(未完成です。) *はじめに ver,1.10-bにおいてサンドリヨンは苦境に立たされています。サンドリヨンの強みであった物は他のファイターには通じにくくなってしまい、対面にくる他のファイター達に負けるのが常となってしまいました。 大半の人は他のキャストに乗り換えるか修正の日までやり控えるのですが、やはり世の中には&bold(){どうしようもない人達}はいるもので「サンドリヨンでどうしても勝ちたい」「サンドリヨンは弱くない」という声は絶えません。 ここは、そんな頑固者達の為に戦術を置いておこうという物です。 実はサンドリヨンというキャスト自身が哀しみを背負う事になるのは&bold(){2回目}だったりします。 その頃は今よりもっとどうしようもない位の性能差が有り、とんでもないぶっ壊れキャスト達が跋扈していました。そんな中でも「サンドリヨンはまだやれる」などと言って本当に成果を上げていたとんでもない人はいました。だから今回もやっていけるでしょう。 SSQ。 ***キャスト性能について ファイター間で言うならば最大MPが突出しており、序盤での手数に優れています。 但し、それ以外は平均的。MP「しか」取り柄が無いとも言えるでしょう。 **スキルカード構成 ***タイム・オブ・プリンセス 体力大回復の上にドローショットが超強化される。味方の為に使う事も出来るが1度しか使えない事を念頭に入れておこう。 ***クリスタルスラッシュ サンドリヨンの唯一の攻撃スキル。が、発生が遅いので相手の硬直を見てからでは余裕で避けられてしまう。なので予測撃ち(という名のぶっぱ)をしていくしか無い。当て方は後述。 ***アッシュヒール 回復量はmaxでも3~4割。主にlinkシステムやスカ〇ーレットさんや大〇聖さんのせいで使用する暇も無く溶かされてしまう。 あくまで応急処置程度に考えておこう。 ***ホワイトウィッシュ サンドリヨンの要となるスキル。使用する時はMPが40以上有るときにしよう。でなければ使わない方がマシなくらいジリ貧になってしまう。 ***クリスタルブーツ SEGA「クリスタルブーツを強化しました!!これで他のファイターにも対抗出来ますよね?」 サンド使い達「えっ・・・・・・。」 かの忌まわしきver,1.00-bの修正から硬直だけ帰ってきた。レーン戦で活用するには&bold(){色々と}問題が有るのだが、こんな物でも無いよりはマシである。活用するしていこう。 ***アシストカード構成 本題。方向性を定めなければ他キャストの下位互換で終わってしまう。 **ドロー特化 同じファイターであるリンやフックと違い、サンドリヨンの兵士処理は終始ドローショットである。 &bold(){つまりはこの威力の大小がサンドリヨンのMP効率・兵士処理効率に直結する。} lv,5の大強化アシストの一つや二つでは通常兵士確一など夢のまた夢。あくまで特化させなければならない。 サンドリヨンの心強い味方達を紹介していこう&color(gray){(但し、他のキャストも使用可能。当たり前だが。)} ***ウインディーネ Lv,3から使用可能。スピードとドローショットを強化出来る。ただし、Lv,5のアシストと上昇量は変わらないので過信は禁物。 ***ウエンディ lv,5ソウル。HP↑特大とドロー強化大が付く。HP面のデメリットをまとめて打ち消してくれる他、lv,5のドロー強化は実によろしい。 あと脚とおっぱいが良い。 ***ウィッチ 恐らくはドロー強化としては最高性能のソウル。特大上昇は伊達でもなんでもない。また、停止時MP回復高速化は活かしにくいが極めて強力である。 ***白騎士の槍 HP中低下の代わりにDSの射程と威力を強化する。 ***トランプ兵の槍 白騎士の槍と威力の上昇量は同じでWWを運用する上では痛手となるMP低下、白騎士のほぼ下位互換とされているが、 兵士一確まで威力を上げておけば1ドローで9人兵士列壊滅の圧倒的MP効率を手に入れるサンドリヨンで話は別、 MP低下が「ほぼノーリスク」と言われるまでになる。白騎士よりも手に入り易いのも利点。 総じて、特殊効果の分を差し引いても白騎士の槍と肩を張れるといえよう。 ***鎌 lv,5・lv,3発動のものがあり、ノーリスクで有る事が利点。威力調整にどうぞ。 ***(後はてきとうに追加してください。) *動き方 端レーン想定で対キャスト毎に解説していく。 **VSアイアン・フック ピーターを付け狙う海の男。メイン武器のドローショットはこちらの物より射程が長く判定が大きく威力も高い&color(gray){(ちょっとそれこっちに寄越せ。)}。 