シャドウ・アリス

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シャドウ・アリス - (2023/04/30 (日) 09:21:52) のソース

#contents(level=1)
----
*&size(30){■}基本データ
#gaugeset(limit=50,char=_,col1=#FFCC00,col2=#AAAAAA,back=on)
#center(){|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){「不思議の国の少女」シャドウ・アリス}|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|>|>|>|"鏡の国のアリス"より、アリス|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ロール}|>|>|>|>|>|ファイター ※2|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){開放条件}|>|>|>|>|>|リーフショップで交換(0枚) ※1|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){Art.}|>|>|輪くすさが|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){CV.}|>|瀬戸麻沙美|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){通り名}|>|>|不思議の国の少女|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){身長}|>|146cm|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){趣味}|>|>|楽しいことを探す|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){好きなもの}|>|嘘|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){嫌いなもの}|>|>|本当のこと|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){大切なもの}|>|リトル・アリス|

|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){基本ステータス}|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|Lv1: 42 |~|Lv8: 57 |
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大MP}|Lv1: 60 |~|Lv8: 75 ※3 |
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ストレート攻撃力}|>|>|C (1.3) |
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ドロー攻撃力}|>|>|B (2.0) |
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|>|>|A (2.7) ※4|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){公式射程表記}|>|>|中|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){SS射程}|キャスト 5.50体分|サンドリヨン&br()(Ver.5.20)&br()との比較|109.69%|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){DS射程}|キャスト 5.89体分|~|100.32%&br()+12%(スナッチ完成)|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){回避距離}| |~|100%|
※キャスト1体分の大きさは、バフを受けた際の黄色い円が基準}

#region()
※1 イベント期間中に20戦プレイ(2015/09/03~09/20開催)で先行入手可能であった。
※2 Ver.1.60-Aより。Ver.1.52-Aまではサポーター。「HP Lv.8:55」「MP Lv.1:65、Lv.8:80」「SS:C(0.9)」「DS:B(1.9)」「SP:A(2.7)→A(2.8)」
※3 Ver.1.61-Aより。Ver.1.61まではMP:Lv.1で62、Lv.8で76
※4 Ver5.20-Fより。全国対戦最上位帯での勝率が低いためとバトル班コメントあり。A (2.5)→A(2.5) 1メモリ未満の強化?
  Ver.5.34-Jより。A (2.5)→A(2.7)。全国対戦での勝率が低いためキャストの特徴を活かせる意図とバトル班コメントあり。同時の上方にコッペリア、遮那、リトル・アリス、ヴァイス。これでファイター最速となった。
#endregion

*&size(30){■}スキルデータ
#center(){|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}|
|おおきくなるね!&br()※4|WR|超絶強化|5|なし|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身が&color(red){巨大化}し、&color(red){防御力}と&color(red){スピード}と&color(red){ダウン追い打ちダメージ}が&color(red){上がり}、&br()&color(red){妨害効果}を&color(red){完全に無効化}し、&color(red){妨害効果}への&color(red){完全耐性}を得る。&br()巨大化中は、敵を踏みつけて攻撃する事ができ、&br()ヒットした敵キャストに&color(red){小ダメージ}、敵兵士に&color(red){大ダメージ}、敵巨人に&color(red){中ダメージ}を与える。&br()※戦闘中一度のみ使用可能|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}|
|ウィークバルーン!|R|妨害|2|25|LEFT:自身から引いた線の方向に&color(red){非貫通攻撃}を放つ。&br()ヒットした敵に&color(red){中ダメージ}を与え、&color(red){防御力}を&color(red){下げる}。&br()さらに、敵や障害物にヒットすると爆発し、&br()爆発範囲内の敵に&color(red){小ダメージ}を与え、&color(red){防御力}を&color(red){下げる}。|
|おにさんこちら!|R|移動|3|15|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()フリック時に自身から最も遠くにいた味方キャストの位置へ&color(red){瞬間移動}をする。&br()さらに、一定時間自身の&color(red){ドロー消費MP}が&color(red){下がる}。|
|うそなき!|R|妨害|2|25|LEFT:自身から引いた線の先を中心とした&color(red){範囲に発動}する。&br()範囲内の敵に&color(red){小ダメージ}を与える。&br()さらに、敵キャストや巨人に&color(red){スロウ}を与え、&br()敵キャストの&color(red){ドローショット}と&color(red){ストレートショット}の&color(red){射程}を&color(red){下げる}。|
|びっくりさせちゃえ!|SR|妨害|4|45|LEFT:自身から引いた線の方向に&color(red){非貫通攻撃}を放つ。&br()ヒットした敵の&color(red){防御力}を大幅に&color(red){下げ}、&color(red){小ダメージ}を与え、敵キャストや巨人に&color(red){スロウ}を与える。&br()さらに、敵や障害物にヒットすると爆発し同様の効果を与える。|
|シャドウスナッチ!&br()※1|SR|強化|4|25※2|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){ドローショット}の弾の&color(red){サイズ}が&color(red){拡大}し、&br()ヒットした敵キャストが&color(red){ダウン}するようになる。&br()効果中は敵に&color(red){ヒットさせるたび}に&br()自身の&color(red){ドローショット}の&color(red){射程}と&color(red){描ける線の長さ}が&color(red){上がり}、&br()さらに、ドローショットをヒットさせた敵キャストの&br()&color(red){ドローショット}の&color(red){射程}と&color(red){描ける線の長さ}を&color(red){下げる}。|}

#region(スキルの修正履歴)
※1 Ver.2.00-Aより追加されたスキル
※2 Ver.3.10-Aより20→25
※3 Ver5.00-A以前の説明文
|びっくりさせちゃえ!|SR|妨害|4|45|LEFT:自身から引いた線の方向に&color(red){非貫通攻撃}を放つ。&br()ヒットした敵の&color(red){防御力}を大幅に&color(red){下げ}、&color(red){小ダメージ}と&br()&color(red){スタン(行動不能)}を与え、敵キャストや巨人に&color(red){スロウ}を与える。&br()さらに、敵や障害物にヒットすると爆発し同様の効果を与える。|
※4 Ver5.20-A以前の説明文
|おおきくなるね!|WR|超絶強化|5|なし|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身が&color(red){巨大化}し、&color(red){防御力}と&color(red){スピード}が&color(red){上がり}&br()&color(red){妨害効果}を&color(red){完全に無効化}し、&color(red){妨害効果}への&color(red){完全耐性}を得る。&br()巨大化中は、敵を踏みつけて攻撃する事ができる。&br()ヒットした敵キャストに&color(red){小ダメージ}、敵兵士に&color(red){大ダメージ}、&br()敵巨人に&color(red){中ダメージ}を与える。&br()※戦闘中一度のみ使用可能|
#endregion

*&size(30){■}キャスト概略
[[リトル・アリス]]のアナザーキャスト。ロールはファイター。元々サポーターでver1.6から調整が入りファイターに変更された。
多彩なデバフを持ったスキル型ファイターで、リンや大聖と並んで足が速い。
※ロール変更にあたって調整が入っているので復帰プレイヤーは注意が必要。

