スカーレット基本戦術

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スカーレット基本戦術 - (2024/01/23 (火) 00:30:07) の1つ前との変更点

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*■はじめに 通常のキャストとは大幅に違う性能を持つスカーレットは中途半端に使用すると&big(){&color(red){確実に戦犯になる}}ため味方や自分自身のためにも覚悟を持って使用しましょう。 スカーレットはSS以外の遠距離攻撃がすべて自分が飛んでゆくために、通常の感覚で戦おうとすると敵の攻撃に自ら当たり経験値をばら撒くための存在になってしまいます。 仮に敵キャストと相打ちになった所でようやくレーンで戦う人数が同じになるだけなので、自分が復活するころにはまた不利に変わるだけと何の意味もありません。 ではどうやって味方に貢献すればいいのか?それを本項で考察していきたいと思います。 *■スカーレットにおける貢献とは **キルを取る スカーレットの存在意義そのものであり、これが出来ないスカーレットはまず全国対戦で勝利することは不可能でしょう。 キルを重ねることで拠点を折るのと同等の貢献をするのがスカーレットの役割と言えます。 スカーレットを使いこなせるようになれば大体5キルほどはあげることが出来るようになるでしょう。 **死なない はじめにも説明した通り、スカーレットは性質上一歩間違えばデスを量産する危険性があります。 いくらスカーレットがレーン戦力としてカウントされていない存在だろうと、死ねば死ぬだけゲージは減りますし、相手に大量の経験値が入ります。 体力が減っていて確実に敵をキルすることが出来る自信がなければこまめに帰城することが大切です。 体力が少なくてもワンチャン、などという考えは早めに捨てましょう。 **戦況を読む いくらスカーレットの仕事がキャストキルと言えど、瀕死の敵をハイエナするだけでは意味がありません。 有利のレーンに付きまとってキルを奪うよりも、不利のレーンに奇襲をかけ敵キャストをつついて集中を乱す事の方が勝利への道が確実に近くなることでしょう。 もし相手にシレネッタや吉備津がいる場合、パッションストリームの妨害やバックドアの阻止なども重要な仕事となります。 ちなみに、自身はバックドアはやれる部類なので、吉備津が裏に回るならばそのまま裏に回るという選択肢もあります。 **ヘイトの管理 スカーレットの性質上、自身をいかに意識させずに忍び寄るかが重要だと思われますが、逆にいかに自身に注意を向けさせるかも大事です。 敵からしてみれば目をつけられたら鬱陶しい事この上ないキャストであるため、接近を知れば積極的にこちらを狙ってくるでしょう。 それを逆手に取り、ゲーム開始時の中央レーンではわざと敵の射程ギリギリをウロチョロしてこちらに技を打たせたりすると、中央の味方の負担がかなり減るでしょう。 仮にそれを無視されたところで今度はキルを狙いに突っ込んでいけば敵は対処せざるを得なくなります。 また、瀕死の味方がいる所へ向かい、回復に戻らせる間の足止めなどをこなせるようになれば、晴れて活躍出来るスカーレット使いを名乗れることでしょう。 *■立ち回り プレイヤースキルやプレイスタイルに左右されやすいので参考程度に。 **Lv1 中央列安定、この時点で左右レーンに行く必要性は皆無。 兵士列の後ろにいても意味はないので横に陣取り、敵のヘイトを集める、隙を見て兵士処理またはキャストを転ばしに行く。 当然ながらHPは低いので、運が悪いと兵士弾と敵キャスト2名によるピタゴラスイッチばりの最速デスを見せ付けることになるので十分注意すること。 とにかく死なない事がレベルの差が重要になる序盤での大事なことである。 **Lv2 ステルスフードの解禁と共に左右の不利なレーンへの干渉を始められるようになる。 しかし中央の味方の負担が大きく増えだすのがこのタイミングからなので助ける必要がある場合にだけレーンを離れるようにしたい。 ある意味ここでどう遊撃するかの選択が後々の戦況に響いてくるので上手く立ち回ろう。 **Lv3 ハートレスシザース、ウルフレイドが解禁 MPがまだ満足な量を確保出来ない常態であるのでステルスフードとの兼ね合いが重要となる。 確殺を狙えるという場合以外はSS、DSで攻撃して節約しよう。 本格的にキルを狙っていける段階なのでここで経験値を稼いで敵に差をつけたい。 **Lv4 デッドリーギフト解禁。 この時点でスカーレットのどのビルドでも本領発揮…と言いたいところだがまだMPが心許ない。 MP無強化でステルスフードとデッドリーギフトを使用するとすっからかんと言った所。 