ジャバウォック

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#image(ジャバウォック.jpg,width=800) *&size(30){■}基本データ #center(){|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|"鏡の国のアリス"より、ジャバウォック| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|100 ※|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|C(1.5)程度| |>|>|>|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){妨害・特殊効果耐性}| |&bold(){ポイズン}|&bold(){スロウ}|&bold(){スタン}|&bold(){スリープ}| |耐性|耐性|無効|無効| |&bold(){攻撃力低下}|&bold(){防御力低下}|&bold(){MP回復減少}|&bold(){レベルダウン}| |○|○|○|○| |&bold(){引き寄せ}|&bold(){ステルス}|&bold(){バインド}|&bold(){凍結}| |無効|無効|無効|無効|} ※ 2016/11/02と2016/11/30登場時の禁書討伐イベントでは「最大HP 120」 ※ ジャバウォック(狂乱)では「HP 150」。ジャバウォック(疾風)、(光輝)、(変異)では「HP 200」。 *&size(30){■}スキルデータ ※種別によって使わないスキルもある。全スキルデータ一覧ということで。 #center(){|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |?|超絶強化|LEFT:自身の&color(red){攻撃力}が&color(red){上がる}。&br()さらに自身にかかっているスキルの&color(red){妨害効果の無効化}と&color(red){妨害効果への耐性}を与え、&color(red){硬質化(やられ発生なし)}する。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |刈リ取ル爪|攻撃|LEFT:自身の周囲にいる敵を&color(red){なぎ払う攻撃}を行い&br()ヒットした敵に&color(red){大ダメージ}を与え、&color(red){回避距離}を&color(red){下げる}。| |疾走ル瘴気|攻撃|LEFT:自身の周囲にいる敵を&color(red){なぎ払う攻撃}を行い&br()ヒットした敵に&color(red){中ダメージ}と&color(red){ポイズン(継続ダメージ)}を与える。| |冥府ノ誘イ|強化|LEFT:自身中心の範囲内の敵兵士に&color(red){大ダメージ}、敵キャストに&color(red){小ダメージ}と&color(red){スタン}を与える。&br()さらに、撃破した敵兵士の数に応じて&color(red){攻撃力}が&color(red){上がる}。&br()ただし、自身の&color(red){防御力}が&color(red){下がる}。| |襲撃ノ宴 |強化|LEFT:発動後一定時間内に受けたダメージに応じて自身の&color(red){攻撃力}が&color(red){上がる}。| |迸ル波動|攻撃|LEFT:自身の正面へ&color(red){貫通攻撃}を放ち、ヒットした敵に&color(red){大ダメージ}を与える。|} #region(過去登場時のスキルデータ) #center(){|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |?|超絶強化|LEFT:自身の&color(red){HP}を&color(red){回復}し&color(red){攻撃力}が&color(red){上がる}。 ※1&br()さらに自身にかかっているスキルの&color(red){妨害効果の無効化}と&color(red){妨害効果への耐性}を与え、&color(red){硬質化(やられ発生なし)}する。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |刈リ取ル爪|攻撃|LEFT:自身の周囲にいる敵を&color(red){なぎ払う攻撃}を行い&br()ヒットした敵に&color(red){大ダメージ}を与え、&color(red){回避距離}を&color(red){下げる}。| |疾走ル瘴気|攻撃|LEFT:自身の周囲にいる敵を&color(red){なぎ払う攻撃}を行い&br()ヒットした敵に&color(red){中ダメージ}と&color(red){ポイズン(継続ダメージ)}を与える。| |吹キ荒ブ風|攻撃|LEFT:&color(red){三方向}に&color(red){貫通攻撃}を放ち、ヒットした敵キャストに&color(red){小ダメージ}、敵兵士に&color(red){大ダメージ}を与える。 &br()このスキルは、壁を越えて放つことができる。※2※3| |迸ル波動※4|攻撃|LEFT:自身の正面へ&color(red){貫通攻撃}を放ち、ヒットした敵に&color(red){大ダメージ}を与える。|} ※1 2016/11/02登場時では回復効果は無し。 ※2 2016/11/02登場時では敵キャストに中ダメージ。敵兵士にはダメージ無し。 ※3 2016/11/30登場時では敵キャストに中ダメージ。敵兵士に大ダメージ。 ※4 2016/11/30登場時の禁書討伐イベントで追加。 #endregion *&size(30){■}概略 Ver1.62-Bで出現した新たなヴィラン。「鏡の国のアリス」でおなじみのジャバウォックが参戦。 今までのヴィラン2体と大きく違うのはその圧倒的な機動力であり、開幕から積極的にキャスト達に攻撃を仕掛けてくる。 そのどれもが痛く、さらに追加効果も毒や回避距離低下等致命傷になりやすいものばかり。 またステージも従来の2レーンから3レーンになったことから、戦場全体が広くなり、よりジャバウォックの機動力の高さが目立つ。 またその姿も今までと違いグロさが強調されており、非常に嫌らしい相手と言える。 しかし機動力が高い反面、防御力は若干低く、今までと違いSS,DSを強化した上でヒットさせるとダメージを与えやすいのも特徴といえる。 他のヴィランと同じような戦い方ではあっさりと撤退、落城してしまうため、相手の行動パターンを見切った上で行動する必要がある。 #region(キャラクター概略) 鏡の国のアリスの「ジャバオック(ジャバウォッキー)(ジャバウォック)の詩」に登場する怪物 剣で即座に退治されてしまったためそこまで強くない怪物という意見もある。 なお、ディズニーの映画では火を吐いて暴れるなどかなり敵として活躍していたが、アリスに退治された。 #endregion *冒険譚での姿 >|&b(){ヴィラン\深度}|&bgcolor(#b6d7a8){0~59}|&bgcolor(#ffe599){60~119}|&bgcolor(#ea9999){120~199}|&bgcolor(#DF013A){200~}|お供の『闇のキャスト』(深度共通)| >|BGCOLOR(#D3D3D3):&b(){ジャバウォック}|無印|『狂乱』|『疾風』|『光輝』|リトル・アリス、吉備津彦、アイアン・フック| 無印:青紫、『狂乱』:赤紫、『疾風』:青白、『光輝』:黄色 特筆・『爪』『瘴気』での直前ステップ距離の長さ 『疾風(二段ステップ)』>>『狂乱』>『光輝』=『無印』 *&size(30){■}スキル解説 **&bold(){ワンダースキル(正式名称不明)} ※全ヴィラン共通: 自身にかかっているスキルの妨害効果の無効化(リフレッシュ)と妨害効果への耐性(レジスト)、『硬質化』、『攻撃力UP』を付与。 レベル関係なく、種族別に設定された体力以下になると使用する。設定体力は同じ深度帯でも違ったりするのでここでは割愛。 キャスト同様に発動中は完全無敵となる。 無印、『狂乱』、『疾風』:説明は以上。 『光輝』:(Ver3.0までのままなら) 追加効果として、体力回復(100)と(『光輝』以外の)敵味方全員に攻撃力上昇バフと体力回復(30)を与える。 //Ver3.0までの原文 // //以前と同じく硬質化と攻撃力上昇の他、HPも回復する。HP回復量は100。 //また自分以外の敵味方全て(7人)にも攻撃力上昇バフとHP回復を与える。HP回復量は30。 //この効果は試合が終了するまで続く。(撤退しても消える事はない) #region(過去登場時) 初回登場時は体力全快効果もあった。 回復効果により実質的なHPは130程度で、他ヴィランと耐久力に大差はなくなっている。 なお、必ずしも発動させるわけでは無いようで(レアケースだが)WSを使わないまま試合が終了する事もある。 3、4回目の登場時ではHPが60以下で使用するになった。 