#center(){|カード名|レアリティ|カテゴリ|レベル|詳細説明|h |武神 関羽|WR|ソウル|5|LEFT:【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。&br()〔小／中／大／&color(red){特大}〕 &color(red){▲最大ＭＰが上がる}&br()〔小／中／&color(red){大}／特大〕 &color(red){▲ドロー攻撃力が上がる}&br()〔 &color(red){特殊} 〕 &color(red){▲自軍チームゲージが敵軍チームゲージと比べて一定量以下の時ワンダースキルの効果時間が上がる}&br()【ソウル】巨人召喚 &color(red){回復唱}&br()【モチーフ作品】「三国志」「三国志演義」より、関羽 雲長&br()【イラスト】日田慶治 ／ 【CV】安元洋貴|} &bold(){「武神の力、受け止めることができるか！」} 2018/02/21～03/06に開催されたワンダーランドウォーズ×三国志大戦コラボキャンペーンにて、期間中に両タイトルを1プレイで獲得可能。 同時追加されたコラボソウルに[[飛将 呂布]]がある。 ---- Lv5から最大MPとドロー攻撃力UP。上昇ステータスはファイター向け。 //最大MP増加は特大表記になっているが、上昇値は他のLv5WRソウルと同じため▲大UPの誤植である可能性がある。 //ドロー上昇値が[[伽耶]]と同じ。MP上昇値は[[科学のヘンゼル]]+MAXと関羽+0でヘンゼルの方が2高い。MAX同士で比較すれば恐らく並ぶ。 特殊効果は「自軍がチームゲージで劣勢の時」をトリガーに発動する。 両軍のチームゲージを比べておおよそ&u(){8%以上}のビハインドが条件。 この状態でワンダースキルを発動するとワンダースキルの効果時間が40%(+0の時)延長される。 発動中は[[鉄扇公主]]の2倍以上という破格の効果。 逆に発動しなければ特殊効果は無いも同然で[[SRソウル>黒魔女エスメラルダ]]以下の性能になる。 勿論これが発動しないままゲージ差で逃げ切れる試合展開が理想形なのだが…… ワンダースキルでの逆転狙い・上昇ステータスとの兼ね合いで[[アイアン・フック]]等での採用が考えられる。 &nowiki(){+5、MAXで？？？ } ---- (三国志を知らない人向けの軽い解説) 三国志とは西暦200年代の中国の動乱(魏・呉・蜀の三国鼎立時代)について記した歴史書のこと。 三国志演義はその三国時代を背景に描かれた歴史小説。日本においてはどちらかというと演義の方が有名であろう。 いずれにおいても関羽【かんう】は蜀の君主劉備【りゅうび】に仕え、武勇に優れるだけでなく忠義にも厚く、敵からも称賛されるほどの大人物であったという。 その死後も関帝という名で神格化されたり、[[関帝廟>>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E5%B8%9D%E5%BB%9F]]と呼ばれる関羽を祀った廟が中国に限らず日本含む世界各地にも置かれたり。 まあとにかく凄い人である。 なお、その立派なヒゲから付いた異名が「美髯公」。 WLWでも「美髯公の青龍偃月刀」にお世話になった人はそれなりに居るのではないだろうか。 //※「三国志の時代に青龍偃月刀(宋～元代に成立した武器)は存在しなかった」というのは言ってはいけない(関羽が青龍偃月刀を振るったというのは更に時代が下がって明代に成立した「三国志演義」における創作)。 //※関帝の名で明確に神格化され始めたのも宋～元代のお話である。 ---- #include_cache(互換ソウルMPDS) &size(80%){[[表を編集する>http://www46.atwiki.jp/wlws/editx/528.html]]} [[ソウルカード一覧に戻る>カード/ソウル]]
