ヴィラン キャスト考察

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ヴィラン キャスト考察 - (2021/05/03 (月) 11:10:50) のソース

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#contents()

&bold(){『修練場』}(~Ver3.xx)から&bold(){『冒険譚』}(Ver4.xx~)になりましたが
ヴィランとの戦いは続きます。

Ver4.0になって、戦場に【HP自然回復】【MP回復速度増】の強化ブースターが設置されたので
MP不安のあったキャストにとって追い風。
また冒険譚アシストの追加により既存のアシストだと盛りづらいスキル攻撃力を上げたり、ドローが連射可能になるバフを付けられるようになったためキャストの自由度が上がっている。

深度によってはヴィランが凍結を使用してくるので凍結解除が出来る指輪とクロスドローを心掛けていきたい。

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//現状、ヴィラン戦は難易度が低いためキャスト別の考察は必要ないかもしれませんが、これから高難易度が追加されることも考え作成してみました。
//次のヴィラン(4体目)の情報解禁を目途にヴィラン別のページに分離予定


*【ファイター】
ドローで敵兵士を排除しつつヴィランに攻撃するのが主な仕事。画面内にドロー線が残るためクロスドローがしやすく、味方にいると喜ばれることも。&br()また、キャストによっては各種スキルを活かしたダメージソースの起点役となりうる。&br()一部の強化スキルは冒険譚専用(マスタースキルやアシスト)で足りる事が多いため、思い切ったスキル編成にしやすい。&br()編成で自分だけファイターなら敵(ヴィラン以外)の足止めを検討してもよい。

**サンドリヨン
Ver3.0までは火力不足とMP不安とあってなかなか活躍しづらい状況ではあったが
MP回復速度増の強化ブースターが設置されたことでMP不安は解消。
ドローで安全圏から遠距離攻撃するのが無難。接近されたら離れながらドローで攻撃しよう。
WSは味方キャストのHPを回復する事ができるので瀕死のキャストがいたら使うのもいいが、味方への回復量はあまり高くないので自分のために使ってしまうのもあり。
&bold(){ドローを個別で上げるのが難しいが、冒険譚アシストのお陰でスキルと共に上げやすい。(ボールドレスアップは恩恵受けやすい)&br()マスタースキルでドローの個別アップはWRの格まで上げないと使いづらい。}
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**吉備津彦
サンドリヨン同様、ヴィラン相手にはドローで攻撃するのが無難。スキルでドロー連射が出来るようになるためそこまで悪くない
兵士が良いタイミングで近寄ってくれるかが鍵を握ってる。
※対ヴィラン考察のページなので、『冒険譚での攻城性能』については割愛
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**大聖
晩成型キャスト故にコンセプトとしては不向きとなるが、COMが相手なので白オーラ発動自体は難しくない。
白オーラになってしまえば対兵士、キャスト、ヴィラン問わず活躍が見込め、多くの仕事がこなせるようになるが、深度が深くなると一撃で倒されることも珍しくないので厳しい。
冒険譚アシストで流転を軽く凌駕する火力を盛れること(やられても維持できる事)も向かい風になっている。

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**メロウ
序盤は「ダウナーソング」を敵兵士にかけて手早く処理してライン上げ、拠点破壊後は「シャットダウン」で威力を上げたうえでのドロー攻撃が主となる。
また、近寄ってくるWS使ってないヴィランに「アクアスパイラル」(攻撃力低下)が刺さるので考えても良いが、後半(ヴィランがWS使用後)はお荷物となる。
WSでドローの連射が可能になるため、「シャットダウン」の強化や冒険譚マスタースキルと合わせてここぞというときに使っていきたい。

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**リン
他のファイターと違ってLv2から高い兵士処理能力を発揮できるため、活躍の場が多い。
横クリスラ等と違って立ち位置問わず兵士処理できる点も大きく、即効性はないが自己回復持ちなのも含めて事故がかなり少ない。
ヴィランにはスキルを盛って「らいんふれあ」や敵ヴィランがWSを使用した後に限り「ひーといんぱるす」で攻撃しよう。ドローを盛るのもあり。
WSは簡単にリンクを取れるため積極的に使っていきたい。

#region(破竹の祝詞型)
試合開始直後にWSを使えるため拠点を折るスピードが異様に早い。冒険譚アシストで取得経験値を増やしているとレベリングもスムーズにいく。
ただし火力は殆ど出ないため、可能な限り冒険譚アシストを重ねて攻撃力を上げておきたい。
#endregion
※対ヴィラン考察のページなので、『冒険譚での攻城性能』については割愛

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**シャドウ・アリス
%%修正によってヴィランWSから「レジスト」が削除されたので、デバッファーとしての動きが非常に強くなった。%%
Ver4.0からのヴィランはまた『WS発動後常時レジスト』になったのでデバフは期待できないが、WSを使われる前なら有効。
その為、タイミングさえ合えば、ヴィランがWSを使う前に瀕死近くまで与えられるため、居た場合は何等かチャット連携を考えるように。
深度が深くなると大体の攻撃が即死級になるため「おおきくなるね!」の追い込みも困難に。

