アスラ 脚部

アスラ
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量 性能強化
アスラ 17501N 820
779
1
2
E(-24%) C+(7.2m/s) A(26m/s)
A(26.4m/s)
B(21.4m/s) E+(4100) 3280
3321
重量 779
スロット 2
ダッシュ A(26.4m/s)
アスラ・弐 17502N 780
741
1
2
E(-24%) C+(7.2m/s) A+(26.8m/s)
A+(27.2m/s)
B-(20.8m/s) E(3800) 3020
3059
重量 741
スロット 2
ダッシュ A+(27.2m/s)
アスラ・参 17503N 840
798
1
2
E+(-20%) C+(7.2m/s) A(26m/s)
A(26.4m/s)
C+(20.2m/s) E+(4200) 3360
3402
重量 855
スロット 2
ダッシュ A(26.4m/s)
アスラ・閃 17510N 860
817
2
3
D-(-17%) C-(6.4m/s) A+(26.8m/s)
A+(27.2m/s)
B(21.4m/s) E+(4150) 3290
3333
重量 817
スロット 3
ダッシュ A+(27.2m/s)

+ 調整履歴
調整履歴

アスラ・閃
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • 巡航
      B-(20.8m/s) → B(21.4m/s)
    • 重量耐性
      E+(4100) → E+(4150)
      積載量
      3240→ 3290
      32833333
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • スロット
      1 → 2
      23

アスラ アスラ・弐 アスラ・参 アスラ・閃
17501N 17502N 17503N 17510N
©SEGA

アスラ

敵陣への急襲を主目的とし、極限の機動力を求めて設計された軽量型機体の脚部パーツ。
積載量は多くないが、最高クラスのダッシュ速度と巡航移動性能を両立している。
軽量脚部としての機動性を極端に突き詰めたアスラシリーズの脚部。
踵の骨組みすらない中空大型ホイールが特徴。スラスターは夜叉弐及び刃δと共通の物が使われている。

アーケード版では系統2段目だった足に性能が近い、系統中ではバランス型の脚部。
未強化の段階で既存パーツでは最速だったダッシュAを持っているうえ、3凸でヤクシャ零やソリトン・フォノンと同等の26.4m/sを獲得できる。
それでいて、シュライク脚よりも積載があるので、軽量強襲なら普通にアセンが組める脚部になっている。先生大変!シュライクちゃんが息してないの!
代わりに、非常に薄い装甲Eという明確な弱点がある。
初期プラカノどころか単発のグレネード弾ですら怯むので、敵の攻撃は死ぬ気で避けよう(当たったら死ぬ)。

☆1で非常にリーズナブルに強化できるので、お手軽に3凸してトップランナーのスピード体験ができる。
普段軽量には乗らないというプレイヤーも、ぜひ一度は体験してみて欲しい。

低レア脚部のお約束として、この足も同系統の☆2、☆3が上位互換パーツになっているので、やはり繋ぎ以上の役割はない。
一応、系統中では巡行最速なのだが、ダッシュとの間に秒速5m近い差があるせいで、生かす機会がほぼないからだ。
PS4版移植に当たりダッシュが1ランクダウンしているので、他系統の高ダッシュ脚部と比べたときも、装甲が無いというリスクに見合うだけのリターンがあるかというと微妙。

アスラ・弐

スラスター内部の出力調整を行うことで、機動性能を向上させたアスラ型の脚部パーツ。
重量耐性を度外視した調整となっているが、ダッシュ時の挙動は最高クラスの性能を誇る。
膝やつま先に角のように大きく出張ったパーツが付いた。こけたら折れそう

ダッシュA+3凸のダッシュ強化で、新記録27.2m/sを達成した脚部。
(凸での軽量化前提で)クトネシリカやイェイXと組み合わせることで、未知のかっとビング体験が可能になる。
☆1で既存の☆3脚部以上のスピード体験ができるので、お試しのためだけに強化しても問題ないパーツ。