実装当時は元々はサポーターだったため、転向時点ではファイターで唯一の非ダウン属性のDSを持っていた。
(Ver.5.20-F時点でも、ファイターのDSでダウンしないのは温羅DSの出掛かり、玉藻DS、コッペリアDS(ハート消費ドール・マイ・ディア往路)、クラマ(手斧装備DSと槍装備DSの往路)、パピール(隆盛後セブンスピリッツ)程度とごく少数派)
ファイター転向後もその攻撃力は最低クラスだが、その分硬直や発生などの性能が優秀。
連携で思わぬ火力を出すデバフ類スキルの他、サポ時代に活躍したワープスキルも兼備しており、非常にトリッキーな性能をしている。

射程管理に独特の癖があるキャスト。
限界射程的には遠距離なのだが、DSはその発生速度と低硬直から隣接(格闘距離)でこそ強い面もある。
いわゆるガン攻めと引き撃ち、どちらも強く、どちらとも習得しなければならない面がある。
公式HPでは中距離型に分類されているが、吉備津に近距離戦で負けずフックに遠距離戦を挑めるこのキャストにおいて、ある意味正しい。

総合すると、デバフ類のスキルが十分強いながら、ショット関連も癖があるが強い。
またリトル・アリスWSほどの絶対性はないが、巨人には十分やりあえる盤面リセットWSを持つのも独自の点。
中級者以上向きではあるが、潜在的な性能はかなり高く、ゲームを理解してくれば使いやすいキャストの一人である。
少なくとも引き撃ちに終始するキャストではないので注意が必要。

-pros(長所)
--独特なDSとSSは、総合的に差し合いで優秀。MPさえあれば低レベル帯から兵士処理も最速級。足も速い。
--遠近どちらも見どころがあり、早々不利な対面というものがない。相性要素の強い[[温羅]]、[[ツクヨミ]]共にやりやすい部類。
--ファイター同士のタイマンであるならMP無しに巨人処理・レーン状況をリセット可能なWSが強い。
---調整により追い打ちダメージアップもついており、防御力無視で安定したダメージを与えることも可能。
--ワープスキル「おにさんこちら!」は癖こそあるが移動距離が実質無制限であるため、応用範囲が広い。
--DS強化スキル「シャドウスナッチ!」でDSを元のキャスト非ダウンからダウン属性に切り替えられ、使い分けて良いところどりができる。
//サポーター時代から受け継いだスキルが高性能で、特にびっくりは他ファイターにない奇襲力、番狂わせ力をもつ。
-cons(短所)
--ショット威力はファイター最低。このためビルドは火力強化を要求されやすく、ビルドの幅が広くない。
--ファイターにしてはいろいろできて芸達者だが、逆に誤った戦い方に逸れてしまいやすい難しさはある。
--拠点攻撃力がワープ持ちサポーター準拠のため低め。
--WSを使用すると逆に大きな的になって、火力インフレした敵アタッカーに見られている状態では倒される危険が大きい。
//逆に兵士強化を行う相手にはその都度ウィークバルーンで弱らせないと沈められず、確実にMPがカツカツになる。
//基礎行動の多くにMPがかかり、元の多さを差し引いてもMP管理が難しい。
#region(1.5xまでのサポーター時代)
ロールはサポーターだが、味方強化/回復スキルを一切持たない(サポーターとしては初)。
味方に対する補助スキルを持たないが、防御低下効果のおかげで"味方が横にいると強い"というサポーターの基本は逸脱していない。

またSS/DS共にサポーターとしては中々で、高性能な足回りも目を引く。
アタッカーとなるアリスと比べてもショットで部分的に上回っている要素が多く、単レーン戦をごまかす力も高い。
巨人に対しても、防御低下により処理能力はサポーターとしては高いが、やはり単独では厳しいのでデバフを付けて素直に救援を要請するのが望ましい。
#endregion

#region(キャラクター概略)
黒基調で猫イメージのアリス。
アリスよりさらにあざとい台詞が増えたが、我に返ったような素テンションの台詞も多い。
つまりは公式PVよろしく小悪魔的なイメージなのであろう。

ちなみにだが、WLWにおける表アリスの名称は「アリス」ではなく「リトル・アリス」
つまりは「シャドウ・アリス」も等しく「アリス」であり、表裏一体なのかもしれない。

なお、固有称号から「鏡の国のアリス」版であることが判明している。
原作における猫といえば神出鬼没のチェシャ猫、飼い猫のダイナやその子供たちが存在するが、鏡の国の黒猫となるとキティがモチーフであると思われる。
キティは作中でアリスに対し、赤の女王として彼女を導いたり"いじわるな"質問を繰り返している。
または「もう1人のアリス」ということで、イギリスの王女アリス・オブ・オールバニも何か絡んでいるかもしれない。
//『アリスは2人もいらない、猫は1人でいい・・・』

Ver4.10-Aで追加された固有アシストは「赤の女王駒」、鏡の国のアリスでは、アリスは"白"のクィーンで、"赤"のクィーンの正体はキティ……おや……?
ちなみに赤白の駒は、駒の材料の木の色が赤っぽいから赤白というのがオリジナルで、本当に赤白に塗られているのは後の方である。
ということで赤駒は黒駒と考え、黒猫のキティ……何か繋がりそうで繋がらないもどかしい気分になった神筆使いの皆様はぜひこの先にある真相を自分たちで掴んでほしい。

■原作再現要素(代表例を抜粋)
ほとんどのスキルやボイスがリトル・アリスと似たようなものになっていて、「不思議の国のアリス」感の方が色濃い。
「鏡の国のアリス」感を出しているものを特筆するならば

「うん……私はアリス、アリスの影」
「私はアリス、アリスの影。私を導き、私から学ぶ、もうひとりの私」
シャドウ・アリスはもう一人のアリス、つまり鏡の世界のアリスとも解釈できる。

神筆使いもキャストから学ぶことは少なくないだろう。共に歩むキャストによって、神筆使いは変幻自在の成長を見せる。
時にはキャストに合わせて、その戦法を変えることもある。鏡に向かって姿を変えれば、鏡の中の自分もその通りに姿を変える。

「私は影、誰にも捕まえられないんだよ」(キャストランクリザルト)
《おにさんこちら!》「逃げるが勝ち、だよ?」「ふふふふっ♪私はここだよ?」
鏡の国のアリスではチェス盤が舞台。
一般的なチェスでは一度取られた(捕まえられた)駒はもう使えない。つまり、逃げることも策である。
事実、アリスもお話の最後まで生き残った駒の一つであり、敵のキングをチェックメイトした駒である。

取られる=撤退させられると考えると、逃げることも策というのは実戦での選択肢としては当たっているのかもしれない。
一度減らされたチームゲージはもう二度と回復しない。撤退させられたという過去は変えようがないのである。

「頭がいたいよー」
8段目に進んだ時、アリスの頭には巨大な女王冠がかぶさっていた。
一般的なチェスではポーンが盤面の最奥に来た時に他の駒に昇格できる、一般的にはクィーン(女王)になることが多い。
《おにさんこちら!》も話中で赤のクィーンが見せたような瞬間移動を可能にする。
%%なお、鏡の国のアリスではアリスがクィーンの動きを活用したのは赤のクィーンを取る時に横にたった1マス動いてチェックメイトをかける時だったが。%%

