冒険譚

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冒険譚」を以下のとおり復元します。
2~4人で協力してCOMが操作する敵と戦うゲームモードで、いわゆるPvE。旧名は&bold(){修練場}。
//※最初は全国対戦が選べず、STAGE4を制圧することで開放される →Ver1.64までの話。
//(ただしプレイヤーランクがストーンの間は全国でも対戦相手全てCOMとなる)

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#contents()
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*概要(Ver.4.00以降)
Ver.4.00以降、修練場は「冒険譚」と改題された。
メインメニューで「冒険譚」を選択決定すると、中央の本が消え、奥から額縁がとんでくる。そこが舞台。
「ストーリー」と「模擬戦」の2つのモードに分けられ、前者が新要素、後者が以前からの修練場相当となる。

**ver3.00からの主な変更点
-イベントステージ「[[禁書討伐]]」が常設の「ストーリー」に変更。
イベントステージは文字通り期間限定のイベント扱いであり、ヴィランを倒すことによりミッションで雫や新規カードを入手できるものであったが、&br()これが常設の「ストーリー」モードに内包され、ミッション等は廃止された。

-獲得できるページの変更
今までは低CRであればわずかにはページを獲得できたが、それが完全に0になり、CRを上げる手段が完全に全国対戦のみとなった。
これにより、いわいる初心者割引が「鉄筆まで」から「初回より30プレイまで」に変更され、筆を維持する意味はなくなったといえる。
また模擬戦のみでCR04達成報酬のスタンプチャットといった低CR達成報酬を獲得するといった事もできなくなった。
なお、ストーリーモードで獲得したポイントは全国対戦とは完全に別集計となっている。
//使用媒体が「本(ページの存在がある)」ではなく「額縁(ページの存在はない)」という点からも、ページがもらえないのは納得いく。

-[[錫の新兵]]の実装
ストーリーモードのやりこみ要素として、自分でカスタマイズや育成が可能な[[錫の新兵]]が実装された。詳しくは[[個別ページ>錫の新兵]]を参照の事。

-ストーリー専用装備、カード獲得の「冒険褒賞」実装
ストーリー実装に伴い、冒険譚限定のアシスト、マスタースキル、スキルが追加された。
これらは通常のカード獲得とは別に、冒険褒賞として1戦ごとにストーリーで入手可能。
普通のものと比べると強力であり、対CPUをなるべくストレスなく行う手段と考えられる。
全国対戦や模擬戦では使えない(効果を発揮しない)装備であるために注意。警告なども入らない。
褒賞としては、上記の新兵の育成手段となる心の欠片、髪型や目の色などのカスタマイズ要素も手に入る。
>詳細は検証困難だが、例としてSR武器アシストともなると補正値が3桁%(防御力を考えなければ実質2倍以上)になり、当然ながら装備の有無で討伐時間に大きな差が出るようになる。

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*ストーリー(心を集める物語)

ストーリーは3つのモードより構成される。
ランクマッチ、フレンドマッチ、シングルプレイが可能。
旧修練場と同様、フレンドマッチを人数割れで行った場合、時間切れで残るチームメンバーを全国から探すようになる。

Ver4.02-Fまでは、&bold(){ライブラリリプレイ録画不可}だった
図書館(ライブラリー)とは別の世界での物語と推測されるので仕方ない。
『&bold(){工房}こそが、僕たち創作者の本来居るべき場所だと思うね』
&bold(){[[録画機による初回プレイ動画>https://youtu.be/7lyr4WdKWus]]}(YouTubeへの外部リンク)
[[録画機による初回プレイ動画>https://www.nicovideo.jp/watch/sm37269450?continuous=1&playlist=eyJ0eXBlIjoic2VyaWVzIiwiY29udGV4dCI6eyJzZXJpZXNJZCI6MTQ4MzMwfX0&ref=series]](ニコニコ動画への外部リンク)
↓
マメールが熱意をもって推したのか、創作活動をするアナスンにも余裕ができたのか、
&bold(){Ver4.10から&size(20){ライブラリリプレイ対応}となった}。
(これまで通り、COMへの視点移動は不可。つまり新兵ちゃん視点にはできず、デモ再生でも切り替わらない)
Ver5.00からは、新兵で探索モード導入で、新兵ちゃん視点もライブラリリプレイが可能になった(操作はプレイヤー自身だが)


**共通事項
・錫の新兵
育成要素として&bold(){「[[錫の新兵]]」}が登場。
ロールはサポーターで、「新兵と冒険」においては自キャストに付いて行動するCPUとなる。
名前を付けられ、アバターパーツや既存キャストのスキルで自在にカスタマイズでき、自分好みにできる。
または強化素材である「●●のハート」により各ステータスが上がり、強化される。
これはランダムでの入手且つその時点で使われるため好きには育てられない。
強化された数値を全て足した値が「ハートランク」となり、成長度合いの目安になる。(下記「ランキング」に対応)

#region(錫の新兵に関する余談)
&br()〇名前の入力はプレイヤーネーム入力と同じ形態。制限時間は420秒。
〇戦闘準備画面での筆はクウバたち強化兵と同じ「黒い鉄筆(自軍所属の赤オーラ)」
〇「新兵と冒険」でのMVP選択画面では、灰色になっていてMVP選択できない。
〇戦闘中にNICEを贈ることはできるが成長には影響しない。
〇矢印指示での誘導は可能。強化兵よりも素早く従ってくれる…ような気がする。&br()帰城させたり、ヴィランから距離を取らせたりするのに有効。 指示矢印が消えたときに攻撃対象が近くにいなければ当該マスターの所に戻る。
新兵は倒されても(COMだからか)戦力ゲージの減少量は少ない。でも撤退させないに越したことは無いので、&br()気が付いたら回復の泉や強化ブースター(『HP自然回復』目的)へ誘導してあげよう。
あと、強化兵たち同様、一部チャットにも反応してくれる。『注意』とか。
〇ステータスの最大値は各項目【130】、したがって【650】がハートランクのカンスト、となる(Ver5.20-現在)



>『ストーリー』を選んで新兵ちゃんが画面に現れた時もモーションをとるのだが、
>
>【「新兵と冒険」「みんなで冒険」の選択画面】及びそこから見れる【ステータス表示】時に、新兵ちゃんの近くをタッチすると、
>ペンデバイスが振動。それに呼応してランダムに反応を示してくれる。&br()ハートランクに応じて反応(動作、セリフ)は増える。
>タッチ反応範囲は、縦が【頭(※帽子は範囲外) ~レッグアーマー(※靴は範囲外)】、横幅は【(正面を向いてる状態での)両手の幅】。&br()その範囲内であれば新兵ちゃん直接タッチでなくても反応はしてくれる。
>//懐かしき、フィオナ(ボーダーブレイク)のπタッチ
>
>確認できた反応例。 これも表にしてみた。
>|動作概要|参考ハートランク値|発言:『空白』の場合&br()何種類かある動作もあり、その場合ランダム|
>|『敬礼』|0|すぐにでも出撃可能です|
>|~|~|はい|
>|~|~|マスターが 自分の目的のために|
>|『ひるむ(少し後方に反る)』|0|この行動に、何か意味が?|
>|~|~|答えられません|
>|『左に体を傾けて、こちらを少しのぞき込む』|0|とても興味深い行動です、もう一度お願いできますか?|
>|~|~|おや、これは…?|
>|『胴体を左右に旋回』&br()(右手人差し指を顎に当てて、視線は外側)【A】|0|それはどういうことでしょうか?|
>|~|~|なにかが、欠けている…|
>|~|~|自分は、何をすればいいのでしょう?|
>|~|~|嬉しいキモチ、上手く伝えられないです。何故でしょう?|
>|~|~|悩みがわからないのが悩み、でしょうか|
>|『胴体を左右に旋回』&br()(頬に左手を添えて、視線はこちら側)|0?|体の調子が良いようです|
>|『呼ぶかのように右手をパタパタ』|0?|マスター、ご提案を|
>|~|~|お手をどうぞ、マスター|
>|~|180~|マスターもご一緒に。恥ずかしがらずに楽しみましょう|
>|『両手人差し指を合わせて少しうつむき、軽く左右旋回』|80?~|受け入れましょう|
>|~|190~|この場合、どういう表情をすればいいのか、わからないのです|
>|『右手人差し指を帽子に向け、身体を大きく左右に傾ける』【B】|100~|考える…考える、とは?|
>|『右手を挙げて、右手方向に少し体を傾けて跳ねる』|130~|『わーい』…これで合っているでしょうか?|
>|『少し跳ねたあと、基本姿勢のまま大きく上体を前に倒す』&br()&bold(){※後ろから覗かないこと}|130~|自分に興味をもっていただけるのが とてもありがたいです|
>|~|150~|とてもうれしいです。 …えぇ、とても|
>|『胸の前でグッグッとするガッツポーズ×3セット』|160~|もっと、伝えたいんです。 …今はみようみまねですけど、それでも。|
>|『【B】→【A】(これで1セット)』|170~|【B】これは「楽しい」…「楽しくない」…どちらなのでしょうか…&br()→【A】自分には、まだ…|
>|『腕組み』&br()(体を左側に向けて、膝はちょっと曲げて、視線はこちら向き)|200~|自分をコントロールできません|
>|『腰のあたりで小さくグッグッとしながら、左、右、左と体をスイング』|(※)240で確認|楽しいときには、こういうふうにすると伺いました。(ここで動作終了、待機動作へ)…ええ、楽しいです|
>※:ハートランク210、220での動作追加が見当たらず、確認を怠ってました。&br()&br()タッチしたままスライドすると新兵ちゃんモデルを横回転させることができる。これまでのリザルトでキャストにすることもできたアレ。
>
>なお、リザルト時は反応しない。
>
>余談:「心」を入手しセットすると、上にまとめた動作の他に、さらに動作パターンが追加される。待機動作も変わる。これまでの動作に表情変化もつく。
>もちろん発言(メニュータッチ、戦闘中チャット)も変わる。…さすがに今から纏めるのは…大変かも。最大60秒でこれら全てが1回もかぶらず出てくることはほぼ無いので。
>
>『清純』:自分に自信がついた、という感じになる。(「私は強い!」「この話の主役!」みたいなとこまで真っすぐに)&br()待機動作は、前に手を組んで、少し立姿勢を右に捻ってモデルポーズ。
>『無邪気』:別の声優?って思うくらいにキーが高くなる。ミクサとリンとでのギャップ差、みたいな。&br()待機動作で常に横ステップしてるようになり、落ち着かない感じ。
>
>『怠惰』:
>『ツンデレ』:待機動作では、片方の手を腰に当てた高飛車な雰囲気を醸し出す。
>情報求む…と一応は書くが、取得までとにかく長い道のり(深度&bold(){&color(red){【390】}}到達)なので…期待はしない。
>
#endregion
//
・ストーリー深度
ストーリー深度は対戦ごとの結果で増加し、残り時間が多いことでボーナスポイントが貰える。
深度を増やすことでマッチング中に読めるストーリーが解放され、更に一定深度毎にヴィランが強くなる。

