闇吉備津

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闇吉備津 - (2023/10/30 (月) 17:27:00) のソース

#contents(level=1)
----
*&size(30){■}基本データ
#gaugeset(limit=50,char=_,col1=#FFCC00,col2=#AAAAAA,back=on)
#center(){|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){「日ノ本一の侍」闇吉備津}|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|>|>|>|"桃太郎"より、桃太郎(吉備津彦命)|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ロール}|>|>|>|>|>|アタッカー|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){開放条件}|>|>|>|>|>|リーフショップで交換(0枚) ※1|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){Art.}|>|>|前嶋重機|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){CV.}|>|江口拓也|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){通り名}|>|>|日ノ本一の侍|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){身長}|>|186cm|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){趣味}|>|>|己を高めること|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){好きなもの}|>|特になし|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){嫌いなもの}|>|>|力なき正義|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){大切なもの}|>|特になし|

|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){基本ステータス}|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|Lv1: 46 ※5 |~|Lv8: 59 ※5 |
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大MP}|Lv1: 50 ※6 |~|Lv8: 65 |
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ストレート攻撃力}|>|>|B (2.4) ※2|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ドロー攻撃力}|>|>|A (2.5) ※3|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|>|>|A (2.8) ※4|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){公式射程表記}|>|>|超近|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){SS射程}|キャスト 3.75体分|サンドリヨン&br()(Ver.5.20)&br()との比較|74.72%|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){DS射程}|キャスト 2.94体分|~| 50.16%|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){回避距離}|キャスト体分|~|100%|
※キャスト1体分の大きさは、バフを受けた際の黄色い円が基準}

#region()
※1 Ver.1.62-Aから。闇吉備津獲得イベント(2015/10/30~11/15開催)期間中に20戦プレイで先行入手可能であった。 
※2 Ver.1.51-Cで修正。修正前は2.9。 
※3 Ver.1.51-Cで修正。Ver.1.11-C以前は2.9Ver.1.11-Cで2.7。 
※4 Ver.1.11-Cで修正。修正前は3.1。 
※5 Ver.4.01-Aより。Ver4.01以前はLv1: 52 ~ Lv8: 64。
※6 Ver5.32-Fより。Ver5.32-E以前は、Lv1:45 ~Lv8:60 全国対戦の最上位帯にて勝率が低く、攻めの始動にMPを消費するので失敗しても次の機会を狙いやすくするためとバトル班コメントあり。同時の上方にミクサ、闇吉備津、マリアン。下方にマリー、パピール。

Ver.1.52-Aにて回避硬直時間↑の下方
//http://akege.blog.jp/archives/1052321012.html#more
#endregion

*&size(30){■}スキルデータ
#center(){|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}|
|無我・悪鬼羅刹|WR|超絶強化|5|なし|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){防御力}が大幅に&color(red){上がり}、&color(red){ドローショット}の&color(red){連射}が可能になる。&br()さらに、効果中は自身の&color(red){MP回復速度}が&color(red){上がる}。&br()※戦闘中一度のみ使用可能|
|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}|
|鬼断ち ※4|R|攻撃|2|25|LEFT:自身から引いた線の方向に&color(red){貫通攻撃}を放つ。&br()ヒットした敵に&color(red){ダメージ}を与え、&br()敵キャストや巨人に&color(red){スロウ}を与える。&br()このスキルは、発動時の&color(red){HPが少ないほど}ダメージが&color(red){上がる}。|
|百鬼掃討の構え|R|強化|3|30|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){攻撃力}と&color(red){スピード}が&color(red){上がる}。&br()このスキルは、発動時の&color(red){HPが少ないほど}効果が高い。|
|金剛の位 ※3|R|強化|2|20|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){防御力}と、&br()敵キャストを撃破したときに&color(red){チームゲージに与えるダメージ}が&color(red){上がる}。&br()このスキルは、発動時の&color(red){HPが少ないほど}効果が高い。|
|鬼殺しの一喝|SR|妨害|4|25 ※2|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身中心の範囲内の敵に&color(red){小ダメージ}と&color(red){スタン(行動不能)}を与える。|
|黄泉比良坂 ※1|SR|強化|4|20|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身中心の範囲内の敵の&color(red){攻撃力}と&color(red){防御力}を&color(red){下げ続ける}。&br()このスキルは、発動から一定時間後に&color(red){効果範囲}が&color(red){拡大}する。&br()さらに、スキル発動時に自身の&color(red){HP}を&color(red){消費}する。&br()&color(red){HP}が不足している場合は使用することができない。&br()この効果範囲は自身がダウンしているか行動不能状態の場合は発生しない。|
}