台詞はとにかく元気いっぱい!なリトル・アリスに比べ、少し落ち着いた色っぽいものが揃っている。
少し大人ぶっているアリスといった印象が強いが、「にゃ~」という語尾を覗けば、世話好きで優しく感じる台詞が多い。
…しかし実は彼女、&bold(){感謝チャットがわかりにくい}。
「ありがとう」「感謝する」とかではなく、「素敵だね」「うれしいにゃー」と、どちらかというとナイスに使われる言葉ばかり。
実装されて久しいため勘違いする筆使いは少ないと思われるが、
「シャドウ・アリスはありがとうを言わない」ではなく「ありがとうがいえない」なのである。
ちなみに謝罪に関しては普通のものがある。
#endregion

#region(セリフ集)
#include_cache(セリフ_シャドウアリス)
&size(80%){[[表を編集する>http://www46.atwiki.jp/wlws/editx/193.html]]}
#endregion

#region(◆変幻の栞)
・栞説明(デフォルト):暗がりにほくそ笑む猫系少女
・栞説明(カラー栞):怪しく可愛く色っぽく。猫少女は今日もお茶会を飛び回る
・栞説明(ねこねこスーツ):なんだか面白い衣装ね。あれ?なんでお顔が赤いのかにゃ~?ちゃんとこっちを見て……にゃんにゃん♪どうかにゃ~?くすくす……
・栞説明(白衣の天使?):うふふ……診察のお時間だよ。お顔が赤いのね? お熱があるのかにゃ? お注射、した方がいいかにゃ? ……くすくす、そんなに怯えなくても大丈夫。じっとしていればすぐに終わるから……ね?
・栞説明(今どき気分の女の子):あは☆ これがあなたの好きな服? 毎回毎回、変わった衣装ばかりで飽きないね。……じゃあ、関係ないけど大事なこと、わたしと一緒にお勉強、しよっか?

-衣装A(CR20達成報酬)
真っ赤な赤髪に紫と緑の服と言う魔王カラーに。
赤の髪に赤の女王と言うことでそれモチーフかもしれない。
-衣装B(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)
白銀の衣装に青リボンと猫耳。黒髪で統一。
月あかりが髪を白く輝かせ神秘度アップ。%%あざとい%%
//
-衣装C(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)
衣装が金色になった。

//
-衣装D(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)
黒髪のまま、紫色主体の衣装に。
頭のネコミミ風リボンと腰のリボンは金色。
リンの栞Aに近いかも?

-衣装E(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)
白髪に黒赤の衣装。
//
-ねこねこスーツ(スペルリリィ交換)
2018年のハロウィンに合わせた形で追加。デス・フックのサイボーグ衣装と同時。
素敵に過激な衣装のにゃんこで登場。
黒の衣装部以外はトラネコ柄。シャリスということで黒は外せなかった、のかもしれない。
黒猫と言えば作中で赤の女王に化けていたキティと何らかの関連がありそうだが、真相は如何に。

頭周り:普段のネコミミ風リボンから、もっと大きなネコミミに。
    そして細く長いオレンジ色のリボンで結ったポニーテールに髪型も変えた。
    そうそう、動画だとほぼ見えないけどネコヒゲもつけてるよ!(リリィフェスタ画像参照)
衣装:大胆に前面と背面を大きく開けた…レオタード?%%ボンテージ?%%
   (一番近いかも?と思われる画像がHitする検索ワード『ハイレグ レースアップ レオタード』)
   レースアップ(クロスしてる紐)がある分、[[シグル>シグルドリーヴァ]]よりは胴体部肌露出面積少ない。
   首周りに襟をつけて、猫の尻尾ぽいチョーカー?に大きい鈴を。
   さらに衣装の腰付近にガーターつけてサイハイソックスを吊る。
   最後に、尻尾も忘れずにつける。尻尾にもオレンジ色のリボン。
得物:普段は魔眼球がついてるところに大きな鈴。鈴の周りをしっぽを模したフレームで猫をかたどるこだわり仕様。
   グリップ部も猫しっぽ。
小物類:猫の脚を模した、大きな肉球つきのブーツとグローブ。膝にはプロテクターと思われるモノも。

2020年11月のリリィフェスタにて追加カラーA~Cも登場。
【A栞:紫虎柄、白髮、橙リボン】【B栞:白虎柄、ピンク髪、白スーツ】【黄髪、黒虎柄、赤スーツ・リボン】

-白衣の天使?(スペルリリィ交換)
2019年10月のリリィフェスタにてハロウィン実装。ミニシュネー兵士や悪魔ジュゼ、アナザー扉絵Bと同時。
猫スーツに続いてコスプレ系の栞。ハロウィン用ということでかあやしげな猫耳の生えたドクロのマークがあったりする。
武器はヤバそうなピンクの液体が詰まった注射器。
ちゃんとナースの職務のために髪の毛をまとめているが、頭のてっぺんでセーラー○ーンとか系っぽく巻いており、猫耳っぽい要素を忘れない。
ミニスカートとニーハイソックスによる絶対領域での誘惑ももちろん欠かさない。

-今どき気分の女の子
2021年7月のリリィフェスタにて実装。
レース風の黒猫耳の飾りを付け巻き気味のツインテール。腰にカーディガンを巻いたりルーズソックスを履いていたり微妙に古い気がしなくもない。%%下着は白。%%
杖も魔眼球がピンク色に緑っぽいまつげバシバシの瞳、猫耳やコウモリ、リボンっぽい装飾でデコられている。
……フレーバーテキストに「あなたの好きな服」と書かれているあたり、平均年齢の上がっているアケゲー世代の神筆使いにとっての「今どき」に合わせてくれたのかもしれない。
もっと言えば、これまでのコスプレじみた衣装もどうやら神筆使いの趣味に合わせて着てくれていたものらしいと判明した。(マリアンの扉絵や栞のフレーバーなど、これまでにも神筆使いのお願い?でキャストたちがやってくれているっぽい解説はあるにはあったが)
#endregion

#region(◆変幻の扉絵)
-デフォルト
扉絵説明:さぁ、いつものお茶会を始めよっか
-扉絵A
扉絵説明:ふふふ……され~どこ見てるのかにゃ~?
手を横に広げて体は斜め45度、片足を曲げて跳ねるあざといポーズ。
-扉絵B(スペルリリィ交換)
扉絵説明:にゃにゃん♪私にこんなことさせるわる~い人は誰かにゃ~? くすくす……
体は横向き、右腕を掲げてにゃんっ。リトル・アリスとの胸囲の差%%3Dモデル担当者のヤバいこだわり%%を確認しやすいアングル。
-扉絵C(6周年記念イベントにて先行配布)
扉絵説明:うふふ……これでいいの?欲張りさんだなぁ~
腰に手を添えて、顔の横でピースをする。ピースと同時にトランプのマークが背景に浮かぶ演出付き。
&bold(){緑色のクローバー}が円状に等間隔に浮かぶ演出、&bold(){水色のスペード}が舞い上がる演出、大小さまざまな&bold(){ピンク色のハート}が浮かぶ演出、&bold(){黄色のダイヤ}が周囲で輝く演出のいずれかがランダムで現れる。
ちなみに特殊栞を装備しているとピースと同時にウィンクをしてくれる。
なお、「ねこねこスーツ」を装備していてもしっかりグローブの指部分を曲げてピースを作ってくれる。
ログインによる獲得時には「随分長いこと、私といてくれるのね、あなた ふふっ、これからも、ず~っと一緒にいてくれるんだよね?」のメッセージ付き。