『新兵と』『みんなで』共に、最大深度は【999】である(Ver5.12までは【899】、)
//
・ランキングの存在
それぞれのランク(新兵のハート、新兵と冒険深度、みんなで冒険深度)は集計され、ランキングも存在する。
Ver5.00より、上記ランキングに、新兵と探索深度、探索ハイスコアもランキング対象となった。
ランキングは「シーズン」毎に集計されるがシーズンを跨いでもハートランク及びストーリー深度はリセットはされない([[公式のランキングルールより>https://wonder.sega.jp/ranking/rule/#heartranking]])
シーズン終了時に上位100名に称号が与えられる。

Season4でも「ハートランク」「『新兵と冒険』深度」「『みんなで冒険』深度」全てでカンスト到達。
しかし、Season5以降、『新兵と冒険』深度ランキングがカンストしないままランクインが現れた。『新兵と冒険』のヴィランの難易度の高さが伺える結果となった。
更に、Season7では、ただでさえカンストまで長い状態&昨今の情勢にも関わらず、異例の3ヶ月余りでSeason8が突然動き出し、『みんなで冒険』側もカンストしないままランクインとなった。
//
・全国対戦とは違う形式の報酬
カード獲得とは別の冒険褒賞が存在する。1試合につき最高9つ{1(無料)+2(1チケ)+3(1チケ)+3(1チケ)}。
獲得できるのは、
「ハート(新兵の強化素材)」、「新兵専用のスキル・ワンダースキル」、「新兵のアバターアイテム」「ストーリー専用のマスタースキル・アシスト」のいずれか。
獲得したカードは、同カード獲得により最大で[+MAX]まで強化される。
[+MAX]に到達すると、より強力でレア度の上がった2枚のカードのうち、どちらか1枚を選択し進化させることができる。
褒賞はリボンの色により「白」「赤」「虹」の三段階に分けられ、虹であるほど豪華である。(虹だとNアシストが出ない&新兵カスタムアイテムが出る)
大型VerUP前・season終了前は勝利時虹箱確定キャンペーンが開かれる。
基本的に討伐失敗時は白or赤箱、討伐成功で赤or虹箱となり、3個毎に箱が1ランク上になる事がある。
また、ストーリー深度が高くなるとより豪華になる。
特にハートは箱の種類によりサイズが変わり、上昇するステータス量が変わるため、できるだけ虹箱を効率的に開けたい。
Ver5.34-Fより、報酬の箱の色に関わらず、全ての箱からSRアシスト・MSが出ることを確認(600~899帯)。新兵カスタムは虹だけ?のため、確率的には虹を開けるべきだが、白箱でもSR出現もあるため油断ならない
//
・登場するヴィラン
クロノダイル・フロスティ・ジャバウォック・ベルゼブブの4種から&bold(){ランダム}で登場し、&br()各ストーリーの深度で火力や攻撃パターンが変化する。WSに永続レジストがつくようになったためデバフメインのキャストは注意。%%ウォール系MSの霊圧が消えた…%%
どんな生態かは、これまでに作られた【[[禁書討伐]]】の項も参照。
取り巻きはこれまでのヴィラン戦と同じキャストが選ばれる。下記の通り。スキル未使用だが、深度によって攻撃の頻度も違ってくる。
基本的に「新兵と冒険」のヴィランは、新兵を倒す性能で調整されているため「みんなで冒険」よりも攻撃力が大きい。そのため、最上位層では一撃一撃が即死級となる。

>見た目と性能、お供のキャストは大体こんな感じと思われる。表にしてみた。&br()名称に、当該ページへ飛ぶリンク設置しました。
>|&b(){ヴィラン\深度}|&bgcolor(#b6d7a8){600~899}|&bgcolor(#ffe599){0~299}|&bgcolor(#ea9999){300~599}|&bgcolor(orange){900~999}|お供の『闇のキャスト』(深度共通)|
>|BGCOLOR(#D3D3D3):&b(){[[クロノダイル]]}|無印|『憤怒』|『雷光』|『水流』|アイアン・フック、ピーター・ザ・キッド、サンドリヨン|
>|BGCOLOR(#D3D3D3):&b(){[[フロスティ]]}|無印|『深淵』|『夢幻』|『電磁』|ミクサ、サンドリヨン、吉備津彦|
>|BGCOLOR(#D3D3D3):&b(){[[ジャバウォック]]}|無印|『狂乱』|『疾風』|『光輝』|リトル・アリス、吉備津彦、アイアン・フック|
>|BGCOLOR(#D3D3D3):&b(){[[ベルゼブブ>蠅魔王ベルゼブブ]]}|(青銅)|『無印』|性能変化(緑色)|『紅白』|美猴 、シレネッタ、サンドリヨン|
>
>※深度200以上での見た目は表のとおりだが、スキル性能が変更されている。
>
>※冒険譚を最後までやり切るつもりならワンダー部で販売されている冒険譚入門パック(アシスト編・マスタースキル編共)の購入を強く推奨。
>クリア評価調整により深度が進めやすく緩和された反面、報酬の入手機会の減少による冒険譚WRアシスト・マスタースキルが完成しづらい状況になっているのが大きな要因。
>1アカウント1回限定とはいえ冒険譚用WRアシスト・マスタースキルの一部が20回前後のプレイ料金と同等で比較的簡単に揃えられるメリットは大きい。
>
>
>&br()※ソウルではスタン耐性がある『[[伽耶]]』か『[[紙の踊り子 パピール]]』の育成&bold(){推奨}。ありなしでスタン付与攻撃の厄介さがだいぶ変わってくる。&br()&bold(){深度300~599のヴィラン戦では(ジャバ・クロノダイル・ベルゼブブ)スタン付与攻撃を多用してくる。}
>
>※Season3追記:深度300~ から Wヴィラン戦。 性能は強化されているが見た目の色は無印。

※たまに&bold(){虹色に変化したヴィランが登場}する。
取り巻きが[[黒き錫の兵隊]]×2~3になり、スキルも使用してくる。
なお、その際に登場する「黒き錫の兵隊」はヴィランではなく通常キャスト扱いのため、倒しても復帰するし討伐扱いにはならない。