#region()
※1 Ver2.00-Aより追加されたスキル
※2 Ver1.62-Aより消費MP減少(30→25)
※3 Ver5.00-A以前の説明文
|金剛の位|R|強化|2|20|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){防御力}と、&br()敵キャストを撃破したときに&color(red){チームゲージに与えるダメージ}が&color(red){上がる}。|
※4 Ver5.20-A以前の説明文
|鬼断ち|R|攻撃|2|25|LEFT:自身から引いた線の方向に&color(red){貫通攻撃}を放つ。&br()ヒットした敵に&color(red){小ダメージ}を与え、&br()敵キャストや巨人に&color(red){スロウ}を与える。|
#endregion

*&size(30){■}キャスト概略
まるで鬼にでもなったかのような修羅を帯びた闇の吉備津彦。
全体的に整っていない風貌で色白、勾玉の着いた眼帯など元の吉備津彦とはだいぶ変化が激しい。
台詞も今までいなかったような悪辣としたものが多く、やった!チャットですら味方を値踏みする「良しとするか…」。

[[スカーレット]]に続く突進DSを持つアタッカー。
通常の弾系ドローは存在しないので兵士列の扱いが全ての鍵を握るのは同じ。
ただし突進の移動部分にも当たり判定があり、DSでの兵士処理な可能なので難易度は高いもののスカに比べれば単レーン戦はできる。感覚としては温羅に近い。
スカ同様、初心者が使っても敵を殺す前に敵兵士に殺されかねない、完全に上級者向けのキャスト。

搭載初期は全ての雑兵を見下す性能を発揮していたが、度重なる調整によってある程度大人しくなった。
現在はHPと堅さに優れ、特にDSをダメージソースとする近接アタッカーのポジション。
DSで敵をぶった切る爽快感は唯一のものだが、そこに行くまでの立ち回りの妙が試される。
主力の"百鬼掃討の構え"からしてピーキーであるが、差し合い自体もなかなか難易度が高い。
スカーレットと異なりスキル戦闘も難しいので、とにかく地力が試されるキャスト。

-&bold(){pros(長所)}
--最大級の多段DS火力と、近接勢の中でも特に回転率のよいSSを持つ。どちらも当て方によっては2hitし、数値以上のダメージが出る。
---ゆえに差し合いで勝てた時のリターンは最上。アシストで強化した時のダメージ期待値の伸びも大きい。
--火力バフとして優秀なスキル"百鬼掃討の構え"も持つので、一発通せば一気に天秤が傾く展開が多い。
--防御力を上げる手段をWS、スキル、専用アシストと多く持ち、正面から被弾覚悟で巨人や兵士を減らせるのは[[スカーレット]]にできない点。
--スタンを与えるスキル「鬼殺しの一喝」の取り回しがよく、コンボの起点や闇討ちに優秀。
--アタッカー内で貴重なドローショットを主力にできるキャストであるため、ファイター界隈のDSアシストがインフレするほどその恩恵を受けやすい。
---※スカーレットも突進DSアタッカーだが、多段ヒットしないことや耐久の都合で闇吉備津ほどは恩恵を受けられない
-&bold(){cons(短所)}
--とにかく差し合いで勝つか、闇討ちが決まらなければ何も起きない。
---ショットの射程が短く、スキル構成も兵士処理でお茶を濁す手段に乏しいため。
--突進DSを当てていく仕様上、返り討ちに遭いやすく事故りやすい。
--近接系なのに素のスピードが特別早くはないうえ、壁抜け手段なども持っていない。
---範囲スタン「鬼殺しの一喝」のおかげで、森の出入り口付近の攻防、森の中から外への奇襲は何とかなる方ではある。
#region(過去の修正)
Ver.1.11-Cでスピードが下がった。
Ver.1.52-Aで回避の硬直が伸びた。
Ver.1.63-DでHPが増加。
#endregion

&size(30){■}キャラクター概略
桃太郎のダークサイドを凝縮した[[吉備津彦]]のアナザーキャスト。
桃太郎の「アフター」、すなわちその後については様々な考察がなされている。
善良な領主として生涯を全うしたとか、役目は済んだとばかり山に消えて山岳信仰に化けたとか、
近代以降は犬猿雉との仲は大丈夫かとか細かいところまでテーマに取り上げられている。

