シグルドリーヴァ 基本戦術

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シグルドリーヴァ 基本戦術 - (2018/05/04 (金) 19:58:24) の最新版との変更点

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*はじめに Ver.3.0現在では唯一のアビリティゲージを持つサポーター。ゲージMAX時から放たれるスキルは強力で、盤面に大きな影響を及ぼす。また、セブンスピリッツを使う事によって擬似的DS3連打ができる為、端レーンで準ファイターのような立ち回りも可能なポテンシャルを秘めていたりもする。逆を言えば、ゲージ管理が杜撰だと本来の強みを活かしきれずに敗北を喫する事も多々ある。 本ページでは、そんなシグルドリーヴァについての戦術を考えていく。 *レーン選択 先述の通り汎用性がかなり高いキャストなので、メンバー構成によって開幕の動きが以下の様に変わる。 ※あくまで目安です。チャットや矢印による味方の反応も考慮しましょう。 ・基本的にはファイターが2人以上いれば中央レーンに行くことが確定する。 ・アタッカーが複数名いて、近接特化によりアウトレンジでの立ち回りが困難な闇吉備津・スカーレット、兵士への対処が困難なロビン、足が速くて遊撃が行いやすい美猴・ジュゼしかいない場合には、端に行く事を前提に行動しよう。 *スキル構成 アビリティゲージがある都合上、それを促進させる効果のあるセブンスピリッツと味方の回復を行うヴィクトリーロードは必須。残り1枠を他の3つのスキルからチョイスするのが主流か。 端レーンで擬似的ファイターに徹するならヴィクトリーロードを抜いてしまう事も考えられるが、そうするとWSの回復効果UPを活かせなくなってしまう。もしヴィクトリーロードを抜くのならば、マスタースキルやアシスト等で回復手段を用意するかWSは強制的にゲージMAXにする為のスキルと割り切ってしまった方がいい。 *スキル考察 [[シグルドリーヴァ]]のページにて詳細が事細かく書いてあるので割愛させていただく。戦術ページが無い頃にあちらに事細かく書いてくださった執筆者に感謝、です。 ***マスタースキルについて Ver.3から追加されたスキル群。回復・攻撃・移動・妨害・強化とその種類は多岐にわたる。ここでは実用的な物を列挙して、それの利用方法等も合わせて解説していく。 ・快癒の神楽(回復) 自身のHPを継続回復状態にして、最大HPを上げる。自身が瀕死の状態で、精霊ゲージやMPの都合上ヴィクトリーロードが撃てないときに擬似的ヴィクトリーロードとして運用できる。WSと併用すると、回復の泉にいるのではないかと思わせるような回復量になるので、ソレ目的で積むのもアリ。しかし、速効性はなく素の回復量は10程度なので過信はしないようにしたい。 ・安寧の天滴(回復) 自身のMPを回復させるスキル。シグルドリーヴァはスキルやDSを連発するキャストなので、MPはありすぎて困る事はまずない。 ・ピクシートリック(妨害) 相手からは見えない罠を設置する。相手が近くを通ると1秒後に発動し、範囲内のキャストに対して非ダウンの小ダメージを与えて、攻撃力を下げて発覚状態を付与する。セブンスピリット発動時のDSはダウン属性かつ最大HPダウンのデバフを付与するので、それを嫌った相手の逃げる先においておくと実にいやらしい。 首尾よく手前拠点を落とした際に、森に仕掛けて森からの奇襲や戦線復帰の妨害をするといった使い方も可能。尚、兵士・巨人には何の効果もないのでそこは注意しよう。 ・フロストウォール(妨害) ・シルキーアート(妨害) 指定した方向に長方形の妨害範囲を設定して、範囲内の敵キャストにそれぞれのデバフ(スロウ、スキル消費MP増加)を付与する。