-扉絵D(盛夏のおたのしみパックにて先行獲得→2023/02/13より創聖石で獲得)
説明:ダーメ。わたしはどこにもいないんだから、しーっ、ね?
2021年6月末からワンダー部ガチャにて先行獲得。
いわゆる「しー」のポーズ。手元からハートがふわっと飛ぶ。
#endregion

#region(◆変幻の付録)
-ミニシャドウ・アリス兵士
説明:
2020年3月のリリィフェスタにて実装。日常服ウィキッドと同時。
自軍兵士が赤みがかったシャリスになる。栞Aに近い雰囲気なのでしっくりくる。
#endregion

#region(◆別世界線)
SEGAのアーケードゲーム「コード・オブ・ジョーカー」へ2.3EX1にて出張。
//https://w.atwiki.jp/codeofjoker/pages/3586.html
>アリスとうり二つの外見、同等の魔力を持つ少女。
>猫のように気まぐれで、意味深で虚実の入り交じった言葉と、いたずら心たっぷりの行動で周囲を煙に巻く。
>リトル・アリスには特に強い執着心を見せる。


SEGAの音ゲー「CHUNITHM」へ2018年7月19日~9月5日開催のイベントにてキャラクターとして出張。
//https://gamerch.com/chunithm/entry/488645
//チュウニズムなんもわからんので誰か追記してください。 2023.04.30
#endregion

*&size(30){■}ショット性能
**&bold(){ストレートショット}
ステッキを振りかぶり魔法弾を放つ。弾はダウン属性、また着弾地点にのけぞり無しの小ダメージの爆発を起こす。
リトル・アリスのものよりも射程と威力が低下しているが、まだまだ長い部類。
射程はミラベルとほぼ同等で、ファイターのダウンSS持ちとしては中の上。遠距離組よりは短いがほとんどの中距離組よりは長い。
発生は薙ぎ払いの部分はほぼ同じで、硬直はアリスより多少短い。

威力こそCだが、リトル・アリスと比べても小ぶりになったイメージで上回る点はある。
MPをガンガン使っていく本キャストの裏の主力。
爆風部分の威力については、リトル・アリス(キャストに強く兵士に弱い)とは逆に「キャストに弱く兵士に強い」というファイター的な調整となっている。
(かつてはこの兵士に強い特性を活かすために爆風兵士1確/2確ビルドが使われることもあったが、DS系アシストがインフレしている現在ではほぼ価値が無くなっている。)

近接で暴れる択(DS)があるキャストが持つショットとして、その射程の長さが目を引く。
緊急回避と併用する事でいわゆる中距離勢に一方的に当てる事ができる。
シャリスの遠距離の1面を強調するショット。

速度が速いキャストなのもあり、開幕にSSにて兵士止めができる。
硬直の軽い非ダウンDSで手数で攻めた方が強いこともあるが、対面が兵士弾込1確ならばやる価値はある。

#region(過去の修正)
Ver.1.10-Dで発生が遅くなった。 
Ver.1.60-Aで威力が強化された。また、根元に薙ぎ払い効果(非ダウン)が追加された。ちなみに、威力は爆風と同等。
#endregion

**&bold(){ドローショット}
星型の弾を発射。ファイターでは少数派の非ダウン属性。
威力はファイター最低レベルだが、発生と弾サイズ・硬直の短さはファイター内でも高水準。
弾速については、初速は最低レベルで加速もやや遅い。最高速は並程度。
射程はファイター標準だが、「シャドウスナッチ!」によって通常時の約1.1倍になり遠距離ファイター級になる。(通常ジーン・通常クラマDSと同等)

非ダウン属性であり&bold(){兵士も転ばせない}という、Fとしては珍しい性質を持つ。
即座に追撃しても通常通りのダメージが入るので、MP効率を考えない連射での処理速度はLv1最速クラス。進軍遅延としては役立たないものの、火力不足を手数で補えるこの特性はかなりありがたい。
また発生と弾サイズに優れるため、近接戦闘での確定反撃に使える。中距離でも、線をジグザグに描いて停滞させれば障害物となって敵の動きを抑制できる。
逆に(後述のシャドウスナッチ!解禁までは)遠距離への時間稼ぎとしてはあまり使えない。アシストで威力を補っておかないと圧力に欠けるのでなるべく盛っておきたいところ。

初速・加速が遅めという性質上、『DSの描き始め位置=弾の発生位置』の重要度が高いキャストの一人。
特に接近戦を挑んでいるときは顕著なので意識できるとよい。
(他キャストでも壁やオブジェクトに弾が吸われるかどうかの差になったりはするので、いずれにせよ意識するに越したことはない。あくまで程度問題)

総合すると、癖こそ強いが兵士越しの妨害と近接対応の両方ができる優秀なドローショットである。

#region(過去の修正)
Ver.1.60-Aで威力、発生、弾速などが強化。
ダウン属性を持たないDSはファイターでは初である(サポーターの仕様を転職後も引き継いだため)。
Ver.1.61-Aでヒット時のけぞり時間短縮、弾サイズ縮小。ロール転向してみたら中距離以下の対面ファイターたちをお手玉ハメ殺ししてきたのが問題視されたため。
#endregion

*&size(30){■}スキル解説
**&bold(){おおきくなるね!}
一定時間巨大化し敵を踏みつぶすスキル。
効果時間はMAXで22秒。
&color(darkorange){防御力UP}、&color(darkorange){スピードUP}、&color(darkorange){リフレッシュ・レジスト} (妨害効果無効)
&color(green){よろけ・ダウン無効} 、&color(darkorange){接触に攻撃判定付与}、&color(darkorange){ダウン追い打ちダメージ上昇}
&color(purple){ショット・スキル(全てのマスタースキルも含む)・帰城ボタン・拠点や城攻撃不可不可}
サモンタイプのマスタースキル待機状態も解除される。回避ボタンで踏み付けは可能
(&color(purple){ヒットボックス拡大})
俗に言うハイパーアーマー状態だが、スカーレットの「デッドリーギフト」はよろけこそ無いが巨人同様しっかりロックされる。

テキストはリトル・アリスのものと似ているが、特性は全く異なるWS。
一番の違いは&bold(){キャストに対してダウン属性}になっていること。瞬間的な対キャストダメージも下がっているが、ひたすらダウンさせ続けることで長時間行動妨害ができるという長所もある。
またダウン追い打ちダメージが優秀で、相手にしっかり重なれば4,5ヒットしながら1目盛り前後のHPを奪える。
体力が3割を切っている敵ならそのまま踏み潰すことも可能。
単純な火力であればもっとHPを刈り取れるファイターも多いが、よほどスピードが上がっていない限り一度ダウンさせれば重なり続けることでハンドスキル関係なしに延々と蹴り続けられるのはシャリスの長所。
また即死させないからこそ、復帰にかかる時間を長引かせるという見方も可能。
これは拠点際での押し込みなどで輝く性質。
ダウン後の無敵時間中の敵キャストは兵士の攻撃対象にならず素通りするので、起き上がりからの兵士に対する攻撃手段に乏しいキャストに対してはダウンさせつつ拠点に兵士を流し込める。