虹色ヴィラン戦で【討伐成功 or 時間優勢勝利】の際には報酬の箱が虹と確定する。&br()敗北の場合は%%白箱になる%%→Season2以降、赤箱も出る。

以下の場合が虹色チャンス。(マッチング決定時の表示順)
>&bgcolor(#b6d7a8){0~299}(白雪の森)『フロスティ』
>&bgcolor(#ffe599){300~599}(不思議の森)『ジャバウォック』
>&bgcolor(purple){600~899}()『クロノダイル』
>&bgcolor(#ea9999){900~999}(緋奏)『ベルゼブブ』
・冒険譚でのプレイ評価
味方とLINKや拠点破壊でもらえるポイントが軒並み5~15ptと誤差。敗北すると「戦闘終了(%%-50Pt%%)→(Season3から)-150pt」が付く為まず残らない(0pt未満になっても燃えることはない)。
勝利しても、判定勝利や落城勝利では大きなポイントはもらえない(ヴィラン不殺勝利で「(落城)勝利!(+600Pt)」)。
//
ヴィラン討伐成功(ただの落城orゲージ勝ち以外)で%%550pt→(Season2)750pt%%→(Season8)&bold(){8800Pt(5.32-Hより)}、タイムボーナスでpt1000(5分30以上で勝利)、1500(5分以上5分30秒未満)、4000(4分以上5分未満)、4500(3分以上4分未満)、5000(2分以上3分未満)、6000(2分未満)。
深度を進めるにはヴィランの撃破はほぼ必須で、如何に早くヴィランを倒せるかが効率の良いポイント稼ぎに繋がる。
なお、落城勝利でも討伐成功ボーナスはないがタイムボーナスは入る(高ボーナスを狙うには専用構築と専用編成が必要と思われるが)。
とはいえ、無理なゴリ押しは禁物。慣れないうちは多少時間はかかってでもヴィランの攻撃パターンに対応する必要がある。
なお、討伐失敗時はpt微増(ゲージ判定優位)or据え置き(判定敗北以下)となり、敗北時は冒険報酬も低ランク(ほぼNアシスト)となりやすい。


***【新兵と冒険】
その名の通り育成した新兵(NPC)と2人組で参加し、計2組(2人マッチング)でヴィランを討伐するモード。
なおマッチングに失敗した場合、COMは新兵を連れてこない。一応ロールバランスは取ってくるが・・・。

tipsは、『冒険譚』の世界で「心」の手がかりを探す『新兵』の視点で繰り広げられる。
最初のほうでは殆ど出てこないが、他のキャストも出てくる場面はある。


>余談:「新兵と冒険」のライブラリリプレイ・デモ再生時『拡大視点』切り替えは、
>1枠ビハインド→1枠フロント→3枠ビハインド→3枠フロント となっている。
>(通常:1枠ビハインド→2枠フロント→3枠ビハインド→4枠フロント)
>新兵はCOMのため視点切り替えは発生しない。リプレイ再生のメイン視点に選ぶこともできない。
//強化兵の時は何らかの要因で1枠にプレイヤーでなく「キュウカ」が設定されることがあり、その時はずっと1枠キュウカ(COM)視点でした。(Ver3.0環境で実例あり)新兵でも同じことが起こるかもしれない?

***【みんなで冒険】
自分以外の3人と組んで、4人でヴィランを討伐するモード。従来(ver3以前)の対ヴィランに近い。
新兵は連れていけないが褒賞は同様に獲得でき、(『0~199』帯なら)2分以内討伐も素早く行えるため、ある程度新兵が育つまでは効率的かもしれない。
COMが味方に入る場合は、ある程度ロールバランスを取ってくる。

tipsは、「(新兵の心を探す)『探索』に協力してほしい」とのアナスンからの依頼を受け、&br()キャスト達が『しっかり者の錫の兵隊』の世界へと旅立つところから始まる。


***【新兵で探索】
&bold(){&color(#F54738){※特に注意書きのない場合、シーズン8の最深層(350~499)についての記載になります}}
Ver5.0で実装。
「そろそろ独り立ちさせてもいいんじゃないかな?」とのアナスンの提案(※コメントアウト説明)で、新兵ちゃん単独で進む物語をつづることに。
//※Ver5.0初ログイン時の会話にて。
モード内容としては、【ハイスコアアタック】。最初の深度枠は0~59(Season8での深度上限は499)
他2つのモードで新兵ちゃんが育っていれば無双状態であるが、深度を進めるためには独自の仕様を理解する必要がある。
なおこのモードは1人専用モードのためシングルプレイとして(関連称号に)カウントされる。

・ルール詳細
試合時間は5分。 &bold(){スタート直後はLv1だが、1~2秒後にLv8になる}。よって実用性はないが、開始直後のみワンダースキルは使えない。
マップは2レーンで敵キャストは4体登場する。
深度に応じて、拠点の数や登場する敵キャストも変わってくる。
敵キャストの攻撃手段はドローショットとストレートショットのみでスキルは使用しないが、攻撃を無効化する(代わりに撃破時にハート排出量がアップ)MSのバリアを使ってくる事がある。
また敵キャストには初めから独自のロールエフェクトが発動しており深度が深くなるにつれて敵キャストのロールエフェクトによって兵士が強化されたり敵キャストのショット性能が強化される。
コンボゲージは被弾で破壊(リセット)のため、ハイスコアにせよ深度上げにせよ、後半の獲得スコアが大幅減のため、被弾厳禁プレイを心掛けよう。
このため、能力が低いもののショット性能が優秀なキャストの対策や攻撃巨人の流れ弾といった普段の全国対戦では被弾止む無しの要素が、このモードでは致命的なマイナス要素になるので油断しないように。

#region(スコアに関する数値色々)

・排出レコードハート
||ハート量|スコア|
|(大)兵士|金1|100|
|キャスト(F/A)|※|500+4500※|
|キャスト(S)|※|500+9500※|
|暴旋風巨人|虹2|2000|
|爆裂弾巨人|虹4|4000|
|投擲岩巨人|虹15|15000|
|拠点破壊|虹1(コンボ無視)|1000|
|敵城攻撃|金1(コンボ無視)|100|
※後述の倍率は500の部分のみにかかり、+○の部分は固定値

・スコアコンボ
||次のコンボへの必要ヒット数|合計ヒット数|ハート排出倍率|
|水色|10|0|1|
|青色|20|10|1.5|
|緑色|?|30|2|
|黄色|?|?|3|
|橙色|?|?|4.5|
|赤色|?|?|6.5|
|紫色|?|?|8|
|虹色|?|?|11|


・マスタースキル
|スキル名|増加倍率|対象|
|物語の萌芽|+1倍|全て|
|セルキートリック|+3倍|全て|
|ブラウンウォール|+4倍|敵キャスト・巨人|

・敵キャスト関連
|敵キャストのバリア(MS)|固定35000~40000|
|ロールエフェクト兵士|固定4400|
|敵キャスト強化|固定40000|

#endregion

&bold(){○その他スコアに関わる要素}

【ハートフルタイム】
深度  0~349:残り3:30と残り1:30に予告が左にでて、その10秒後(予告が消えるあたり)に開始。30秒間、ハート排出が+2倍になる。(3:50~3:20/1:20~0:50)
深度350~499:残り3:30と残り1:30に予告が左にでて、その10秒後(予告が消えるあたり)に開始。&bold(){45秒間、ハート排出の倍率が+10倍}になる。(3:50~3:05/1:20~0:35)

【計算式】
撃破対象のスコア × (スコアコンボによる倍率+ハートフルタイム+マスタースキルによる倍率)+ 固定値

例:深度499 投擲岩巨人(15000)/スコアゲージ虹色(11倍)/ハートフルタイム(+10倍)
15000 × (11+10) = 15000 × 21 =315000

・基本戦略
大枠での組み立て優先度は
①2回のハートフルタイムそれぞれで巨人を2体倒すこと
②最初の巨人2体を倒すまでに攻撃を受けず、かつ試行回数を稼げる程度に安定させること
③できるだけ兵士列と敵キャスト(ファイター)をまとめて撃破すること

#region(とりあえずランクインを目指す人向け・深度350~499)
基本的には「月影の矢/フェニックスウイング/ライオンの勇気や!」が安定。(「ライオンの勇気や!」 はMAXでないと2回で効果時間が足りない)。
ゲームモードの仕様上、試行回数で殴るモードのためとにかく最初の1分、及び両手前拠点を折って出現した巨人2体をハートフルタイム中に撃破する、までは確実にしたい。
逆にそれが安定しない、残り4:00~3:45程度までに巨人出せない場合はおそらく侵攻が遅い。

手前拠点をを折ってからは巨人と共に大量の兵士を相手にすることになるが、ここはロールエフェクトを可能な限り兵士に当てて倒したい。
ここで被弾したとしても、次のタイミング(残り2:50~2:20)では4倍速でコンボゲージを溜められるためリカバリーは十分可能。
最悪、ハートフルタイムが大幅に強化されたため、後半の2巨人はコンボボーナスが切れたとしても、ハートフルタイム中なら素の虹補正と同等のハートがもらえる。
&bold(){※「ライオンの勇気や!」採用の場合は2:30を目安に再使用タイミングを確保しておくこと}

後半に出るだろう巨人2体は片方の拠点を折らずに時間経過で1体出すことも可能だが、最終盤面を敵城前にまとめた方がスコアを稼ぎやすいので多少ごり押しでも折りたい。
(出現直後は巨人に塞がれず奥拠点に兵士を流し込むことが可能。)

残り1:30ぐらいからは敵キャストが硬質化し、防御力も大幅に当たるが、月影の矢の直撃、またはそれ以外の攻撃2回で撃破可能。
最後の巨人を倒せば&bold(){コンボゲージの維持は殆ど意味をなさないため}、最後はゴリ押しでも構わない。

※敵キャストは移動モードと攻撃モードがある程度分離しているらしく、移動モードの際はデス・フックやナイトメア・キッドも殆ど攻撃してこない
 という小ネタが存在する。
#endregion