また、あるテーマが、『桃太郎こそ「鬼」ではないか』という視点である。
鬼が島には鬼の文化や家族があり、勿論許される行為ではないが鬼は鬼の正義や常識に従い侵略や略奪を行っていたのではないか。
つまりそこに人間が立ち入り、鬼という種族を根こそぎ討伐するという姿は同様な略奪者ではないかという話である。
実は、桃太郎が祀られる「吉備津彦神社」ではかつて温羅が祀られていたという話もあり、この視点に迫真を与えている。

そのような視点があってか、この世界の闇吉備津は鬼の血に支配された[[吉備津彦]]という存在である。
育ての親の翁や媼や3人のお供に出会うことも無く、人の情も知らないまま孤独に戦い続けた。

チャットも、仲間を労い豪快なものが多かった吉備津彦と比べ
冷静ながらも仲間を値踏みするようなものが多い。
「我は人とは相容れず」「戦うことでしか、我と人とは交わらぬ」等、他人を遠ざけようとする一面もある。
同じく冷酷な[[メイド・マリアン]]や[[大聖]]、
悪に堕ちた[[デス・フック]]や[[邪道丸]]と違い、闇吉備津の仲間に対するチャットにはただ冷たさのみが残る。
…と思いきや、クリスマスを誰かと一緒に過ごしたがったり(結果「12月は23日までだ」と叫ぶ)
年越しそばを打ってくれたり、お前人と交われないんじゃなかったのかと言いたくなるほど気さくな一面もある。
そしてVer3.2にて追加されたTIPSによると、
自らの半身である吉備津彦を奮い立たせる、質問に答えてもらった相手には頭を下げる。
自分の気にしているところを指摘されると拗ねると言った妙に人間らしい姿も描かれた。
そのギャップ、そして人を捨てきれない弱さ・あるいは人であろうとする強さもまた、彼の魅力なのだろう。

#region(セリフ集)
#include_cache(セリフ_闇吉備津)
&size(80%){[[表を編集する>http://www46.atwiki.jp/wlws/editx/218.html]]}
#endregion

#region(◆変幻の栞)
栞説明(デフォルト):闇に堕つ鬼切りの一刀
栞説明(カラー栞):鬼を討つ孤高の侍。しかしてその姿、悪鬼の如し。
栞説明(闇の騎士):溢れ出る鬼の力……既に帰るべき場所も、並び立つ伴も無し。ただ衝動のままに……力の赴くままに……眼前の敵を討つ……!

&bold(){衣装A(CR20達成報酬})
目立つところが白髪から赤髪に。肌は黒く染まる。衣装も色合いが変化。
まさに修羅の道。%%源平討○伝ではない%%

&bold(){衣装B(スペルリリィ交換})
黒系衣装に、明るめの緑肌、もしくは原色に近い青肌。これが冷血か。

&bold(){衣装C(スペルリリィ交換})
金髪に褐色肌、黒衣装。島国で単一民族国家である日本人が顔つきも体格も違う外国人を見たとき、自分たちと違う存在――「鬼」と勘違いしたという説に基づいたか。
&bold(){衣装D(スペルリリィ交換})
紫肌に赤紫の衣装。ソウルカード「鬼夜叉」カラー。
&bold(){衣装E(スペルリリィ交換})
赤黒髪に赤黒衣装。
&bold(){衣装F(スペルリリィ交換})
紫髪に黒衣装。頭のキジ羽や篭手も黒に染まっている。

&bold(){闇の騎士(スペルリリィ交換})
2018年12月のリリィフェスタにて実装。大聖の中華衣装と同時。
全身を黒い鎧で固めている衣装。
獲物も%%ファイナルファンタジー%%西洋風の大剣に。
兜は完全に頭を覆うものではなく、額まわりを覆う感じ。
%%開始日がクリスマスなのにあまり色気はない衣装%%
#endregion

#region(◆変幻の扉絵)
-デフォルト
扉絵説明:我が一刀にて……全てを討ち果たさん……
刀をまっすぐ正面に構える。
-扉絵A
扉絵説明:鬼すらも断つ我が刃、貴殿らに受け切れるか?
剣を両手で縦に構える。バッターポーズ。
-扉絵B
扉絵説明:我に宿りし鬼の力よ、あらゆるものを滅殺する刃と化せ……
横に剣を構えると、紫のオーラが立ち昇る。
-扉絵C(6周年記念イベントにて先行配布)
扉絵説明:勝利と祝いの証か。なら、我も習おうか
腰に手を添えて、片手を前に出しながらピースをする。出した手から光が広がるエフェクト付き。 吉備津彦とは違い、体に紫色のオーラのようなものが立ち昇っている。
ログインによる獲得時には「ほぉ……我とここまで並ぼうとした者は初めてだ よし、ならば貴様の限界までついて来てみるがよい」のメッセージ付き。
-扉絵D(残暑のおたのしみパックにて先行獲得)
説明:尋常なる勝負……久しく忘れたものだ
2021年8月のワンダー部ガチャにて先行獲得。
刀を肩に背負って四股の動き。
#endregion

