ミクサ ソロレーン戦術

「ミクサ ソロレーン戦術」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ミクサ ソロレーン戦術 - (2018/02/16 (金) 02:02:26) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#contents(,fromhere=true) ---- *はじめに このページは、&bold(){ミクサでソロレーンを宣言する}ようなことがある場合の戦術を掲載する場所です。 元よりソロレーンに特化した、&bold(){いわゆるファイター型の戦術ではない}ことを念頭に置いてご覧ください。 ミクサ本来の戦術は[[ミクサ 詳細基本戦術]]へどうぞ。 ミクサはアタッカーの中でもフレイムショットやラインフレアでの兵処理が得意な部類であり、スカーレットやロビンなど遊撃ないしは中央向きのキャストとF1マッチで組んだときは勿論、S2F1マッチでソロ適性のあるサポーターがいない場合でもソロレーンを任される可能性のあるキャストです。 基本的に「ミクサは(アタッカーとしては)兵処理ができる」と思われているのは事実なので、このページを読んで覚えていきましょう。 *ショット・スキル解説 **ストレートショット(SS) どこへ行っても使えるショット。 主な使いどころはフレイムショットで撃ち漏らした兵へのトドメ、ヒートインパクトを積んでいない場合の接近拒否など。 また、4体列への兵処理はこちらの方がコスパがいい。 **ドローショット(DS) 中央とは違い相方の兵処理支援が受けられないので、どうしても中央より多く振りがちになる。 しかし所詮はアタッカーのDS。焦って撃ちすぎて、Lv2上昇時点ですぐにフレショが撃てない、なんてことにならないようにしたい。 基本は兵処理手段が無い最序盤にしか用いないが、相手兵士列の動きを止めたい時などに、大兵士に当てるのには便利。 **フレイムショット(フレショ、FS) Lv2時点で兵士爆風4確。つまり、一発振るだけで兵士が倒せるということ。 しかしこれを直撃させても兵士はダウンしないので、通常なら3hitしかしない。 兵同士が睨み合ったところにぶつけたり、手負いの兵士に投げたり、SSやDSであらかじめ隊列を乱してから撃つなど、フルヒットできる場面を増やしたい。 最序盤からこれを兵士列に対して撃つだけで、他のアタッカーに比べて高い兵処理性能を押し付けることが出来る。 兵士列に紛れて攻撃するタイプのキャストなら、そちらへ兵士を巻き込む形で当てるのも悪くない。序盤から強いプレッシャーを掛けていける。 **ラインフレア(LF) DS(とメテオ)を除く唯一の兵士列を無視して敵に攻撃できるスキル。 兵士裏から問答無用で当てに行けるので、相手からすると面倒くさいことこの上ない。 また、アシスト枠を2つ割けばLv3時点から新品の兵士が一発で倒せる。詳しくは後述。 兵士1確できないビルドの場合兵士はミリ残るため、兵処理をフレショに頼ってLFの乱発は厳禁。 しかし咄嗟に敵兵士列を止めたいような場合、兵士の足を止められないFSのDSの代わりに撃つとった使い方もあることにはある。 しかしコストも27(MAX)と軽くはないため、基本は温存。 **ヒートインパクト(HI) 中央スタートに比べると当てる機会は少ないが、横槍拒否で輝く。 端であろうと強力なWS等で相手キャストを狙いに行くような場面は多く、純粋に攻め手が増えるのは大きい。 MSとも組み合わせると非常に強力になるため、あって損するスキルではない。 しかしながら中央よりは狙いに行ける機会は減るため、基本は下記の2スキルと選択する形になる。 **ヒートチャージ(HC) ミクサの継戦能力を高める有能スキル。中央よりやや優先度は高めか。 差し込みのLFをキャストに当てればその分だけMPが返ってくるので、次のスキルのMPを確保でき、兵処理が容易になる。 スキルだけでなくSSを当てたときにも回復できるのも便利で、相打ちになってもMPを確保できるのは強力。 **バーニングフレア(メテオ) メテオを乱発してレーンをおざなりにするような戦略は非推奨だが、戦略的なメテオの有効活用は強力。 ミクサより長射程で高いレーン性能を持っているようなキャスト相手に、森に籠って兵士列目掛けてメテオを撃つ。 兵士は処理でき、相手は森内に入りにくく、あわよくばヒットして撤退させられる。 