HPが上がったこともあり使用タイミングは以前より遅め。 攻撃力上昇と硬質化は初回と同じだが、体力回復効果は削除された。 2016/08/29の討伐訓練バージョンでは状態異常回復と無効化のみになっている。 硬質化も削除されているのでダウン攻撃には注意したい。 フロスティ(変異)ではHPが150以下で発動。 硬質化と共に攻撃力アップとリフレッシュが付く。 発動時期が早めである事以外はいつも通りのWS。 #endregion // **&bold(){刈リ取ル爪} 無印(基本) ※発動直前、攻撃目標に向かってステップで接近します 腕を振りかぶり爪を振り下ろす攻撃。ヒット時に&color(purple){回避性能ダウン}のデバフ効果がつく。 回避ダウンの効果は20秒。 使用頻度の高い技だが最もダメージの高い攻撃であるため、これを食らうと回避性能ダウンも相まって一気に撤退に持っていかれやすい。 ある程度の機動力が無ければ、回避するのも一苦労と言える。 ジャバウォック本体直近には攻撃判定がないところがあるため、ジャバウォックに飛び込むという手も頭に入れておきたい // 『狂乱』: 若干溜めが増えたが、前方に衝撃波が発生するようになり、&bold(){射程が大幅に伸びている}。 威力の高さや回避ダウンデバフもそのままなので、かなり厄介な攻撃と化している。 // 『疾風』: 前方270度をカバーする、範囲の広い攻撃になった。(『狂乱』のものと比べると、正面の射程は短縮されている) また攻撃判定が四つあり最大4ヒットする。四つの攻撃はそれぞれヒット時の効果が異なる。 内側から外側へ順に、「小ダメージ」「小ダメージ+ポイズン」「小ダメージ+スロウ」「大ダメージ」となる。 スロウは20秒。ポイズンは10秒。最も外側の「大ダメージ」判定の爪のみダウン属性がある。 前方270度をカバーするため斜め後ろにいても当たる事があるが、真後ろと真下(懐)には判定が無い。 // 『光輝』: //Ver3.0までは衝撃波は&bold(){場に長く残り}(約16秒間)、僅かだが判定が前進し続ける。 Ver4.0では、爪の衝撃波は停滞しなくなった。性質は『狂乱』のモノに近くなっている。発生がさらに早くなった。 横幅は見た目狭くなったように見えるが油断禁物。 また攻撃ヒット数は1回のみだが、ヒット時に「スタン+防御力低下」のデバフを付与する。 デバフの効果時間はどちらも6秒。 #region(過去登場時) 初回登場時は見た目通り後ろにも攻撃判定が存在した。 3回目の登場時では爪の当たり判定が小さくなった。 左右の判定が若干狭くなった他、後ろの判定も無くなった。 このため懐に飛び込まれた場合は、前転で後ろに回り込んだ方が安全なケースもある。 また攻撃後に硬直が発生するように。 4回目の登場時では爪の当たり判定が前方は1回目と同じ大きさに、後方は3回目と同じく判定無しに。 攻撃後に隙が発生するのは3回目と同じ。 フロスティ(変異)では通常ジャバウォックと同じく回避性能低下のデバフを持つ攻撃。 リーチは長くはないが出が早く、威力も30以上と高い。 #endregion // **&bold(){疾走ル瘴気} 無印(基本): ※発動直前、攻撃目標に向かってステップします 一瞬ためた後に全方位攻撃を行う、暴旋風巨人のラリアットに似たスキル。ヒットすると毒のデバフがついてくる。 毒効果時間は15秒と長め。これによって毒のスリップダメージでさらに30以上のHPを失ってしまう。 そのため、シレネッタが居なければほぼ強制的に帰城せざるを得なくなる。 また毒の効果中は回復の泉で回復できないため、戦線復帰にも時間がかかってしまう。 よって、可能なら毒耐性ソウルを装備する事を推奨。 // 『狂乱』: 範囲が縮小されたが、溜めが一切無くなり、非常に発生が早くなっている。 見てから回避するのはほぼ不可能に近いので、ステップで接近してくるのを見たら、すぐに距離を取ろう。 回避するためにもある程度スピードを盛りたいところ。もしくは毒耐性ソウルを用意したほうがいいだろう。 // 『疾風』: Ver3.0では使用しなかった。このためステップで飛び込んできたら確実に『爪』だったので懐の安全地帯に飛び込めば殴り放題だった… Ver4.0では使ってくるようになったので(おそらく『狂乱』と同じもの)手強くなってしまった ※不確定情報:『瘴気』に『拠点攻撃能力』付与の可能性あり。敵兵士が流れ込んでいないのに自軍拠点が破壊されたとの報告が。 // 『光輝』: 範囲(半径)が狭めで溜め無しの攻撃に。 性能は『狂乱』のものとほぼ同じ。ただ、あちらと違い非ダウン属性。(深度の関係上、即死級の威力) %%ヒット時に大きなノックバックが発生するため、起き攻めは喰らいにくくなったが敵キャストや敵兵からの追撃を受ける可能性がある%% #region(過去登場時) 3回目の登場時では毒の効果時間が10秒に短縮された。 毒でのスリップダメージは25程度といったところ。 とは言え攻撃本体と合わせると結構なダメージを受ける事には変わりない。 こちらも爪と同じく攻撃後に硬直が発生する。 4回目の登場時では攻撃の威力が低下。ポイズンと攻撃後の隙に関しては3回目と同様。 フロスティ(変異)では(狂乱)に近い性能を持つ。 範囲は小さめだが、出は早い。毒の効果時間は5秒。トータルで約45ダメージと高め。 #endregion // **&bold(){吹キ荒ブ風} 無印(基本): ※発動前にバックステップをします 顔の前で腕を交差したのちに前方三方向に突風を発生させる技。 障害物を貫通するため、柵等を盾にすることはできない。 威力自体はジャバウォックの技の中で一番低いものの、一度食らうと吹っ飛び距離が長いため、これで時間稼ぎをされると苦しい。 幸いジャバウォックの真横と後ろは死角であるため、逆に攻撃のチャンスでもある。 なお射程と範囲が広いため自軍兵士がなぎ払われる事が多い。使用頻度が少ないのは幸いだが。 // 『狂乱』: Ver3.0では使用しなかったが、Ver4.0では使用するように。 『波動』と同じく直前バックステップなので、WS発動後はその後の動作をみて回避行動を。 // 『疾風』: 一旦本体前で溜め、その後3wayに。 弾速が非常に遅くなり、長時間判定の残る停滞攻撃になった。 射程距離は以前と同じ。攻撃後のスキは少ないため突風が残っている間に飛びかかってくるという連携もある。 // 『光輝』: ジャバから少し離れたところに、ジャバの周囲を囲うように弾が出現、ジャバに向かって飛ぶ。 ジャバに密着してると当たらない、との報告がある。 // #region(ver3.0まで) 攻撃方向が1方向に限定され竜巻を5連射するように。また1発毎に判定と射程が徐々に伸びる。 当たり判定が大きく、1発でも当たるとほぼ全段ヒットする。 端的に言うなら、射程が有限で障害物を貫通する「迸ル波動」といったところ。 フルヒットすればあちらと同様致命傷になりうる。ジャバウォックがバックステップしたら警戒したい。 #endregion #region(過去登場時) 3回目の登場時では討伐訓練のものと同じく非ダウン属性になった。 また威力が上昇している。ダメージは「疾走ル瘴気」と同じ。 非ダウンゆえに攻撃を連続で喰らいやすくなっている事に注意。 また攻撃時に構えてからバックステップするようになったため、他攻撃と区別が付きやすくなった。 ちなみに以前と違い攻撃対象はキャストのみとなった。 兵士に対しては判定が無いため、自軍兵士を一掃する事は無い。 4回目の登場時では兵士への攻撃判定が復活。1回目と同じく自軍兵士を一掃するように。 以前より撃つ頻度が若干上がり、射出方向もやや広角になった。 フロスティ(変異)では通常ジャバウォックと同じく前方三方向の突風を吹かせる。 ただしダメージが約20とかなり上昇している。またやや頻度が高め。 #endregion **&bold(){冥府ノ誘イ} 無印:未使用 『狂乱』(基本): ※直前ステップなし オーラを纏った少しの溜めの後、ジャバウォック周囲のキャストに小ダメージ+スタンを与える。 この手のスキルの例によってダメージそのものは小さいが、スタン効果がなかなか厄介。 効果範囲が広く、至近距離に居た場合や足の遅いキャストだと回避するのは難しい。 同時に周囲の兵士も巻き込み、その撃破した兵士の数に応じて攻撃力が上昇する。 ただし同時に防御力が低下するので、モーションの大きさもあって、射程が長いキャストの場合は攻撃チャンスでもある。 WS発動後は妨害効果無効化によってこの防御低下デバフは打ち消される。 もともと火力の高いヴィランなので、攻撃力上昇のアイコンが出ている場合は警戒が必要だろう。 『疾風』『光輝』: Ver3.0までと同じなら、使用しない。 #region(過去登場時) フロスティ(変異)では純粋なデバフ付き広範囲攻撃となっている。 ダメージは小さいが、かなり強めのスロウがかかる。 #endregion **&bold(){襲撃ノ宴} 無印、『狂乱』、『光輝』:未使用 『疾風』(基本):(Ver3.0と同じなら) モーションは「冥府ノ誘イ」と同じ。 オーラを纏っている間に攻撃を受けると攻撃力を上昇させる効果を得る。 挙動としては温羅の「厄返シノ構エ」に近い。 ただし、反撃はせず防御力アップや耐性付加も無いため攻撃は普通に通る。 