これらとモータルテリトリーを併用することによって、相手のレーンを1本封鎖する事が出来る。強行突破するならばマスタースキルかモータルテリトリーのどちらかのデバフ範囲に入る2択を強いる事が出来るし、迂回するにしても遠回りをしないといけなくなるのでこれをやられると地味に鬱陶しい。 ・エルガーグランツ(攻撃) 自身を中心とした範囲内の敵キャストに中ダメージを与え、ダウンさせる。シグルドリーヴァ自身も似たような効果でデバフも付与できるジャッジオブソウルをもっているが、あちらはHPを消費しなければならない。相討ち覚悟で隣接されるとこちらだけ落ちる可能性も出てくるので、それがイヤならこれをつける価値はある。ジャッジオブソウルをセットしない(できない)が、隣接を拒否する為にこれをセットするのもアリ。 ***アシスト構成について シグルドリーヴァはDS主体で闘うキャストではあるが、セブンスピリッツによってDSの火力は補えるのであまり重視されていない。 現在ではHPを主軸に強化するのが流行りで、防具3積みもアリ。HPの次点でMP・DSが候補に挙がる。SSを下げると大兵士を倒すのに手こずるが、セブンスピリッツを撃てば大兵士を巻き込んで兵士処理ができるのでサクってもあまり問題はない。 とはいってもアシストの数は100を超えているのでその全てを解説するのは不可能。ここでは専用道具に加えて、有用と思われる物を武器・防具・道具よりそれぞれピックアップしていく。 ・戦士を導く乙女の鎧(シグルドリーヴァ専用防具) Lv3でDS中、HPを小強化する。特殊効果のDS消費MP減はセブンスピリッツとあわせてDS主体で闘うスタイルにとてもマッチする。クラフトで入手できるため、レアリティの割には比較的入手しやすいアシスト。彼女を使う上ではほぼ必須アイテムと言って過言ではないだろう。 ・金の斧 DS特UPの中では一番早く解放されるが、デメリットとしてスピード中ダウンを併せ持つ。純粋にDS威力が欲しくて、このデメリットを許容できるならつける価値はあるだろう。 ・編み物の精の編み棒 ・傲慢な王女の服 ・あかがね色の書 ・天貫く巨木の豆 Lv4でDS/MP/HPのうち、2つの能力を上げるアシスト群。この4つは共通のデメリットとしてSS中ダウンを併せ持つが、同じLvで解放されるセブンスピリッツを使えばSSへの依存度は低くなるのであまり気にならない。また、レアリティもRなので容易に+MAXにできるのも事もメリットとなりえる。 ・気高き獣公爵の服 こちらも上記4枚のようにSSを中下げるデメリットがあるが、HPとスピードを上げる効果をもつ。上昇量はそれぞれ中と小でLv4にしては物足りないが、それを補うのが特殊効果。3回スキルを使用するごとに、装備者に対して一部デバフに対して一定時間リフレッシュとレジスト状態になる事が出来るようになる。 これによってポイズン・スロウ等の一部デバフを無視できるようになるので相手の妨害もある程度は気にならなくなる。 ・餅食らいの袈裟衣 Lv3からHP小UPとHP継続回復状態にするアシスト。これだけではあまり実感がわかないが、WSと併用することで目に見えて回復していく姿を見られる。勿論、WSを使っていなくてもヴィクトリーロードと併用で実質的に継続回復量を上乗せすることも可能なので実用性が皆無というわけではない。 また、防具アシストである為後述する獅子心王との相性はとてもよく、これにヴィクトリーロードやWSを合わせると目に見えて回復していくので一度は為しておいて損はないだろう。 ***ソウルの選択について 先述の通り、HP/MP/DSが伸長の対象となる。また、ソウルに付随する特殊効果を目当てにビルドを構築するのもアリなので、自分の戦闘スタイルに応じて最適な物を選びたい。 ・獅子心王 Lv4でMP中UP、DS大UPに加えて防具3積みならHP回復効果が上がるおまけ付き。ヴィクトリーロードとの相性は勿論、他アシストやマスタースキル、味方のスキルでの回復も効果が上がる為シグルドリーヴァとの相性はバッチリ。 ・ライラ王女 Lv3でDS/MPを中UPさせ、MP回復速度を上げる。上昇ステータスがかみ合っている事と、スキルとDS主体のキャストの為、MPの回復速度が上がれば色々と出来る事が増えるので地味にありがたい。 ・溶かす心 ゲルダ Lv3でDS大UPのみと、ステータスの上昇面だけ見れば物足りなく思えるが兵士を20体倒すたびにDS消費MPが20%下がる特殊効果を持つ。端レーンに行けば兵士と接する機会は必然と増えるので、DS強化アシストと一緒にリザーブに刺しておくのも悪くない。 *試合の流れ 【序盤:試合開始~Lv3まで】 とにかくDSを積極的に振って精霊ゲージを貯めて中盤以降に備えたい。DS/SSともに非ダウン属性なので、キャストに当てるよりも兵士に当てて経験値を拾った方がシグルドリーヴァにとっていい流れを呼び込める。端レーンではアタッカーと相対する場合もあるが、アタッカーのDSもそんなに強くはないのでお互い兵士処理が続くような膠着した状況に持ち込めれば多少押し込まれても充分か。 Lv2でヴィクトリーロードが解放されるが、非MAX状態でこれを使うと折角貯めた精霊ゲージが25%まで強制的に下がってしまう。勿論ゲージMAXなら即発動で問題ないが、非MAX状態ならできるだけこちらの損害を減らしつつ、しっかりDSを撃って機会を待とう。対面キャスト次第ではLv2から攻撃スキルを狙ってくるキャストもいるので、直撃だけはなんとしても避けたい。 Lv3で妨害スキルの2つが解放。どちらのスキルもデバフは勿論の事、接近の拒否、盤面の制圧等、相手の行動を阻害するような使い方ができるので相手の得意な土俵に乗らないように、丁寧に立ち回っていきたい。 【中盤以降】 Lv4でセブンスピリッツとピュアホワイトスピアが解放。セブンスピリッツを使ったデバフ付きダウン属性のDS3連弾は脅威の一言で、バラけてしまう性質上、本来射程外の軌道を追尾弾が通って射程ギリギリの位置の敵にあたる事も多々ある。ピュアホワイトスピアもゲージMAXから撃つとシレネッタのパッション☆ストリームを彷彿とさせるような超長距離を一掃してくれるスキルに化ける。そういった点も含めてある意味Lv4から本気を出すキャストなので、Lv4になったらすぐにセブンスピリッツを発動し、Lv3まで我慢した精霊ゲージ%%(鬱憤)%%を発散させるが如く存分に暴れまわっていただきたい。%%そういえばLv4で強化スキルが解放されてそこからが本番になる某白X姫と2人のシンデレXもいたような気がする%% また、ピュアホワイトスピアとヴィクトリーロードを両方セットしている時はどちらのスキルを撃った方がよいか考えてから撃った方がよい。兵士を処理して目の前の脅威を振りはらうべきか、味方を回復させて援護するべきか、その時に応じた最良の選択肢を選びたい。 Lv5でWS解放。基本的には瀕死の時にこれを使ってヴィクトリーロードで超回復しつつ攻めるのが主な用途となるが、無敵時間を利用した仕切り直しや緊急回避、ピュアホワイトスピア2連打によるレーン一掃等も可能。色々と出来る事は多い反面、もったいぶって結局使いませんでしたではお話にならない。使いどころが分からないなら、とりあえず精霊ゲージをMAXにする為に使うのもアリ。 *終わりに 現状にそぐわない記述、こういう闘い方・使い方もある等の新たな戦術・応用術があれば随時改偏してください。 コメント #comment_num2
*はじめに Ver.3.0現在では唯一のアビリティゲージを持つサポーター。ゲージMAX時から放たれるスキルは強力で、盤面に大きな影響を及ぼす。また、セブンスピリッツを使う事によって擬似的DS3連打ができる為、端レーンで準ファイターのような立ち回りも可能なポテンシャルを秘めていたりもする。逆を言えば、ゲージ管理が杜撰だと本来の強みを活かしきれずに敗北を喫する事も多々ある。 本ページでは、そんなシグルドリーヴァについての戦術を考えていく。 *レーン選択 先述の通り汎用性がかなり高いキャストなので、メンバー構成によって開幕の動きが以下の様に変わる。 ※あくまで目安です。チャットや矢印による味方の反応も考慮しましょう。 ・基本的にはファイターが2人以上いれば中央レーンに行くことが確定する。 ・アタッカーが複数名いて、近接特化によりアウトレンジでの立ち回りが困難な闇吉備津・スカーレット、兵士への対処が困難なロビン、足が速くて遊撃が行いやすい美猴・ジュゼしかいない場合には、端に行く事を前提に行動しよう。 *スキル構成 アビリティゲージがある都合上、それを促進させる効果のあるセブンスピリッツと味方の回復を行うヴィクトリーロードは必須。残り1枠を他の3つのスキルからチョイスするのが主流か。 端レーンで擬似的ファイターに徹するならヴィクトリーロードを抜いてしまう事も考えられるが、そうするとWSの回復効果UPを活かせなくなってしまう。もしヴィクトリーロードを抜くのならば、マスタースキルやアシスト等で回復手段を用意するかWSは強制的にゲージMAXにする為のスキルと割り切ってしまった方がいい。 *スキル考察 [[シグルドリーヴァ]]のページにて詳細が事細かく書いてあるので割愛させていただく。戦術ページが無い頃にあちらに事細かく書いてくださった執筆者に感謝、です。 ***マスタースキルについて Ver.3から追加されたスキル群。回復・攻撃・移動・妨害・強化とその種類は多岐にわたる。ここでは実用的な物を列挙して、それの利用方法等も合わせて解説していく。 ・快癒の神楽(回復) 自身のHPを継続回復状態にして、最大HPを上げる。自身が瀕死の状態で、精霊ゲージやMPの都合上ヴィクトリーロードが撃てないときに擬似的ヴィクトリーロードとして運用できる。WSと併用すると、回復の泉にいるのではないかと思わせるような回復量になるので、ソレ目的で積むのもアリ。しかし、速効性はなく素の回復量は10程度なので過信はしないようにしたい。 ・安寧の天滴(回復) 自身のMPを回復させるスキル。シグルドリーヴァはスキルやDSを連発するキャストなので、MPはありすぎて困る事はまずない。 ・ピクシートリック(妨害) 相手からは見えない罠を設置する。相手が近くを通ると1秒後に発動し、範囲内のキャストに対して非ダウンの小ダメージを与えて、攻撃力を下げて発覚状態を付与する。セブンスピリット発動時のDSはダウン属性かつ最大HPダウンのデバフを付与するので、それを嫌った相手の逃げる先においておくと実にいやらしい。 首尾よく手前拠点を落とした際に、森に仕掛けて森からの奇襲や戦線復帰の妨害をするといった使い方も可能。尚、兵士・巨人には何の効果もないのでそこは注意しよう。 ・フロストウォール(妨害) ・シルキーアート(妨害) 指定した方向に長方形の妨害範囲を設定して、範囲内の敵キャストにそれぞれのデバフ(スロウ、スキル消費MP増加)を付与する。これらとモータルテリトリーを併用することによって、相手のレーンを1本封鎖する事が出来る。強行突破するならばマスタースキルかモータルテリトリーのどちらかのデバフ範囲に入る2択を強いる事が出来るし、迂回するにしても遠回りをしないといけなくなるのでこれをやられると地味に鬱陶しい。 ・エルガーグランツ(攻撃) 自身を中心とした範囲内の敵キャストに中ダメージを与え、ダウンさせる。シグルドリーヴァ自身も似たような効果でデバフも付与できるジャッジオブソウルをもっているが、あちらはHPを消費しなければならない。相討ち覚悟で隣接されるとこちらだけ落ちる可能性も出てくるので、それがイヤならこれをつける価値はある。ジャッジオブソウルをセットしない(できない)が、隣接を拒否する為にこれをセットするのもアリ。 ***アシスト構成について シグルドリーヴァはDS主体で闘うキャストではあるが、セブンスピリッツによってDSの火力は補えるのであまり重視されていない。 現在ではHPを主軸に強化するのが流行りで、防具3積みもアリ。HPの次点でMP・DSが候補に挙がる。SSを下げると大兵士を倒すのに手こずるが、セブンスピリッツを撃てば大兵士を巻き込んで兵士処理ができるのでサクってもあまり問題はない。 とはいってもアシストの数は100を超えているのでその全てを解説するのは不可能。ここでは専用道具に加えて、有用と思われる物を武器・防具・道具よりそれぞれピックアップしていく。 ・戦士を導く乙女の鎧(シグルドリーヴァ専用防具) Lv3でDS中、HPを小強化する。特殊効果のDS消費MP減はセブンスピリッツとあわせてDS主体で闘うスタイルにとてもマッチする。クラフトで入手できるため、レアリティの割には比較的入手しやすいアシスト。彼女を使う上ではほぼ必須アイテムと言って過言ではないだろう。 ・金の斧 DS特UPの中では一番早く解放されるが、デメリットとしてスピード中ダウンを併せ持つ。純粋にDS威力が欲しくて、このデメリットを許容できるならつける価値はあるだろう。 ・編み物の精の編み棒 ・傲慢な王女の服 ・あかがね色の書 ・天貫く巨木の豆 Lv4でDS/MP/HPのうち、2つの能力を上げるアシスト群。この4つは共通のデメリットとしてSS中ダウンを併せ持つが、同じLvで解放されるセブンスピリッツを使えばSSへの依存度は低くなるのであまり気にならない。また、レアリティもRなので容易に+MAXにできるのも事もメリットとなりえる。 ・気高き獣公爵の服 こちらも上記4枚のようにSSを中下げるデメリットがあるが、HPとスピードを上げる効果をもつ。上昇量はそれぞれ中と小でLv4にしては物足りないが、それを補うのが特殊効果。3回スキルを使用するごとに、装備者に対して一部デバフに対して一定時間リフレッシュとレジスト状態になる事が出来るようになる。 これによってポイズン・スロウ等の一部デバフを無視できるようになるので相手の妨害もある程度は気にならなくなる。 ・餅食らいの袈裟衣 Lv3からHP小UPとHP継続回復状態にするアシスト。これだけではあまり実感がわかないが、WSと併用することで目に見えて回復していく姿を見られる。勿論、WSを使っていなくてもヴィクトリーロードと併用で実質的に継続回復量を上乗せすることも可能なので実用性が皆無というわけではない。 また、防具アシストである為後述する獅子心王との相性はとてもよく、これにヴィクトリーロードやWSを合わせると目に見えて回復していくので一度は為しておいて損はないだろう。 ***ソウルの選択について 先述の通り、HP/MP/DSが伸長の対象となる。また、ソウルに付随する特殊効果を目当てにビルドを構築するのもアリなので、自分の戦闘スタイルに応じて最適な物を選びたい。 ・獅子心王 Lv4でMP中UP、DS大UPに加えて防具3積みならHP回復効果が上がるおまけ付き。ヴィクトリーロードとの相性は勿論、他アシストやマスタースキル、味方のスキルでの回復も効果が上がる為シグルドリーヴァとの相性はバッチリ。 ・ライラ王女 Lv3でDS/MPを中UPさせ、MP回復速度を上げる。