また、リトル・アリスと比べ踏みつけ攻撃の対兵士ダメージが一確まで強化されている。つまり、兵士の上を歩くだけで素早く兵士処理ができる。リンのWSに扱いが近い。
ただしあまりオーバーキルにはなっておらず、強化兵士まで構わず一掃するほどの威力はない。
兵士に対しては非ダウン属性ではあるものの、強化兵士の処理は『ウィークバルーン+DS』のコンボより遅くなる。

巨人処理性能はだいたい同じだが、リトル・アリスよりも対巨人ダメージや対巨人防御力に優れている。
「ウィークバルーン」があるので素でも巨人処理力は高い部類だが、対面Fを無視して一方的に巨人を処理できるのは非常に強力な特性といえる。

一方で防御力は低め。ロールエフェクト込みでも大した硬さにはならない。
アタッカーの重い一撃はもちろん、ファイターの減衰なしドローもそこそこ痛いのでHPが少ない状態で吐くと返り討ちにあう可能性も。
特に注意すべき具体的なキャストについては、[[リトル・アリス]]側のページのWS項目を参照。

スキルが+5,MAXになるとスピードアップ。

#region(過去の修正)
Ver.1.50-Aで全ての妨害効果への耐性(=レジスト)を得るようになり、スピードと巨人に対する防御値が上昇した。
Ver.1.60-Aで防御力と巨人攻撃力が上昇し、対キャストのダウン時間が大幅短縮した(ヒット即起き上がり無敵に入るほどになった)。
Ver.1.61-Aで防御力とダメージが低下。

Ver2.0より特殊な妨害効果も含めて有効な、リフレッシュとレジストを追加。リフレッシュの追加はかなり大きな意味を持ち、今まで発動を躊躇していた場面で発動できるようになっている。例えば、防御力低下のデバフを受けていても効果終了を待たずに発動できるようになった。ただし、カットイン演出中は毒は有効なのでポイズンには注意。

Ver5.20-Aにてダウン追い打ちダメージ上昇効果が追加。もっともFの都合上キルは取りづらいかもしれないが以前は威力の低さから低HPで兵士処理のために前に出てもよほどHPが減っていない限りWS中なら撃破されなかったというのを考えるとWS発動中でも体力をもりもり削れるorキルを取ることが可能になったのは大きいと言えるだろう。
#endregion

**&bold(){ウィークバルーン!}
長射程非貫通攻撃を飛ばし、着弾地点でそれなりの範囲に炸裂し&u(){小ダメージ}と&u(){防御低下}を与える。兵士・巨人にも効果あり。
範囲は城から来る大人数兵士1列中央に当てれば全体を防御低下に出来るほど。
射撃は非貫通だが爆風は貫通するため、壁越しに爆風が当たる。
何らかの標的に当てなければ爆風は発生しないので、最悪でも拠点や森に当てて爆風を発生させたい。
防御力低下の効果時間は+MAXで約30秒。

キャストへのデバフ効果は時間も長く、DSはもちろん兵士弾でも痛くなるので対面への抑制になる。
当てた直後であればLinkが乗るため、味方の攻撃が合わされば大ダメージが期待できる。
また発生が非常に早く、直撃のダメージが高いのも特長。DSキャンセルもすぐできるため、ウィークバルーン直当てから即DS追撃するとかなりのダメージになる。
ややハイリスクな択になるが、敵の遊撃担当に対してこれを行うとカウンターキルないしは機能停止を狙える。

巨人に対しても処理力が高まるので優秀。
防御力ダウンは後述の「びっくりさせちゃえ!」の方が解禁レベル・消費MPの関係であちらの方が優秀になるよう調整されている。

このキャストの主力スキルであり、序盤からラストまで頼りになる。
ただしデバフを振った後に何らかの攻撃を仕掛けないと効果を発揮できないので、うまいこと攻撃を回避する、あるいは仕掛けにくい相手にはなかなか後退を強いられないのが欠点。

なお緊急事態の際は、二連射することで(MP効率はかなり悪いが)速やかに溜まった兵士列を一掃できる。

スキルが+5、MAXになると効果時間が延びる。

#region(過去の修正)
Ver.1.10-Dで爆風の対兵士ダメージと効果時間が低下。
特に前者が顕著で、2連射で確実に倒せていたのができなくなっている。
しかし、Ver.1.60-Aでファイターに転職したことにより対兵士ダメージが上昇し、再び2連射で倒せるようになった。
また、直撃時の威力が上昇し、直撃ならば大型兵士を一確できるため、大型兵士に邪魔されずにキャンセルDSで一列処理できるようになった。
相手キャストに対しても至近距離からウィークバルーン直撃→キャンセルDSと繋ぐことにより大きくHPを削ることが可能。
起き攻め目的で近くに居る相手キャストに対して手痛い一発を浴びせることも出来る。
#endregion

**&bold(){びっくりさせちゃえ!}
非貫通の特大プレゼントボックスを飛ばし、ヒットした敵に&u(){スロウ}と&u(){防御力大幅低下}を与える大型スキル。
直接ヒットでダウン、爆風ヒットはのけぞり。巨人はダウンさせない。
デバフの効果時間は約20秒であるため、直接当てた場合は敵が5秒ダウン、つまり実質追撃に使えるのは15秒となっている。
Ver.5でのエラッタ対象。

箱自体はリトル・アリスより小さいが、爆風当てでもデバフについては直撃と同じ効果が出るため兵士がいても当てやすい。
搦め手でじわじわいたぶる手段が多い中で唯一のハードヒットの望める大技なのはリトル・アリス同様。
爆風ヒットではダウンしないので、兵士に紛れた敵キャストを狙いたい。また硬質化中の相手にも特効。

防御低下効果はえげつないもので、兵士弾1発で1目盛りほど削れる。本来なら防御アップが入るはずのダウン追撃でも痛くなる。
殺しきれなくとも当たった相手はまず前に出られないので押し戻しはできるだろう。
自身のHPMPが万全な状態であれば瞬殺まで行ける可能性もある。

ファイターでありながらワンチャンスを生み出す力が強いスキル。
ただし、レジスト効果中の相手に当てても無効化されてしまうので注意。

対巨人の防御ダウンもなかなかやけくそ級で、Lv4,Lv6でテンプレビルド(Ver.5.35-D、シャフリヤール軸)のDSで追撃すると最も硬い猛突進でも3発で沈む。
MPは相応に消費するものの、巨人に対してWSを温存して別の場面で使う選択肢を取りやすくなるかもしれない。

#region(過去の修正)
Ver.1.61-Aで対キャストのスタン時間大幅短縮。
スタン中の追撃が難しくなった。逆に対兵士と巨人の時間は上がった。
近中距離で当てて即ドロー追撃するとドローのノックバックが切れた辺りでスタンが切れる。
即追撃できてこれなので、MPが45の時に撃っても基本的に自分ひとりでは殺しきれない。
ただしタッグ戦では味方が攻める分には十分の猶予時間でもある。

Ver.3.10-Dで入力後発生時間延長。
これはシャリス使いにとっては痛い修正になった。
打つ出すまでに2秒近い硬直が追加され、相手はセリフを聞いてから緊急回避が十分間に合ってしまう。
使い物にならないまでとは言わないが考えもなく打ってもまず当たらない。
森からの奇襲や後方からの強襲といった、「相手をびっくりさせる」という基本に立ち返る修正ともいえる。