基本的には序~中盤にFS等を絡めた兵処理差を押し付け、後半引きこもるような際に有効な戦略である。 **ホーリーインフェルノ(WS) 用途は大体中央の時と同じ。手が空いた後半以降に、中央等の援護目的で挟み撃ちの形で使用するのが主だろうか。 または相手を退かせることを目的として使うのも一応可。LFやFSなどで体力差をじわじわと作り、ダウンさせた際などに発動。 相手は下がるしかないため、押し込みたいときに目下の拠点1本を折ることも出来るであろう。 ただし、リンと違って兵士を焼くのには時間がかかるため、他スキルで処理しきるように注意。 *ビルドについて **サンプルビルド ◎基本型 |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}| |ホーリーインフェルノ| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ノーマルスキル}| |フレイムショット| |ラインフレア| |ヒートチャージ(任意)| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ソウル}| |[[陽気なソレイユ]](任意)| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){サポート}| |継ぎし温もりの人形| |白き女王のショール| |≪スピード上昇≫(任意)| 中央型としても端型としても動けるミクサの基本ビルド。 前述のとおりヒートインパクト、ヒートチャージ、バーニングフレアは選択、だが端を特に見据えるなら後者2つが多めか。 ソウルは基本なんでも良いが、HCを抜く際など端レーンのためMPを確保できる[[陽気なソレイユ]]。 あるいはアタッカーとして動くことを想定して撃破ダメが上昇するソウル[[ボルコ三姉妹]]、[[初代体隊長ビクトリアス]]等でも可。 アシストは「継ぎし温もりの人形」により、+5以降ならレベル5にから兵士を確殺可能。終始高いレーン性能となる。 それまではFSでごまかせるものの、「白き女王ショール」でHPとスキル火力をわずかにでも上げ、ダメージレースへの性能を高めたい。 レーン戦という観点で見るならオススメは「上等な絹のふんどし」。高いHPでレーンに居座りつつ、ヒートチャージでデメリットを踏み倒すことができる。 サポートの任意枠はミクサに合うアシストから選択。WSの脅威を上げるためにもスピードを盛るのが望ましいであろう。 ◎Lv3ラインフレア兵士1確型 |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}| |ホーリーインフェルノ| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ノーマルスキル}| |フレイムショット| |ラインフレア| |ヒートチャージ(任意)| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ソウル}| |魔術のグレーテル(任意)| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){サポート}| |スキル火力上昇系アシスト(任意)| |スキル火力上昇系アシスト(任意)| |(任意)| LFでLv3から兵処理できるタイプのビルド。端用を強く意識したような場合に用いる。 スキル火力枠は具体的に言うと「巧みなる猪狩りの笛」「帽子屋のティーカップ」「伏龍の白羽扇」「麗しき白鳥のドレス」から2つ選択。 この2アシストの効果発動時に兵士が確殺になるため、LFがファイター顔負けの高性能なものになる。 なお注意しておきたいのが、挙げた4つのアシストはすべて効果発動に条件があり、 2枠どちらもが条件を満たしていないとLv3兵士1確はできない ということ。 良いタイミングでLFが撃てるようにMPも管理し、仮に撃てない場合であればFSで処理するのが基本。 自由枠としては、HPやスピードを上昇させるのを推奨する。 ソウルも上と同じくであるが、スキル枠を扇とドレスにすると[[魔術のグレーテル]]との組み合わせが可能。 HCと組み合わせて更に高い継戦能力の確保が可能である。 ちなみにレアケースだが、味方にシグルドリーヴァがいるときに「ヴィクトリーロード」をミクサに対して使用すると「巧みなる猪狩りの笛」の効果が一瞬止まってしまう場合がある。