>デッキは.netでこれまで通りカスタム可能(アシストは設定不可、MSは専用のモノが設定)、リザーブは神筆準拠。ただし、現行5.00では、リザーブに設定したカードを完全に取り外す(空白に戻す)ことができない。
>カスタムチャットが使えるけども欄のカスタムは.netでも不可能
>
>ブースター配置は、現行別ストーリーモードと同じ深度準拠


**【新兵と冒険】【みんなで冒険】 攻略
おススメキャスト
-パピール
--セブンスピリッツによるWドローor分裂ドローによるダメージの安定。全層ドローに関するバフ・デバフが発生しないのでオススメ。
-ミラベル
--リペルヴェールによる攻撃に合わせた緊急回避と茨による多段ヒットによるダメージの蓄積。ただし900層のベルゼブブには特性の問題で時間が足りなくなる可能性が高い。
-ドルミール&エピーヌ
--茨の回廊による多段ヒットのダメージ蓄積。断絶の茨道でのスロウに合わせるとリンクダメージが大きく跳ね上がる。ミラベルと同じく小ダメージの多段ヒットなので900層のベルゼブブは時間が足りなくなることがある。
-ミクサ
--黄色ブースターが無くてもヒートチャージによるヒット時MP供給によるフレイムショットの連打によるごり押しが可能。
-ジョーカー
--マスタースキル後の不意のデスをリカバリーできるスキル持ち。ミクサとは違い黄色ブースターを定期的に踏む意識は必要。
-美猴
--根元SSによるダメージ蓄積の良さ。仙岩変化の無敵による攻撃のやり過ごし。足回りも良いので動きやすいが如意棒風のダウン攻撃をやり続けると討伐できなくなる。
-マリク
--冒険譚アシストで攻撃力が高いので魔人化の頻度がかなり上がる。根元分裂SSがヴィランへ非常にダメージが通りやすい。
-フィー
--900層のTヴィランで最速撃破が可能(理解が必要)。黄色ブースターで潤沢なMPにより攻撃頻度がかなり多くダメージを蓄積させやすい。ハールによる緊急回避も良い。
-ルカ
--びっくりさせるぜ!の3段攻撃のダメージがヴィランにダメージが通りやすく距離も長いのでヴィランの攻撃の範囲外から攻撃しやすい。冒険譚で最もおススメされるキャストの一人


>#region(深度300~599)
>戦闘BGM「The Villain Battle Ⅱ」
>&br()有志投稿動画を見た限りこんな感じ、情報提供ありがたい
>
>・クロノダイル:
>『雷光』を主体としているので『テイルショット』は少し溜めた後小さめ5way弾。当たると&color(purple){『スタン』}。&br()未対策だと次の雷光の攻撃までに復帰できず次々被弾し撤退させられてしまうことが普通
>『クロックダイバー』の潜行時間短縮 (史上最短の『水流』くらいに短い。「カッ チッ &bold(){『ドーン』}くらい)
>『グラップロア』でなく『ヘルレイク』(攻撃範囲なし版)を使う
>【WS】『スラッシュクロス』の速度も『水流』なみに遅くなり、単発になってはいる、のだが、なんと&bold(){&color(red){『何度か跳ね返ってくる』}}。
>WS発動ですでに即撤退の威力のため、事故撤退多発。&bold(){「跳ね返り角度」は『入射角=反射角』}。飛距離は、真っすぐ飛んだら敵城~自城くらいある模様。
>3回程度跳ねかえるくらいまで戦場内に残るので、縦に発射させた場合「自城の壁~敵城の壁」の間を反射往復するので忘れたころの被弾というのも。
>Season2になって下方調整が入り、なんとか耐えられるようにはなった、との報告が入っているが
>今度は(『雷光』をベースとしてるので)元々備わっている&color(purple){『スタン』}が立ちはだかる。&br()『金羽イヤリング(冒険譚専用)』を入れてみるのも手。
>
>//
>・フロスティ:
>『夢幻』の姿をしているが、&bold(){消えない}。あと、『ぶりざーど』使用、デバフが&bold(){【凍結】&color(red){※一発凍結}}
>【WS】&color(red){&bold(){WS発動により【時間経過で『凍結』が付与される】}}。&bold(){凍結刻印付与=スロウ}なので回避しづらくなる。
>&bold(){15秒で1段階進む}との報告があり、そうなると耐性アシスト無しならWS発動後45秒で凍結してしまうことに
>『金箔指輪(冒険譚専門)』は必須とはいわないまでも、欲しい。(もちろん装備してるだけでは発動しないので積極的にクロスドローを狙っていくこと)
>「カチカチこっちん」については、2連続投下は変わらないが「1発目が投下されてから2発目の範囲が表示される」形に。範囲は2発目のほうが範囲縮小
>
>//
>・ジャバウォック:(虹色ヴィラン対象)
>%%ステップ距離がまたも短縮されている。ステップそのものを脅威と感じることはもうない。%%
>→別の動画見ると、『疾風』の二段ステップは健在だった。つまり『(最長距離を跳んだ場合)画面外から一気に襲われる恐怖』も健在。
>バックステップは短い。
>&bold(){&color(red){『瘴気』を使用するようになった}}。(これが無かったからこそ『疾風』は密着が安全地帯のカモだったのだが)
>→その『瘴気』、【拠点攻撃能力を持つ可能性あり】との報告が入っている。
>『疾風』に元々備わる「多段ヒットし、当たる位置によってデバフが違う『爪』」はSeason1の即死級威力ではあまり意味を持たなかったが&br()Season2の下方調整で意味を成すようになったかも?
>【WS】&bold(){『波動』が『ネコソギ撫で斬り』仕様に}。予告の霧が&bold(){無い}ため、同じく直前にバックステップする『風』(溜めてからの大きい3way)との区別がつきにくい。
>射程距離は無限遠ではないが長い。射出時正面を最初として時計回りに(見た感じ)260°近く旋回する。
>画面に残ってる時間も長く、画面から消える前にジャバ本体は動き出すし、『波動』2射目を撃つこともある。
>画面右方向に撃たせてしまうと手間になる。 ぐるっと回って回避する場合それなりに速度を要求される。
>
>//
>・ベルゼブブ:
>なんかコガネムシみたいなエメラルドカラーに。…&bold(){ギンバエ}か。
>アタック:Hitで【最大HP低下】デバフが追加。…アタックそのものの威力が即死級(渇望ノ生贄のバフ乗ってたら即死)なんであまりデバフ自体の効果実感なし
>『蠅王剣・灰燼ノ生贄』1段階目の範囲縮小+2段階目発動までの時間短縮。
>【WS】『蠅魔王剣・滅亡ノ瞳』の1段階目に、&bold(){長く長く停滞する動きの遅い蠅の集団が、本来の1段階目の蠅と別に2列、広角射出される}。
>「長く停滞するほうの蠅は&bold(){当たると【スロウ】付与}」。
>スタンと違い、動けるだけまだ生き残れる可能性がでてくる。MS使えるから各種ブリンクで回避行動とか、WS発動による無敵時間とか。
>スロウ耐性付与アシストの導入も視野に。
>#endregion

>#region(深度600~899)
>戦闘BGM「Hearts Of Wonderland」(Ver4のPVで流れていた曲)
>
>深度600~899(旧Season7最高帯)では、ヴィランが2体登場するWヴィラン戦となる。2体でとにかく攻撃しまくるので、隙をつかれるとあっという間にデバフとダメージで計画破綻を起こす。ヴィランの攻撃頻度が多いので、兵士を押し進める暇がないので、序盤で如何に素早く拠点を折って、ヴィランの防御を下げることができるかが勝負。
どのWヴィラン戦でも相方はフロスティ固定であり、フロスティは要チェック・・・しなくてもいいかもしれない強さだったりw同時Wスキル開放は面倒なので、片方から片づけるようにしよう。
以前のWヴィランと違って、WS後は各種行動をバランス良く使ってくる。逆に言えば、WS攻撃を連続は少ないので、WS攻撃の次は他の行動にも目を見張ろう。
この深度から特定のヴィランの攻撃を喰らうと一定時間特定のアシストが発動しなくなる封印状態になるデバフが登場する。回避しにくい攻撃もあるがヴィランの攻撃はなるべく喰らわないように立ち回りたい。
筆者はSeason6の変異ヴィランのビルドに首飾りを予備に持つ編成で行っている。今回はスタンがないため、対策カードはベルゼのスロウだけでよい。ptも増加された影響で、人も集まりやすいのでプレイヤーとのマッチングも以前に比べしやすいだろう。