*&size(30){■}ショット性能
**&bold(){ストレートショット}
太刀を振るって衝撃波を放つ。根元判定ありで、弾はダウン属性。
動き・モーションは[[吉備津彦]]のものだが、性質は[[美猴]]に近い。

威力と射程はそれなりだが、発生と硬直が優秀で回転率は最高クラス。
近距離での差し合いは勿論のこと起き攻めでも強力で、兵士処理も速い。
後述のドローと合わせて使えば素早いレーン上げも可能。

かつては「噛みついた結果の威力B」が重くのしかかり、火力源とするには心許なかった。
だが強力なストレート強化アシストも増え、十分に主力として使っていけるようになっている。
Ver3~4くらいでは「福呼びの升」などのドロー低下アシストを組み込んだストレート特化ビルドも散見された。
Ver5ではデメリット無し(or無視できる程度)の強力なアシストも増え、SSとDSの両刀ビルドも現実的に。

#region(過去の調整)
Ver.1.51-Cでダメージが低下した。
Ver.1.52-Aで硬直が増加した。
Ver.1.63-Dで硬直減少、発生速度アップと大幅上方を受けた
#endregion

**&bold(){ドローショット}
突進型DS。指定した方向に突進して斬りつける2段攻撃。射程は兵士4人列より少し長い程度。
突進はよろけ属性、斬りつけがダウン属性でうまく狙えば2ヒットする。
SSと同じく兵士処理にも有効。約10目盛り弱のDS値のある「水精の加護受けし鎧」の効果発動中であれば、一列確定1発で処理できる。

素の威力はそれなりだが、後述の「百鬼掃討の構え」やアシストの強化が乗ると甚大なダメージが出る。
また兵士を突き抜けてキャストを狙えるため、闇吉備津の独特なレーン戦能力を支える重要な攻撃でもある。
特に機動力や硬直に難があるキャストが相手なら、ソロレーンでロールを無視した相性ゲーを押しつけることもできる。

突進部分の範囲はかなり横に広いが、斬りつけは横に狭い(奥には広い)。
斬りつけをきちんと当てたい場合、ドローの書く長さも多少重要になる。
スカーレットと違ってドローの始点から攻撃判定が即座に出るのは強み。
よろけ部分だけ当たることも多いので、その後の選択肢は用意しておこう。

どうやらモーションよりも攻撃判定の発生が早い(要検証)。
入力時点でよろけの攻撃判定が即座に出現し、走り切るちょっと前(切る前)で既に斬撃の判定も出る。
見た目的には斬ってないのに斬っている(紫のエフェクトが何か食らってダウンしながらでも出る)。
このため、走っている途中でよろけても斬撃部分で相打ちすることが多い。

突進DS共通の仕様として、始点から終点までの到達時間はどれだけの距離があっても常に一定である。
そのためアシスト、味方のバフで射程を伸ばしてやると実質的な突撃速度の上昇に繋がる。
処理できる兵士の数も増えるので火力と相談したうえで補強してやるといいだろう。

#region(過去の修正)
Ver.1.11-Cでダメージと範囲で両方に下方。
Ver.1.50-Aで硬直が増加。
Ver1.51-Cでダメージも再度低下。
Ver5.20-Aにて、クロスドロー線が実際のDS線より短くなることがある不具合を修正。(他の突進DS組も同様)
#endregion

*&size(30){■}スキル解説
**&bold(){無我・悪鬼羅刹}
アタッカーらしい自己強化WS。
&u(){防御力}向上と&u(){MP回復上昇}に加え、&u(){ドローショットの硬直が短くなりドローからドローへのキャンセルが可能}となる。
MP回復効果はそこまで大きくなく、ドロー永久連打は不可能な程度。

防御力上昇率は高く、これ単体でも兵士弾はほとんど食らわず、金剛と合わせると何を食らってもせいぜい半目盛りほどに。
このためWS無敵時間で金剛をかけ、ドローを連打するだけで対面に『巨人+兵士+キャスト』という状況をチャラにしやすい。
ただしアーマーは付かないのでダウンをとられ続けるとなかなか戦果をあげられない。
停止HPMP回復系アシストとの相性が良く、巨人の前で吐いてDS連打しているとかなりおいしい(ドローやスキルによる移動は「停止」扱いのため)。

