Ver.2.00変更点まとめ

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Ver.2.00変更点まとめ」を以下のとおり復元します。
*Ver.1.63-D→Ver.2.00-A、2.01、2.02変更点まとめ
※[[公式>http://info-wonder.sega.jp/?p=101]]に明記されていない変更点を中心に。難解な追加点、変更点についてある程度説明(詳細は該当記事に。[[公式での追加要素紹介はこちら>http://info-wonder.sega.jp/?p=103]])
※[[Ver.2.01>http://info-wonder.sega.jp/?p=359]]は2.00-Aのバグ修正版です。
※[[Ver2.02>http://info-wonder.sega.jp/?p=923]]

**システム全般
-今までのマスターランクを一新、「トータルランク」と「キャストランク」による新たなランクシステムに。
--オーバードライブも廃止、全キャスト一律OD12によるステータスとなった。
--より詳しくは[[トータルランク]]のページを参照。
-新拠点「刻の門」実装。
--「小門」「大門」の2種類(外観、マップアイコンで判別化)存在し、手前の拠点の破壊に応じて解錠(小門は約5秒?後、大門は60秒後)。解錠されるまで拠点攻撃不可、進行する兵士を自動排除、巨人は別レーンに移動する。また、解錠前は兵士が生成されない。
--2レーン戦の一部マップ(ヴィラン用含む)には大門が設置されていない。また、1拠点しか配置されていないレーンには時の門は設置されない。
--刻の門に閉ざされていた拠点は、通常拠点よりも拠点破壊時のチームゲージへのダメージが大きい?(要検証)
-全国対戦のデフォルトマップが「不思議の森Ⅱ」から「星めぐりの森Ⅲ」に変更。
--奥拠点が全て「刻の門」で閉ざされており、手前の拠点が陥落しないと解錠されない。
---これにより、各レーンごとの生成される兵士差が必ず±1拠点以内に収まるようになり、以前のような拠点有利側の兵士群がそのまま敵城になだれ込むパターンが目に見えて減り、1レーン制しただけで落城するケースは起きにくくなっている。
--刻の門のうち1拠点は大門となっており、小門よりも解錠までの時間が長い。該当レーンの手前拠点破壊時に各キャストの判断が試される。
---期間限定マップでは大門の数が増える場合もある。(「星めぐりの森Ⅲ-A」では奥拠点2つずつに設置、など)
-新設備「テレポーター」追加。
--使用すると約5秒の準備モーションを経て、成立すると別のテレポーター地点へ移動。使用したキャストは一定時間テレポーターを利用できない(クールタイムは長い)。
--例として、「星めぐりの森Ⅲ」ではマップの横軸中央の左右端に設置されており、左(右)レーンから右(左)レーンへのワープが可能。
-全国対戦でマッチング人数が足りない場合、COM混じりではなく2on2や3on3の変則マッチが組まれるようになった。
--マップも「星めぐりの森Ⅰ」(2on2では2レーン戦)に変更される。
--ただし、参加人数2人以下ではCOMが参戦する(2人の場合は各チーム1COMづつ、1人の場合はプレイヤー以外7人すべてCOM)
---このマップはAB2種類あり、6人(3on3)はⅠB、それ以外(1+1COMon1+1COM、2on2、全COM)はⅠAとなる。
-修練場を「イベントステージ」「模擬戦」に二分化。
-デイリー・ウィークリーチャレンジを達成すると報酬がもらえる「ベルのチャレンジボックス」を実装。
--ウィークリーチャレンジは、月曜リセットで基本的に3日に渡ってプレーしないと達成できない物が多い。
--デイリーチャレンジは3種類で、内容は「○○タイプのキャストを○回使う」、「全国対戦を○回プレイ」等多種多様。
---デイリーチャレンジをコンプリートすると追加報酬が獲得できる。
-チュートリアル実装。課題達成で報酬が獲得できる。
-マテリアルの実装
--使用することにより指定したカードのレベルを1つ上げる事ができる。
--対象は全てのカードで、スタンプラリー限定等、通常プレーでは入手が出来ないカードや、狙ったスキルのレベルを上げる事ができる。
--アシスト用(Aマテリアル)とスキル用(Sマテリアル)が有り、それぞれ別となっている。
---ゲージを増やす専用のカードが追加され、カード獲得時や「ベルのチャレンジボックス」の報酬として入手することができる。
--ゲージが溜まった時に上位レアリティに進化するか強化に使用するかを選ぶ事が出来る(WRでは強制的に使用)。使用した場合、上げたレアリティランク以下のカードを選択する。(アシストをSRまで上げて使用した場合、レアリティN,R,SRのアシストカードが対象となる。)
---選択可能なレアリティを下回るカードを選択した時は警告表示が出る。もちろんそれらのカードを選んでもゲージは初期値(アシストはN、スキルはRから)に戻る。
-Ver2.02より兵士出現について調整
--拠点においては時間経過とともに出現間隔がどんどん短くなる。
--城は試合時間での総数が増える程度に出現間隔を短くした。