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**アイアン・フック
高火力ドローに加え、自己強化、引き寄せ(冒険譚Verからヴィランだけ無効)、蜂の巣とどれも有用なスキルが揃っている。
序盤から終盤まで活躍の機会は多いが、何をしようにもMPが求められる。強化ブースターを効率良く踏めるためにもスピードの強化は必須。
「蜂の巣」でリンクをダメージ源にするのも良い。が近づく必要があるため、被弾がしやすいのが難点

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**ツクヨミ
対キャスト、ヴィラン共にかなりの相性の良さがあるのは変わらないが
ヴィランの体力が増強されてしまった事が、『(投擲ドローという仕様による)&bold(){手数の不安}』へとつながることになるのでドロー盛りは必須。
(マスタースキルもドロー関連アップを考えないといけない関係でWRクラスになるまで連れて行かない事を薦める)
スキルは竹光の足枷がほぼ無意味(敵キャスト限定)となるので、他4つで運用していこう。
9人兵士列の処理に「月影の矢」が適する。お供のキャストも巻き込んで一気に処理できるのが良い
ターゲットにされてることがわかる状況なら、攻撃を見て『昇天の羽衣』発動させると美味い具合に回避できる。

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**ジーン
「強欲の大渦」で魔人ゲージを貯めて魔人化時のドローでダメージを稼いでいきたい。
大渦は設置スキルなためCOMに当てやすいため魔人化自体は容易く出来る。
他の晩成型キャストと同じくキルされると非常にキツくなるので細心の注意を払っておきたい。
冒険譚のLv1武器との相性は悪いのも向かい風になっている珍しい現象が起きている。

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**温羅(うら)

超短射程+突撃ドローのためかなり扱いにくいが、「おとぎ話の奥義書」により「大喰らい」で攻撃と回復を同時に行うことができるようになった。
また、浅層で防具や装飾のアシストがあれば、攻撃を受けつつ、「厄返シノ構エ」で反撃も出来る。

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**邪道丸
…ほぼ見かけない。
怪童丸同様、チャージ式アビリティが冒険譚(ヴィラン戦)に適さない。
が、それはスキル型の話。
酒呑の邪気を使い、敵を40体倒して白煙オーラを発生させてから七滝の力水をチャージMAXで使い、すぐに七滝の力水のチャージを開始してDSで攻撃
被弾するか、七滝の効果が切れたらMAX七滝を使い、またすぐチャージを繰り返す
DSの消費MPを20%軽減できる為、MP切れや、それによるチャージ切れが起きにくい
大聖同様デスは厳禁だが、酒呑の邪気自体に攻撃判定がある為、武器の冒険譚アシストやスキルの効果で強化されていくと、近づくだけで敵兵士をすぐ倒せるようになるので育成自体は比較的安全に行える

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**ドルミール
AIに対して脅威的な強さを発揮する。ヴィラン戦に限らず全てのAI戦に共通するが、ドルミールの設置系スキル(廻廊、断絶)はいわゆる「AI殺し」になっている。
効果時間の長い「断絶」を使用後、悠々とラインを上げたり、ストレートショットでキャストを処理したりできるので覚えておこう。
上記の仕様上、スキルをメインに運用するのがオススメ。
ヴィランに対してもスキルで攻撃を行い、可能ならばリンク攻撃力も盛っておきたい。(Linkアップはマスタースキルでも、アシストでもWRからになるので注意)
なぜか、移動系(地面に隠れる以外)をしてくるヴィランに「断絶の茨道」が当たった瞬間に止まる事がある。

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**シュネーヴィッツェン
あまりに即死級攻撃が飛び交うからか、深度が深くなると見かける頻度が上がってくる。
ゲージMAX「イモータルハート」(復活&妨害効果無効)の存在で生存力がかなり上がるためオススメ。
ヴィランに対しては「セブンスピリッツ」で強化されたドローで攻撃しよう。弾を3つ飛ばす関係でリンクが取りやすいため生存力だけでなく攻撃方面も優れている。

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**マグス・クラウン
兵士の操作をコンセプトとするキャストのため、ヴィラン相手だとかなり相性が悪い。
ドローで攻撃や、体力減って「陶酔への旋律」し逃げつつ「歪曲のフェルマータ終末世界のパレード(Ver5.00-A以降)」でリンクを稼ぐのが主になるか。
回復力増強冒険譚防具のお陰で、行動取らなければかなり勢いでHP回復が出来る。(ゲージ増加は据え置き)
ゲージを貯めて攻撃する関係で時間内勝負のマスタースキルとの相性が悪い。