キャストキルにも優秀ではあるのだが攻撃力上昇は付かない。
上述した巨人撃破もしくは1対多を凌ぐ時に強いWSである。後撃ち向きかもしれない。
きちんと使えば「即死力がないアリスWS」に近い使い方ができる。
兵士弾を無視して巨人と兵士を切り刻める強みは明確。
またアタッカーという役割的にあまり褒められた事ではないが、城凸に使えなくもない。

アシストや味方のバフで射程を大きく盛った場合、走るよりもDS連打の方が移動が速くなる。描いた線までしか突進しないのでしっかり先っちょまで線を引こう。

スキルが+5,MAXになるとMP回復速度が上がる。

**&bold(){鬼断ち}
若干飛び上がった後に直線状の斬撃をお見舞いする。
闇吉備津唯一の攻撃スキルにして、貴重な遠距離まで届く技。
本家のものに比べ横幅縮小・威力低下・非ダウン属性になった分、射程が長くスロウを付与するようになった。
ダメージは6(Ver5.20-A以前。以降での変動に関しては要検証)。スロウ効果時間は8秒。(+MAX時)
発動時のHPが少ないほどダメージが上がる。

そのため、限りなく妨害スキルに近い攻撃スキルといった趣きか。
兵士へのダメージはほぼ半分程度で、基本的な兵士処理はできない(咄嗟にコカす役割はできるが)。

発生は早いが判定は細く直線的。当て方はアシェンプテルの「クリスタルスラッシュ」に近い。
射程限界で当てるならある程度左右に振った読み撃ちでしか当たらないので注意。
近接キャストであるはずの闇吉備津がある程度距離をとっている状況だと、相手キャストからするとこのスキルを狙っているのを警戒されやすいのも拍車をかける。

スロウの速度低下率が非常に大きく、[[アシェンプテル]]の「アッシュミスト」以上。
これを命中させることで味方のスキルや自身のDSをかなり当てやすくなる。
MPに余裕があれば、鬼断ちのスロウで更に鬼断ちを当てることでダメージを伸ばせる。
[[かぐや]]が相方の場合は望月でMPが供給される上、非ダウン投擲DSとの連携でキャストキルまで期待できるので積極的に狙っていきたい。
DSが十分強化された場面ならDSでも致命傷である。
他に抜くスキルの選択は難しいが、大抵MPが余っているLv2時に何か手出しをしたいという択に使いやすい。

なお上記の通りVer5.20-Aより体力が少なくなればなるほど威力が上がっていく仕組みとなった。
体力がMAXの状態では以前と同じような火力ではあるが「百鬼掃討の構え」で白煙が出る範囲(HPが20以下)かつ白煙が出ている状態で命中するとなんと&bold(){SMASH}が出せるようになった。これまでに当たればSMASHどころかcriticalを出せる攻撃はいくつもあるもののどれもダウン攻撃であり&bold(){非ダウン攻撃}でSMASHを出せるのは中々ないのである。

スキルが+5,MAXになるとダメージが上昇。
鬼断ち自体でのフィニッシュもしやすくなる。

#region(過去の修正)
Ver.1.50-Aにて弾サイズが大きくなった。
Ver.2.04-Cにてダメージが減少。[[同時に追加されたキャスト>メイド・マリアン]]に噛み合うが故の調整か。
Ver5.20-Aにて、発動時のHPが少ないほどダメージが上がるように変更。代わりにスロウ効果下方。
#endregion

**&bold(){百鬼掃討の構え}
闇吉備津の公式代表スキル。スピードと攻撃力を強化するバフを付与する。
バフの効果はスキルフリックしたタイミングではなく''効果が発動した時''のHP残量に比例する。
HP25以下(2.5目盛り)で最大強化となり、白煙オーラ(通称:湯気)が発生。
効果時間は25秒(MAX時)

バフによるスピードで相手を翻弄し、隙を攻撃力(ショット、スキル全般)で突く戦法の一手。
相手を倒したら、続けざまに高速で次の相手を狙いに行くことができる。

エフェクトはフックや大聖と同じく一定以上で白煙オーラ(逆に一定以下で一般的なオレンジのリングエフェクト)。
闇吉備津の代表スキル扱いだがとにかく修正履歴が多く、性能が上がったり下がったりする。
瀕死で帰城し、"バックステップして泉から出て百鬼を吐く"のは闇吉備津の基本テク。