Ver.4.00-Bで対コアダメージ減少。
「びっくり」を含むコアを破壊する事に長けたスキル全般に調整が入っている。
修正前はあらゆるコアが一撃だったが修正後は破壊できず残るようになった。

Ver.5.00-Bよりスキルの仕様が変更された。
入力発生時間が短縮、スタンが削除、直撃でダウン属性、効果時間が減った。
これによりVer.3.10-D以前の速さを取り戻した。
以前のようにびっくり⇒ドローの追撃に時間がかかるようになったが
防御力ダウンとスロウは残っているため十分に使えるスキルとなっている。
熟練者はわざと爆風部分を当ててダウンさせないよう運用しているようだ。

#region(過去の解説文)
スタン効果時間はキャストに約1.5~2秒、兵士と巨人に約?秒で先に効果が切れるが、スロウと防御低下は約30秒と長時間持続する。
発動時のMP消費が著しいため、発動する以上どんな形であれヒットさせるのが望ましい。
ただし発射までに溜めが発生するので、普通に攻撃してもカウンターが間に合ってしまうため策を練る必要もある。

びっくり⇒ドロー⇒ストレートの追撃だと約4.5目盛りほど。

スタン属性のスキル全般に共通することだが、レジストを持った相手に当ててもノックバックすら取れないので、詠唱の長いスキルを止めることすらできない。
#endregion

Ver5.20-Aにて、コアダメージが意図したものとことなっていた不具合を修正。
Ver.5.35-Dより、巨人の防御力低下値の上方。以前はウィークバルーン!より控えめ→テンプレビルドでDS3発追撃したら猛突進でも倒せるレベル。ロール内で勝率は低かったが常に低いわけではなかったので、特定のシーンで戦いやすくしたり主流でないスキルを上げる意図とバトル班コメントあり。同時の下方にサンドリヨン・シレネッタ。上方にミラベル・マァト・玉藻・リン・メロウ・シャリス・ウィキッド・ジュゼ・Lアリス・ミクサ・メイディ・多々良・エピーヌ
#endregion

スキルが+5,MAXになると射程が延びる。

**&bold(){おにさんこちら!}
遠距離ワープスキル。フリック時点の味方の位置を参照し、最も離れている味方の近くにワープするという一風変わった効果。
また移動後にドロー消費MPを-3と大きく減少させる。
ドローMP軽減効果時間は+4以下で約?秒、+5~+9で約?秒、MAXで約20秒。

フリックをすると帰城と同じ演出が発生し、約3秒経過でワープが成立、対象の味方キャストの所に移動する。
ワープ準備中は帰城準備と異なり、ノックバックしない攻撃(敵兵士の弾など)であれば被弾しても中断されない。
ワープ直後は数秒間の無敵が付与されるがあまり猶予はない。

判断さえ正しければ非常に有用なスキル。
ファイターはレーン維持が目標のため、基本的には敵アタッカーに絡まれた/絡まれそうな時の安全な帰城方法として使うことになる。
が、最終盤の乱戦や城凸時に一瞬でそこに駆けつけるという使い方も可能。
一度逆側のレーンにワープしたのち、ステージの反対側にワープするギミックを使って担当レーンに復帰するといった芸当も考えられる。
おにこちワープはのけぞりしなければ妨害されないこと、通常の帰城より時間が短いことから、帰城ボタン代わりの強引な離脱も可能。
(もちろんワープ先によってはトータルの時間は余分にかかることもある)

なお、撤退した味方も撤退後10秒以内はその位置に居る扱いのため、ワープ先判定がそこに残るので注意。

スキルが+5,MAXになるとドロー消費MP減少の効果時間が延びる。

#region(過去の修正)
Ver.1.60-Aでロール変更に伴いスピードアップ効果が削除され、代わりにドローショットの消費MP軽減を得た。
バフの効果変更により効果時間も延長されている(2倍)。

Ver1.63よりLv8になりやすくなり、Lv8時の攻城力を全キャストが活かせるようになった。
そのため味方の城凸に便乗してワンチャンスを得られるおにこちは強力なものとなった。

Ver2.00-Aより拠点の仕様が変更、特に大門レーンは手前の拠点を破壊した後はしばらく奥の拠点が開かないため、手前拠点破壊後おにこちで逆サイドに移動し逆サイドを支援→ワープギミックで元のレーンに戻るといった事も可能。
ただし時間を掛けすぎると元のレーンが折り返されてしまうため状況はよく見極めたい、HPが十分でない場合は素直に帰ろう。
#endregion

**&bold(){うそなき!}
降ってきた紅茶入りティーカップで射程の先端に円型の範囲内に&u(){小ダメージ}と妨害効果を与える。
具体的には&u(){スロウ}付与と&u(){ドロー&ストレートの射程を短縮}させる。
ショット射程が約半分(要検証)になり、したがってドローショットの場合は描写範囲(面積)が通常の1/4にまで狭くなる。
効果時間は+MAXで約18秒。

通常セリフ「いじめちゃ、ダ&bold(){メ}!」の"メ"くらいでヒット。
またOLセリフ「いじわるさんは&bold(){、あ}っちいけ」の"あ"を言うか言わないかくらいでヒットする。
相手の硬直にしっかり中心部で捉えたら当たるが、警戒している相手には避けられるくらいの発生である。

足と射程を両方奪うことで相手のアタックレンジをかなり狭くできるため、兵士を挟んだ読みあいで有利に立てる。
特に[[ミラベル]]や[[マァト]]は、クロスドローを使う性質から戦闘力が大幅に減少する有効な相手。
ただし、[[ツクヨミ]]と[[かぐや]]はSSがすぐ分散するようになるので逆に使いやすくなってしまう点には注意。

ドロー射程低下と言う分では「シャドウスナッチ!」とやや被る面がある。
あちらはドロー射程・描線延長やダウン属性化といった自己バフがあり、こちらは発動レベルが早くスロウとSS射程ダウンのデバフも入る。
もっともスナッチはドローを当てる必要があるしLv4解禁で、Lv2解禁かつ範囲攻撃のこちらはやや当てやすい。その点の優位を活かしたいところ。小技として、ドローを当てたあと即「うそなき!」が確定する。

またMP25というコストは意外に重く、デバフ状態を維持しようとすると他で使うMPの捻出ができなくなってくる。自分の兵士処理に影響が出るようだと結局優位を得られないことには注意しよう。

昔のバージョンでは「当てたらデバフ中の敵はスキルで兵士処理してごまかせばいいし、シャリス側もMP使ってるから脅威でない」という評価であった。Ver5ではDSアシストのインフレにより兵士処理スキルを積むよりもDS一本で戦うのが主流になっており、一方でMPアシストのインフレでシャリス側のMPに相対的に余裕ができている。上記のクロスドロー組のように、刺さりそうな対面が予想されるなら持ち込むのはありかもしれない。

スキルが+5,MAXになると効果時間が延びる。

#region(過去の修正)
Ver.1.10-C以前は+MAXで約12秒だったが、
Ver.1.10-Dで効果時間が延長、
Ver.1.60-Aで効果時間がさらに延長された。
#endregion