攻撃力上昇は最大1.2倍程度。 // **&bold(){迸ル波動} ※WS発動後に使用。 ※発動直前バックステップ ※共通して、&bold(){障害物非貫通}。 無印(基本): クロノダイルのクロックダイバーと同様の紫色のモヤが出た直後、口からビームを2秒間照射する。 特筆すべきはその射程と威力であり、ヒットした場合、WSの効果も含めて&bold(){50以上のダメージ}を喰らう。 射程は無限。障害物に遮られなければマップの端まで届く。バグか仕様かは不明だが、一瞬だけ障害物を抜けたりする事もある。 判定にかなりの揺らぎがあり、見た目より当たり判定が大きめである。ビーム根本にもしっかり判定がある。 ジャバウォック正面付近は特に判定が広く、迂闊に接近すると危険。 クロノダイルのスラッシュクロスと同じく、溜めモーション中に横に回り込むのが回避の基本。 ただ弾速もあちらと同じく一瞬で着弾するタイプで、画面外で撃たれた場合の回避は運が絡む。 // 『狂乱』: 溜めのモーションが殆ど無くなっており、見てから回避するのはかなり難しい。 また性質が若干変わっており、やや細めのビームを5連射して1本のビームを形成する、と言うエフェクトに変化。 判定も特大ダメージの1ヒットから大ダメージの5連続攻撃へと変わっている。 1発当たってしまうと残りのビームもほぼヒットするため、当たればほぼ必殺なのは変わっていない。 (ビームの外側でカス当たりした場合ならなんとか回避できる程度。) 4ヒット目までは低ダメージ+非ダウン属性。最後の5ヒット目のみ大ダメージ(約50ダメージ)+ダウン属性。 WS発動後は今まで以上に警戒が必要だろう。ただし以前より使用頻度は減っている。 // 『疾風』:※Ver4.0仕様 なんとビームが停滞するようになってしまった。妲己の『ネコソギ撫で斬り(宝貝から発動)』を思い浮かべてほしい。 予告の紫色の霧が無くなり、バックステップ後すぐに撃つように。 射程こそ無限ではなくなったが、『(『狂乱』の)爪』よりも少し長いくらいの射程。 射出時にジャバが向いてた方向から&bold(){時計回りに約270°}ほど、&bold(){9秒}程度かけて回る。 旋回回避を試みる場合、それなりに速度盛った上で根元付近を回るふうにしないと追いつかれて被弾撤退となる。 射出から約2秒後にジャバは次の行動に移る。すぐ『波動』撃ったりもする。 正面から戦えるように、なるべく左方向に撃たせたい。 #region(Ver3.0まで) 溜めのモーションが長くなった代わりに、攻撃範囲が広くなった。 紫の瘴気が出てから約6秒後に、前方90度を薙ぎ払うレーザーを放つ。 以前と違い照射方向が正面だけではなくなったため、画面外で撃たれた場合の対処方法は障害物に隠れるかWSなどの無敵を伴うスキルを使用するかになる。 変わり種として帰城の無敵時間を利用する方法もあるが、発動時間を完全に把握していないと失敗するので最終手段として。 ダメージは65程度。大抵のキャストはほぼ即死する。 #endregion 『光輝』:Ver4.0仕様 本体を中心に十字状に射出、時計方向に回転する。こちらも約9秒射出。%%某弾幕ゲー?%% こちらはビーム消えるまでジャバ本体は動かない。硬直少ない攻撃でなら攻撃チャンス? 半径はレーン横幅を超えているかもしれない。 #region(ver3.0までは) 2本のレーザーを交差させつつ薙ぎ払うような攻撃に。 黄色の瘴気が出てから約3秒後に、前方約45度を薙ぎ払うレーザーを放つ。 さらにヒット時に「スタン+ポイズン」のデバフを付与する。 (疾風)と同じく射程無限の範囲攻撃なので、画面外で撃たれた場合はWSによる無敵回避が最も安定。 (疾風より射出が早いため帰城は間に合わない) レーザーによるダメージは小さいが、ポイズンのスリップダメージだけでHPが40程削られてしまう。 #endregion #region(過去登場時) フロスティ(変異)では通常ジャバウォックと同じく前方に一本のレーザーを撃つ。 予備動作からの射出が早く、見てから軸をずらしても間に合わない事が多い。 威力は通常ジャバウォックより低い。(が、それでも40ダメージ以上はある) #endregion *&size(30){■}攻略 #region(Ver3.0までの情報まとめ) **&bold(){基本的な流れ} #region(過去Ver.) 敵はジャバウォックの他にサンドリヨン(左)、アリス(中央)、フック(右)。 ジャバウォックは開幕から中央レーンへやってくる。この時一番最初に狙われるのは中央レーンの左にいるキャスト。 したがって、囮役が中央左に移動し、そのままジャバウォックを自城前まで誘導するのが一番安定といえる。 この時左レーンにいったキャストの位置次第でターゲットが左レーンのキャストに変わってしまい、左レーンに流れてしまうことがあるので左レーンに行く時は位置取りに気をつけたいところ。 その間に他3人で他拠点を全て折ってしまおう。 このときにレベリングしてLv5まで持って行ければ楽なのは他のヴィランと同じ。 その後、ジャバウォックを集中攻撃する、これが基本的な戦い方であろう。 戦う場所は自陣の泉付近が無難だろう。ブースターを踏めば回避も楽になる。 この場合、自拠点が敵に折られる事が多いが、ヴィランさえ倒せば勝利になるためあまり気にしなくてもいい。 (一応拠点が3つとも折られると、城ゲージの関係でプレイヤーキャストのデスの許容回数が2回までになる事には留意) 城ゲージが不安なら1人が兵士処理の為に遊撃するのもありだろう。 #endregion #region(六回目(狂乱)Ver. [2017/04/04]) 今までと違い、2レーンになっているため、多少戦いやすくなっている。 敵キャストの配列は左レーンにフック、右レーンに吉備津とアリス。 この担当レーンは固定で、逆サイドへ移動はしない。 まずはいつも通り手前拠点を折る事に注力。 ジャバウォックは残り時間6:30までは城前から移動しない。 そして奥拠点へ進軍。ジャバウォックはWS発動までは遠距離攻撃は無いので多少余裕がある。 幸い今回は拠点破壊数はミッションに関係しないので、残り時間が危ないと感じたら、 早めにジャバウォック討伐に切り替えたほうがいい。 #endregion #region(「複数戦」Ver. [2017/08/07]) [[フロスティ]]の項を参照 #endregion #region(九回目(疾風)Ver. [2017/10/02]) 今回は2レーンで拠点は1つづつ。設置場所はやや遠め。 敵キャストの配列は左レーンにフック、右レーンに吉備津とアリス。(狂乱と同じ) 残り時間6:30からジャバウォックが行動開始。 いつも通り全拠点を折ってからヴィラン本体へ総攻撃を掛けるのが基本的な流れであるが、 今回は異様に長いステップのおかげでとにかく左右に散りやすい。 マップの反対側に居ても突然飛びかかられる事があるので常に位置を把握しておこう。 今回はHP100以下でWS発動。同時に「迸ル波動」が解禁される。 今回の「迸ル波動」はかなり避けづらいため、WSによる無敵時間が安定した回避方法となる。 ジャバウォックがWSを発動するまでは極力WSは温存しよう。 #endregion **&bold(){行動ルーチンと特性} #region(過去Ver.) 基本的にはキャストをひたすら追いかけるルーチン。 歩行速度自体は遅いが、距離が長く素早いステップを連続で繰り出し一気に間合いを詰めてくる。 ジャバウォックは一番近いキャストにステップで近づき攻撃をしてくる。 攻撃後バックステップでいったん後退する。ここまでがワンセットと考えよう。 そのため、狙われたキャストはまず回避を第一と考えたい。 逆に言えば、近くにジャバウォックがいる場合は無理に攻撃せず、退避・回避に専念しよう。 また、まれに攻撃しないで後退する場合がある。その場合は突風攻撃が来る可能性が非常に高い。その時は一気に近づいてしまおう。 前述のとおり、突風攻撃は最大の攻撃チャンスでもあるからだ。 性質上、タゲられたキャストは基本的に逃げるしかないので、 狙われていない味方が迅速に拠点を落としていくことが肝要である。 #endregion #region(三回目Ver. [2016/11/02]、四回目Ver. [2016/11/30]) キャストを追いかけるルーチン自体は変わらない。 以前と比べるとステップ(特にバックステップ)距離が伸びている。 そのせいか動きが左右に散りやすく、ターゲットとなるキャストが割と頻繁に変わる。 このため囮役がジャバウォックを引き付け続けるのが難しくなっている。 左右レーン担当しているキャストも、多少はジャバウォックに絡まれる事を想定しておこう。 仙岩で攻撃を完全無効化できる美候以外はあまり引き付ける事に固執せず、 ジャバウォックのいないレーンをさっさと折ってしまった方が効率が良い事が多い。 さらに四回目Ver.ではWS後に「迸ル波動」を撃つようになる。 視界に捉えていれば回避自体は容易。射出時間が長いのでLink祭りのチャンスでもある。 ただ妙に判定が大きいのでビームからはなるべく離れるように。根元にも判定があるので突進系の攻撃は厳禁。 射程が無限なので帰城回復時もこの攻撃への警戒はしておこう。 #endregion #region(九回目(疾風)Ver. [2017/10/02]) キャストを追いかけるルーチン自体は変わらないが、今回はステップ距離が異様に長い。 最長でマップ幅の3分の2の距離を移動するため、別レーンにいても攻撃対象になりうる。 攻撃は「刈リ取ル爪」であることが殆ど。他のスキルの頻度はかなり低め。 攻撃範囲はかなり広いが懐が安全地帯であるため、回避行動で懐に飛び込むとやり過ごせる。 ただしステップ距離が毎回同じではなく、短いステップだったり自分を飛び越える長いステップの事もある。 距離によっては懐に入るか離れるかの判断が難しい。自キャストの回避距離を鑑みて行動を選択しよう。 今回は「襲撃ノ宴」と言う新スキルがある。 発動時の被弾数に応じて攻撃力を上げるというものだが、そこまで攻撃力は大きく上昇しない。 Link祭りで大ダメージを与える機会にしてしまっても良いだろう。 今回の「迸ル波動」は薙ぎ払い攻撃となっているため、画面外での回避方法はかなり限定される。 WS発動が最も安全だが、それ以外では拠点や中央柵の裏側に隠れる方法が安定する。 ただしレーザーの判定に揺らぎがあるせいか、しっかり体を隠さないと被弾するケースがあるため注意。 (体の大きい温羅がやや厳しい。) #endregion 十三回目(光輝)Ver. [2018/05/01] ルーチン自体は通常ジャバウォックとほぼ同じ。 接近しつつ攻撃スキル3つを万遍無く使ってくる。 このため「刈リ取ル爪」を懐に入って避けるのはやや危険を伴う。(「疾走ル瘴気」だった場合はほぼ避けられない) 今回の「刈リ取ル爪」は画面にしばらく判定が残るため、複数設置されると移動が制限されてしまう。 スタン(と防御低下)のデバフが割と危険なので、付近での行動は慎重に。 ダメージ自体は小さいので、耐性アシストがあるなら強引に突っ切るのもアリ。 また「吹キ荒ブ風」にも注意。 フルヒット時のダメージが非常に大きいが、貫通力があり障害物を盾にできない。 ジャバウォックがバックステップしたら、向きを確認し射線に入らないように。 今回の「迸ル波動」も(疾風)と同じく薙ぎ払い攻撃となっている。 画面外での回避方法はWS発動が最も安全、それ以外では拠点や中央柵の裏側に隠れる方法が安定。 ただ、攻撃範囲は(疾風)より狭いが発動からのレーザー射出が早いので回避の判断は早めに。 また攻撃チャンスでもあるので、近くでバックステップを見たらすぐに追いかけ横に回り込もう。 **&bold(){有効な攻略法} 拠点を折るのはどのキャストでも可能であるが、囮を引き受けるキャストは機動力が必要である以上限られる。 現時点で一番有力なのは美候。持前の機動力に加え、仙岩が非常に有効。 全ての攻撃を見てから発動が間に合い、また攻撃終了後にSSで反撃も可能。 仙岩状態の美候の少し後ろで他キャストがSSやDSを打つだけで安全かつ確実にダメージを与えられる。 神酒などの待機MP回復系と併用すれば完全なデコイとして成立する。 泉付近まで挑発できたらあとは他の3人も死にづらくなるので楽。 また、いつも通りに回復持ちでデバフ効果を打ち消せるシレネッタも優秀。 逆に機動力が低いフックやメロウ、ツクヨミ等は一度接近されると非常に苦しくなる。 序盤拠点を折りやすいメリットはあるが。 攻撃手段は射程が長い、もしくは隙の少ない攻撃が無難。 移動が激しくWSにより早い段階で状態異常を無効化されるので、以前のようなLink祭りは難しい。 ステップするであろう位置を読んで、着実に削っていこう。 防御力は他ヴィランほど高くはないものの、Linkに頼りづらいせいで倒すのに時間がかかる。 残り時間を見て総攻撃に余裕を持たせたい。 チームのメンツにもよるが、残り時間が3分を切ったら(拠点が折れてなくても)総攻撃の準備に入った方がいい。 囮役がタゲを引き受ける位置によっては、バックステップしたジャバウォックを柵に引っかけて止めることができる。 完全にハメられるわけではないが、Linkがかなりやりやすくなる。泉まで誘導できない場合は狙ってみても良いだろう。 また敵の攻撃後の硬直時(両手で踏ん張っているモーション)に攻撃を当てると、バックステップをキャンセル(正確にはその場ステップになる)させる事ができる。 囮役等ががジャバウォックを引き付け続けるのに有効。ただし、直後に近距離で飛びかかられるため機動力が低いキャストはやらない方が無難。 **&bold(){推奨ビルド} ポイズン耐性ソウル(沙悟浄、バンダースナッチ)が抜群にオススメ。 これがないと泉付近でも事故死の危険がある。ボムバルを投げてくるアリスへの対策にもなる。 回避距離を伸ばせる「虚飾の七色羽飾り」「鬼神の指輪」も良い。 既の所で攻撃をかわせるケースが増える。多少は回避距離ダウンデバフの対策にもなる。 ジャバウォックの追撃を振り切るため、ある程度はスピードを伸ばしたい所。 スキル威力が高いためスキル防御力をあげる「唸る黄金のコマ」「願い星の服」も有効。 HP上昇アシストと組み合わせることでデスする確率を大幅に減らすことができる。ただしWS後の「迸ル波動」には注意が必要。 #endregion #region(過去の戦闘履歴) 2016/11/02開始の禁書討伐イベントにて3度目の登場。 (2度目は2016/08/29の討伐訓練イベント) 公式には「ジャバウォック(強)」となっているが、新スキルは無い。 性能的には初回と討伐訓練のものの中間ぐらいである。 そのため、強化個体というよりはマイナーチェンジ版といった趣になっている。 また、このVer.のみスキルの威力は固定。レベルアップで威力が上昇しない。 最大HPは120に上昇。 ただしWSで回復しなくなったため実質的な耐久力は下がっている。 その後、2016/11/30開始の禁書討伐イベントにて4度目の登場。 公式にて「ジャバウォック(新技解放)」とある通り、新スキル「迸ル波動」を引っ提げて帰ってきた。 これにより、他のヴィラン同様、画面外からの強烈な攻撃も持つことになった。 基本性能は初回と3度目の中間といったところ。今回もその機動力は健在。 しっかり相手の行動を見極めなければ、やはりあっさり撤退、落城してしまうだろう。 そして、2017/04/04開始の禁書討伐イベントにて6度目の登場。 (5度目は2017/03/22の討伐訓練イベント) [[クロノダイル]]、[[フロスティ]]の前例に漏れず、「狂乱」の名を冠して、赤い身体となって登場。赤というか赤紫だが。 大きな変化点としては、ステージが今までのジャバウォック戦の3レーンから2レーンに変化した事。 また、「吹キ荒ブ風」を使わなくなり、代わりに「冥府ノ誘イ」なる新スキルを使用してくる。 最大HPは150に上昇、その他のスキルも一部強化されている。無論、その機動力は健在。 2017/08/14開始の禁書討伐イベントにてフロスティと共に8度目の登場。 (7度目は2017/08/07の修練場ステージ。こちらもフロスティと一緒) 6度目に登場した狂乱ジャバウォックが深淵フロスティと共に登場。 以前との違いは「迸ル波動 」を使わない事。 またWS発動後に状態異常耐性が無くなり、自身以外のキャスト、ヴィランの攻撃力も上げるようになった。 「冥府ノ誘イ」はWS後のみ使う。それ以外は以前と同じ。 2017/10/02開始の禁書討伐イベントにて9度目の登場。 「疾風」の名の通り、ステップ距離が非常に長くなり戦場を駆け巡るような機動力を持つ。 HPは200に上昇。防御力はやや低め。 また「襲撃ノ宴」という強化スキルを手に入れた。 「疾走ル瘴気」と「冥府ノ誘イ」は使わない。「迸ル波動」はWS後のみ使う。 2017/11/06開始の禁書討伐イベントにてクロノダイルと共に11度目の登場。 (10度目は2017/10/23の修練場ステージ。こちらもクロノダイルと一緒) 6度目に登場した狂乱ジャバウォックが深淵フロスティと共に登場。 以前との違いは「迸ル波動 」を使わない事。 またWS発動後の状態異常耐性が無くなり、自身以外のキャスト、ヴィランの攻撃力も上げるようになった。 「冥府ノ誘イ」はWS後のみ使う。それ以外は以前と同じ。 2018/05/01開始の禁書討伐イベントにて13度目の登場。 (12度目は2018/04/23の討伐訓練イベント) 「光輝」の名の通り、クロノダイル(雷光)のように金色に輝くジャバウォックである。 スタン攻撃がメインという点でもクロノダイル(雷光)に似かよった部分がある。 今回は新スキルが無いため、通常ジャバウォックの上位種といった趣き。 HPは200。さらにWSで敵味方関係無く永続バフを掛けるように。 2018/11/19開始の禁書討伐イベントにて14度目の登場。 ジャバウォック(変異)が出現。 以前までの使用スキルは一度に3種までだったが、今回は4種類を使い分けてくる。 攻撃力は強化されているが、スキル自体は過去のジャバウォックのマイナーチェンジに留まっている。 このため他の変異種に比べれば幾分与しやすい相手であるが、油断は禁物。 #endregion ---- // // Comment **コメント #comment_num2(namebr)