初期は効果時間、バフ量共に破格であったが、Ver5.3はいずれも相応に良心的なものとなっている。
そのため帰城してバクステ使用で戦線に戻るとそこまで暴れる時間は残っていない。
ただし、マスタースキルが実装されてからはそれによる回復や防御強化ができるようになった。
同様に闇吉備津のスキルで体力の減少を補いたい。

最前線で体力が減ってきたら使い、ワンチャンスを狙っていくのが基本。
キルできればR専用装備でもうワンチャンスもらえる。ダメなら帰ろう。
特性上、HP回復持ちのサポーターとの相性が非常によい。

スキルが+5,MAXになると効果時間が延びる。

#region(過去の修正)
Ver.1.11-Cで攻撃力とスピードの上昇値がそれぞれ低下。
Ver.1.52-Aで効果時間、攻撃力、スピードが低下。
Ver.1.62-Aで効果時間がさらに短くなったが、攻撃力とスピードの上昇値が向上。
Ver.1.62-Cで攻撃力とスピードの上昇値の上限が伸びた。
Ver.2.06-Bで効果時間が延長。
Ver.5.01-Hで攻撃力とスピードが低下

Ver.5.36-Gにて、効果量上昇に必要な残りHPが多くなる上方。20HPで最大効果→25HPで最大効果。アタッカー内で使用率・勝率が低かったとコメントあり。この修正では同時に「夜明けなき蛇姫の冠」のコメントで「スキルアタッカーの勝率が全体的に低いことを鑑み、」とある上で上方を受けているということは、おそらく運営の持っている数字上は本当に渋いことになっていたと推測される。上方にローザ、火遠理、シュネー、サンドリヨン、深雪乃、闇吉備津、多々良、シレネッタ。下方にワダツミ、夜明けなき蛇姫の冠、「九頭雉鶏精 胡喜媚」
#endregion

**&bold(){鬼殺しの一喝}
足を止めて自身中心の短めの円範囲にスタンを与える封殺型スキル。
簡単にいえばミクサの「ヒートインパクト」の効果をピーターの「スカイフォール」と入れ替えたようなもの。
スタン効果時間は約3秒(要検証)。キャスト、兵士、巨人問わずヒットした敵全員にスタンを与える。
壁を超えるのはヒートインパクト同様。

初期は信じられない範囲と発生で敵を捕らえる凶悪スキルとして暴れた。
現在はそこまでではないが、十分に強いスキル。
Lv4からはこれを持つ事で敵に強いプレッシャーをかけられるので基本的に採用確定。

正面から使うには範囲が狭い為、主な使いどころは森からの奇襲となる。
また、自分のリバーサル、ないしは相手への起き攻めでいつでも頭に入れていける攻撃。
またスタンのおかげで兵士や巨人も止まるのが地味ながらとても重要。
拠点に突撃しているような兵士も止められ、また兵士ダメージも地味にあるので連打すれば緊急用としては悪くない仕事をしてくれる。

これを入れたら兵士弾が当たる状況なら多少放置して、また味方の非ダウン技が入るか考えてから、DSでチェックメイトしよう。
味方がいれば味方にもチャンスを作れるのでうまく連携を取りたい。

サモンタイプでキャスト追尾するスタン弾を飛ばす「[[サラマンダーアイドル]]」とキャストヒットで成長するアシストカード、その起点として「鬼殺しの一喝」を組み合わせる研究によってVer5.33環境では流行っていたりする。


#region(過去の修正)
Ver1.51-Cで、流石に広すぎたと判断されたか、範囲とスタン効果時間が約4秒→約3秒に減少した。
ただし発生の速さは変わっていない為、起き攻めや奇襲では相変わらず有効な選択肢となる。
Ver1.62-AでMP消費減少(30→25)。
#endregion

スキルが+5,MAXになると効果範囲が拡大。

**&bold(){金剛の位}
&u(){防御力}と、&u(){キャスト撃破ダメージ}を向上させるスキル。
吉備津彦の同名スキルの撃破ダメアップバージョンとも、美猴の「怒髪天」の防御アップバージョンとも受け取れる。
バフの効果は''発動した時''のHP残量に比例する。
効果時間は15秒

Lv2から使用でき消費MPも少ないが、効果時間が短く撃破ダメージもHPが万全だとそこまで上がらない。 
しかし防御力アップは大きいもので、25HPのとき最大効果で防御力アップも体感&bold(){6割}ぐらいカットしてくれる。
Lv2になったら大抵MPは余っているため、即これをかけて戦える。