弱点はMPとスピード(しかし回避性能は良いため小回りは効く模様)、MP差と細目な位置取りが勝利の鍵。しかしたまにスピードを強化しまくってやたらカサカサ動く&color(gray){(キモい)}フックもいる為用心しよう。 ***lv,1 開幕。俗に言うバトーワン、デッサイザデスティニー。 機を見て敵兵士を転ばせてから突っ込め。 向こうは最大MPの関係上DSをバンバン撃つ事が出来ない。よって、&bold(){こちらへ攻撃しながら兵士処理もするDSを撃ってくる。} したがって、DSの軌道はある程度制限される。例えばこちらが森に駆け込む事を想定して入口辺りまで線を引くような事はしないし、するMPもない。 ここでむこうが取ってくる対策は&bold(){こちらのDSとの相撃ちを狙う事}である。決して転ばされない様にする事。 スピードの差を活かして相手に先手を強要しよう。 ***lv,2 こちらはクリスラ、向こうは歌え解禁である。 (lv,1の時点で向こうが息切れしていれば歌え発動を遅らせる事が出来、こちらの手数を押し付けながら戦う事が出来る。) 歌えの効果は兵士の数に依存する。兵士を枯らしながらSS・DSの硬直にクリスラを狙っていこう。 ここで注意すべきはクリスラを撃つ必要性である。 相手は2、3発クリスラを当てて沈むかどうかという時にクリスラを狙うのは愚策である。 クリスラを撃つべきでないと判断したらDSで兵士処理しながらヒットを狙っていこう。 ***lv,3 こちらはクリブ・ヒール、向こうは気合い・獲物解禁である。 クリブを発動してスピードの差を更に拡げながら戦おう。ヒールの使用は最低限に。 クリブの効果時間はmaxで26秒程度といった所。過信は禁物。 気合い兵士列に突っ込んで行くのは自殺行為である。気を付けよう。 獲物は注意。 ここで、獲物の避け方を伝授しよう。 -クイックターン 横に移動し、獲物の発声「俺から逃れられると思ったか」の「お」が聞こえた瞬間にそれまで進んでいた方向から逆方向に回避。 相手はこちらの移動先に重なるように獲物を撃ってくるので一瞬で獲物の横判定から逃れる事が出来る。 ***lv,4 こちらはWW解禁、向こうは蜂の巣解禁。 ドロー強化アシストがまだ発動していないのならばWWは控えよう。 蜂の巣にクリスラは刺さらない。くれぐれも撃たない様に。 ***lv,5 &size(40){ ヒャッハー!! } WSとドロー強化アシストの大半が発動。 カンスト強化したWSドローはフックの体力を&bold(){3発で}削りきる。 直ぐに使えとは言わないがlv,4までの鬱憤を綺麗に晴らしたいなら使うべし。 MP管理には気を付けよう。 lv,6以降はアドリブで。 ***クリスラを狙うポイント 大前提として、&bold(){向こうはこちらのクリスラを警戒している。} よって、何の硬直も狙わずにクリスラをぶっぱなすのは愚の骨頂である。 +気合い・歌え フックの気合いはなるたけ多くの兵士に掛かる様にレーンの中央で使用される。 lv,3でレーン中央に来たらこれ。刺し込もう。 +DS DSを撃つ時に合わせて&bold(){回避先を予想して}クリスラ。勿論当たらない場合もある。 **VS大聖 やんちゃな美候が天に昇ったらこうなりました。以上。 ***やるべき事 Q.対面に大聖が来ました。どうする? A.&size(40){ 殺せ!!殺せ!!殺せ!! } Q.大聖に対する明確な対処法は? A.&size(40){ 殺せ!!殺せ!!殺せ!! } ***lv,1 流石に流転を発動する前に殺しに行っても仕方が無いので、大人しくレーン戦しよう。 DSの射程は同じ位だが、描ける線の長さはこちらが上である。 相撃ちドローにさえ気を付ければ負けはしないだろう。 ***lv,2 こちらはクリスラ解禁、向こうは流転・如意棒解禁である。 今すぐ殺しに・・・というのは気が早過ぎるというもの。むこうはlv,2になった瞬間に流転を発動してくる。(極稀にMP調整をミスって発動出来ない者も居るがここでは割愛) 流転を吐いた直後はMPが枯れてしまってまともにレーン戦は出来ない。一気に押し込んで拠点一本取ろう。 ***lv,3 こちらはクリブ・ヒール解禁、向こうは断罪(空気)解禁である。 命令はただ一つ、大聖必殺。 大聖が機敏過ぎるのとクリスラの発生が遅すぎて&bold(){DS・SSの硬直を見てから撃っても絶対に刺さらない。} なので、硬直に合わせてクリスラを予想した回避方向に撃つべし。 相手が大聖一人でも味方を呼んで良い。とにかく大聖を殺そう。 但し、大聖側も必死に生き残ろうとするし、敵も全力でサポートしてくる。 (特にシレネッタが厄介、理由は言わずもがな。) 敵が大聖一人の時に限り、クリブで積極的に追い打ちするのもアリ。この場合は死んでも大聖を抹殺しよう。 ***lv,4 こちらはウィッシュ解禁、向こうは吸命解禁である。 ウィッシュかクリスラ、どちらか一本にMPを注ぎ込むべし。 兵士列横に着いての吸命はかなり回復してしまう。絶対に阻止する事。 ***lv,5 &size(40){ ヒャッハー!! } こちらもむこうもWS解禁。 ここまで大聖を殺し切れておらず、かつ白オーラが出てしまったらこちらも最終手段としてWWWSのぶっ壊れドローを展開してしまおう。 白オーラ大聖抹殺にはそれだけの難易度と価値がある。 lv,6以降はアドリブで。 ***クリスラを狙うポイント ぶっぱでは当たらない。硬直に合わせてぶっぱするのだ。 +SS SSによる兵士処理に耽っている時にねらおう。 SSがの出始めのタイミングに合わせてどちらか横にクリスラ。当たればラッキー。 +DS 大聖のDSは引ける線が短い。説明は不要。 **VSリン 童話「マッチ売りの少女」のアメリカ版アナザーエンドでこちらはハッピーエンディングとなっている。 前verの&color(gray){(頭が)}ハッピーになった開発による渾身の調整のおかげで、それまでのイメージを拭い去る程の強キャストになった。 スピード強化も凄まじいが、何よりSSの超強化が恐ろしい。 サンドリヨンの相手するファイターの中で一、二を争う強キャストである。 ***lv,1 まず、兵士処理競争を制したいならここがその分かれ目となるだろう。 &bold(){とにかく転ばされず、MPを消費し過ぎず、HPを減らしてもいけない。} 丁寧に兵士処理をしながらDSに殺意を混ぜて行こう。 ***lv,2 こちらはクリスラ解禁、向こうはらいん解禁である。 向こうは「らいんで兵士を一掃し、SSでダウンを取る」という戦法を取ってくる。 よって、&bold(){如何にらいんに対してクリスラを刺すかという話になってくる。} MPを温存し、らいんに対してプレッシャーを掛ける事が主な対抗手段になってくる。 気を付けるべきはSSを撃つタイミングである。 サンドのSSは意外と硬直が大きいので、&bold(){SS読みらいんでクリスラを撃つタイミングを外してくる。} また、後退してかららいんでこちらの兵士を一掃して一転構成してくる時もある。 この時は、リンとの距離を測りながら追いかけよう。 ***lv,3 こちらはクリブ・ヒール、向こうはめてお・はーと解禁である。 めておは、&bold(){こちらの行動を予測して撃ってくる。}目の前で構えたからといって刺しに行くのは危険である。 また、リンの姿が確認出来ない時は森からのめておにも注意するべし。端レーンに居るときはなるべくめておの射程外を走るべし。 はーとは、遅効性だがかなり回復し、使用MP分も回復してくる。 兵士処理に徹するかキルしにいくか判断しよう。 白き女王のショー&color(gray){(ツ)}もこのlvで解禁される。 無強化のこれでリンちゃんをクリスラ確三である。個人的におすすめ。 ***lv,4 こちらはWW解禁、向こうはいんぱ解禁である。 特に言う事無し。さっさと次のlvに進もう。 ***lv,5 &size(40){ ヒャッハー!!兵士は消毒だーっ!! } こちらも向こうもWS・lv,5アシスト解禁である。 WWを用いれば一定時間のみ&bold(){1ドローでの9人兵士列削除を可能にする全キャスト中最高性能の兵士処理能力を手に入れる。} &color(gray){(大兵士だけがミリで残る?んなもん誤差だよ誤差。)} リンもWSを使用して来るのだが、スピード差・SS性能の差・兵士焼却のせいで、止めるのが難しくなっている。 対策は以下の3つ。 ①拠点を盾にして防衛。 ②リンを無視して奥の兵士を処理していく。リンちゃんの処理は味方のアタッカーにまかせる。 ③中央に移動して一時的にスイッチ、リンちゃんをキルしてもらう。 のどれかである。 まあ頑張れ。 lv,6以降はアドリブで。 ***クリスラを狙うポイント +らいんふれあ これにしか刺さらないと言っていい。フェイント回避の為に「炎さん」の「ほ」の部分で発動しよう。 **VS吉備津彦 みんな知ってる桃太郎。麻薬成分入りのきび団子で畜生共を従属させて鬼の住居を襲撃、金品を強奪して帰るというダークヒーロー。 桃は尻の隠語である。さしずめ吉備津はケツから生まれたケツ太郎という所か。 DS・SS・回避性能を総合して、吉備津は近距離、サンドは中距離に強いと言える。 