MPが溜まるのを待つ間、城に戻ってHPを回復して別の森へと移動するのもいい手だろう。 このレベルになると巨人が出てくる。スカーレットのスキルはどれも巨人のストッピング能力に優れているので積極的に処理しに行くとよい。 **Lv5~ サイレントシャドウ解禁。 ソウル、アシストによってMPも満足な量に成長し、ここからがスカーレットの腕の見せ所である。 WSはなるべく敵キャストの多い所で使おう。上手くやれば3人キルすることも簡単だろう 終盤になると敵がバックドアを仕掛けてくる可能性があるのでそちらをよく気にしておこう。 無防備に拠点殴りをしている敵には簡単にデッドリーギフトが刺さるので防衛に回るだけの価値はある。 敵の城兵士をステルスフードでやり過ごして殴り倒すという芸当もできるのでバックドア適正は意外に高く、狙いに行く選択肢も視野に入れよう。 *■余談 スカーレットのステルスフードはCOM相手には全く効果がなく、問答無用でこちらを狙い撃ちしてきます。 人数不足で戦う場合、ある意味プレイヤーよりも厄介な相手となり得るが、敵のSSの隙間を抜ける練習として上手くよけながら接近しましょう。 *■最後に スカーレットはどうしても味方から良い目で見られることの少ないキャストです。 キャストをキル出来なければただの戦犯、キャストキル一位を取ってもそれでようやく評価が並に届く所。 安定してキルを稼ぎつつ死なないようになるまでには、それこそ通常のドローショットの書き方を忘れるほど相当の鍛錬が必要になります。 しかしそういった苦難を乗り越えて、ただキルを稼ぐだけの一匹狼から、味方の危機に颯爽と駆けつけてくれる頼れる赤ずきんちゃんへとなってゆくのです。 スカーレットへの愛を糧にして、これから使い始める人も、使い続けている人もスカーレットと共に敵に死を届けに行きましょう。 - 基本戦術がなかったから書いてみたけどこれで良いかね?追加、修正お任せします -- 名無しさん (2016-02-12 23:49:09) - バージョン2.0になってだいぶ戦術やら出来ることが増えたからなぁ -- 名無しさん (2017-03-21 20:37:28) - 適当に -- 名無しさん (2017-03-21 20:38:19) - 加筆修正させてもらうか -- 名無しさん (2017-03-21 20:38:35) #comment
*■はじめに 通常のキャストとは大幅に違う性能を持つスカーレットは中途半端に使用すると&big(){&color(red){確実に戦犯になる}}ため味方や自分自身のためにも覚悟を持って使用しましょう。 スカーレットはSS・デスセンテンス以外の遠距離攻撃がすべて自分が飛んでゆくために、通常の感覚で戦おうとすると敵の攻撃に自ら当たり経験値をばら撒くための存在になってしまいます。 仮に敵キャストと相打ちになった所でようやくレーンで戦う人数が同じになるだけなので、自分が復活するころにはまた不利に変わるだけと何の意味もありません。 ではどうやって味方に貢献すればいいのか?それを本項で考察していきたいと思います。 *■スカーレットにおける貢献とは **キルを取る スカーレットの存在意義そのものであり、これが出来ないスカーレットはまず全国対戦で勝利することは不可能でしょう。 キルを重ねることで拠点を折るのと同等の貢献をするのがスカーレットの役割と言えます。 スカーレットを使いこなせるようになれば大体5キルほどはあげることが出来るようになるでしょう。 **死なない はじめにも説明した通り、スカーレットは性質上一歩間違えばデスを量産する危険性があります。 いくらスカーレットがレーン戦力としてカウントされていない存在だろうと、死ねば死ぬだけゲージは減りますし、相手に大量の経験値が入ります。 体力が減っていて確実に敵をキルすることが出来る自信がなければこまめに帰城することが大切です。 体力が少なくてもワンチャン、などという考えは早めに捨てましょう。 **戦況を読む いくらスカーレットの仕事がキャストキルと言えど、瀕死の敵をハイエナするだけでは意味がありません。 味方有利のレーンに付きまとってキルを奪うよりも、不利のレーンに奇襲をかけ敵キャストをつついて集中を乱す事の方が勝利への道が近くなることもあります。 もし相手にシレネッタや吉備津がいる場合、パッションストリームの妨害やバックドアの阻止なども重要な仕事となります。 ちなみに、自身はバックドアはやれる部類なので、吉備津が裏に回るならばそのまま裏に回るという選択肢もあります。 いずれにせよミニマップを良く見て戦況を把握することが大切です。 **ヘイトの管理 スカーレットの性質上、自身をいかに意識させずに忍び寄るかが重要だと思われますが、逆にいかに自身に注意を向けさせるかも大事です。 