相手のことも考えて、シグルがいる場合は別のアシストを差しておいたほうが無難だと思われる。 **マスタースキルについて 後々遊撃することも考えると、WSとの相性が良い「[[おとぎ話の魔導書]]」がベター。 しかしレーン戦での継戦能力を考えると、「[[快癒の天滴]]」や「[[安寧の天滴]]」なども採用候補に入る。 あるいは離脱と接近に使える「[[スターブリング]]」も強力。HIを採用するなら特に相性は良くオススメである。 *立ち回り **Lv1 どうやってもDSしか振るものがないのでDSで兵士を処理し、撃ち漏らした敵はSSで仕留める。 序盤のミクサのSSは相対的には強力なため、刺せるのであれば刺していきたい。 **Lv2~3 FSが兵処理手段としては非常に強力であるため、しっかり命中させて兵処理有利を作っていく。 ビルドによってはLFが優れているため、効果時間を見極めて撃つとよい。 あるいは相手に刺せると思えばLFを刺し込む。MPに余裕あるならばがHCも併用させておく。 **Lv4 相手も本領発揮してくるころ。この時間帯には自レーンの敵手前拠点が折れている(上でミクサが遊撃に動ける状態だ)とグッド。 さすがに素の兵処理能力で勝つのは難しくなってくるので、適宜LFなどでキャストを狙っていきたい。 他レーンの状況に釣られて、レーン戦に不利なキャストがレーンを背負わされる、なんてことのないように。 **Lv5~ 自レーンの敵手前拠点が折れていようといまいと、ここからがミクサの本領発揮。 味方の援護を貰える状況なら力強く粘り、チャンスと見ればWSで焼き尽くす。 戦況や味方の組み合わせ次第では遊撃モードに完全移行してしまっても構わない。 *最後に 兵処理から遊撃まで、できることの多いミクサはそれゆえに求められることも多いキャストです。 しかし使いこなせた時のリターンは非常に大きく、次々にキルを取ったり兵士を焼いたり、「もうあいつ一人でいいんじゃないかな」と言わしめる戦いも可能です。 そんなミクサの性能の側面、ソロレーンでのヒントを得ていただけたら幸いです。 #comment_num2(,log=ミクサ ソロレーン戦術コメントログ)
#contents(,fromhere=true) ---- *はじめに このページは、&bold(){ミクサでソロレーンを宣言する}ようなことがある場合の戦術を掲載する場所です。 元よりソロレーンに特化した、&bold(){いわゆるファイター型の戦術ではない}ことを念頭に置いてご覧ください。 ミクサ本来の戦術は[[ミクサ 詳細基本戦術]]へどうぞ。 ミクサはアタッカーの中でもフレイムショットやラインフレアでの兵処理が得意な部類であり、スカーレットやロビンなど遊撃ないしは中央向きのキャストとF1マッチで組んだときは勿論、S2F1マッチでソロ適性のあるサポーターがいない場合でもソロレーンを任される可能性のあるキャストです。 基本的に「ミクサは(アタッカーとしては)兵処理ができる」と思われているのは事実なので、このページを読んで覚えていきましょう。 *ショット・スキル解説 **ストレートショット(SS) どこへ行っても使えるショット。 主な使いどころはフレイムショットで撃ち漏らした兵へのトドメ、ヒートインパクトを積んでいない場合の接近拒否など。 また、4体列への兵処理はこちらの方がコスパがいい。 **ドローショット(DS) 中央とは違い相方の兵処理支援が受けられないので、どうしても中央より多く振りがちになる。 しかし所詮はアタッカーのDS。焦って撃ちすぎて、Lv2上昇時点ですぐにフレショが撃てない、なんてことにならないようにしたい。 基本は兵処理手段が無い最序盤にしか用いないが、相手兵士列の動きを止めたい時などに、大兵士に当てるのには便利。 **フレイムショット(フレショ、FS) Lv2時点で兵士爆風4確。つまり、一発振るだけで兵士が倒せるということ。 しかしこれを直撃させても兵士はダウンしないので、通常なら3hitしかしない。 兵同士が睨み合ったところにぶつけたり、手負いの兵士に投げたり、SSやDSであらかじめ隊列を乱してから撃つなど、フルヒットできる場面を増やしたい。 最序盤からこれを兵士列に対して撃つだけで、他のアタッカーに比べて高い兵処理性能を押し付けることが出来る。 兵士列に紛れて攻撃するタイプのキャストなら、そちらへ兵士を巻き込む形で当てるのも悪くない。序盤から強いプレッシャーを掛けていける。 **ラインフレア(LF) DS(とメテオ)を除く唯一の兵士列を無視して敵に攻撃できるスキル。 兵士裏から問答無用で当てに行けるので、相手からすると面倒くさいことこの上ない。 また、アシスト枠を2つ割けばLv3時点から新品の兵士が一発で倒せる。詳しくは後述。 兵士1確できないビルドの場合兵士はミリ残るため、兵処理をフレショに頼ってLFの乱発は厳禁。 しかし咄嗟に敵兵士列を止めたいような場合、兵士の足を止められないFSのDSの代わりに撃つとった使い方もあることにはある。 しかしコストも27(MAX)と軽くはないため、基本は温存。 **ヒートインパクト(HI) 中央スタートに比べると当てる機会は少ないが、横槍拒否で輝く。 端であろうと強力なWS等で相手キャストを狙いに行くような場面は多く、純粋に攻め手が増えるのは大きい。 MSとも組み合わせると非常に強力になるため、あって損するスキルではない。 しかしながら中央よりは狙いに行ける機会は減るため、基本は下記の2スキルと選択する形になる。 **ヒートチャージ(HC) ミクサの継戦能力を高める有能スキル。中央よりやや優先度は高めか。 差し込みのLFをキャストに当てればその分だけMPが返ってくるので、次のスキルのMPを確保でき、兵処理が容易になる。 スキルだけでなくSSを当てたときにも回復できるのも便利で、相打ちになってもMPを確保できるのは強力。 **バーニングフレア(メテオ) メテオを乱発してレーンをおざなりにするような戦略は非推奨だが、戦略的なメテオの有効活用は強力。 ミクサより長射程で高いレーン性能を持っているようなキャスト相手に、森に籠って兵士列目掛けてメテオを撃つ。 兵士は処理でき、相手は森内に入りにくく、あわよくばヒットして撤退させられる。 基本的には序~中盤にFS等を絡めた兵処理差を押し付け、後半引きこもるような際に有効な戦略である。 **ホーリーインフェルノ(WS) 用途は大体中央の時と同じ。手が空いた後半以降に、中央等の援護目的で挟み撃ちの形で使用するのが主だろうか。 または相手を退かせることを目的として使うのも一応可。LFやFSなどで体力差をじわじわと作り、ダウンさせた際などに発動。 相手は下がるしかないため、押し込みたいときに目下の拠点1本を折ることも出来るであろう。 ただし、リンと違って兵士を焼くのには時間がかかるため、他スキルで処理しきるように注意。 *ビルドについて **サンプルビルド ◎基本型 |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}| |ホーリーインフェルノ| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ノーマルスキル}| |フレイムショット| |ラインフレア| |ヒートチャージ(任意)| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ソウル}| |[[小さき者の姫マイア]](任意)| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){サポート}| |[[継ぎし温もりの人形]]| |[[空飛ぶ魔法のトランク]]or[[身分隠しの狩装束]](任意)| |≪スピード上昇≫(任意)| 中央型としても端型としても動けるミクサの基本ビルド。 前述のとおりヒートインパクト、ヒートチャージ、バーニングフレアは選択。 ソウルは基本なんでも良いが、開幕から速度を上げることで端レーンの敵兵士をドローショットで攻撃前に止めることができ、人形と2枠でラインフレアで小兵士を倒すことができる小さき者の姫マイア。 あるいはアタッカーとして動くことを想定して撃破ダメが上昇するソウル[[覚醒めの勇者ヴァラー]]、HPとスピードを上げながらSSの威力を大きく上昇させる[[詐欺王キング・ウルフ]]等でも可。この二つはMSの使用回数が1回以下でないと特殊効果が発動しないため、選択と回数管理には注意が必要だ。他にはアリスやジュゼなど、状態異常を軸に戦うキャストとの対面が予想される場合、自分でリフレッシュできる[[豊穣]]という選択肢もある。 アシストはマイアが発動するタイミングと合わせ、ラインフレアで小兵士を倒すことができる[[継ぎし温もりの人形]] 敵に来るキャストがミクサや妲己、ロビンのようなスキルによる攻撃を主体とするキャストならば[[空飛ぶ魔法のトランク]]、深雪乃やアシェンプテルといったSSによる攻撃を主体とするキャストならば[[身分隠しの狩装束]]を入れることにより、相手からの攻撃の脅威を軽減することができる。 