吉備津は、&bold(){近距離戦を仕掛けてこちらのダウンを取る}という戦法を仕掛けてくる。 主にやってくるのは近距離同時DSである。 大事なのは&bold(){先手を打たない事}。相手のDSを刺そうとせずにDS後等の回避の硬直を狙おう。 対フックで分かると思うが、味方兵士より前に出るのはかなりリスクが高い。 ダウンさせてダメージを積み重ねていけば、兵士の前に出るという戦法を封じる事が出来る。 ***lv,1 正面に吉備津が来るように立ち回り、なるべくダウンを取られないようにすること。 吉備津が突っ込んでくるタイミングは、&bold(){ミニオン達が兵士玉を撃った直後である。} ダウンを取れた場合は、直ぐに追い打ちせずに兵士玉を浴びせて削って行こう。 起き攻めDSを当てられれば尚良し。 ***lv,2 こちらはクリスラ、向こうは鬼断ち解禁である。 突っ込みながら撃ってくる鬼断ちは中々に脅威。甘えた行動は厳禁。 逆にこちらのクリスラは吉備津には当たらない様に思えるが・・・・、 &size(40){ 当てられます }。 狙うのは吉備津の回避後硬直である。吉備津の回避はあれでなかなかもっさりしている。 勿論回避してから撃っても当たらない。回避に合わせて撃つのだ。 鬼断ちの威力は中々に強力だが、吉備津の最大MPからすれば中々に重い。 避ける事が出来ればこちらがかなり有利になるだろう。 &color(gray){昔の鬼断ちはこれより遥かに発生が早かった。「鬼断ちじゃんけん」というのはこの頃の事である。} ***lv,3 こちらはクリブ・ヒール、向こうは岩砕き解禁である。 目の前で撃つ時は大体相撃ち覚悟である。 発生自体を潰したいなら、「俺が道を切り開く」の「お」を聞いた瞬間に直線DSを撃とう。 クリスラ自体は普通に当たる。 クリブは追い打ちの時に。 ヒールは使い所を考えて使おう。 ***lv,4 こちらはWW解禁、向こうは金剛・共鳴解禁である。 金剛はレーン戦で使ってくる事自体が稀なのでここでは割愛(使うとするなら吉備津の本領である城・拠点殴りか。) 共鳴はレーン戦自体は不利になるが、経験値稼ぎにはもってこいである。 WWで直ぐにレベルを上げてしまおう。(使わなくても良いが\カンッ/だけは避けよう。) ***lv,5 &size(40){ ここからは私の時間です! } こちらも向こうもWS解禁である。 WWWSを使うのも良いが、良く訓練された吉備津はWSの発動中に後ろに回ってくる。 やる時は必ず視点変更をしておく様に。 修羅無双の攻撃力上昇は中々に強力。 修羅鬼断ちは即死も有り得る。注意しよう。 lv,6以降はアドリブで。 ***クリスラを狙うポイント +回避後硬直 上述。安定して当てられる様になろう。 +共鳴 フックの歌え・気合いと同じ要領で狙う事。 +岩砕き DSかクリスラかはその場で判断しよう。 ***ミニオン引き算 *最後に サンプルとして、短時間で書き上げたもののため、少し見づらいかもしれませんがだいたいこんなフォーマット になるのではないかと。これに従って書く必要が無いため、編集する際はよしなに。 コメント - ウンディーネじゃMP上がらないです。あと、クリブはアリスとミクサのWSから逃げるのに役立ちます。鬼ごっこして時間を稼ぐこともできますね。 -- 名無しさん (2015-08-07 09:37:16) - よぉし、この発射前硬直と発射後硬直はサンド使いたちにくれてやる、好きにしろッ! -- フック (2015-08-07 10:23:33) - WS使ってドロー打ち込むと巨人があっという間に溶ける。ましてドロー特化した日には・・・! -- 名無しさん (2015-08-07 20:41:20) - 大体3発で沈むんだろ、知ってるよ。フックの項を書き上げました次は大聖でござる。 -- 筆者 (2015-08-08 01:45:21) - 対大聖だとやっぱり流転打った直後のmpがない時に攻めるのが基本になるんですかね -- 名無しさん (2015-08-08 16:52:11) - 大聖の項を書きました。大聖死すべし、慈悲は無い。 -- 筆者 (2015-08-11 00:28:03) - リンちゃんの項をかきました。次は吉備津。(ご要望が有れば、ファイター以外も書きます。) -- 筆者 (2015-08-12 01:58:07) - 吉備津の抑え方ぜひお願いします!勝手言うと対アリスに困ってます。 -- 名無しさん (2015-08-12 09:33:48) - 吉備津の項を書きました。アタッカーは明日書きます。 -- 筆者 (2015-08-12 23:33:44) #comment