敵からしてみれば目をつけられたら鬱陶しい事この上ないキャストであるため、接近を知れば積極的にこちらを狙ってくるでしょう。 それを逆手に取り、ゲーム開始時の中央レーンではわざと敵の射程ギリギリをウロチョロしてこちらに技を打たせたりすると、中央の味方の負担がかなり減るでしょう。 仮にそれを無視されたところで今度はキルを狙いに突っ込んでいけば敵は対処せざるを得なくなります。 スカーレットは非常に森を抑えやすいキャストであり、森を取ることで簡単にヘイトを向けさせることができます。 *■立ち回り プレイヤースキルやプレイスタイルに左右されやすいので参考程度に。 **Lv1 中央安定、この時点で左右レーンに行く必要性は皆無。 兵士列の後ろにいても意味はないので横に陣取り、敵のヘイトを集める、隙を見て兵士処理またはキャストを転ばしに行く。 当然ながらHPは低いので、運が悪いと兵士弾と敵キャスト2名によるピタゴラスイッチばりの最速デスを見せ付けることになるので十分注意すること。 とにかく死なない事がレベルの差が重要になる序盤での大事なことである。 **Lv2 ステルスフード及び味方のバフの解禁と共に左右の不利なレーンへの干渉を始められるようになる。 しかしアシストがまだ解放されておらず派手に動くことはまだ難しいので助ける必要がある場合にだけレーンを離れるようにしたい。 ある意味ここでどう遊撃するかの選択が後々の戦況に響いてくるので上手く立ち回ろう。 **Lv3 ハートレスシザース、ウルフレイドが解禁。 星見や百合などのアシストが解放される。 横槍に行くのであれば3以降で行きたい。ただし、相方の負担が大きく増える時間帯なので横槍の行き過ぎには注意。 **Lv4 デッドリーギフト解禁。 ソウルも解禁される。 アタッカーのロールエフェクトもあるのでここから本領発揮できる。不利なレーンに行くよりかは有利なレーンに向かい、後ろからシザーを狙いたい。LV4中盤あたりからコラプサーススフィアが解禁される。ステルスはスフィアを視認させなくなる効果がある。スフィアシザーは敵の攻撃を防ぎながら一方的に攻撃できる手段なのでここぞという時に使いたい。手ぬぐいを入れているのであれば終盤にもう一回スフィアを使うことができる。 **Lv5~ サイレントシャドウ解禁。 ソウル、アシストによってMPも満足な量に成長し、ここからがスカーレットの腕の見せ所である。 WSは拠点の近くの森の中で使おう。上手くやれば2人キルすることも簡単だろう 終盤になると敵がバックドアを仕掛けてくる可能性があるのでそちらをよく気にしておこう。 敵の城兵士をステルスフードでやり過ごして殴り倒すという芸当もできるのでバックドア適正は意外に高く、狙いに行く選択肢も視野に入れよう。ただし、拠点攻撃力は最低なのでここを折れれば勝てる場面でもない限りキル狙いが正解なことが多い。基本的に味方に殴ってもらい、自身は護衛に徹しよう。 *■ビルド 初心者であればHP・スピードを盛った方が活躍しやすい。 星見・手ぬぐい・百合・スカ6専用・エリザ 慣れてきたら以下のビルドに。 星見・百合・救難・元帥杖・エリザ 耐久に不安があるのであれば、手ぬぐいの部分を絵筆に変更。 *■余談 スカーレットのステルスフードはCOM相手には全く効果がなく、問答無用でこちらを狙い撃ちしてきます。 人数不足で戦う場合、ある意味プレイヤーよりも厄介な相手となり得るが、敵のSSの隙間を抜ける練習として上手くよけながら接近しましょう。 *■最後に スカーレットはどうしても味方から良い目で見られることの少ないキャストです。 キャストをキル出来なければただの戦犯、キャストキル一位を取ってもそれでようやく評価が並に届く所。 安定してキルを稼ぎつつ死なないようになるまでには、それこそ通常のドローショットの書き方を忘れるほど相当の鍛錬が必要になります。 しかしそういった苦難を乗り越えて、ただキルを稼ぐだけの一匹狼から、味方の危機に颯爽と駆けつけてくれる頼れる赤ずきんちゃんへとなってゆくのです。 スカーレットへの愛を糧にして、これから使い始める人も、使い続けている人もスカーレットと共に敵に死を届けに行きましょう。 - 基本戦術がなかったから書いてみたけどこれで良いかね?追加、修正お任せします -- 名無しさん (2016-02-12 23:49:09) - バージョン2.0になってだいぶ戦術やら出来ることが増えたからなぁ -- 名無しさん (2017-03-21 20:37:28) - 適当に -- 名無しさん (2017-03-21 20:38:19) - 加筆修正させてもらうか -- 名無しさん (2017-03-21 20:38:35) #comment

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