サポートの任意枠はミクサに合うアシストから選択。WSの脅威を上げるためにもスピードを盛るのが望ましいであろう。 ◎Lv3ラインフレア兵士1確型 |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}| |ホーリーインフェルノ| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ノーマルスキル}| |フレイムショット| |ラインフレア| |ヒートチャージ(任意)| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ソウル}| |[[小さき者の姫マイア]](任意)| |BGCOLOR(#ebebee):&bold(){サポート}| |スキル火力上昇系アシスト(任意)| |スキル火力上昇系アシスト(任意)| |(任意)| LFでLv3から兵処理できるタイプのビルド。端用を強く意識したような場合に用いる。 スキル火力枠は具体的に言うと「巧みなる猪狩りの笛」「帽子屋のティーカップ」「伏龍の白羽扇」「麗しき白鳥のドレス」から2つ選択。 この2アシストの効果発動時に兵士が確殺になるため、LFがファイター顔負けの高性能なものになる。 なお注意しておきたいのが、挙げた4つのアシストはすべて効果発動に条件があり、 2枠どちらもが条件を満たしていないとLv3兵士1確はできない ということ。 良いタイミングでLFが撃てるようにMPも管理し、仮に撃てない場合であればFSで処理するのが基本。 自由枠としては、HPやスピードを上昇させるのを推奨する。 ソウルは自由枠ではあるが、中盤以降時限アシスト枠が1枠のみ点灯の際でもLF1確をするために[[小さき者マイア]]を推奨する。 ちなみにレアケースだが、味方にシグルドリーヴァがいるときに「ヴィクトリーロード」をミクサに対して使用すると「巧みなる猪狩りの笛」の効果が一瞬止まってしまう場合がある。相手のことも考えて、シグルがいる場合は別のアシストを差しておいたほうが無難だと思われる。 **マスタースキルについて 兵士処理に優れたミクサは[[スターブリンク]]が無難。 しかしレーン戦での継戦能力を考えると、「[[清水の神楽]]」も採用候補に入る。このMSはダウンやスタン等で行動不能になると効果がなくなってしまうので、使うタイミングは慎重に図る必要がある。 あるいは使用回数が1回限りだがミクサの主力であるスキル攻撃を大幅に強化する[[おとぎ話の魔導書]]もおすすめできる。 *立ち回り **Lv1 どうやってもDSしか振るものがないのでDSで兵士を処理し、撃ち漏らした敵はSSで仕留める。 序盤のミクサのSSは相対的には強力なため、刺せるのであれば刺していきたい。 **Lv2~3 FSが兵処理手段としては非常に強力であるため、しっかり命中させて兵処理有利を作っていく。 ビルドによってはLFが優れているため、効果時間を見極めて撃つとよい。 あるいは相手に刺せると思えばLFを刺し込む。MPに余裕あるならばがHCも併用させておく。 **Lv4 相手も本領発揮してくるころ。この時間帯には自レーンの敵手前拠点が折れている(上でミクサが遊撃に動ける状態だ)とグッド。 さすがに素の兵処理能力で勝つのは難しくなってくるので、適宜LFなどでキャストを狙っていきたい。 他レーンの状況に釣られて、レーン戦に不利なキャストがレーンを背負わされる、なんてことのないように。 **Lv5~ 自レーンの敵手前拠点が折れていようといまいと、ここからがミクサの本領発揮。 味方の援護を貰える状況なら力強く粘り、チャンスと見ればWSで焼き尽くす。 戦況や味方の組み合わせ次第では遊撃モードに完全移行してしまっても構わない。 *最後に 兵処理から遊撃まで、できることの多いミクサはそれゆえに求められることも多いキャストです。 しかし使いこなせた時のリターンは非常に大きく、次々にキルを取ったり兵士を焼いたり、「もうあいつ一人でいいんじゃないかな」と言わしめる戦いも可能です。 そんなミクサの性能の側面、ソロレーンでのヒントを得ていただけたら幸いです。 #comment_num2(,log=ミクサ ソロレーン戦術コメントログ)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: