蠅魔王ベルゼブブ

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蠅魔王ベルゼブブ - (2018/06/24 (日) 10:23:59) の最新版との変更点

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#image(beelzebub.jpg,width=800) *&size(30){■}基本データ #center(){|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|"コード・オブ・ジョーカー"より、蠅魔王ベルゼブブ| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|200|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|C程度| |>|>|>|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){妨害・特殊効果耐性}| |&bold(){ポイズン}|&bold(){スロウ}|&bold(){スタン}|&bold(){スリープ}| |○|○|無効|無効| |&bold(){攻撃力低下}|&bold(){防御力低下}|&bold(){MP回復減少}|&bold(){レベルダウン}| |○|○|○|○| |&bold(){引き寄せ}|&bold(){ステルス}|&bold(){バインド}|&bold(){凍結}| |無効|無効|無効|無効|} *&size(30){■}スキルデータ #center(){|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |オーバークロック|超絶強化|LEFT:自身の&color(red){レベルが最大まで上がり}、発動時にベルゼブブにかかっているスキルの&color(red){妨害効果を無効化}する。&br()さらに&color(red){攻撃力}が&color(red){上がり}、&color(red){硬質化}する。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |アタック|攻撃|LEFT:前方へ高速で&color(red){移動攻撃}を行い、敵に&color(red){中ダメージ}を与える。| 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普段のヴィラン戦よりも許容される撤退数が少ないため、完全にとどめを刺すまでは気の抜けない強敵となっている。 2018/10/01開始の禁書討伐イベントにて2度目の登場。 取り巻きが「ミクサ、リトルアリス、アイアンフック」から「美猴 、シレネッタ、サンドリヨン」へ変更に。 ベルゼブブ本体には特に変更点はない。 #region(キャラクター概略) (公式カード説明より) 大魔界にその名を馳せる王の一人。その複眼は亜空間につながっているといわれ、吸い込んだ者を永遠の闇へと誘う。 COJのバージョン1.2で実装されたカード。スペックの高さから当時は採用率上位を誇っており、COJプレイヤーには馴染み深い1枚。 #endregion #region(討伐成功時に燃やされる紙に書かれている内容) (外部録画機器での録画映像から確認) #image(beelzebubtips.jpg,width=800) #endregion *&size(30){■}スキル解説 **&bold(){アビリティ「クロックアップ」} ヴィラン側のチームレベルが上昇後もしくはベルゼブブがワンダースキルを使用後、こちらのキャストを撃破した際のゲージへのダメージが増える。 効果時間は30秒。撃破ダメージは1.5倍(15%)。 撃破ダメージの上昇値が非常に大きく、最悪トータル7デスでGAME OVERになる可能性がある。 このため敵のレベルアップ直後はベルゼブブからの攻撃に注意。 このアビリティは自動発動で独自のモーションは取らない。 また効果時間中にレベルアップ(もしくはWS発動)しても、時間の上書き(再発動)はしない。 このため挙動的にはレベルアップで発動する時限アシストと同様と思われる。 #region(比較画像) #image(beelzebubdamage.jpg) 通常時(上段)は10%のチームゲージ減少に対し、効果時間中(下段)は15%のチームゲージ減少。 #endregion **&bold(){オーバークロック} ベルゼブブの残りHPが100を切ると発動するワンダースキル。 他ヴィランと同じくリフレッシュが発動し、永続でレベル最大化(Lv8で固定)と攻撃力上昇と硬質化を得る。 レジスト(妨害効果への耐性)は持っていないので、無月の闇などの長時間デバフスキルはこのタイミングでかけ直す事。 **&bold(){アタック} ベルゼブブが剣を構えた後、高速で突進しながら薙ぎ払う。終着点に大きめのサイズの衝撃波が発生する。 当たり判定は見た目より大きく、懐や斜め後ろにも判定がある。 ダメージは(バフ無しでは)程々だが、この攻撃で高速移動し[[フロストウォール]]などの設置スロウを突破してくるのが地味に厄介。 **&bold(){ステップ(仮)} 両足を踏みしめた後、1レーン分以上の距離を跳躍するステップを繰り出す。 有り体に言えば、無敵のないエアーウォーク。 ジャバウォックと違い、跳躍距離は常に一定。 また回避行動ではなくスキル扱いであるため、スロウや回避行動低下の影響を受けない。 **&bold(){魔王剣・渇望ノ生贄} ベルゼブブが剣を頭上に振り上げ、ヴィラン側のキャスト3体の最大HPを50減らす。 (デバフの掛からないダウン中や撤退中のキャストは影響を受けない) このデバフが掛かったキャストの数に応じてベルゼブブに攻撃力・防御力のバフが掛かる。 効果時間は攻撃上昇は26秒、防御上昇は30秒。 自軍キャストのHPを犠牲にする分、上昇値がかなり高め。 特に3体に掛けた時の攻撃上昇率は約2倍と非常に高い。 このため、バフ中はどの攻撃も必殺級の威力となりかなり危険。 **&bold(){蠅王剣・灰燼ノ生贄} まずベルゼブブが眼前に剣を構え、周囲の自兵士を撤退させつつサークル内に小ダメージ+スロウの範囲攻撃。 その後、剣を地面に突き刺し怪童丸の「地鳴りの雷槌」のように広がる高威力の衝撃波を広範囲に発生させる。 威力はアタックと同程度。 青い円形の攻撃範囲予告は1段目のスロウ攻撃のものであり、2段目の衝撃波は&bold(){それよりも遠くまで届く}。 二段目の衝撃波は絶妙な速度で走り、衝撃波が発生した瞬間に円の判定ギリギリからの緊急回避は間に合わない。 しかしこの攻撃は長時間足を止めるため、超遠距離攻撃が可能なキャストにとっては絶好の攻撃チャンスとなる。 **&bold(){蠅魔王剣・滅亡ノ瞳} ベルゼブブがワンダースキルを発動(HP100以下)してからはこの攻撃も解禁。 &bold(){「ハァー!」}のかけ声で目の前の空間を剣で切り裂き、亜空間から赤いハエの群れを前方約70度の範囲に10セット飛ばす。 ランダムのように見えるが射出パターンは固定。短時間スタンの効果がある。 そして&bold(){「チェーストォー!」}の掛け声と共に剣を縦に振り下ろし、3方向に長射程・特大ダメージの衝撃波を飛ばす。 射程距離はレーン幅と同程度。 この技がベルゼブブの必殺技にあたり、歴代のヴィランのスキルの中でもトップクラスに危険度が高い。 まず挙動からハエの発生までが早く、今までのようなヴィラン大技の発動予告がない。 このハエのサイズが大き目な上に速度も早く、複数群が放射状に飛んでくるためかなり避けにくい。 その後の特大威力の衝撃波で、ハエでスタンしたキャストに止めを刺すという大技である。 一応衝撃波の範囲はハエの群れよりやや狭いので、外側ギリギリでハエに被弾した場合は衝撃波に当たらない事もある。 逆に範囲さえ見切れれば非常に長い時間スキを晒すので、一気に畳み掛けるチャンスともなる。 またハエの当たり方によっては衝撃波の到達前にWSを挟める余地が発生することもある。 ハエが当たる時点で被弾はほぼ確実なので、ここまででWSを使っていないならば惜しまずに使おう。 *&size(30){■}攻略 **&bold(){基本的な流れ} (初回Ver.) ベルゼブブ以外の敵キャストは左レーンにフック、右レーンにミクサとアリス。 残り時間6:30辺りでベルゼブブが行動開始。 大抵は左レーンへステップで飛び込んでくる。 序盤はヴィランの防御力を下げるため、2つの拠点破壊を目指す。 幸いというべきかアタック以外に長射程の攻撃を持っておらず、不意のアタックさえくらわなければレーン戦はやりやすい。 2拠点破壊後はベルゼブブとの戦闘に。 「蠅王剣・灰燼ノ生贄」は敵兵士を撤退させた分だけ威力が上がるため、なるべく敵兵の居ない自陣側に引き付けると被害を減らせる。 兵士処理が得意なファイター等が敵城へ向かい、敵兵を枯らしておくのも有効。 また「魔王剣・渇望ノ生贄」により敵キャストのHPが激減する事が多いため、この敵キャストを倒す事でレベリングはしやすい。 後半戦に備え、可能な限りレベルを上げておこう。 WS後は「蠅魔王剣・滅亡ノ瞳」解禁。 避けにくい攻撃だが威力は即死級であるため、常にこの攻撃を警戒しWSやブリンク系MSで回避を試みたい。 **&bold(){行動ルーチンと特性} (初回Ver.) ヘイトが高いキャラが遠くにいるとアタックしに向かい、近くにいると灰燼ノ生贄を使用する。 分かりやすいルーチンだが灰燼ノ生贄の威力が高い上レーン中央でぶっ放されるとキャストも兵士も一掃されるので注意。 行動ルーチンと特性 全体的に高威力のスキルが多く、「魔王剣・渇望ノ生贄」の上昇値がかなり大きいため非常に事故死しやすい。 これにアビリティ「クロックアップ」によるキルダメージ上昇が加わると、討伐失敗の可能性が大きくなる。 ベルゼブブにキルダメージ上昇アイコンが付いている間はなるべく慎重に立ち回りたい。 WS発動後の「蠅魔王剣・滅亡ノ瞳」の頻度は割と高め。 滅亡ノ瞳は威力も範囲も特級であるため、できるだけ各キャストの間隔を広げて攻撃したい。 **&bold(){有効な攻略法} (初回Ver.) ---- // // Comment **コメント #comment_num2(namebr)
こちらは禁書討伐イベント・「[[冒険譚]]」の敵として登場するヴィランの解説ページです。 バトルオペラ「占星演儀・宿曜典」で変身するプレイアブル版については「[[占星演儀・宿曜典>https://w.atwiki.jp/wlws/pages/775.html#id_0175066b]]」ページへ。 #image(beelzebub.jpg,width=800) *&size(30){■}基本データ #center(){|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|"コード・オブ・ジョーカー"より、蠅魔王ベルゼブブ| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|200|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|C程度| |>|>|>|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){妨害・特殊効果耐性}| |&bold(){ポイズン}|&bold(){スロウ}|&bold(){スタン}|&bold(){スリープ}| |○|○|無効|無効| |&bold(){攻撃力低下}|&bold(){防御力低下}|&bold(){MP回復減少}|&bold(){レベルダウン}| |○|○|○|○| |&bold(){引き寄せ}|&bold(){ステルス}|&bold(){バインド}|&bold(){凍結}| |無効|無効|無効|無効|} *&size(30){■}スキルデータ #center(){|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |オーバークロック|超絶強化|LEFT:自身の&color(red){レベルが最大まで上がり}、発動時にベルゼブブにかかっているスキルの&color(red){妨害効果を無効化}する。&br()さらに&color(red){攻撃力}が&color(red){上がり}、&color(red){硬質化}する。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |アタック|攻撃|LEFT:前方へ高速で&color(red){移動攻撃}を行い、敵に&color(red){中ダメージ}を与える。| |魔王剣・渇望ノ生贄|強化|LEFT:味方キャストの最大HPを下げ、自身の&color(red){攻撃力}と&color(red){防御力}を&color(red){上げる}。&br()このスキルは、最大HPを下げた味方キャストの数が多いほど効果が高い。| |蠅王剣・灰燼ノ生贄|攻撃|LEFT:自身中心の範囲内にいる味方兵士を撤退させ&color(red){攻撃力}を&color(red){上げ}、同時に範囲内の敵キャストに&color(red){小ダメージ}と&color(red){スロウ}を与える。&br()このスキルは、撤退させた味方兵士の数が多いほど効果が高い。&br()その後、自身中心の範囲内の敵に&color(red){中ダメージ}を与える。さらに、&color(red){攻撃範囲}が&color(red){徐々に拡大}する。| |蠅魔王剣・滅亡ノ瞳|攻撃|LEFT:前方に広がる攻撃を放つ。ヒットした敵キャストに&color(red){小ダメージ}と&color(red){スタン}を与える。&br()その後、前方に3方向の攻撃を放ち、ヒットした敵キャストに&color(red){特大ダメージ}を与える。| } *&size(30){■}概略 2018/06/18からの禁書討伐イベントで出現した新ヴィラン。 コード・オブ・ジョーカー(COJ)より蠅魔王ベルゼブブがワンダーの世界へやってきた。 試合開始時のエフェクトもCOJをオマージュしたのか、線状の光の網が走るようになっている。 [[2018年wlw公式のエイプリルフールネタ>>https://twitter.com/wonderland_wars/status/980248509915025408]]がまさかの実現である。 %%じゃあソウルカードも実装してくださいよマメールさん%% 既存ヴィランと比較した場合、その動きは[[ジャバウォック]]に近い。 ステップと「アタック」によって戦場をアグレッシブに動き回り、200HPと「渇望ノ生贄」による強化でガンガン攻撃力が増す。 特にWSは今までの禁書ヴィランとは違い事前予告なく広範囲に大ダメージをばらまくため運の要素が絡んでくる。 さらに後述するアビリティにより&bold(){撃破ダメージが増加}するのも特徴。 普段のヴィラン戦よりも許容される撤退数が少ないため、完全にとどめを刺すまでは気の抜けない強敵となっている。 Ver4.0の【冒険譚】においても主力ヴィランとしてキャスト達の前に立ちはだかる。 元々の強さの関係からか、『0~59』の初級者向け深度には登場しない。 『120~199』では新色が用意された。キンバエを想起させるメタリックグリーン。 『200~299(Season2から解放)』では白ベースに赤をさした配色だとか。 //2018/10/01開始の禁書討伐イベントにて2度目の登場。 //取り巻きが「ミクサ、リトルアリス、アイアンフック」から「美猴 、シレネッタ、サンドリヨン」へ変更に。 //ベルゼブブ本体には特に変更点はない。 #region(キャラクター概略) (公式カード説明より) 大魔界にその名を馳せる王の一人。その複眼は亜空間につながっているといわれ、吸い込んだ者を永遠の闇へと誘う。 COJのバージョン1.2で実装されたカード。スペックの高さから当時は採用率上位を誇っており、COJプレイヤーには馴染み深い1枚。 #endregion #region(討伐成功時に燃やされる紙に書かれている内容) (外部録画機器での録画映像から確認) #image(beelzebubtips.jpg,width=800) #endregion *冒険譚での姿 >|&b(){ヴィラン\深度}|&bgcolor(#b6d7a8){0~59}|&bgcolor(#ffe599){60~119}|&bgcolor(#ea9999){120~199}|&bgcolor(#DF013A){200~}|お供の『闇のキャスト』(深度共通)| >|BGCOLOR(#D3D3D3):&b(){ベルゼブブ}|BGCOLOR(yellow):&bold(){※出現せず}|『無印』|&bgcolor(#088A4B){※性能変化}|さらに性能変化(予定)|美猴 、シレネッタ、サンドリヨン| 『60~119』(無印):黒  『120~199』:メタリックグリーン主体  『200~299』:白地に赤を差す配色 *&size(30){■}スキル解説 **&bold(){アビリティ「クロックアップ」} ヴィラン側のチームレベルが上昇後もしくはベルゼブブがワンダースキルを使用後、こちらのキャストを撃破した際のゲージへのダメージが増える。 効果時間は30秒。撃破ダメージは1.5倍(15%)。 撃破ダメージの上昇値が非常に大きく、最悪トータル7デスでGAME OVERになる可能性がある。 このため敵のレベルアップ直後はベルゼブブからの攻撃に注意。 このアビリティは自動発動で独自のモーションは取らない。 また効果時間中にレベルアップ(もしくはWS発動)しても、時間の上書き(再発動)はしない。 このため挙動的にはレベルアップで発動する時限アシストと同様と思われる。 #region(比較画像) #image(beelzebubdamage.jpg) 通常時(上段)は10%のチームゲージ減少に対し、効果時間中(下段)は15%のチームゲージ減少。 #endregion **&bold(){オーバークロック}(ワンダースキル) ※全ヴィラン共通: 自身にかかっているスキルの妨害効果の無効化(リフレッシュ)と妨害効果への耐性(レジスト)、『硬質化』、『攻撃力UP』を付与。 レベル関係なく、種族別に設定された体力以下になると使用する。設定体力は同じ深度帯でも違ったりするのでここでは割愛。 キャスト同様に発動中は完全無敵となる。 さらにベルゼブブは永続でレベル最大化(Lv8で固定)という能力も。 **&bold(){アタック} 無印: ベルゼブブが剣を構えた後、高速で突進しながら薙ぎ払う。終着点に大きめのサイズの衝撃波が発生する。 当たり判定は見た目より大きく、懐や斜め後ろにも判定がある。 ダメージは(バフ無しでは)程々だが、この攻撃で高速移動し[[フロストウォール]]などの設置スロウを突破してくるのが地味に厄介。 // 『120~199』: Hitで『最大HP低下』デバフ。 …即死級威力を耐えてようやく見れるデバフだったり… 『200~』: **&bold(){ステップ(仮)} 全共通: 両足を踏みしめた後、1レーン分以上の距離を跳躍するステップを繰り出す。 有り体に言えば、無敵のない「エアーウォーク」。 ジャバウォックと違い、跳躍距離は常に一定。 また回避行動ではなくスキル扱いであるため、スロウや回避行動低下の影響を受けない。 **&bold(){魔王剣・渇望ノ生贄} 無印、『120~199』: ベルゼブブが剣を頭上に振り上げ、ヴィラン側のキャスト3体の最大HPを50減らす。 (デバフの掛からないダウン中や撤退中のキャストは影響を受けない) このデバフが掛かったキャストの数に応じてベルゼブブに攻撃力・防御力のバフが掛かる。 効果時間は攻撃上昇は26秒、防御上昇は30秒。 自軍キャストのHPを犠牲にする分、上昇値がかなり高め。 特に3体に掛けた時の攻撃上昇率は約2倍と非常に高い。 このため、バフ中はどの攻撃も必殺級の威力となりかなり危険。 // 『200~』: 自軍全兵士にデバフ+15秒ほどベルゼブブ透明化(初期のスカーレットのステルスフードみたいな透明度) // **&bold(){蠅王剣・灰燼ノ生贄} 無印: 【前段】まずベルゼブブが眼前に剣を構え、周囲の自兵士を撤退させつつサークル内に小ダメージ+スロウの範囲攻撃。 【後段】その後、剣を地面に突き刺し怪童丸の「地鳴りの雷槌」のように広がる高威力の衝撃波を広範囲に発生させる。 威力はアタックと同程度。 青い円形の攻撃範囲予告は1段目のスロウ攻撃のものであり、2段目の衝撃波は&bold(){それよりも遠くまで届く}。 二段目の衝撃波は絶妙な速度で走り、衝撃波が発生した瞬間に円の判定ギリギリからの緊急回避は間に合わない。 しかしこの攻撃は長時間足を止めるため、超遠距離攻撃が可能なキャストにとっては絶好の攻撃チャンスとなる。 // 『120~199』: 【前段】:範囲縮小 【後段】:発生速度増 // 『200~』: 【前段】:発生範囲拡大 // **&bold(){蠅魔王剣・滅亡ノ瞳} 無印(基本): ベルゼブブがワンダースキルを発動してからはこの攻撃も解禁。 