・クロノダイル(虹色ヴィラン対象)
ダイバーは1発だけだが、思っているより判定はあるので、攻撃直前に回避を織り交ぜると躱しやすい。
序盤はテイルショットを多用し、当たるとA防具封印を付与する。角度に慣れて躱せば攻撃のチャンス。
WS後はデスロール解禁。以前のように小範囲攻撃→半拍ほどで大範囲攻撃の連撃。
スラッシュクロスは溜めが少ないので、クロノの正面を避けてから追撃しよう。1回だけ壁等に反射する模様。
・ジャバウォック
癪気は全部で3撃続けざまに行い、拠点があれば折られてしまう。爪を使用しないので、ステップで詰める→癪気が確定なので、ステップを見たらジャバとの距離感に注意しよう。
風は3方向に放ち、当たるとA装飾封印あり。特に指輪&ガラス靴封印→機動力&防御力低下でフロスティからは凍結とダメージ・ジャバは癪気で詰められるが厄介。
波動は前方に発射→やや斜めに2方向発射→再度前方(判定も若干増加)であり、斜めの時は真横だと当たることもあるので、基本はジャバの後ろでやり過ごしつつ攻撃しよう。
・フロスティ
実を言うと、今回のフロスティは相方へのリンク起点レベルの動作であり、警戒してればほとんど空気。
ぽいぽいは中範囲だが落ちる速度がゆっくりで、夢幻よりも着弾が遅い。一応硬直なく次を発射して連撃を狙ってきやすいが、1発避ければ楽に回避可能なので、狙われても兵士には攻撃判定がないので、連撃を近場に落として味方キャストを巻き込まないように。3発喰らうと凍結するので、道中当たってしまったらクロスドローで解除しよう。
ぶりざーどは今回相当範囲が小さいのでかわしやすく、この隙に中距離で楽に攻撃を加えていけるが、ベルゼブブの生贄攻撃の最中で発生する引き寄せ攻撃と重なるといった思わぬ事故で喰らってしまうこともあるので注意。もしこの攻撃が当たてしまうとダメージはもちろん、なんとA全封印という強烈なデバフがある。
WSはHP9割ほど削れるまで開放してこない。しかも開放直後に長い溜め動作があるので、その隙に総力で叩けば拍子抜けもいいところ。もちろんここまで来た神筆使いならそれが当然だが、ひとたびかっちんこっちんが降ると・・・特大範囲が表示され、電磁WS前弾レベルの連撃攻撃でスピードでは回避不能な即死攻撃となる。こちらもWS解放・専用サモンMS・岩猿等で防がないとならないため、絶対に打たせないを心掛けよう。どちらを先に倒すかは味方と連携を取りながら決めればいいが、相方と同時開放はやめた方がいい。
・ベルゼブブ
アタックはやや攻撃範囲が大きくなっている。防御低下デバフがある。
生贄は、前弾で引き寄せ・後弾で攻撃して、A道具封印あり。
滅亡ノ瞳は6方向に、小さく意外と早い小蠅の前弾がスロウ&防具封印を掛けて、3方向に後弾となっている。封印のデバフはスロウが終わると解除される(もしくは短めの封印時間?)。前弾の小蠅はベルゼ正面には飛んでこないので、躱してから横にずれると避けやすい。小蠅に触れてしまっても後弾の軌道次第でリカバリーが効くことも。もちろんスロウ対策orベルゼの後ろで反撃なのが理想。
・組み合わせ
クロノダイル&フロスティ(虹対象)
ジャバウォック&フロスティ
ベルゼブブ&フロスティ
>#endregion

>#region(深度900~999)
戦闘BGM「Atelier Catastrophe」(Ver5.2以降のPVで流れている曲)

物語も佳境を迎える900~999

かつてから冒険譚を進めていたプレイヤーならわかるWヴィランの脅威「は」なくなった。ただし1体増えたT(トリプル)ヴィラン戦が襲い掛かる。
ダメージ自体は新兵と冒険側でも耐えられるが、スタンへの対策アシスト「黄金の女王冠」を装備した上で、スロウを受けない立ち回りを考えて挑まなければ、低レベルの内から囲まれて棒で叩かれるのみ。
T(トリプル)ヴィラン戦では城殴りによってチームゲージを削る事は出来ない為ヴィランに集中しよう。これは拠点破壊・キャストキルも同様。ただ、深度600~899と異なり拠点を破壊しなくても防御力に変化がない特徴がある為、これを活かして拠点を無視してヴィランに攻撃を仕掛け、高速で討伐するやり方がある。
900層のもう一種類のヴィランであるベルゼブブは1体で出現するが、相当な攻撃を叩きこまないと沈まない程HPと防御が高い。
その上でスキル防御を多数積もうが即死してしまう火力の攻撃を、スリープ・スロウを絡めて叩き込んでくる。
相手の攻撃に慣れるまではスリープ対策の「初めての夜会の肩掛け」、スロウ対策の「黄金輝く姫の首飾り」を両方装備した上で火力と足を盛れる「成長願いの錫杖」を持って挑みたいところ。

//・3ヴィラン
//フロスティはスタンとソウル封印、クロノダイルはスロウ、ジャバウォックは長時間スタンと防具封印がメインウェポンとなっている。
//スタン装備を持っていきたいのでアシストの方でスタン耐性持ちの「黄金の女王冠」を装備し、ソウルでスロウ耐性持ちの「チェネレントラ」か「海賊アルビダ」を持っていきたい。
//
//フロスティは自機狙いで遠くから雪玉を狙撃してくる。対策がない状態で受けてしまうとスタンが解ける前にさらに雪玉を受けてスタンしてしまうので、できれば「伽羅」よりアシストの方でスタンを対策したい。
//WS後は自身の目の前に雪玉を5秒停滞させ、その後回転方向に超高速で障害物などを無視して飛ばしてくる攻撃が追加される。
//この攻撃は当たると普通は「即死(シグルバフ+WS+肩掛けMAX+女王冠MAXの温羅ですら即死)」だが見えている限り当たることはほぼないので中距離で戦えば問題はない。
//びゅーびゅーぶりざーどは近づかなければどうということはない。
//
//
//クロノダイルは自機追尾のスロウショット3発で狙ってくる。スロウ効果はかなり高くアシェンプテルの「アッシュミスト」より効果が高いので追撃を受けやすい。
//またアシストでスロウ対策していれば1回当たっても2回目に当たるまでにスロウが解除されるのだが、ソウルで対策している場合は当たるまでに解除されないので累計最大50ダメを受けてしまう。
//WS後は自身から前方三方向に低速のクロススラッシュを飛ばしてくる。
//当然だが当たると「即死」であるが中距離で戦っているのであれば発生も遅く遠くに行けば避けれる間隔も広くなるので左程脅威ではない。
//至近距離にいるとデスロールをしてくるが特に脅威にはならないので説明は省く。
//
//ジャバウォックは前方にステップした場合は前方薙ぎ払い、後方にステップした場合は6方向に風を飛ばす攻撃になる事が多い。
//薙ぎ払いには長時間スタンと防具封印、風には装飾封印が発生しているので当たると撤退の可能性が最も高いので注意。
//WS後は3秒ほど溜めてから前方に超低速の極太ビーム(通称ゲロビ)で攻撃してくる。
//当然これも当たると「即死」。なのだが、ビームを打ち終わるまでの12秒間一切動かないのでスキルで攻撃するキャストは絶好の攻撃チャンスである。
//ビームは見た目以上に広く、根本の判定も案外広いので充分な距離を取るのがベスト。
//
//連携されると面倒なのでできる限りヴィランは引き離して各個撃破したい。その場合ひたすらにフロスティが狙撃してくるので立ち止まらないようにしよう。
//
//
//
//・ベルゼブブ
//900層の鬼門。正直こっちはかなりきついと思った方がいい。
//何度も書くのは面倒なので先に書いておくが滅亡ノ瞳で発生する小蠅以外は全て「当たったら即死」と思った方がいい。
//対策するのはアシストでスロウ対策効果を持つ「黄金輝く姫の首飾り」。ソウルで対策している余裕はない。
//アタックは前方に大きく踏み込んで薙ぎ払うためベルゼブブが元いた場所が安置である。だが、この層のベルゼブブは渇望ノ生贄の効果で透明になっていることが多いので見えずにそのまま斬られることが多い。949までなら65HPあると生き残れるが950や虹になると重ね具合にもよるがHPが70あっても生き残れない
//WSを使用する前は上記しか使用しない。
//WS後は灰燼ノ生贄と滅亡ノ瞳が解禁される。
//灰燼ノ生贄はスキルダメージ80%カットが溜めモーション中発生し、剣を突き刺した時に解除される。剣突き刺し後の衝撃波は2.5秒発生×4回の10秒間持続し続けるので注意。
//滅亡ノ瞳は最初に5方向に小蠅を飛ばし当たるとダメージは無いに等しいがほぼ動けなくなるくらいの強スロウが発生する。
//その後特大衝撃波をとんでもない追尾性能付きで3回撃ち出して狙ってくる。
//最も近いキャストを狙ってくるので最終手段NPCを囮にすればその場凌ぎにはなるので有効活用しよう。
//ちなみにだが灰燼ノ生贄は通常の方が衝撃波の射程が少し長く、滅亡ノ瞳は通常の方が索敵範囲が広い。
//
//ベルゼブブに至っては即死攻撃が多いのでジョーカーだと取り巻きを倒すことでマスタースキルを回復できるので事故のリカバリーが効きやすい。
//
//描いたものコメントアウトしているので必要な分だけコピペしてください