#image(ジャバウォック.jpg,width=800) *&size(30){■}基本データ #center(){|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|"鏡の国のアリス"より、ジャバウォック| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|100 ※|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|C(1.5)程度| |>|>|>|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){妨害・特殊効果耐性}| |&bold(){ポイズン}|&bold(){スロウ}|&bold(){スタン}|&bold(){スリープ}| |耐性|耐性|無効|無効| |&bold(){攻撃力低下}|&bold(){防御力低下}|&bold(){MP回復減少}|&bold(){レベルダウン}| |○|○|○|○| |&bold(){引き寄せ}|&bold(){ステルス}|&bold(){バインド}|&bold(){凍結}| |無効|無効|無効|無効|} ※ 2016/11/02と2016/11/30登場時の禁書討伐イベントでは「最大HP 120」 ※ ジャバウォック(狂乱)では「HP 150」。ジャバウォック(疾風)、(光輝)、(変異)では「HP 200」。 *&size(30){■}スキルデータ ※種別によって使わないスキルもある。全スキルデータ一覧ということで。 #center(){|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |?|超絶強化|LEFT:自身の&color(red){攻撃力}が&color(red){上がる}。&br()さらに自身にかかっているスキルの&color(red){妨害効果の無効化}と&color(red){妨害効果への耐性}を与え、&color(red){硬質化(やられ発生なし)}する。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |刈リ取ル爪|攻撃|LEFT:自身の周囲にいる敵を&color(red){なぎ払う攻撃}を行い&br()ヒットした敵に&color(red){大ダメージ}を与え、&color(red){回避距離}を&color(red){下げる}。| |疾走ル瘴気|攻撃|LEFT:自身の周囲にいる敵を&color(red){なぎ払う攻撃}を行い&br()ヒットした敵に&color(red){中ダメージ}と&color(red){ポイズン(継続ダメージ)}を与える。| |冥府ノ誘イ|強化|LEFT:自身中心の範囲内の敵兵士に&color(red){大ダメージ}、敵キャストに&color(red){小ダメージ}と&color(red){スタン}を与える。&br()さらに、撃破した敵兵士の数に応じて&color(red){攻撃力}が&color(red){上がる}。&br()ただし、自身の&color(red){防御力}が&color(red){下がる}。| |襲撃ノ宴 |強化|LEFT:発動後一定時間内に受けたダメージに応じて自身の&color(red){攻撃力}が&color(red){上がる}。| |迸ル波動|攻撃|LEFT:自身の正面へ&color(red){貫通攻撃}を放ち、ヒットした敵に&color(red){大ダメージ}を与える。|} #region(過去登場時のスキルデータ) #center(){|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |?|超絶強化|LEFT:自身の&color(red){HP}を&color(red){回復}し&color(red){攻撃力}が&color(red){上がる}。 ※1&br()さらに自身にかかっているスキルの&color(red){妨害効果の無効化}と&color(red){妨害効果への耐性}を与え、&color(red){硬質化(やられ発生なし)}する。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |刈リ取ル爪|攻撃|LEFT:自身の周囲にいる敵を&color(red){なぎ払う攻撃}を行い&br()ヒットした敵に&color(red){大ダメージ}を与え、&color(red){回避距離}を&color(red){下げる}。| |疾走ル瘴気|攻撃|LEFT:自身の周囲にいる敵を&color(red){なぎ払う攻撃}を行い&br()ヒットした敵に&color(red){中ダメージ}と&color(red){ポイズン(継続ダメージ)}を与える。| |吹キ荒ブ風|攻撃|LEFT:&color(red){三方向}に&color(red){貫通攻撃}を放ち、ヒットした敵キャストに&color(red){小ダメージ}、敵兵士に&color(red){大ダメージ}を与える。 &br()このスキルは、壁を越えて放つことができる。※2※3| |迸ル波動※4|攻撃|LEFT:自身の正面へ&color(red){貫通攻撃}を放ち、ヒットした敵に&color(red){大ダメージ}を与える。|} ※1 2016/11/02登場時では回復効果は無し。 ※2 2016/11/02登場時では敵キャストに中ダメージ。敵兵士にはダメージ無し。 ※3 2016/11/30登場時では敵キャストに中ダメージ。敵兵士に大ダメージ。 ※4 2016/11/30登場時の禁書討伐イベントで追加。 #endregion *&size(30){■}概略 Ver1.62-Bで出現した新たなヴィラン。「鏡の国のアリス」でおなじみのジャバウォックが参戦。 今までのヴィラン2体と大きく違うのはその圧倒的な機動力であり、開幕から積極的にキャスト達に攻撃を仕掛けてくる。 そのどれもが痛く、さらに追加効果も毒や回避距離低下等致命傷になりやすいものばかり。 またステージも従来の2レーンから3レーンになったことから、戦場全体が広くなり、よりジャバウォックの機動力の高さが目立つ。 またその姿も今までと違いグロさが強調されており、非常に嫌らしい相手と言える。 しかし機動力が高い反面、防御力は若干低く、今までと違いSS,DSを強化した上でヒットさせるとダメージを与えやすいのも特徴といえる。 他のヴィランと同じような戦い方ではあっさりと撤退、落城してしまうため、相手の行動パターンを見切った上で行動する必要がある。 #region(キャラクター概略) 鏡の国のアリスの「ジャバオック(ジャバウォッキー)(ジャバウォック)の詩」に登場する怪物 剣で即座に退治されてしまったためそこまで強くない怪物という意見もある。 なお、ディズニーの映画では火を吐いて暴れるなどかなり敵として活躍していたが、アリスに退治された。 #endregion *冒険譚での姿 >|&b(){ヴィラン\深度}|&bgcolor(#b6d7a8){0~59}|&bgcolor(#ffe599){60~119}|&bgcolor(#ea9999){120~199}|&bgcolor(#DF013A){200~}|お供の『闇のキャスト』(深度共通)| >|BGCOLOR(#D3D3D3):&b(){ジャバウォック}|無印|『狂乱』|『疾風』|『光輝』|リトル・アリス、吉備津彦、アイアン・フック| 無印:青紫、『狂乱』:赤紫、『疾風』:青白、『光輝』:黄色 特筆・『爪』『瘴気』での直前ステップ距離の長さ 『疾風(二段ステップ)』>>『狂乱』>『光輝』=『無印』 *&size(30){■}スキル解説 **&bold(){ワンダースキル(正式名称不明)} ※全ヴィラン共通: 自身にかかっているスキルの妨害効果の無効化(リフレッシュ)と妨害効果への耐性(レジスト)、『硬質化』、『攻撃力UP』を付与。 レベル関係なく、種族別に設定された体力以下になると使用する。設定体力は同じ深度帯でも違ったりするのでここでは割愛。 キャスト同様に発動中は完全無敵となる。 無印、『狂乱』、『疾風』:説明は以上。 『光輝』:(Ver3.0までのままなら) 追加効果として、体力回復(100)と(『光輝』以外の)敵味方全員に攻撃力上昇バフと体力回復(30)を与える。 //Ver3.0までの原文 // //以前と同じく硬質化と攻撃力上昇の他、HPも回復する。HP回復量は100。 //また自分以外の敵味方全て(7人)にも攻撃力上昇バフとHP回復を与える。HP回復量は30。 //この効果は試合が終了するまで続く。(撤退しても消える事はない) #region(過去登場時) 初回登場時は体力全快効果もあった。 回復効果により実質的なHPは130程度で、他ヴィランと耐久力に大差はなくなっている。 なお、必ずしも発動させるわけでは無いようで(レアケースだが)WSを使わないまま試合が終了する事もある。 3、4回目の登場時ではHPが60以下で使用するになった。 HPが上がったこともあり使用タイミングは以前より遅め。 攻撃力上昇と硬質化は初回と同じだが、体力回復効果は削除された。 2016/08/29の討伐訓練バージョンでは状態異常回復と無効化のみになっている。 