「百鬼掃討の構え」や「黄泉比良坂」を組み合わせて、最大強化から同時使用で一気にまくり返すことも可能。

防御力が上がるので拠点周りで肉壁になって相手の兵士を足止めする事が可能。
敵兵士列の中でダウンしても、スカや猿と違ってDSで兵士を減らしながら動けるのが闇吉備。
キャストの特性に合ったスキルと言えよう。

hpが全然減っていない状況では効果が低いが、hpが低ければ低いほど強い効果を得る。
以下、Ver.5.36-Gの上方以前のHPに対応する数字。おそらく5HPずつ緩和されているので参考に。
通常キルが城ゲージの2.64%に対して、
HP5目盛り程度→+0.45%(「[[ハンター]]」「[[魔法怪盗ロルト]]」くらい)
HP2目盛り程度→1.1%(「[[覚醒めの勇者ヴァラー]]」くらい)
1目盛り程度→1.3%([[美猴]]の「怒髪天」にちょっと劣るくらい)
※金剛および各撃破ダメージソウル・スキルの数値はVer5.32-B基準、HPはVer.5.36-Gの上方以前の基準。

スキルが+5,MAXになると効果時間が延びる。

#region(過去の修正)
Ver.1.11-Cで防御力上昇値が低下。
当時はダウン無敵状態のキャラを兵士がスルーしない仕様だったのも相まって、
レーンで寝転がってるだけで封鎖できていた。Ver2より兵士と無敵の仕様自体も変更。
Ver2.02より硬直時間が延長。
Ver5.00-Bよりスキルの仕様が変更され自身の残りHPに応じて効果量が可変するようになった。

Ver.5.36-Gにて、効果量上昇に必要な残りHPが多くなる上方。20HPで最大効果→25HPで最大効果。アタッカー内で使用率・勝率が低かったとコメントあり。この修正では同時に「夜明けなき蛇姫の冠」のコメントで「スキルアタッカーの勝率が全体的に低いことを鑑み、」とある上で上方を受けているということは、おそらく運営の持っている数字上は本当に渋いことになっていたと推測される。上方にローザ、火遠理、シュネー、サンドリヨン、深雪乃、闇吉備津、多々良、シレネッタ。下方にワダツミ、夜明けなき蛇姫の冠、「九頭雉鶏精 胡喜媚」
#endregion

**&bold(){黄泉比良坂}
Ver2.0で追加された自己強化スキル。
MPと同時に一定量のHP(15)をコストとして支払うことで、自分の周囲に広がるデバフフィールドを形成。

範囲内の敵の攻撃力と防御力の両方を低下させる。効果時間は70秒。(+MAX時)
発動から40秒経過すると範囲が拡大する。範囲の拡大率は初期状態(半径)の1.3倍。
使用時にHPが15以下の場合は発動自体が不可能。

デバフの効果値は捕捉時間にかかわらず一定。隙を見つけたなら即ドローで突っ込んで問題ない。
カードテキストの「下げ続ける」というのは、「敵の防御を次第に小ダウン…中ダウン…大ダウン…と下げる」という意味ではなく、「防御ダウン効果は範囲内にいる間はずっと継続」という意味。

自分で攻めに行くのも当然だが、それに便乗して味方も攻撃を仕掛けていくことも可能になる。
ただし、ダウン状態でフィールドが一時解除になる仕様になっているため注意したい。

範囲外の敵に対して効果が薄いが、一定時間経てば効果範囲が広がるのでより一層近づけさせなくすることができる。
スピードを上げていると敵から見ると厄介な存在と化す。
最も自身がダウンを受ければやっぱり消されるので注意。

発動時にHPを使うので自己バフスキルはタイミングを見て順序良くかけるべし。
HP減少えで効果の上がる「百鬼掃討の構え」と違い、低HPな状態では機能しないものとして覚えておこう。

また、相手がレジスト状態だと効果が薄いので相手にする際は気をつけたい。
逆にこちらはフィールドで位置がばれるので奇襲は見破られる。死角はもちろん森からの奇襲は投げ捨てるものと思おう。
また、毒で削られている場合も過信は禁物。
遠距離から攻めるキャストはもちろんだが、停滞ドローでガードを仕掛けている最中にわざわざ突っ込んでも普通にダメージを受けるので、こういう対処にも注意したい。