//筆者は前Seasonから新たにルカでびっくり・奥義書・宝剣・肩掛け(王冠)・ガラス靴・鍵・スピカで挑んでいる。その体感も交えつつ解説します。

・クロノダイル
ダイバーがない分WS発動までひたすら撃ってくるテイルショットが非常に凶悪。
テイルショットは追尾式で間隔の短い3連発の弾で、当たるとよろけ&スロウ&防御低下。&bold(){ソウルでスロウを軽減しても連続ヒットを避ける事が出来ない点に注意}。幸い射程はそれほど長くなく、距離を置いていれば振り切れる。あまり近くで戦わない事が推奨される。
デスロールは予備動作で少し停滞するので、その隙に射程外に逃げよう。
スラッシュクロスは今まで通り前3方向だが、今回は3方向ともスローな動きで進むので、間を抜ける際は間隔には余裕を持って抜けるように。
テイルの誘導が厄介なので、Tヴィランの中ではできるだけ1番にWSを発動させたい。スラッシュクロスが行動に追加されることによりテイルショットの頻度が下がる事が重要である為。

・ジャバウォック
癪気を使わないので、近づく=爪と割り切れるのが有難い。
爪は当たるとスタン&防具アシスト封印。相変わらずジャバ本体密着なら回避できるので、近づかれても慌てず距離を見定めて動こう。
風は今回ジャバに向かう6方向ではなく、ジャバから6方向に飛び出るため、バックステップ後の密着は厳禁。当たると装飾封印される。装飾アシストにはスタンやスロウ耐性、スピードやスキル防御が含まれてる事が多く喰らってしまうとその後の追撃で撤退なんてことがよくある。射程は長くないので、遠距離で軌道をしっかり見よう。
波動は大き目のレーザーをゆっくり前方に射程を伸ばしていく。場所次第では後ろにも当たり判定が届くので、ジャバの真後ろで距離を離しておけば絶好の攻撃チャンスとなる。

・フロスティ
ぽいぽいは中範囲中速度なので、ここまで来れる人なら硬直を狙われない限りは余裕で躱せる。当たるとスタン&ソウル封印となる。伽耶などのスタン対策ソウルは注意。
ぶりざーどは範囲拡大スピードが上がり、数秒後には最大範囲になるので、距離を離しておかないとハジでHITの事故に繋がる。
今回お馴染みWSのこっちんが廃止され、オオユキころころに変更となった。予備動作後雪玉がその場で回転し、しばらくすると拡大して転がってくる。画面外から転がって事故にならないように、雪玉軌道から離れて、余裕があれば画面外の味方に線で注意喚起すると事故も減るだろう。

・ベルゼブブ(虹色ヴィラン対象)
『アタック』はフワっと前に飛ぶような感じで射程が伸びている。だが射程が伸びたことで、前Seasonでは使いにくかったベルゼと反対へ動く避け方が有効な手段となる。
『渇望ノ生贄』はベルゼに透明付与。今回は時間経過でしか解除しないため、現在地と行動予備動作の見えにくさがなかなか厄介。アタックの距離も長い為、見失った時にMSを発動していてキルを取られると損失が大きい。
WS前は上記の2つの攻撃のみを使用する為、&bold(){ベルゼブブに密着する事で攻撃を無効化できる。}(ただしアタックはベルゼブブ後方まで巨大な攻撃判定がある為、中央オブジェクトに引っかかる形で短い射程になったり、味方CPUが近くに来ている場合一緒に攻撃を喰らう危険は残る。注意)WS発動後は下記の攻撃が追加されるため、密着は危険、距離を取ろう。
『灰燼ノ生贄』は前弾でスリープ付与&自身の防御UPで崩しにくくなる。後弾はいつも通り範囲攻撃だがスリープの予告円より範囲が広い点、長時間、5回衝撃波が発生する点に注意したい。これは一回の攻撃判定を長時間出してくるより厄介で、例えばWS無敵で一回目の衝撃波に重なったとしても、その場に残っていると、後弾の衝撃波を被弾してしまう。肩掛けといったスリープ耐性アシストがないと後弾がかわせない為装備には気をつけよう。また本体は後弾の1発目終わりから動き出すので、追いかける際は衝撃波の残りに注意。
なお前弾を回避していれば後弾発射までベルゼブブに一見攻撃し放題に見えるが、後弾発射まで防御力が極めて大きく上がっている為、実際のところ遠距離から攻撃できるスキル型キャストでも後弾発射後に一発当てる程度の隙しか無い。
『滅亡ノ瞳』は前弾で5方向に長いスロウ付与の小蠅を飛ばし、その後最も近くのキャストを追尾する弾を3連続で放つ。(認識範囲内にキャストが居ない場合、追尾しない弾が放たれる)
スロウを付与された状態での回避は不可能なので、スロウ耐性アシスト・ソウルか小蠅軌道を読んで回避する事。
今回唯一の1体ヴィラン戦だが、とにかく体力と防御UPも相まって歴代最硬。
またWS後、通常ベルゼブブは『滅亡ノ瞳』を多用する傾向、虹ベルゼブブは『渇望ノ生贄』『灰燼ノ生贄』を多用する傾向がある。(ざっくり行動頻度 通常 :『滅亡ノ瞳』>>『渇望ノ生贄』>『灰燼ノ生贄』≒アタック  虹:『渇望ノ生贄』>>『灰燼ノ生贄』>『滅亡ノ瞳』≒アタック)
特に&bold(){虹ベルゼブブは『灰燼ノ生贄』の衝撃波を2回3回と重ねてくる事も稀ではなく}、高頻度のステルスも相まって非常に削りにくいヴィランである。時間切れを防ぐ為素早いレベリングを行い出来る限り速くヴィランへの攻撃に入れるようにしよう。
ちなみに滅亡ノ瞳の索敵範囲はルカのびっくりさせるぜ!の自分から矢印の先端が索敵範囲。これを目安にしていればズレてホーミングされた時も対比しやすくなる。
・・・のだが、950層以降の通常ベルゼブブの滅亡ノ瞳は上記の索敵範囲よりルカ一人分少し広くなっていることがあったり、あきらかに索敵範囲外で発射された1,2発目の衝撃波に近づいた瞬間、衝撃波にホーミングが発生して急に曲がってくることがあるので注意しよう。

全てをクリアして999になると、「黒い踊り子の痕跡」が表示され、最後の戦いの地「決戦」へと挑むことができるようになる。

>#endregion

>#region(決戦)
戦闘BGM「Queen Of The Dark Kingdom」

新ステージと新BGMが用意された決戦の地では、黒き錫の兵隊2体に加え、キャストにはパピールが、ヴィランとして[[闇夜の魔女]]が待つ。
詳しい内容については[[該当ページ>闇夜の魔女]]を参照の事。
>#endregion


#region(『旧深度350~499のWヴィラン戦限定』の選択肢の一つ)

&bold(){※Wヴィラン戦限定で「こんな選択肢もある」という話です。}&br()実行しないにしても頭に入れておいておくのはアリだとは思います。
&br()ヴィランを片方倒すと戦力ゲージが50%削れる。
ヴィランにトドメをさしての戦闘終了なら、もう片方を倒してなくても戦闘評価が「ヴィラン撃破!」となり、討伐成功となる。
それを利用し、
>&bold(){Wヴィランの&color(red){どちらかを倒すよりも先に}50%以上戦力ゲージ削ってしまって}、それから1体だけ相手する
という手段も見かけるようになった。

>&bold(){【要注意】}&br()トドメ以外での戦闘終了(拠点破壊、敵城攻撃)だと&bold(){「ヴィラン撃破!」の評価ポイントが貰えない}ので、&br()狙うなら絶対に、&bold(){味方がヴィラン片方倒してしまうまでに&color(red){素早く}50%以下までゲージを削る}こと。
>失敗してしまった(先に味方がヴィラン倒してしまった)場合は&bold(){即座に敵城攻撃を中止}しヴィラン討伐へと向かうこと。

【他の注意点】
・&color(red){『新兵と冒険』でやらない}
350~499のヴィランはスタンによる拘束が重く、これまで以上に錫の新兵が火力源にならず、プレイヤーの力でヴィランを削る比重が増えることにより、(一応アシストやMSを揃えた『鬼断ち』がそれなりのダメージにはなるものの)城凸後の味方依存が増える為。
・&bold(){素早く削る事が基本}。
ヴィランの攻撃は広範囲に放たれる事が多く、兵士を城に流すことが殆ど出来ない為、スキル攻撃力を大幅に盛った(奥義書+錫石輝く双針刃)吉備津の『岩砕の太刀』で削るのが基本。(必要な目安は中央奥のブースターを踏む→MPが尽きる前に50%を切れるぐらい)※
・&color(red){ヴィランを2体倒して討伐を成功させたい人の方が多い}
//この見出しどこかで統計とか取ったのでしょうか?
ヴィランをちゃんと2体倒して討伐を成功させたいという人の方が圧倒的に多い。また味方全員がこの仕様を理解しているわけでもないため捨てゲーをしていると思われることもある。
人によってはフロスティの「かちこちコッチン」やクロノダイルの「スラッシュクロス」を城凸キャストに撃たせて妨害してくる人までいる模様。