裏を返すとダッシュ以外の取り得は、正直言ってない。
アーケード版の初期型に近い性能のパーツなのだが、歩行が大幅に削られているせいで近接格闘アクションの伸びが特別いいとかそういう利点も無い。
積載が低すぎて、アセンの幅が物凄く狭いのも悩み処。
PS4版ではアスラ・閃が歩行2段階と引き換えに装甲と積載が大幅アップする上位互換パーツになっており、3凸状態で比較してもちょっと強すぎて勝ち目がない。
比較云々以前に装甲Eとか致命的すぎるだろという意見は忘れたい。

近似性能のパーツは無いが、競合パーツとしては同じ積載量のシュライクⅤが挙げられる。
ダッシュ最速が無くなる代わりに、一応程度の装甲と優れた歩行を得られる。

アスラ・参

高水準のダッシュ性能と重量耐性とのバランスを意識して設計されたアスラ型の脚部パーツ。
積載量の増加により機動力が低下する面を、高性能スラスターの搭載で最小限に抑えている。
腰にバッチリ目立つ最新の大型ブースターを搭載した脚部。
アーケード版では、いっとき世界最速二脚キメラとしてとんでもダッシュでしのぎを削っていたが、PS4版ではマイルド路線に路線変更。

単純に初期アスラの上位互換パーツになっている。
巡航2downと引き換えに、装甲と積載をアップ。
装甲は相変わらず致命的だが、高ダッシュを持ちながらそれなりの歩行を維持しているのは、他の脚部にはない強みとなり得る。

競合パーツは3凸するまでダッシュ同等のセイバーZX
あちらは装甲2upに加えて積載もあるので、早めに3凸して差別化を図りたい。
また、後段のアスラ・閃は、積載超過した状態でも参と同程度のダッシュ速度を発揮するので、歩行に拘りが無いなら装甲の分アスラ・閃のほうがよい。
敢えてこちらを選択するなら、積載ギリギリまでがっちり詰めたい。

アスラ・閃

積載量の削減と引き換えに、極限の機動性能を手に入れたアスラ型の脚部パーツ。
一線を画する究極の高速移動性能を持つが、安定性に欠けており、搭乗者の真価が問われる。
もしや飛ぶのでは?という、いろいろ尖がって切れ味抜群なエアロパーツマシマシの見た目になった最終形態。特に腰部中央のソレは位置もあって”猥褻物”だの”卑猥”だの好き勝手言われてる。
アーケード版では装甲E-、積載最低の代わりにデフォでダッシュSの最速パーツだったが、PS4版では他のパーツ同様のマイルド路線に転向。

アスラ・弐と同じく実装時点でのダッシュ最速を維持しながら、最低限の装甲と積載を持ったハイエンドパーツ。
アスラ・弐の上位互換パーツだが、多少の積載超過ならダッシュAの足より速く動けるのでアスラ・参も半分食っていたりする。

系統最高とはいえ、相変わらず装甲が弱点。
この弱点をうまくカバーして運用できるプレイヤーなら、凸に防衛にと大活躍できるキープレイヤーになれるだろう。

競合パーツはアスラを差し置いて現行最速を実現した月影・烈風とPLUS:S-fv。
このいずれよりもダッシュは劣るが、その代わりに積載等で差をつけている。
烈風とは積載57差だが、あちらは歩行が絶望的であり、特にジャンプや空中機動を駆使するとなると標準程度に歩行のあるこちらに分がある。
その歩行もS+と異常に高いPLUS:S-fvに関しては積載差が126と重量耐性チップを2枚積んでも逆転できない差になる。
歩行も正直言って過剰気味であるため、バランスを取るならやはりこちらに分がある。

実装時点では特化形パーツだったが、現在では相対的に「ダッシュ最速クラス脚部の中でバランス型」という立ち位置となっている。

余談となるが、アケ版では「ユニオンバトル」におけるエイジェンのエース、「イフリット」の愛機であった。

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最終更新:2021年01月05日 19:53