【前段】&bold(){「ハァー!」}のかけ声で目の前の空間を剣で切り裂き、亜空間から赤いハエの群れを前方約70度の範囲に10セット飛ばす。 ランダムのように見えるが射出パターンは固定。当たると&bold(){【スタン】}付与。無対策だと【後段】射出後まで再行動不可なくらいの長さ。 【後段】そして&bold(){「チェーストォー!」}の掛け声と共に剣を縦に振り下ろし、3方向に長射程・特大ダメージの衝撃波を飛ばす。 射程距離はレーン幅と同程度。 この技がベルゼブブの必殺技にあたり、歴代のヴィランのスキルの中でもトップクラスに危険度が高い。 まず挙動からハエの発生までが早く、今までのようなヴィラン大技の発動予告がない。 このハエのサイズが大き目な上に速度も早く、複数群が放射状に飛んでくるためかなり避けにくい。 その後の特大威力の衝撃波で、ハエでスタンしたキャストに止めを刺すという大技である。 一応衝撃波の範囲はハエの群れよりやや狭いので、外側ギリギリでハエに被弾した場合は衝撃波に当たらない事もある。 逆に範囲さえ見切れれば非常に長い時間スキを晒すので、一気に畳み掛けるチャンスともなる。 またハエの当たり方によっては衝撃波の到達前にWSを挟める余地が発生することもある。 ハエが当たる時点で被弾はほぼ確実なので、ここまででWSを使っていないならば惜しまずに使おう。 『120~199』: 基本行動に加えて、 【前段】にてさらに2列、動きの遅い蠅の集団を(基本の蠅の列よりも)広い範囲に展開する。 その列に当たると【&color(purple){スロウ}】付与。 動きの遅い蠅の列は長く長く戦場内に残り、消える前にベルゼブブは行動再開するため位置取りに苦労する。 // 『200~』: 【前段】:180度程度の範囲に5wayの蠅射出。 【後段】:前段の蠅と同じ射線にチェストー弾。 *&size(30){■}攻略 (Ver4.0環境でも大体同じなので格納しないでおく) **&bold(){基本的な流れ} (初回Ver.) ベルゼブブ以外の敵キャストは左レーンにフック、右レーンにミクサとアリス。 残り時間6:30辺りでベルゼブブが行動開始。 大抵は左レーンへステップで飛び込んでくる。 序盤はヴィランの防御力を下げるため、2つの拠点破壊を目指す。 幸いというべきかアタック以外に長射程の攻撃を持っておらず、不意のアタックさえくらわなければレーン戦はやりやすい。 2拠点破壊後はベルゼブブとの戦闘に。 「蠅王剣・灰燼ノ生贄」は敵兵士を撤退させた分だけ威力が上がるため、なるべく敵兵の居ない自陣側に引き付けると被害を減らせる。 兵士処理が得意なファイター等が敵城へ向かい、敵兵を枯らしておくのも有効。 また「魔王剣・渇望ノ生贄」により敵キャストのHPが激減する事が多いため、この敵キャストを倒す事でレベリングはしやすい。 後半戦に備え、可能な限りレベルを上げておこう。 WS後は「蠅魔王剣・滅亡ノ瞳」解禁。 避けにくい攻撃だが威力は即死級であるため、常にこの攻撃を警戒しWSやブリンク系MSで回避を試みたい。 **&bold(){行動ルーチンと特性} (初回Ver.) ヘイトが高いキャラが遠くにいるとアタックしに向かい、近くにいると灰燼ノ生贄を使用する。 分かりやすいルーチンだが灰燼ノ生贄の威力が高い上レーン中央でぶっ放されるとキャストも兵士も一掃されるので注意。 全体的に高威力のスキルが多く、「魔王剣・渇望ノ生贄」の上昇値がかなり大きいため非常に事故死しやすい。 これにアビリティ「クロックアップ」によるキルダメージ上昇が加わると、討伐失敗の可能性が大きくなる。 ベルゼブブにキルダメージ上昇アイコンが付いている間はなるべく慎重に立ち回りたい。 WS発動後の「蠅魔王剣・滅亡ノ瞳」の頻度は割と高め。 滅亡ノ瞳は威力も範囲も特級であるため、できるだけ各キャストの間隔を広げて攻撃したい。 **&bold(){有効な攻略法} (初回Ver.) ---- // // Comment **コメント #comment_num2(namebr)

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