・上記で「WRの『物語の奥義書』やアシスト」と記載したようにアシストやマスタースキルがそろってなければ当然時間はかかり、ヴィランのヘイトがこちらに向かえばその分硬直を刺されての撤退リスクの上昇やヴィランの移動による&bold(){&color(red){味方の足並みを乱す}}ことにつながるので自信がなくても半端な重なりなら普通に攻撃に参加した方が後の練習にもなる。
 ※ リンの『ばーにんぐふれあ』も拠点攻撃力はあるが基礎値が低いのでこの文章を参考にしようとする段階ではまず火力不足。
※※ 『断罪の天命』などの「兵士の」拠点攻撃力を上げる手段は最後の最後、ソロや理解した上での身内向けであり、&bold(){安定度・速度の両面で自力での攻城に劣る}。

当然ながら即席で成功させようとするのは無謀なので、シングルプレイで練習すること。
ただSeason8より、この戦術は対策がなされてしまい、600~899までは可能だが、900以降のTヴィラン戦ではヴィラン撃破しかゲージを削る方法がない。なので、今では小ネタ程度の情報になるだろう。

#endregion

**その他

新兵と冒険・みんなで冒険、新兵で探索はストーリー深度が別々に存在し、マッチング中に読めるtipsの内容も異なる。ただし、新兵で探索のストーリーtipsは、マッチングがない関係上、モード選択時で最新のtipsしか読めない。(解放済みのtipsは.netで読めるようになる。)
『&bold(){難易度}』の大まかな区切りは深度&bgcolor(#b6d7a8){0~299}、&bgcolor(#ffe599){300~599}、&bgcolor(#ea9999){600~899}、&bgcolor(orange){900~999}、区切り毎にヴィランの強さも劇的に変わる(区切り内でも、チーム内最高深度によって微妙に変わる)。
特にHPに関しては旧イベントステージでの上限200を超えるようになる(深度60でHP250)。

>※『&bold(){マッチング幅}』はSeason6からの変更で、&bgcolor(#A5DF00){0~299}、&bgcolor(#ea9999){300~599}、&bgcolor(orange){600~899}、900~999となった。
>なお、&bold(){最高深度}(1枠の人の深度)の深度で出撃域(基本難易度帯で換算)が決まる。&br()下位深度出撃でシングルプレイなら確実に『0~299』相当になる模様。(深度を下げて下位深度出撃しているプレイヤーは深度1相当で扱われるため)
>深度を適性より下げているプレイヤーはチーム内最高深度の算定対象外となり、また深度による番号振り分けも無視されて下位(4番など)に割り当てられることがある(普通に1番になることもある)。
>
>余談:『Season6』でのマッチング幅改定により、Season6の内に深度500に到達できなかった「350~399」の人は深度500~の曲が聞けなくなってしまったという。『Season7』では、700~は新たなBGMとなる。



//深度&bgcolor(#b6d7a8){0~59}は難易度はさほど高くなく(イメージはVer3の討伐訓練+α程度)、初心者やアシストがそろってなくても気軽に遊べる難易度となっている。
//深度&bgcolor(#ffe599){60~119}はヴィランのスペックが全面的に強化、冒険譚専用カードやブースターなども活かしていく必要がある。
//更に、深度&bgcolor(#ea9999){120~199}では即死攻撃を連発してくるため、専用構築が必須。というか、スキル防御力をガン積みしても耐えられない攻撃がほとんど。もっと言ってしまえば、元々ヴィランに向かないキャストだらけの編成になると討伐すらおぼつかなくなるため、現状の深層攻略はキャスト選択の段階から絞られているのが実情(Ver4.02現在)。
//→Season2での難易度緩和(ヴィラン性能下方修正)が実感しやすいのはこの帯らしい。それでも厳しいことは厳しいので油断禁物
Season3では、深度200台でも冒険譚用アシストでスキル防御を高めておけばおおよその攻撃には耐えられるようになっている。耐久も大幅に減少し、ソロ(+新兵)撃破も現実的になった。とはいえ、無視できるダメージとはいかない上に状態異常付与も多い為、当たらない行動を前提に立ちまわりたい。

2019/01/28からの『Season2』より深度&bgcolor(orange){200~299}が追加。対策の難しい行動も増えているが、基本は同じ。しっかりと冒険譚専用アシストをそろえて挑もう。特にスキル防御は必須、
2019/06/17からの『Season3』でさらに深い深度『300~399』が追加。「変異」かと予想もあったが&bold(){ヴィラン2体同時}相手となった。
さらにブースターが5→3に減少し、手前左右と旧最奥のみとなっている。
2019/10/15からの『Season4』でさらに深い深度『400~』が追加。引き続きWヴィラン。
2019/12/11からの『Season5』から、Wヴィランは『350~499』となり、深度『500~』は無印ヴィラン1体(ベルゼのみ青銅)が相手となり、ブースターも3→2に減少。
どれも隙が少なく、少ない攻撃機会のために、できる限り専用WRアシスト等でリンクを始めとした攻撃力の底上げを図ろう。
2020/08/17からの『Season6』から、Wヴィラン廃止され、前シーズンの500~のヴィランがマイルドになり600までの相手となる。そして600~は変異1体が相手に。ここまで上がってくるプレイスキルとWRを用意できていれば、意外と楽に行けるので、まさかの弱体化(!?)が懸念される。
2021/03/17からの『Season7』では、Season3で追加されたWヴィランがパワーアップして帰ってきた。全体を通して攻撃頻度が多く、画面がてんやわんやになりがちなので、敵・味方を見失わないようにしたい。
2021/06/28から、多くの神筆使いを驚かす異例の早さで『Season8』が動き出した。これまでありそうでなかったであろうTヴィラン戦が組まれ、ヴィラン達の攻撃で画面が埋め尽くされることにも・・・。そして、めでたく深度999に到達しても、まだ未知の世界「黒い踊り子の痕跡」が待っている・・・。ジョーカー以外のクリア称号・幕ごとのクリア回数称号等やり込み要素満点(という名の廃人道)の冒険譚の締めくくり?もちろん気軽に挑める難易度ではないので、該当ページでしっかり知識をつけておこう。

通常、ストーリー深度が必要最低値に達していない場合は上位の難易度に挑戦する事は出来ない。(深度250~の部屋に入りたいなら深度250が必要)
ただしフレンドマッチ利用時は深度の離れたプレイヤーと一緒に遊ぶことができる。その際ヴィランの強さは&bold(){深度の高い方}に合わせられる。
(深度10のプレイヤーと深度250のプレイヤーがフレンドマッチすると250相当の強さのヴィランと戦うことになる)
ただしマッチング成立(『新兵と』:2人 『みんなで』:4人)しないと難易度別に分離して全国マッチし直しとなる。

また、出撃決定画面で数字横の矢印をタッチする事で難易度を変更でき、気軽に友人と遊びたいなら難易度を落とすのも手。
(このとき、深度表示の下に下げた深度の段階数だけ「V」が表示される。この数は補正に影響しない。)
この場合獲得できるポイントに大幅な補正(×0.03)が入るため、深度稼ぎはほぼできない。

当然ながら上位深度ほど到達者が少ないためマッチングしにくくなる。
下位深度では単独討伐が現実的だが、上位深度で人数割れを起こすとほぼ討伐失敗となる為、時間帯によっては難易度を落としたほうが報酬面においては有利だと思われる。

なお、Ver5.30(Season8)での深度上限は【999】、【第三幕】となっている
-深度【999】を達成できたモードは「黒き踊り子の痕跡」に対応するモードで遊ぶことが出来る。
//Ver4.10(Season3)での深度上限は【399】
//(Ver.4.02-Fでは深度上限【299】
//(4.00-Aでは30)となっている。


**ステージ詳細
ステージは2レーンで固定。旧修練場の各種『禁域』よりも横幅が広がっている。
拠点は敵味方各2ヶ所(レーン毎に味方拠点1敵拠点1)で、刻の門は配置されていない。
旧修練場同様、味方拠点はゴーレム兵×4を生み出し、またかなり強靭な耐久力となっている。
また、HP継続回復とMP回復速度上昇を得られる黄色ブースターが5ヶ所配置されている。すべて同内容で、また効果時間よりクールタイムの方が長いため、複数まとめて開幕に踏む意味はなく、むしろ必要時に踏めるものが少なくなるので、デメリットにしかならない。一方のブースターの効果が切れたら、別ブースターを踏んで前者のクールタイムを乗り切れば、効率よく使える。
「新兵と冒険」をシングルプレイで遊ぶ場合、COMキャストは左右レーンに分かれてしまい、新兵はプレイヤーに追従してしまうため、自然と1人レーンと3人レーンに分かれることになる。
シングルプレイでは複数レーンに介入しやすいキャストを選択するのが無難だろう。

※深度400~599:強化ブースター数減少(合計3つ MAP中央、3→1)、自軍寄り端側の2つは少し中央寄りに移設
Season6で、ブースターが5つ存在するのを確認。なので、ブースター減少は深度600~となるようだ。
※深度600~:強化ブースター数更に減少(合計2つ 自軍スピードブースターの先・相手両拠点間)
※『Season7』より、どの帯でも強化ブースターが5個になった。

#region(ステージ余談)

