴリラ頭悪人面の3段階目。
そのビジュアルを反映してか、装甲が系統中最低のBになった代わりに射撃補正がCまで上昇。
中距離以遠で精密射撃を行うには流石に物足りないが、元々が近距離用の機関銃や速射機銃なら必要充分なレベルとなった。
反面、B2B4から装甲が落ちた割に重量は増している為、重量の割に装甲が低めのパーツとなってしまった。
+
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実装された頃の評価 |
しかし、こいつの最大の特徴はランクB(+62.5%)という異様に高いDEF回復にある。
この値を越えるDEF回復を持つ頭部は、現時点では軽量級のヴェクターN、及びヴェクターREVのみであり、
重量級頭部としてはぶっちぎりの回復力を持っているのが最大の強み。
高装甲と高DEF耐久を併せ持った胴部パーツとの相性が非常に良く、特にSP供給も優れるヘヴィガードG型胴辺りと組み合わせ、
SPを耐久値に還元出来るバリア重火力や支援兵装で運用すると、
硬い上に、死にさえしなければ短時間で自力で何度でも蘇る異常にしぶとい機体を作る事が出来る。
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かつては高いDEF回復に比較的高めの装甲を持つ点で独自性の高いパーツだったが、
後にライノス、ヴァラーといった装甲とDEF回復を両立する系統そのものが追加された。
現在はヤマ・羅、PLUS:G-fa、スペクターHOLなど、ほぼ上位互換となるパーツも追加されているので
必要とするパラメータと積載猶予に応じて差し替えていくと良いだろう。
ケーファー・ヴァッヘ
ケーファー型の防御面の性能をさらに強化すべく、研究・開発された頭部パーツ。
射撃補正とロックオン性能にも優れており、対ブラスト戦闘で高い能力を発揮できる。
モヒカンに隻眼という、系統最終にしてB5から更に凶悪な面構えとなったヒャッハー系頭部。
A-という重量級らしい高装甲を持ちながら、
射撃補正がBと、+修正になっている点が最大の魅力。
これにより、
遊撃兵装や
電磁加速砲系統等の射撃補正が物を言う武装を扱いつつも、
高装甲によりCS耐性も確保という
遠近共に隙の無いアセンが可能になる為、系統でも人気のパーツ。
加えて犠牲となったステータスは索敵(E+)と、直接戦闘には然程影響のない部分なので、
基本的に主武器の精度でタイマン勝負をするタイプの前線型アセンの強襲や遊撃と非常に好相性。
反面、重量は800台に突入してしまっている為、それなりの重さで装甲確保という用途には向かない。
「積載に余裕はあるし、どうせ至近距離で殴り合うからとにかく硬けりゃ他はそれなりでいい」
というガチムチ志向で行くなら、ヘヴィガードやロージー等、他に硬い頭は幾らでもある。
近似パーツはヤーデ・マイスター。射撃補正とロックオン距離を少し下げる代わりに装甲値がアップ、更に軽量化までされる。
両方持っている場合、敢えてこちらを選ぶ理由が無いという悲しい結果になっていた。王大人「ヴァッヘ死亡確認!」
Ver.3.19でスロット+1。スペクターHOLと比べると重量-9.5、装甲+3%に対し索敵-45m、ロックオン-13m、DEF回復-50%。
製造できるスロット3ということで、スペクターHOLを入手するまでのつなぎとしては悪くない選択肢となった。
最終更新:2023年04月27日 02:09