**バトル全般
-ブリーフィング画面
--カード表示は、全員の準備完了までは、自軍キャストの装備カードのみ閲覧可能に。
--準備完了後に、全キャストの装備カードが戦闘開始まで表示される。
-バトル開幕
--''全員のキャスト名乗りが終わってから約5秒後にバトル開始''になった。
---その際、自城前の範囲内で自由に動くことができる。それにより、キャスト番号で決まる開始位置によるアド・ディスアドがほぼ解消。
---範囲内ではSSやDSは出せるが当然壁を越えることはできない。また、MPを消費しない。アシストもLv1のものも発動しない。
--バトル開始の瞬間、開始位置に関係なく全員ブースターを纏った状態でスタートする(自城前のブースターは開幕直後に踏んでも効果は重複しない)。
-バトル中
--''拠点破壊・陥落の時間停止カットイン廃止''。従来のキャスト撃破表示部分で拠点破壊も表示。さらに、破壊された拠点や刻の門が解錠した拠点の方角が表示される。
---トータルがアイアンランク以下の場合は従来通りカットインが流れる。修練場ではだれか一人がアイアンランク以下ならカットインが流れる。また、落城時は必ずカットインが流れる。
---拠点破壊・陥落や刻の門解錠時はマメールさんがアナウンスしてくれるように。
--刻の門実装により、巨人がレーン移動中、通常の拠点が落ちた状態のうえ門が開いていない状態で巨人が進行している場合、別のレーンにワープするようになった。
--自身以外のキャストにはプレイヤーネームの横にキャストの小さな顔アイコンが表示。後述の「変幻の栞」実装に絡んでの事と思われる。
--チャット機能リニューアル。多くのボイスを新規に録り下ろしており、より意思疎通がしやすくなった。
---以前の物は16/12/26付でカスタム用に復活の告知が入る。
--チャット機能にスタンプを追加。
-バトル評価
--ソウル召喚ポイントが対象者のみだったのが、自軍巨人が発動されるたびにチーム全員に付与されるように。
--自キャスト撤退スコアが課されるタイミングが、自城前に戻された瞬間(倒されて10秒後)から即時減点に変更。
--連勝ボーナス追加。連勝数は使用キャスト単位で管理される。
-アワード
--「孤高の奮闘者」追加。条件はチームで孤立して戦っていた時間が最も長いと獲得と思われる(孤軍奮闘と同条件?)。
--キャスト撃破数1位!や経験値獲得王!、撤退数0!など、バトルにおいて重要度がより高いとされるアワードが黒反転文字で強調表示されるように。

