月影 腕部

月影
名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化
月影 SZ-26G 670
636.5
1
2
D-(-17%) E(-25%) B(+18%)
B+(+22%)
B-(+20%) D(+5%) 重量 636.5
スロット 2
リロード B+(+22%)
月影・新 SZ-26N 640
608
1
2
E+(-20%) E+(-20%) B+(+22.5%)
A-(+26.5%)
C+(+10%) D-(±0%) 重量608
スロット 2
リロード A-(+26.5%)
月影・暁 SZ-26S 700
665
1
2
D+(-8%) D-(-15%) B-(+13.5%)
B(+17.5%)
C+(+10%) C(+20%) 重量 665
スロット 2
リロード B(+17.5%)
月影・烈風 SZ-26Z 710
674.5
1
2
E+(-20%) D-(-15%) S-(+40.5%)
S(+44.5%)
D(-10%) D-(±0%) 重量 674.5
スロット 2
リロード S(+44.5%)

+ 調整履歴
調整履歴

月影・烈風
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • リロード
      A+(+36%) → S-(+40%)
      S-(+40.5%)S(+44.5%)
月影 月影・新 月影・暁 月影・烈風
SZ-26G SZ-26N SZ-26S SZ-26Z
©SEGA

月影

宇宙航空技術を応用して試験的に開発が進められた、高機能型軽量機体の腕部パーツ。
柔軟性の高い新素材を採用し、リロードや武器変更の挙動が高速化されている。
新素材の有機的な見た目の腕と、左肩に取り付けられた大きなパーツ2連の非対称デザインが特徴的。

性能としてはリロード、切り替え両立タイプ。
月影らしく重量の割に装甲も1段硬め。
同じリロード、切り替え両立の軽量腕部と比べた場合、重量600台で圧倒的に軽いが、反動吸収が最低値の論外といった具合になっている。
もっとも性能の近い3凸初期アスラ腕とは、反動2段階と装甲2段階どちらを取るかといった感じ。

月影・新

肩部を乾燥することで挙動を速め、リロード速度を向上させた月影型の腕部パーツ。
耐久性は落ちたが、武器変更に関しては標準以上の性能を維持している。
宇宙空間対応のため、肩に姿勢制御スラスターと思われるパーツを追加。
しかし、ダッシュ時やジャンプ時に腰のスラスターと一緒に火を噴いてくれるような演出は無い、残念。

初期型の重量を削ってリロードに特化させた調整品。
高めのリロードのわりに武器変更も少しあるので、重量を含めれば悪くない性能。
近似性能パーツだった初期アスラやアスラ参にますます近づいたステータス構成になっている。(向こうは3凸で武器変更が上って別方向のパーツになってしまうが)
他の競合パーツとしてはシュライクWが候補、肝心のリロードで1ランク負けてしまうが、装甲一段階硬い上に重量30軽減可能。
レアリティの関係で強化がしやすく、W腕の強化が進んでいない場合は代役として活用出来る。リロードに拘らないのなら、そのまま本採用も可能。レア1としては中々の優等生である。

月影・暁

補助ジェネレータの追加により、各昨日の耐衝撃性を高めた月影型の腕部パーツ。
射撃挙動の安定化も図られており、反動吸収が若干高くなっている。
肩部ハードポイントを他の部位と同じくジェネレイターパックに換装。
重量700ながら装甲D+を達成。現状、装甲D+ではもっとも軽い腕部になる。

軽いのに硬いという特徴ははっきりしているが、軽量腕部としては正直微妙。
未だに大きなマイナスを抱えた反動吸収、軽量腕部としてはもう一声欲しいリロード、特に改善していない武器変更、副武器が増えそうで増えない中途半端な予備弾数。といった感じで、欲しいラインの一つ下を突いた微妙なステータスの塊になっている。
軽量なのに重火力適正に目覚めるだとか、軽量かつ腕部なのに装甲重視だとか、系統三段目でやらかす修羅Ⅴ腕の呪い軽量腕の悪癖が嫌な感じに出てしまっている。
バランス型と言えないでもないが、もっと特徴のはっきりした腕部を使った方がアセンを組みやすいだろう。

月影・烈風

より連続的な攻撃を実現すべく、リロード速度に特化させた月影型の腕部パーツ。
反動吸収や武器変更は犠牲になったが、リロードが極限近くまで高速化されている。
3凸することでリロードSを達成。リロード最速クラスの腕部となる。
つい二月前に実装されたガルム・ヴィントが更新したばかりのリロード新記録がまたもや更新されてしまった。脚のダッシュS-といいなんなんだろうかこの機体。
装甲は-20%で極めて薄いが、リロード特化腕の中では修羅Wに次いで非常に軽いのが特徴。
ダッシュを優先して組む軽量機との相性が非常に良い腕の一つ。特に、全般的に主武器一本で立ち回る機会の多いボーダー向け。リロードを頻繁に行う武器との相性は抜群である。

+ Ver.3.18までの評価
実は無凸状態の場合、同じく無凸状態のガルムZ6U腕に対して勝るのが、重量-50とリロード4%でしかなかったりする。
ダッシュを極めた純軽量機を組む場合や、とにかくリロード速度を追求するのでもない限りは、かなり妥協出来る範囲の差である。
レア度の差による強化コストの差もあり、烈風腕を限凸出来ないのであれば、Z6U腕で十分に代用可能と言える。むしろ装甲の分だけこっちが不利か?
レア2に肉薄されるレア3とはいったい

また、最大まで強化した場合でも、他の高リロード腕部と比較すると微妙な点が結構あったりする。
シュライクW腕以外に勝る軽量さと最速のリロード(共に限凸状態)を活かせない、または限凸出来ない場合、積載の捻出かリロードの妥協で、ほぼ近い能力の機体を組める。
流石に大幅に重量が増えるE.D.G.-δ腕を採用するアセンとは競合し難いだろうが、最速リロードを突き詰めた立ち回りをしないのであれば、敢えてこの腕に拘る必要は無いだろう。
スペック表記の「リロードS-」に目を奪われがちなものの、レア3パーツとしてはややインパクトに欠けるパーツ。売りのリロードにしても、2位、3位との差はあまり無い。
強いパーツである事に間違いはないのだが、もう一押しが欲しいところ。
リロード2位のヴィント腕とも3位のδ腕とも趣が異なるので、それぞれ持っていのるなら、各々の特徴を生かして使い分けよう。

Ver.3.19現在、リロードはオービター・シリウス(+44.5%)と同率一位
少しリロードを落とせば使いやすい腕部パーツがいくつかあるが、恒常ロットから入手可能かつ製造可能という点で非常に優秀なパーツ。

相性が良い武器は強襲兵装SSG系統や遊撃兵装のコヨーテ系統など、腕部のリロード速度が必要不可欠な武器類。
競合する高リロード腕の中では特に軽い為、電磁加速砲・速式や陸式といった、高リロードが必須でありながら重い武器を使う時にも有用である。
また、1マガジン1発(1クリック)のイルミナル副武器を、高速リロードで強引に連発する手もある。
武器変更が控え目な事もあり、採用する際は、その特徴を活かした武器選びと立ち回りを心掛けたい。

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最終更新:2023年05月03日 10:10