相手からすると、この状態の闇吉備津を単体で倒すには工夫が必要。
それが無理ならあえてダウンを交えながら敵城まで誘導するのもよい。

#region(過去の修正)
Ver2.00にて、範囲フィールドスキル全般がダウン時にフィールドが消えるように一斉の仕様変更。
Ver2.01-Aより下方修正多数。防御低下値が軽減、範囲拡大時の範囲縮小および効果時間が短縮。
攻撃力低下はそのままなので迎撃での追い払いにくさは変わらないが、少なくともフィールド付きの横槍を入れられて大ダメージをもらうのは減った。
また拡大時に補正によりやり過ごす負担が減った。
Ver2.02より消費する「HP」増大と拡大前の範囲も縮小、攻撃力低下値が軽減。ここまで来てようやく全体的に下方修正を受ける形になった。
#endregion


*&size(30){■}アシストカスタマイズ
まずはDSに特化するか、DS/SS両刀でいくかを方針として決めたい。
DS:火力はもちろんだが、弾速アップにも繋がるため射程もなるだけ伸ばしたい。
SS:バージョンのごとの流行によって強化の程度はまちまちだが、伸ばせるなら伸ばしたい。

スピード:「百鬼掃討の構え」の効果がマイルドにされたためそれなりに欲しい
防御力・耐性:「金剛の位」や「黄泉比良坂」、WR6専用から重ねがけすることでより効果が大きくなる。

-&bold(){R専用アシスト1「血に飢えし滅鬼刀」}
レベル3武器 DS小↑ SS小↑。
どちらも使い勝手が良いので長所を伸ばす。
固有効果で、キャストを撃破するごとにHPを一定回復しつつ、一定時間(40秒間)継続回復も入る。
常に被弾覚悟で進むことが多いので、撃破の褒美として大きい。
キルを取らないと発動しない仕様上、昔からプレイヤーの好みで採用が別れてきた。
余談だが、Ver1の頃にデメリット無しでのサンドリヨンのSS小兵士確のために使われていたこともあったりした。
 +5,MAXでHP回復量が強化

-&bold(){WR専用アシスト「鬼を滅せし血筋の家紋」}
レベル5道具 HP中 ↑MP中↑。
固有効果で、一定時間毎(20秒毎)にDS射程を強化する(40秒)。ロールエフェクトにも同様の効果が追加される。
射程アップは通常時の1.18倍になり、これはメイディ版「ハンターブレス」並。また汎用アシストの「白騎士の槍+」も上回る。
ロールエフェクト分はサンドリヨンDSを100%とする基準で2%と控えめ。
DSの当てやすさは上がるが発動レベルの遅さ、肝心の火力が上がらないため採用率は伸び悩む。
 +5,MAXで?が強化
素材は「模様の掠れたバッジ」

-&bold(){WR6専用アシスト「白猿の籠手」}
レベル6装飾 最大HP中↑スピード中↑
固有効果で、敵キャストに1回攻撃をすると一定時間(30秒)防御力が上昇する。
防御力上昇は兵士玉がノーダメージになるくらい上昇する。(完全に無効化というわけではなく、HPバーに現れない程度には減少している)
事故マッチで端レーンに行くときなどには割と役立つ。ミクサWS等の小ダメージを重ねるタイプの攻撃に強い。
かつては10秒と短かった効果時間がやけくそで強化された。
実装当初は微妙扱い、その後数年は『役立つことはあるが肝心の火力が上がらないのでこれ1択という性能ではない』といった立場だった。
欠点の火力面がインフレによって通常アシスト枠で十分に盛れるようになってきたことで、Ver5.3環境では評価が上がっており、おすすめアシストにもランクインするように。
 +5,MAXで?が強化
素材は「血に塗れた籠手」


&size(20){■巷で見かける現在の主流ビルド一例(Ver.5.36-H版)}
&bold(){〇[[ヴァン・ヘルシング]]/創聖模写・苛烈の求道/虹色芸術家の絵筆/金の小判溢れる大臼(SR枠)/白猿の籠手(レベル6枠)/MS:[[サラマンダーアイドル]]}
ヴァンと大臼のカウントを、一喝→サラマンダーで一気に稼ぎ成長させて戦うビルド


*&size(30){■}戦術
&bold(){○スキル構成「金剛の位(推奨)/百鬼掃討の構え(推奨)/鬼殺しの一喝(必須)」}
アシストについては上記の「巷で見かける現在の主流ビルド一例」にて
一喝は攻めの起点になることが多いので必須、百鬼も効果がマイルドにされたとはいえ概ね必須と言って差し支えない。

鬼断ち:相方にかぐやなどを引いてMPに余裕ができる場合に選択肢となる。
黄泉比良坂:体力減少、フィールド系特有の位置がバレてしまうデメリットはあるが一撃で仕留められる可能性が高くなる。森が無い遊戯祭などでは使用者が多い。


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