**キャスト
-全キャストに第5のスキル追加(すべてSR)。
--バージョンアップと同時に先行実装のシュネーヴィッツェンもスキルを5つ(R3種、SR2種)所持。
-発動条件に「Lv5以上」のスキルカード(ワンダースキル除く)が追加。
-新タイプ「コア」を生成するスキル追加。
--設置型スキルの一種で、設置した場所に「コア」を生成し、周辺にバフや敵にダメージなどの効果を及ぼす。
--同時設置数制限あり。制限を超えると最も古いコアから消滅する。
--コアには耐久力ゲージの表示があり、時間経過や敵からダメージを受けると耐久力が減少し、0で消滅。
--設置者自身が撤退してもコアは消滅。
--コア自体に被弾感知と索敵能力があり、コアが攻撃を受けると被弾SEが設置者に通知され、コアの範囲内に入ると敵がミニマップに表示される。
-ホーリーインフェルノ、大猿帝の咆哮など自身の周囲に特殊効果を展開するスキル全般は、ダウン中効果が発揮されなくなるように。
-ラインフレアなど、自由曲線の攻撃発生型スキル全共通の「線の長さにかかわらず攻撃(火柱/茨)の発生時間を統一」。線の長さによって攻撃エフェクトの出る間隔にばらつきが出ていたのを、どの長さでも一定間隔で出るようになった。これにより長く書いても、前と比べて早めに攻撃が出るようになった。
-ダウンからの復帰時、一部のアクションで無敵が解除。移動や回避なら解除されない。要約、ダウンを利用した能動的攻撃カウンターが不可能になった。
--これによって、一部起き攻めで再び確定状況(=ハメ)ができるようになった。
---Ver2.02より無敵時間が延長。読み合いすることは変わらないが猶予が増えた。なお、無敵状態での兵士スルーはそのままなため、足止めのためにはやはり攻撃による解除が必要になる。
-一部の無敵状態(WSやダウン復帰など)は、兵士からの攻撃の対象外に。一部の無敵状態では進軍を止められなくなった。仙岩変化などは攻撃対象。
--兵士に囲まれた状態でダウンした場合、他に対処法がない状態では逃げるか被弾覚悟で攻撃、開き直って前に出ることになる。
-キャストランクに応じて衣装変更ができる「変幻の栞」が登場。
--栞獲得で得たアナザーコスチュームは、Wonder.NETで設定可能。今後様々なタイプが獲得できる可能性あり。
-「Overlap(オーバーラップ)」実装。
--強化MAXのスキルを更に10枚重ねるとOverlapMAXとなり、アナザースキルボイスを獲得。獲得後は、Wonder.NETでボイスを選択可能。
---OLMAXとなった際に、アナザーボイスのサンプルが自動的に流れる。
---アナザーボイス取得後に更に同じカードを引いた場合は、旧来通りにスペルリーフに変換される。
--カスタマイズ画面やブリーフィング画面などでは、OL枚数はカード右上の白数字で表示される。

**アシスト
-ゲージを溜めることで一定条件のカードを強化(同カードの重ね合わせと同等)する「マテリアルカード」が登場
-発動条件に「Lv2以上」「Lv4以上」「Lv6以上」のカードがそれぞれ追加。
-バトル中、「特殊」効果を持つカードは、右上のアイコンやカード外枠で効果が発動しているか否かがひと目で判断できるように。
--右上アイコン点灯時は特殊効果が発動している状態を示す。
--蓬莱の玉の枝などキルや一定回数攻撃等で効果発揮するタイプの特殊効果は、カード横にゲージが表示されており、満タンになると効果発動。その間、右上アイコン点灯と共に、カード外枠が光る。
---カードによっては一定時間条件を満たさないと徐々にゲージが減少していく。
---一部特殊効果にはクールタイムが設定されている物も存在する(温羅の鬼頭の金砕棒など)。クールタイム中は右上のアイコンに禁止マークが表示され、ゲージが貯まらない。
--キャスト限定やロール限定の場合、限定条件を満たしていない場合(例:ロビン・シャーウッド、かぐやに蓬莱の玉の枝を装備した場合)は、アイコン自体が表示されない。
-「特殊」効果の条件に「特定行動を一定回数達成で発動」が追加。この条件のカードは先述の通り、カード横にゲージが表示されている。
-「特殊」効果のうち、Lvアップやキャストキルが発動条件のものは、一度発動すると効果中に再度条件を満たしても効果時間が上書きされないように下方修正。

**演出・その他
-対戦結果画面で本の上に乗っているキャストは、タッチペンのスライドで横回転させることが可能。
--縦方向は&color(gray){%%残念ながら%%}回転できない。
-カード効果変更により、カードリストの文面もサイレント変更。
-カスタマイズ画面でのストレート攻撃力・ドロー攻撃力・スピードの区切り線が10メモリ毎ではなくなった。
--8、8、8、9、17メモリ刻みとやや変則的に。トータルで50メモリなのは前Ver.と変わらず。

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