硬質化も削除されているのでダウン攻撃には注意したい。 フロスティ(変異)ではHPが150以下で発動。 硬質化と共に攻撃力アップとリフレッシュが付く。 発動時期が早めである事以外はいつも通りのWS。 #endregion // **&bold(){刈リ取ル爪} 無印(基本) ※発動直前、攻撃目標に向かってステップで接近します 腕を振りかぶり爪を振り下ろす攻撃。ヒット時に&color(purple){回避性能ダウン}のデバフ効果がつく。 回避ダウンの効果は20秒。 使用頻度の高い技だが最もダメージの高い攻撃であるため、これを食らうと回避性能ダウンも相まって一気に撤退に持っていかれやすい。 ある程度の機動力が無ければ、回避するのも一苦労と言える。 ジャバウォック本体直近には攻撃判定がないところがあるため、ジャバウォックに飛び込むという手も頭に入れておきたい // 『狂乱』: 若干溜めが増えたが、前方に衝撃波が発生するようになり、&bold(){射程が大幅に伸びている}。 威力の高さや回避ダウンデバフもそのままなので、かなり厄介な攻撃と化している。 // 『疾風』: 前方270度をカバーする、範囲の広い攻撃になった。(『狂乱』のものと比べると、正面の射程は短縮されている) また攻撃判定が四つあり最大4ヒットする。四つの攻撃はそれぞれヒット時の効果が異なる。 内側から外側へ順に、「小ダメージ」「小ダメージ+ポイズン」「小ダメージ+スロウ」「大ダメージ」となる。 スロウは20秒。ポイズンは10秒。最も外側の「大ダメージ」判定の爪のみダウン属性がある。 前方270度をカバーするため斜め後ろにいても当たる事があるが、真後ろと真下(懐)には判定が無い。 // 『光輝』: //Ver3.0までは衝撃波は&bold(){場に長く残り}(約16秒間)、僅かだが判定が前進し続ける。 Ver4.0では、爪の衝撃波は停滞しなくなった。性質は『狂乱』のモノに近くなっている。発生がさらに早くなった。 横幅は見た目狭くなったように見えるが油断禁物。 また攻撃ヒット数は1回のみだが、ヒット時に「スタン+防御力低下」のデバフを付与する。 デバフの効果時間はどちらも6秒。 #region(過去登場時) 初回登場時は見た目通り後ろにも攻撃判定が存在した。 3回目の登場時では爪の当たり判定が小さくなった。 左右の判定が若干狭くなった他、後ろの判定も無くなった。 このため懐に飛び込まれた場合は、前転で後ろに回り込んだ方が安全なケースもある。 また攻撃後に硬直が発生するように。 4回目の登場時では爪の当たり判定が前方は1回目と同じ大きさに、後方は3回目と同じく判定無しに。 攻撃後に隙が発生するのは3回目と同じ。 フロスティ(変異)では通常ジャバウォックと同じく回避性能低下のデバフを持つ攻撃。 リーチは長くはないが出が早く、威力も30以上と高い。 #endregion // **&bold(){疾走ル瘴気} 無印(基本): ※発動直前、攻撃目標に向かってステップします 一瞬ためた後に全方位攻撃を行う、暴旋風巨人のラリアットに似たスキル。ヒットすると毒のデバフがついてくる。 毒効果時間は15秒と長め。これによって毒のスリップダメージでさらに30以上のHPを失ってしまう。 そのため、シレネッタが居なければほぼ強制的に帰城せざるを得なくなる。 また毒の効果中は回復の泉で回復できないため、戦線復帰にも時間がかかってしまう。 よって、可能なら毒耐性ソウルを装備する事を推奨。 // 『狂乱』: 範囲が縮小されたが、溜めが一切無くなり、非常に発生が早くなっている。 見てから回避するのはほぼ不可能に近いので、ステップで接近してくるのを見たら、すぐに距離を取ろう。 回避するためにもある程度スピードを盛りたいところ。もしくは毒耐性ソウルを用意したほうがいいだろう。 // 『疾風』: Ver3.0では使用しなかった。このためステップで飛び込んできたら確実に『爪』だったので懐の安全地帯に飛び込めば殴り放題だった… Ver4.0では使ってくるようになったので(おそらく『狂乱』と同じもの)手強くなってしまった ※不確定情報:『瘴気』に『拠点攻撃能力』付与の可能性あり。敵兵士が流れ込んでいないのに自軍拠点が破壊されたとの報告が。 // 『光輝』: 範囲(半径)が狭めで溜め無しの攻撃に。 性能は『狂乱』のものとほぼ同じ。ただ、あちらと違い非ダウン属性。(深度の関係上、即死級の威力) %%ヒット時に大きなノックバックが発生するため、起き攻めは喰らいにくくなったが敵キャストや敵兵からの追撃を受ける可能性がある%% #region(過去登場時) 3回目の登場時では毒の効果時間が10秒に短縮された。 毒でのスリップダメージは25程度といったところ。 とは言え攻撃本体と合わせると結構なダメージを受ける事には変わりない。 こちらも爪と同じく攻撃後に硬直が発生する。 4回目の登場時では攻撃の威力が低下。ポイズンと攻撃後の隙に関しては3回目と同様。 フロスティ(変異)では(狂乱)に近い性能を持つ。 範囲は小さめだが、出は早い。毒の効果時間は5秒。トータルで約45ダメージと高め。 #endregion // **&bold(){吹キ荒ブ風} 無印(基本): ※発動前にバックステップをします 顔の前で腕を交差したのちに前方三方向に突風を発生させる技。 障害物を貫通するため、柵等を盾にすることはできない。 威力自体はジャバウォックの技の中で一番低いものの、一度食らうと吹っ飛び距離が長いため、これで時間稼ぎをされると苦しい。 幸いジャバウォックの真横と後ろは死角であるため、逆に攻撃のチャンスでもある。 なお射程と範囲が広いため自軍兵士がなぎ払われる事が多い。使用頻度が少ないのは幸いだが。 // 『狂乱』: Ver3.0では使用しなかったが、Ver4.0では使用するように。 『波動』と同じく直前バックステップなので、WS発動後はその後の動作をみて回避行動を。 // 『疾風』: 一旦本体前で溜め、その後3wayに。 弾速が非常に遅くなり、長時間判定の残る停滞攻撃になった。 射程距離は以前と同じ。攻撃後のスキは少ないため突風が残っている間に飛びかかってくるという連携もある。 // 『光輝』: ジャバから少し離れたところに、ジャバの周囲を囲うように弾が出現、ジャバに向かって飛ぶ。 ジャバに密着してると当たらない、との報告がある。 // #region(ver3.0まで) 攻撃方向が1方向に限定され竜巻を5連射するように。また1発毎に判定と射程が徐々に伸びる。 当たり判定が大きく、1発でも当たるとほぼ全段ヒットする。 端的に言うなら、射程が有限で障害物を貫通する「迸ル波動」といったところ。 フルヒットすればあちらと同様致命傷になりうる。ジャバウォックがバックステップしたら警戒したい。 #endregion #region(過去登場時) 3回目の登場時では討伐訓練のものと同じく非ダウン属性になった。 また威力が上昇している。ダメージは「疾走ル瘴気」と同じ。 非ダウンゆえに攻撃を連続で喰らいやすくなっている事に注意。 また攻撃時に構えてからバックステップするようになったため、他攻撃と区別が付きやすくなった。 ちなみに以前と違い攻撃対象はキャストのみとなった。 兵士に対しては判定が無いため、自軍兵士を一掃する事は無い。 4回目の登場時では兵士への攻撃判定が復活。1回目と同じく自軍兵士を一掃するように。 以前より撃つ頻度が若干上がり、射出方向もやや広角になった。 フロスティ(変異)では通常ジャバウォックと同じく前方三方向の突風を吹かせる。 ただしダメージが約20とかなり上昇している。またやや頻度が高め。 #endregion **&bold(){冥府ノ誘イ} 無印:未使用 『狂乱』(基本): ※直前ステップなし オーラを纏った少しの溜めの後、ジャバウォック周囲のキャストに小ダメージ+スタンを与える。 この手のスキルの例によってダメージそのものは小さいが、スタン効果がなかなか厄介。 効果範囲が広く、至近距離に居た場合や足の遅いキャストだと回避するのは難しい。 同時に周囲の兵士も巻き込み、その撃破した兵士の数に応じて攻撃力が上昇する。 ただし同時に防御力が低下するので、モーションの大きさもあって、射程が長いキャストの場合は攻撃チャンスでもある。 WS発動後は妨害効果無効化によってこの防御低下デバフは打ち消される。 もともと火力の高いヴィランなので、攻撃力上昇のアイコンが出ている場合は警戒が必要だろう。 『疾風』『光輝』: Ver3.0までと同じなら、使用しない。 #region(過去登場時) フロスティ(変異)では純粋なデバフ付き広範囲攻撃となっている。 ダメージは小さいが、かなり強めのスロウがかかる。 #endregion **&bold(){襲撃ノ宴} 無印、『狂乱』、『光輝』:未使用 『疾風』(基本):(Ver3.0と同じなら) モーションは「冥府ノ誘イ」と同じ。 オーラを纏っている間に攻撃を受けると攻撃力を上昇させる効果を得る。 挙動としては温羅の「厄返シノ構エ」に近い。 ただし、反撃はせず防御力アップや耐性付加も無いため攻撃は普通に通る。 攻撃力上昇は最大1.2倍程度。 // **&bold(){迸ル波動} ※WS発動後に使用。 ※発動直前バックステップ ※共通して、&bold(){障害物非貫通}。 