**&bold(){シャドウスナッチ!}
Ver.2で追加された待望のドロー強化スキル。
&u(){弾サイズ拡大}と&u(){キャストダウン属性}に変化する。(兵士に対しては非ダウンのまま)
さらに敵ヒットのたびに&u(){ドローショットの射程と描線が追加で延びる}。完成時は通常時の約1.1倍で遠距離ファイター級。
DSがヒットした&u(){敵キャストに対してドローのみ射程と描線を短縮させる}デバフを与える。
完成に必要なヒット数は?ヒット。
自己バフ効果時間60秒、デバフの効果時間は13秒。

リトル・アリスの「リトルフラワー!」がアタッカーでありながら兵士処理を補助するバフスキルであるのに対し、
こちらはデバフは発動時点から付与可能だがキャストにしか効かず、さらにキャストにDSを直撃させることが条件(ダウン追い討ちではダメ)と、
ある意味ファイターらしいけど、他方で微妙にファイターらしからぬ性能を持っている。

「うそなき!」と同じくリーチ差を広げることで読みあい有利をとれるほか、描線距離も延びるうえダウン属性になるためキャストに対する自衛力や抑制力がかなり高くなる。
一方で、ダウン属性になるためDS連続ヒットはできなくなる。アシストや防御力ダウンで1発の打撃力を上げていきたい。
また「シャドウスナッチ!」自体の消費にくわえてDS分のMPも消費するため、MPがやや不足気味になる点には注意。
状況によってはダウン属性でないDSの方が有効という場面もある。
あるいは敵のSSの射程を短縮しないので、SSやスキルが優秀な相手に対してはあまり有効でないという欠点も。

キャストヒット無しでも効果を発揮するという手軽さのわりにバフが強力なため、こだわりがなければ採用確定でいいだろう。

小技として、WSを使う直前にかけることで効果終了後には最大強化状態かつMPも万全な状態で戦える。

#region(過去の修正)
Ver2.04-Bで自身への強化の効果時間が延長された。
ver3.10-Aで消費MPが増加。また、妨害効果時間は18秒→13秒に減少した。
Ver5.33-Aにて、ヒット時DS射程と線の長さの上昇値アップ。最大量に変化はなく、より少ないヒット数で完成するようになる調整。全国対戦の最上位帯にて勝率が低く、今のスナッチではパワーアップ状態で戦える時間が短いと判断したとバトル班コメント。同時の下方にパピールと赤本と宿禰扇、上方にシャドウ・アリス、妲己、玉藻。
#endregion

#region()
※Ver2.01-Aでは、ドローショットの減衰が無くなる事が確認されている。バグか仕様かは不明だが、デバフ無しでも兵士戦を優位にあげられるようになっていた。
しかもその場合はドローショット単体でも兵士ヒットを稼げるのでMPの節約にもなる。
※Ver2.02より2ヒット以降のダメージが下方調整。散々言われてたところがようやく修正された感じとなっており、減少の影響については要検証(話によると普通のドローと同じものに)。
最もシャドウ・アリスの場合は防御力低下スキルが使えるので、ヒット稼ぎついでにデバフを振りながら殲滅が狙える。ただし、減衰による威力低下は普段どおりなので、兵士越しでキャストを狙うとダウンは狙えるが素ではダメージが下がるのに注意。
#endregion

*&size(30){■}アシストカスタマイズ
素のDS威力が低いため普通にDS兵士一確ビルドを組もうとするとかなり盛る必要がある。
が、シャドウ・アリスはDSが兵士にも非ダウンなうえ爆風付きのSSや「ウィークバルーン」もあるため、DSで一掃できない状態でも兵士処理速度が落ちにくい。

ただ「シャドウスナッチ!」やLv6専用といったDS性能を上げる要素が増え、DSアップ系アシストも充実してきたので、普通にDS一確を取って勝負してもいい。もともと開幕が強いキャストなので、後半型の重いビルドを採用しやすいのはポイント。&s(){まあVer5.3環境だと序盤寄せでも下手な高レベルアシスト並のステータスを得られるのだが}
 
HPが低いので、余裕があれば何か一つ入れておくといいか。
また慣れないうちはMPも補ってやるとスキルが回りやすくなる。

//この性格を利用し、兵士処理にウィークバルーンやSSを併用することを前提として兵士列一確を取らないビルドが現在の主流となっている。&bold(){Lv3時点で兵士を4,5体程度倒せるくらい}にDS威力を上げるビルド構成が多い。
&bold(){R専用アシスト「小悪魔の鈴飾り」}
Lv3道具 最大MP小↑SS小↑
固有効果で、LvUP時に一定時間(50秒)DSの描写距離を伸ばす。
特殊効果はかなり強力で悪くないのだが、DS火力が上がらないのが痛い。
さらにDSの射程と描写距離が伸ばせる「シャドウスナッチ!」が実装されたため、採用するケースが大幅に減少した。
 +5,MAXで効果時間が強化

&bold(){WR専用アシスト「鏡写しの少女の魔杖」}
Lv5武器 HP↑DS威力↑
固有効果で常時スピードを特大強化する。
またロールエフェクトにもスピード強化が追加される(兵士は無し、味方キャストのみ対象)。
速度アップは約7目盛り(Lv4の特殊効果で上がるスピードくらい)
発動レベルが高い分スピードの上昇具合は高く、他のキャストにも同様の効果を与えられるため驚異的。
硬直の短さやWSとの兼ね合いからシャドウ・アリス本人とのシナジーも高い。ドロー値が足りるならぜひ採用したい装備。
ただVer5.3環境では対面が平気でLv2~3確定を取ってくる都合、悠長にLv5アシストの発動を待つ余裕がなくなってきており、採用率は低迷している。
 +5,MAXで?が強化
素材は「魔眼球」(杖のさきっぽについているアレ)

&bold(){レベル6WR専用アシスト「赤の女王駒」}
Ver4.10-Aで追加されたクラフト用固有アシスト。
Lv6装飾 ドローショット中↑スピード中↑
固有効果で、MPを一定量(30)消費すると一定時間(30秒(+MAX)~28秒(+5)~27秒(+0))ドローショットの貫通力が上昇する。
大兵士貫通は強力だが、効果時間の短さがネック。
重ねで増える効果時間は数秒であるが、『あと効果時間が1秒あればもう一発ぶんDSに貫通効果が乗ったのに』という場面はちょくちょくある。上げるに越したことはない。
Lv6枠における採用率は高い。
 +5,MAXで効果時間が強化
素材は「歩兵の駒」(カテゴリは装飾。スピードが上がるから、と覚えよう)

*&size(30){■}戦術
&bold(){スキル構成「シャドウスナッチ!(必須)/ウィークバルーン!(必須)/選択枠」}
うそなき!:解禁レベルの早さと効果の強力さが売り。ただし当てるのとMP管理にややコツがいる。対面次第で入れ替えるとよい。
おにさんこちら!:味方援護、緊急離脱、乱戦突撃、味方と一緒に城凸など、他ではできない択を持てる。
びっくりさせちゃえ!:効果時間の短さ・MPの重たさ・即効性の低さから扱いが難しく、優先度は低め。デバフこそ強力だがウィバルで代用が効くのも難点。刺さったときのリターンは大きい。

基本的には「ウィークバルーン!」をはじめデバフと軽快な挙動で対面ファイターを徐々に追い詰めていくキャストであるが、状況次第では大火力を押し付けたり味方と連携をとって敵を崩したりもできる。
多少クセは強いが、万能で隙のない&s(){それでいてあざと可愛い}強キャラ。

#region(Ver.5.35-D対応 ビルド例)
|>|>|サポート|Lv6↑|ソウル|マスタースキル|h
|仕事好きな小人の靴(装飾枠)|心探しの新兵の銃(武器枠)|黄衣の女神の弓|赤の女王駒|[[シャフリヤール]]|[[快癒の和魂]](選択枠)|
MPこそカツカツだが、Lv2で本人のすばしっこさと合わせて主要カード下方後もなお高いスピードを得られる。
撤退すると効果が途切れる可能性のあるカードを複数採用しているため、HP管理には注意。
MSは自由枠だが、アシストが完成するまで前線に居座るためにも回復MSが安定する。

|>|>|サポート|Lv6↑|ソウル|マスタースキル|h
|仕事好きな小人の靴|心探しの新兵の銃(WR枠)|赤の学徒の書(WR枠)|赤の女王駒|[[凍みる心 カイ]]|[[ラージェナーゲル]](攻撃MS枠)|
上記のビルドを軸に、MPに余裕を持たせる派生系。
//https://wonder-club.jp/posts/167883
#endregion

#region(過去ビルド例)
|>|>|サポート|Lv6↑|ソウル|h
|有り余る貧乏神の草履(装飾:準自由枠)|心探しの新兵の銃|赤の学徒の書|赤の女王駒|[[シャフリヤール]]|
DS値だけでなく、HPMPSSスピードいずれも平均以上の水準でまとまったビルド。しかも完成もLv2と早い。

|>|>|サポート|Lv6↑|ソウル|h
|餅食らいの袈裟+(WR:準自由枠)|心探しの新兵の銃|赤の学徒の書|赤の女王駒|[[舞闘会の落窪姫]]|
スピード寄せ。Lv3になった瞬間に大きめのMP補給ができるのがミソ。
新兵銃、落窪の下方前は自由枠付きLv3確ビルドとなり話題にもなった。

|>|>|サポート|Lv6↑|ソウル|h
|少年神の火突槍|蛇姫の焼いた梵鐘|鍔鳴る人喰いの魔刃|赤の女王駒|四方の巫女 黄龍|
Ver5.1頃のビルド。
Lv3で兵士4,5体まで確殺、Lv4,5で1列一確になる。
「4,5」とぼかして記載したのは、黄龍の成長具合によって左右されるため。
またLv6以降はファイターREのかかった兵士列を大兵士込みで一確可能だ。
火力にあまり余裕がないので、カード重なりはMAX推奨。
Lv1時点でDSSPが得られるので開幕重視のお供に。

#endregion


#region(立ち回り等:過去のバージョン)
大方は登場当初より共通しているがバージョン毎に細かい性能も変化しているので、以下バージョン毎の詳細を表記しておく。
■1.50-A(サポーター時代)
シャドウ・アリスの調整はWSの強化だけだが、非移動時MP回復ソウルの強化、低レアリティサポートの強化、
アタッカー勢の兵士処理能力低下と間接的にソロレーン適性が飛躍した。
アタッカーやサポーター相手だけではなく、スピードや射程を活かせば一部のファイターにも拮抗~有利を取れる場合もある。
ただし、兵士を倒しながらキャストにダメージを与えることが難しいことや、巨人を倒すのに時間が掛かることは忘れないように。
あくまでも自身はサポーターのため、他キャストと一緒に進軍するのがベストである。

■1.60-A
「準ファイター」から「正式なファイター」に変更されるという非常に大きな調整が入った。
ステータスやスキルにもファイター仕様にするための各種調整がなされ、基本的に兵士を処理しやすくなった。
とは言え、今までも端へと行く機会が多く、当初からファポーターと呼ばれていたシャリスが名実共にファイターになっただけであり、 
立ち回りも今までとそれほど変わらない。
ただ、正式にファイターになったと言う事は、当然敵にも一人ファイターを呼び込むようになった訳であり、これはある意味下方修正とも言える。

ファイターで唯一素のDSでダウンを取れない為、DSにプレッシャーを乗せるには実ダメージを盛らないといけないということは意識しておこう。

■2.00-A
刻の門の追加と、それに伴う兵士供給量の減少により、環境が大きく変わり後半型ビルドが許容されやすくなった。
また、新スキル「シャドウスナッチ」の追加で、ファイターとしてはかなり非力なDSが補強され、ようやくファイタークラスのDSを手に入れた形となった。
更に、ファイターが3人揃うことも珍しくなくなったため、遊撃役として中央レーンを担当する機会も再び増えた。

■4.00-A
4つ目のアシストが解放される。これにより、SS大兵士一確とDS一確の両立が行いやすくなり使いやすさは上昇した。また、雷神の三つ巴太鼓や蛇姫の焼いた梵鐘といった比較的緩い条件で高いDS値を出すアシストも追加されたため環境的にも戦いやすいキャストとなった。

ビルドや行動指針の幅が広がり、引き出しが増えたことでプレイヤーとしても個性を発揮しやすくなり、面白いキャストとなったことは間違いないだろう。
ただ、どの型を採用するにしても、ビルドと行動指針が一致していなければ最大限のポテンシャルを引き出すことはできない。
脳死的にテンプレビルドを真似るのではなく、ビルドの持つ意味を理解して使い分けることが今までよりも重要になっている。

例1:
レベル1でDSとスピードの上がるソウルを採用
→非ダウンDSとを活かして兵士処理、対キャスト共に高い性能を誇る。
ファイター内でも潤沢な最大MPと足回り、低硬直を活かして手数で押していってなんぼ。兵士裏で芋った戦いをしては強みが出せない。

例2:
レベル2~3で一定条件を満たすことでDS威力の上がるアシストを採用
→開幕に一気に押すことはできないものの、条件が発動することで一気に火力が上がる。
レベル1は素の性能でお茶を濁しつつ、レベル3あたりで一気に攻めに転じられるようにHPとMPをほどよく温存したい。
条件を満たす前に無理をして被弾が増えすぎたら強みが出せない。

■5.01-G
&bold(){○ビルド「DS序盤強化枠/蛇姫の焼いた梵鐘/鏡写しの少女の魔杖/赤の女王駒/ソウル:四方の巫女 黄龍」}
基本的に黄龍が育ちきらないと兵士1確はとれない点に注意。
鍔鳴る人喰いの魔刃:SS大兵士1確およびドロー射程アップ目当てに。
宝来の小槌+:安定感はやや欠けるがレベル1~2が強い。SS大兵士1確は効果時間中なら。
悪魔切りの包丁:経験値取得範囲アップ目当てに。SS威力が足りない点が欠点。
後悔の火縄銃:味方にかぐやが居ても火力を担保したいなら。SS威力が足りない点、HP削る点が欠点。
NG→仇討ちの打金と打石:黄龍が育っても火力が足りない。

#endregion

//
//comment
コメント
#comment_num2(log=シャドウ・アリスコメントログ)