上昇ステータスがかみ合っている事と、スキルとDS主体のキャストの為、MPの回復速度が上がれば色々と出来る事が増えるので地味にありがたい。 ・溶かす心 ゲルダ Lv3でDS大UPのみと、ステータスの上昇面だけ見れば物足りなく思えるが兵士を20体倒すたびにDS消費MPが20%下がる特殊効果を持つ。端レーンに行けば兵士と接する機会は必然と増えるので、DS強化アシストと一緒にリザーブに刺しておくのも悪くない。 ・魔術のグレーテル 全てLv3アシストで統一する事によって、HP継続回復・MP回復速度上昇が付く。必須装備とも言えるシグルドリーヴァ専用防具と継続回復効果があり、相乗効果を期待できる餅食らいの袈裟衣もLv3なので一考の余地はある。 *試合の流れ 【序盤:試合開始~Lv3まで】 とにかくDSを積極的に振って精霊ゲージを貯めて中盤以降に備えたい。DS/SSともに非ダウン属性なので、キャストに当てるよりも兵士に当てて経験値を拾った方がシグルドリーヴァにとっていい流れを呼び込める。端レーンではアタッカーと相対する場合もあるが、アタッカーのDSもそんなに強くはないのでお互い兵士処理が続くような膠着した状況に持ち込めれば多少押し込まれても充分か。 Lv2でヴィクトリーロードが解放されるが、非MAX状態でこれを使うと折角貯めた精霊ゲージが25%まで強制的に下がってしまう。勿論ゲージMAXなら即発動で問題ないが、非MAX状態ならできるだけこちらの損害を減らしつつ、しっかりDSを撃って機会を待とう。対面キャスト次第ではLv2から攻撃スキルを狙ってくるキャストもいるので、直撃だけはなんとしても避けたい。 Lv3で妨害スキルの2つが解放。どちらのスキルもデバフは勿論の事、接近の拒否、盤面の制圧等、相手の行動を阻害するような使い方ができるので相手の得意な土俵に乗らないように、丁寧に立ち回っていきたい。 【中盤以降】 Lv4でセブンスピリッツとピュアホワイトスピアが解放。セブンスピリッツを使ったデバフ付きダウン属性のDS3連弾は脅威の一言で、バラけてしまう性質上、本来射程外の軌道を追尾弾が通って射程ギリギリの位置の敵にあたる事も多々ある。ピュアホワイトスピアもゲージMAXから撃つとシレネッタのパッション☆ストリームを彷彿とさせるような超長距離を一掃してくれるスキルに化ける。そういった点も含めてある意味Lv4から本気を出すキャストなので、Lv4になったらすぐにセブンスピリッツを発動し、Lv3まで我慢した精霊ゲージ%%(鬱憤)%%を発散させるが如く存分に暴れまわっていただきたい。%%そういえばLv4で強化スキルが解放されてそこからが本番になる某白X姫と2人のシンデレXもいたような気がする%% また、ピュアホワイトスピアとヴィクトリーロードを両方セットしている時はどちらのスキルを撃った方がよいか考えてから撃った方がよい。兵士を処理して目の前の脅威を振りはらうべきか、味方を回復させて援護するべきか、その時に応じた最良の選択肢を選びたい。 Lv5でWS解放。基本的には瀕死の時にこれを使ってヴィクトリーロードで超回復しつつ攻めるのが主な用途となるが、無敵時間を利用した仕切り直しや緊急回避、ピュアホワイトスピア2連打によるレーン一掃等も可能。色々と出来る事は多い反面、もったいぶって結局使いませんでしたではお話にならない。使いどころが分からないなら、とりあえず精霊ゲージをMAXにする為に使うのもアリ。 *終わりに 現状にそぐわない記述、こういう闘い方・使い方もある等の新たな戦術・応用術があれば随時改偏してください。 コメント #comment_num2

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