〇ステージ名称の所に「新兵と冒険」「みんなで冒険」の枠が置かれている。
tipsからするに、舞台となる戦場は
>『しっかりものの錫の兵隊』の物語の中の探索中に突如現れる「見慣れた風景」
なので、「決まった名がない」のだと思われる
→「wonder.net」の戦闘履歴では&bold(){【〇〇の冒険譚】}の表記。
→Season3(Ver4.10)からのライブラリリプレイメニューでも&bold(){【〇〇の冒険譚】}の表記。

〇お話+追加バフのサポートしてくれるアイコンキャスト。&br()サポートタイミングは要検証(おそらく、きまった時間で発動か)
|ステージ|BGCOLOR(#A5DF00):~119|BGCOLOR(#ea9999):120~299|300~399|
|不思議|アリス、シャリス|シュネー、シグルド|ドルミール、ミラベル|
|白雪|ミクサ、リン|深雪乃、リン、ミクサ|スカーレット、深雪乃|
|龍宮|吉備津彦、火遠理|かぐや、ツクヨミ|怪童丸、吉備津彦|
|星巡り|ピーター、鉄フック|ロビン、マグス|妲己、美猴|
|千夜|マリク、ジーン|ジーン、ナイトメア、マリク|ジーン、ナイトメア|
|お菓子|ジュゼ、ヴァイス|ドロシィ、シレネッタ|シャリス、アリス|
|おもちゃ|サンド、ミラベル|ミラベル、シュネー|エルルカン、ジュゼ|
|緋奏|>|>|&color(orange){(深度300以深のみ)}サンド、アシェ|


〇戦闘曲(深度):
0~299:『The Adventure Rising』(Ver4.0PVでサンドと新兵ちゃんが進軍してるあたりの曲)
300~599:『The Villain Batttle 2』(Ver3.0までのヴィラン戦の曲のリアレンジ版)
600~899:『Hearts Of Wonderland』(Ver4.0PVでエルルカン紹介から最後までかかってる曲)
900~:『Atelier Catastrophe』(サントラ第11弾「- The Tower Of Secret Magic -」収録)
決戦:『Queen Of The Dark Kingdom』(サントラ第11弾「- The Tower Of Secret Magic -」収録)

#endregion
#region(仮設:Ver3.0イベントステージでのお供達「闇のキャスト」の情報まとめ)

※情報追加や仕様変更の可能性はあります 情報提供者に感謝。

>イベントステージの敵キャストはソウルやアシストを装着している。

>アシストは、ロールで共通らしい(2017/07/24以前)
>2017/07/24の戦闘訓練からアシストもが変更されている
2017/07/24以前
 ファイター:蓬莱の玉の枝、五光の龍玉、解き放たれた王子の服 
 アタッカー:泡沫の姫の短剣、庭園に眠りし姫の指輪、青い羽のイヤリング 
 サポーター:厳冬に沈むバイオリン、虚飾の七色羽飾り、誠実な王の服

2017/07/24以降
 ファイター:蓬莱の玉の枝、白騎士の槍、キャスト専用効果を持つアシスト
 アタッカー:青い羽のイヤリング、大風払いの扇、キャスト専用効果を持つアシスト
 サポーター:誠実な王の服、大風払いの扇、キャスト専用効果を持つアシスト

※キャスト専用効果を持つアシストは、専用効果が発動しない特殊仕様な模様

//
>ソウルはキャスト毎にゆかりがありそうなものを装着している(ミクサは除く)。&br()合わせて使用が確認されたスキルも掲載。&br()2017/07/24以降、ソウルの変更が確認されたので、それも追記
・ファイター:
サンドリヨン:『ロードピス』『ウィッチ』   // クリスラ、ホワイトウィッシュ、アッシュヒール 
吉備津彦:『楽々森彦』            // 鬼断ち、岩砕、共鳴 
アイアン・フック:『海賊ボニー』『スミー』  // 歌え!、気合、狙った獲物
//
//
・アタッカー:
美猴 :『玄奘三蔵』               //  如意暴、吸命、仙岩 
ミクサ:『フリント&ロック』『ヘン』『アグニ』    //  フレショ、ラインフレア、ヒートインパクト 
リトル・アリス:『マッドハッター』『ヘイヤ』 // ボムバルーン、びっくり、うそなき
//
//
・サポーター:
ピーター・ザ・キッド:『タイガーリリー』     // 夢風、スカイフォール、(3つ目未確認) 
シレネッタ:『海の魔女セイレーン』『ネレイス』       // エナソン、チャーム、津波、アクアスパイラル
                               ※アクアスパイラルは2017/10/16の戦闘訓練からバブルチャームの代わりに使用
=================================================================
//
#endregion
//↑引き続き通用するかもしれないので残しています

*模擬戦
&bold(){ライブラリリプレイ保存可能}。
種別「模擬戦」で表示される。冒険譚専用カードが効果を発揮しないので注意。
「冒険譚」の場合は全国対戦やバトルオペラでのマッチング不成立で飛ばされた場合以外ではWonder.netトップページの最終使用キャストが更新されないが、
「模擬戦」の場合は通常通りプレイした場合でも最終使用キャストが更新される。
//
|BGCOLOR(#D3D3D3):&b(){難易度}|>|>|(表記なし)|
|BGCOLOR(#FFC0CB):&b(){形態}|>|>|4人協力|
|BGCOLOR(#B0E0E6):&b(){ENEMY CAST}|>|>|サンドリヨン、吉備津彦、リトル・アリス、ピーター・ザ・キッド|
>敵キャスト、ステージが固定の練習用のモード。
>左レーンに吉備津彦、中央レーンにアリス&ピーター、右レーンにサンドリヨンが出現。
>敵はアシストを装備しておらずスキルも使わないのでそこまで強くはない。
>戦闘終了後に評価画面は出るが倍率が【x0】となっているため、ここでページを稼ぐ事はできない。
>
>
>Ver.5.00にて、ステージは「鬼ヶ島の製鉄都市」に変更。
>さらに難易度も調整されている。
>
>敵キャストの強さ自体は変わっていないが、敵兵士の出現頻度が以前の2倍強に増加している。(全国対戦と同じ)
>これにより味方がクウバ達だけだと、敵兵士を処理しきれずレーンが圧され気味になる。
>代わりに敵拠点破壊時のゲージダメージが全国の&bold(){2倍}になっている。(奥拠点のゲージダメージは50%!)
>よって奥拠点を1つでも破壊できればほぼ勝利するようになった。
>逆に(検証等で)粘りたい場合は奥拠点を攻めないようにしたい。
>
>ちなみに、Ver.5.00より自軍巨人はプレイヤーのソウルから優先的に選ばれる仕様になっている。
>ティンク以外が出現するので、(プレイヤーが猛突進ソウルを装備しない限り)猛突進が出て勝手に敵拠点を粉砕する事は無くなった。
>また実質出現巨人を選べる事から、巨人の検証や使い勝手の確認等ができる。
>
>#region(過去の模擬戦更新履歴)
>&br()Ver.2.00よりステージが「星めぐりの森」に変更。
>
>Ver.2.05にて難易度が低下。
>具体的にはサンドリヨン以外の敵キャストがワンダースキル含む全てのスキルを使わなくなっている。
>サンドリヨンはクリスタルスラッシュのみ使用。
>また城からの兵士供給量が低下しており、約40秒毎に一列編隊が出現するように。
>拠点と敵城の防御力も低下(城ゲージの減少量が大きい)しているため、非常に落城勝利しやすくなっている。
>ちなみにキャストキル時の経験値放出量も減少しているため、かなりレベルが上がりにくい。
>高レベル時の検証をする場合は意識して経験値を稼がないと、レベルが上がる前に試合が終了してしまうので注意。
>(クウバたちCOM強化兵たちだけで敵拠点落とせるようになった、と言えば難易度の低下具合がわかるだろうか)
>
>Ver.2.05-Bにて敵城の防御力と兵士供給量が全国と同じ仕様になった。
>ただしこれは不具合だったようで、Ver.2.06-Bにて再びVer.2.05時の仕様に戻された。
>
>Ver3.00にて、修練場の選択画面左下の説明に「初心者にオススメのステージです」みたいな文章が追加。
>サンドリヨンもスキルを使わなくなった。
>
>Ver.4.00よりステージが「おもちゃの箱庭」に変更。
>
>#endregion
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**過去の催し

もしかしたら使うかも?ということで枠を置いておきます
|2021/06/28~|Season8 しっかり者の錫の新兵|
|2021/03/17~|Season7 始まる黒の世界|
|2020/08/17~|Season6 似て非なるモノ|
|2019/12/11~|Season5 光と闇の混交|
|2019/10/15~2019/12/10|Season4 邂逅する深淵の闇|
|2019/06/17~2019/10/14|Season3 深淵へと続く軌路|
|2019/01/28~06/16|Season2 新たな境地へ|
|2018/12/12~2019/01/27|Season1|
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//2.0~3.21期の催しは別ページに移行済
[[修練場/Ver2.0~3.21]]

2.0以前の催しは別ページに移行済。
[[修練場/Ver.2.0以前]]

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