無印(基本): クロノダイルのクロックダイバーと同様の紫色のモヤが出た直後、口からビームを2秒間照射する。 特筆すべきはその射程と威力であり、ヒットした場合、WSの効果も含めて&bold(){50以上のダメージ}を喰らう。 射程は無限。障害物に遮られなければマップの端まで届く。バグか仕様かは不明だが、一瞬だけ障害物を抜けたりする事もある。 判定にかなりの揺らぎがあり、見た目より当たり判定が大きめである。ビーム根本にもしっかり判定がある。 ジャバウォック正面付近は特に判定が広く、迂闊に接近すると危険。 クロノダイルのスラッシュクロスと同じく、溜めモーション中に横に回り込むのが回避の基本。 ただ弾速もあちらと同じく一瞬で着弾するタイプで、画面外で撃たれた場合の回避は運が絡む。 // 『狂乱』: 溜めのモーションが殆ど無くなっており、見てから回避するのはかなり難しい。 また性質が若干変わっており、やや細めのビームを5連射して1本のビームを形成する、と言うエフェクトに変化。 判定も特大ダメージの1ヒットから大ダメージの5連続攻撃へと変わっている。 1発当たってしまうと残りのビームもほぼヒットするため、当たればほぼ必殺なのは変わっていない。 (ビームの外側でカス当たりした場合ならなんとか回避できる程度。) 4ヒット目までは低ダメージ+非ダウン属性。最後の5ヒット目のみ大ダメージ(約50ダメージ)+ダウン属性。 WS発動後は今まで以上に警戒が必要だろう。ただし以前より使用頻度は減っている。 // 『疾風』:※Ver4.0仕様 なんとビームが停滞するようになってしまった。妲己の『ネコソギ撫で斬り(宝貝から発動)』を思い浮かべてほしい。 予告の紫色の霧が無くなり、バックステップ後すぐに撃つように。 射程こそ無限ではなくなったが、『(『狂乱』の)爪』よりも少し長いくらいの射程。 射出時にジャバが向いてた方向から&bold(){時計回りに約270°}ほど、&bold(){9秒}程度かけて回る。 旋回回避を試みる場合、それなりに速度盛った上で根元付近を回るふうにしないと追いつかれて被弾撤退となる。 射出から約2秒後にジャバは次の行動に移る。すぐ『波動』撃ったりもする。 正面から戦えるように、なるべく左方向に撃たせたい。 #region(Ver3.0まで) 溜めのモーションが長くなった代わりに、攻撃範囲が広くなった。 紫の瘴気が出てから約6秒後に、前方90度を薙ぎ払うレーザーを放つ。 以前と違い照射方向が正面だけではなくなったため、画面外で撃たれた場合の対処方法は障害物に隠れるかWSなどの無敵を伴うスキルを使用するかになる。 変わり種として帰城の無敵時間を利用する方法もあるが、発動時間を完全に把握していないと失敗するので最終手段として。 ダメージは65程度。大抵のキャストはほぼ即死する。 #endregion 『光輝』:Ver4.0仕様 本体を中心に十字状に射出(ビーム1本ごとに判定あり)、時計方向に回転する。こちらも約9秒射出。%%某弾幕ゲー?%% こちらはビームが消えるまでジャバ本体は動かない。スキル防御とスタン耐性を固め、HPを高めにしておけば定点攻撃がほぼ入れ放題になる。またはビームに沿って回りながら大技の単発攻撃を当てよう。 半径がレーン幅ほどあってかなり広い上に停止時間が長いので、効率面でも外に避けるのはオススメできない。 #region(ver3.0までは) 2本のレーザーを交差させつつ薙ぎ払うような攻撃に。 黄色の瘴気が出てから約3秒後に、前方約45度を薙ぎ払うレーザーを放つ。 さらにヒット時に「スタン+ポイズン」のデバフを付与する。 (疾風)と同じく射程無限の範囲攻撃なので、画面外で撃たれた場合はWSによる無敵回避が最も安定。 (疾風より射出が早いため帰城は間に合わない) レーザーによるダメージは小さいが、ポイズンのスリップダメージだけでHPが40程削られてしまう。 #endregion #region(過去登場時) フロスティ(変異)では通常ジャバウォックと同じく前方に一本のレーザーを撃つ。 予備動作からの射出が早く、見てから軸をずらしても間に合わない事が多い。 威力は通常ジャバウォックより低い。(が、それでも40ダメージ以上はある) #endregion *&size(30){■}攻略 #region(Ver3.0までの情報まとめ) **&bold(){基本的な流れ} #region(過去Ver.) 敵はジャバウォックの他にサンドリヨン(左)、アリス(中央)、フック(右)。 ジャバウォックは開幕から中央レーンへやってくる。この時一番最初に狙われるのは中央レーンの左にいるキャスト。 したがって、囮役が中央左に移動し、そのままジャバウォックを自城前まで誘導するのが一番安定といえる。 この時左レーンにいったキャストの位置次第でターゲットが左レーンのキャストに変わってしまい、左レーンに流れてしまうことがあるので左レーンに行く時は位置取りに気をつけたいところ。 その間に他3人で他拠点を全て折ってしまおう。 このときにレベリングしてLv5まで持って行ければ楽なのは他のヴィランと同じ。 その後、ジャバウォックを集中攻撃する、これが基本的な戦い方であろう。 戦う場所は自陣の泉付近が無難だろう。ブースターを踏めば回避も楽になる。 この場合、自拠点が敵に折られる事が多いが、ヴィランさえ倒せば勝利になるためあまり気にしなくてもいい。 (一応拠点が3つとも折られると、城ゲージの関係でプレイヤーキャストのデスの許容回数が2回までになる事には留意) 城ゲージが不安なら1人が兵士処理の為に遊撃するのもありだろう。 #endregion #region(六回目(狂乱)Ver. [2017/04/04]) 今までと違い、2レーンになっているため、多少戦いやすくなっている。 敵キャストの配列は左レーンにフック、右レーンに吉備津とアリス。 この担当レーンは固定で、逆サイドへ移動はしない。 まずはいつも通り手前拠点を折る事に注力。 ジャバウォックは残り時間6:30までは城前から移動しない。 そして奥拠点へ進軍。ジャバウォックはWS発動までは遠距離攻撃は無いので多少余裕がある。 幸い今回は拠点破壊数はミッションに関係しないので、残り時間が危ないと感じたら、 早めにジャバウォック討伐に切り替えたほうがいい。 #endregion #region(「複数戦」Ver. [2017/08/07]) [[フロスティ]]の項を参照 #endregion #region(九回目(疾風)Ver. [2017/10/02]) 今回は2レーンで拠点は1つづつ。設置場所はやや遠め。 敵キャストの配列は左レーンにフック、右レーンに吉備津とアリス。(狂乱と同じ) 残り時間6:30からジャバウォックが行動開始。 いつも通り全拠点を折ってからヴィラン本体へ総攻撃を掛けるのが基本的な流れであるが、 今回は異様に長いステップのおかげでとにかく左右に散りやすい。 マップの反対側に居ても突然飛びかかられる事があるので常に位置を把握しておこう。 今回はHP100以下でWS発動。同時に「迸ル波動」が解禁される。 今回の「迸ル波動」はかなり避けづらいため、WSによる無敵時間が安定した回避方法となる。 ジャバウォックがWSを発動するまでは極力WSは温存しよう。 #endregion **&bold(){行動ルーチンと特性} #region(過去Ver.) 基本的にはキャストをひたすら追いかけるルーチン。 歩行速度自体は遅いが、距離が長く素早いステップを連続で繰り出し一気に間合いを詰めてくる。 ジャバウォックは一番近いキャストにステップで近づき攻撃をしてくる。 攻撃後バックステップでいったん後退する。ここまでがワンセットと考えよう。 そのため、狙われたキャストはまず回避を第一と考えたい。 逆に言えば、近くにジャバウォックがいる場合は無理に攻撃せず、退避・回避に専念しよう。 また、まれに攻撃しないで後退する場合がある。その場合は突風攻撃が来る可能性が非常に高い。その時は一気に近づいてしまおう。 前述のとおり、突風攻撃は最大の攻撃チャンスでもあるからだ。 性質上、タゲられたキャストは基本的に逃げるしかないので、 狙われていない味方が迅速に拠点を落としていくことが肝要である。 #endregion #region(三回目Ver. [2016/11/02]、四回目Ver. [2016/11/30]) キャストを追いかけるルーチン自体は変わらない。 以前と比べるとステップ(特にバックステップ)距離が伸びている。 そのせいか動きが左右に散りやすく、ターゲットとなるキャストが割と頻繁に変わる。 このため囮役がジャバウォックを引き付け続けるのが難しくなっている。 左右レーン担当しているキャストも、多少はジャバウォックに絡まれる事を想定しておこう。 仙岩で攻撃を完全無効化できる美候以外はあまり引き付ける事に固執せず、 ジャバウォックのいないレーンをさっさと折ってしまった方が効率が良い事が多い。 さらに四回目Ver.ではWS後に「迸ル波動」を撃つようになる。 視界に捉えていれば回避自体は容易。射出時間が長いのでLink祭りのチャンスでもある。 ただ妙に判定が大きいのでビームからはなるべく離れるように。根元にも判定があるので突進系の攻撃は厳禁。 射程が無限なので帰城回復時もこの攻撃への警戒はしておこう。 #endregion #region(九回目(疾風)Ver. [2017/10/02]) キャストを追いかけるルーチン自体は変わらないが、今回はステップ距離が異様に長い。 最長でマップ幅の3分の2の距離を移動するため、別レーンにいても攻撃対象になりうる。 攻撃は「刈リ取ル爪」であることが殆ど。他のスキルの頻度はかなり低め。 攻撃範囲はかなり広いが懐が安全地帯であるため、回避行動で懐に飛び込むとやり過ごせる。 ただしステップ距離が毎回同じではなく、短いステップだったり自分を飛び越える長いステップの事もある。 距離によっては懐に入るか離れるかの判断が難しい。自キャストの回避距離を鑑みて行動を選択しよう。 今回は「襲撃ノ宴」と言う新スキルがある。 発動時の被弾数に応じて攻撃力を上げるというものだが、そこまで攻撃力は大きく上昇しない。 Link祭りで大ダメージを与える機会にしてしまっても良いだろう。 今回の「迸ル波動」は薙ぎ払い攻撃となっているため、画面外での回避方法はかなり限定される。 WS発動が最も安全だが、それ以外では拠点や中央柵の裏側に隠れる方法が安定する。 ただしレーザーの判定に揺らぎがあるせいか、しっかり体を隠さないと被弾するケースがあるため注意。 (体の大きい温羅がやや厳しい。) #endregion 十三回目(光輝)Ver. [2018/05/01] ルーチン自体は通常ジャバウォックとほぼ同じ。 接近しつつ攻撃スキル3つを万遍無く使ってくる。 このため「刈リ取ル爪」を懐に入って避けるのはやや危険を伴う。(「疾走ル瘴気」だった場合はほぼ避けられない) 今回の「刈リ取ル爪」は画面にしばらく判定が残るため、複数設置されると移動が制限されてしまう。 スタン(と防御低下)のデバフが割と危険なので、付近での行動は慎重に。 ダメージ自体は小さいので、耐性アシストがあるなら強引に突っ切るのもアリ。 また「吹キ荒ブ風」にも注意。 フルヒット時のダメージが非常に大きいが、貫通力があり障害物を盾にできない。 ジャバウォックがバックステップしたら、向きを確認し射線に入らないように。 今回の「迸ル波動」も(疾風)と同じく薙ぎ払い攻撃となっている。 画面外での回避方法はWS発動が最も安全、それ以外では拠点や中央柵の裏側に隠れる方法が安定。 ただ、攻撃範囲は(疾風)より狭いが発動からのレーザー射出が早いので回避の判断は早めに。 また攻撃チャンスでもあるので、近くでバックステップを見たらすぐに追いかけ横に回り込もう。 **&bold(){有効な攻略法} 拠点を折るのはどのキャストでも可能であるが、囮を引き受けるキャストは機動力が必要である以上限られる。 現時点で一番有力なのは美候。持前の機動力に加え、仙岩が非常に有効。 全ての攻撃を見てから発動が間に合い、また攻撃終了後にSSで反撃も可能。 仙岩状態の美候の少し後ろで他キャストがSSやDSを打つだけで安全かつ確実にダメージを与えられる。 神酒などの待機MP回復系と併用すれば完全なデコイとして成立する。 泉付近まで挑発できたらあとは他の3人も死にづらくなるので楽。 また、いつも通りに回復持ちでデバフ効果を打ち消せるシレネッタも優秀。 逆に機動力が低いフックやメロウ、ツクヨミ等は一度接近されると非常に苦しくなる。 序盤拠点を折りやすいメリットはあるが。 攻撃手段は射程が長い、もしくは隙の少ない攻撃が無難。 移動が激しくWSにより早い段階で状態異常を無効化されるので、以前のようなLink祭りは難しい。 ステップするであろう位置を読んで、着実に削っていこう。 防御力は他ヴィランほど高くはないものの、Linkに頼りづらいせいで倒すのに時間がかかる。 残り時間を見て総攻撃に余裕を持たせたい。 チームのメンツにもよるが、残り時間が3分を切ったら(拠点が折れてなくても)総攻撃の準備に入った方がいい。 囮役がタゲを引き受ける位置によっては、バックステップしたジャバウォックを柵に引っかけて止めることができる。 完全にハメられるわけではないが、Linkがかなりやりやすくなる。泉まで誘導できない場合は狙ってみても良いだろう。 また敵の攻撃後の硬直時(両手で踏ん張っているモーション)に攻撃を当てると、バックステップをキャンセル(正確にはその場ステップになる)させる事ができる。 囮役等ががジャバウォックを引き付け続けるのに有効。ただし、直後に近距離で飛びかかられるため機動力が低いキャストはやらない方が無難。 **&bold(){推奨ビルド} ポイズン耐性ソウル(沙悟浄、バンダースナッチ)が抜群にオススメ。 これがないと泉付近でも事故死の危険がある。ボムバルを投げてくるアリスへの対策にもなる。 回避距離を伸ばせる「虚飾の七色羽飾り」「鬼神の指輪」も良い。 既の所で攻撃をかわせるケースが増える。多少は回避距離ダウンデバフの対策にもなる。 ジャバウォックの追撃を振り切るため、ある程度はスピードを伸ばしたい所。 スキル威力が高いためスキル防御力をあげる「唸る黄金のコマ」「願い星の服」も有効。 HP上昇アシストと組み合わせることでデスする確率を大幅に減らすことができる。ただしWS後の「迸ル波動」には注意が必要。 #endregion #region(過去の戦闘履歴) 2016/11/02開始の禁書討伐イベントにて3度目の登場。 (2度目は2016/08/29の討伐訓練イベント) 公式には「ジャバウォック(強)」となっているが、新スキルは無い。 性能的には初回と討伐訓練のものの中間ぐらいである。 そのため、強化個体というよりはマイナーチェンジ版といった趣になっている。 また、このVer.のみスキルの威力は固定。レベルアップで威力が上昇しない。 最大HPは120に上昇。 ただしWSで回復しなくなったため実質的な耐久力は下がっている。 その後、2016/11/30開始の禁書討伐イベントにて4度目の登場。 公式にて「ジャバウォック(新技解放)」とある通り、新スキル「迸ル波動」を引っ提げて帰ってきた。 これにより、他のヴィラン同様、画面外からの強烈な攻撃も持つことになった。 基本性能は初回と3度目の中間といったところ。今回もその機動力は健在。 しっかり相手の行動を見極めなければ、やはりあっさり撤退、落城してしまうだろう。 そして、2017/04/04開始の禁書討伐イベントにて6度目の登場。 (5度目は2017/03/22の討伐訓練イベント) [[クロノダイル]]、[[フロスティ]]の前例に漏れず、「狂乱」の名を冠して、赤い身体となって登場。赤というか赤紫だが。 大きな変化点としては、ステージが今までのジャバウォック戦の3レーンから2レーンに変化した事。 また、「吹キ荒ブ風」を使わなくなり、代わりに「冥府ノ誘イ」なる新スキルを使用してくる。 最大HPは150に上昇、その他のスキルも一部強化されている。無論、その機動力は健在。 2017/08/14開始の禁書討伐イベントにてフロスティと共に8度目の登場。 (7度目は2017/08/07の修練場ステージ。こちらもフロスティと一緒) 6度目に登場した狂乱ジャバウォックが深淵フロスティと共に登場。 以前との違いは「迸ル波動 」を使わない事。 またWS発動後に状態異常耐性が無くなり、自身以外のキャスト、ヴィランの攻撃力も上げるようになった。 「冥府ノ誘イ」はWS後のみ使う。それ以外は以前と同じ。 2017/10/02開始の禁書討伐イベントにて9度目の登場。 「疾風」の名の通り、ステップ距離が非常に長くなり戦場を駆け巡るような機動力を持つ。 HPは200に上昇。防御力はやや低め。 また「襲撃ノ宴」という強化スキルを手に入れた。 「疾走ル瘴気」と「冥府ノ誘イ」は使わない。「迸ル波動」はWS後のみ使う。 2017/11/06開始の禁書討伐イベントにてクロノダイルと共に11度目の登場。 (10度目は2017/10/23の修練場ステージ。こちらもクロノダイルと一緒) 6度目に登場した狂乱ジャバウォックが深淵フロスティと共に登場。 以前との違いは「迸ル波動 」を使わない事。 またWS発動後の状態異常耐性が無くなり、自身以外のキャスト、ヴィランの攻撃力も上げるようになった。 「冥府ノ誘イ」はWS後のみ使う。それ以外は以前と同じ。 2018/05/01開始の禁書討伐イベントにて13度目の登場。 (12度目は2018/04/23の討伐訓練イベント) 「光輝」の名の通り、クロノダイル(雷光)のように金色に輝くジャバウォックである。 スタン攻撃がメインという点でもクロノダイル(雷光)に似かよった部分がある。 今回は新スキルが無いため、通常ジャバウォックの上位種といった趣き。 HPは200。さらにWSで敵味方関係無く永続バフを掛けるように。 2018/11/19開始の禁書討伐イベントにて14度目の登場。 ジャバウォック(変異)が出現。 以前までの使用スキルは一度に3種までだったが、今回は4種類を使い分けてくる。 攻撃力は強化されているが、スキル自体は過去のジャバウォックのマイナーチェンジに留まっている。 このため他の変異種に比べれば幾分与しやすい相手であるが、油断は禁物。 #endregion ---- // // Comment **コメント #comment_num2(namebr)

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