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**火遠理(ほおり)
単独でLv先行できるという利点は対ヴィランでは活かしづらい。しかもヴィラン側にLv下げデバフも(WS使用の関係なしで)効果なし(敵キャストには有効)。
素の性能は悪くないので冒険譚専用アシストで強化すればなんとかなるはず。(開幕20秒足らずでLv8に到達可能。「破竹の祝詞」+WSを使用)

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**玉藻


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**ミラベル
【Ver4.0 使用率1位】(公式HPお知らせ:『5周年のご挨拶』より)

気が付くと、マリクと共に頻繁に声がかかる存在になっている。(冒険譚 深度ランキング参照)
//誰が呼んだか、(マリクの【冒険王】にあわせて)【冒険修道女】とも。
見た目扱いづらそうなクロスドローを活かせれば、ということでそこもマリクと通じるところがあるのかも。
MP不安は常設になった強化ブースター(MP回復速度増加 効果あり)で解消される。
順当にいけばLv3なったあたりで開幕に踏んだ強化ブースターの効果が切れるので
再度踏んだ後に『リペルヴェール』連発(短距離発動で時間短縮)でゲージ満タンまでもっていく、というのが主流。
%%矢印引き(『リペルヴェール』は移動スキル)が手間なら%%『ドーンオブグロウ』で上げるのも手。
任意でクロスドローが出来る関係で「砲金の小槌」(持ってるなら「錫石輝く双針刃」)を入れる事が多い。

MAXになってからは
『ドーンオブグロウ』のクロスドロー威力増&交差点爆発、
『リペルヴェール』の2本目自由曲線による範囲攻撃、
『ウィズユーオンバー』でのその場MP補強
あたりが役立つかも。これもMP回復速度増の強化ブースターのおかげで全部かけてもなんとかなったりする。

…200よりも深い所だと、『シャイン・オブ・トラスト・リペルヴェール』で&bold(){&color(orange){ぐるぐる回って}&color(cyan){ガンガン配置して}&color(violet){ゴリゴリ削っていく}}姿が一般的になっていく。
//この事が由来で一部の冒険譚勢からはゴリベル、ゴリラとも呼ばれている
クロスドローよりも効率がよかったりする。『【移動中】無敵』を利用した&bold(){ヴィラン近距離スキル誘発}、というのも重要。
冒険譚アシストで純攻撃力、冒険譚MSでスキル威力をあげていくことが大事。
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*【アタッカー】
敵キャスト撃破によるレベリングとヴィランのダメージソース役。
選択スキルにより相性や立ち回りが大きく変わる場合もあるので、役割とするその目的を明確にして置く事が重要。
攻撃力とスピードが重要だが、接近戦を余儀なくされるキャストも多いのでHP管理は特に注意。
短射程タイプは味方から歓迎されないことが多い、ということは意識すべき。
//敵軍殲滅を狙う時はやみくもに撃破せず敵キャストの位置や残りHPも意識して立ち回ろう。

**アシェンプテル
一人居ればチームがグッと引き締まるが、DPSが低すぎるので複数いると直接の敗因になりがち。
基本的にはクリスタルレインで(敵兵や敵キャスト諸共)露払いに徹して味方がヴィランの相手に専念できるようにすることがアシェンプテルの役目。
相手によっては(ジャバウォック系とか)レイン持ってきても回避される事もあり、考えてスキルを選択する必要がある。
ヴィランに対してダウン取れる技がない為、複数ヴィランの片方足止めに向かない。

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**闇吉備津
生命線でもあった『黄泉比良坂』によるデバフ付与が『WS発動で常時レジスト』により期待できなくなってしまった。
それでもSSの回転効率は高い。&bold(){ヴィラン近距離スキル誘発}要因として動くと良い感じになる。

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**美猴
仙岩変化で囮役になりつつヴィランの攻撃の隙を見て解除→SSという流れが安定かつ強力。
MPがあればlv3以降に最も死に辛いキャストと言えるか。lv5以降であればMPが切れた直後にWSを使って攻め継続も可能。
いわゆるtank役になるので、HPとMPを重点的に強化しておこう。可能であればLinkも盛りたい。


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**ナイトメア・キッド
ヴィランはキャスト扱いであるため、「エンドルフィン」のヒット数カウントの対象にする事ができる。
比較的容易に最大まで強化できるため戦力として優秀。問題はレベリングである。


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**ミクサ
【Ver4.0 使用率2位】
&bold(){ヴィラン戦の華その1}。
Ver.2.00でのAI修正と、新スキル「ヒートチャージ」により、COMキャストが「バーニングフレア」回避を基本的に試みなくなり当たりやすくなった上、MPを回収して連発する動きが非常に強くなった。レーン要員として動きやすくなったので、チーム編成次第ではヴィランを他に任せてレーン上げに専念する動きが強い。
ヴィランを転ばせずに削ることができ、更に兵士処理にも使えるフレイムショットは必須。
ヴィランの「硬質化」の強度は統一されておらず、ステージによって異なる。主に「討伐訓練」ステージの弱ヴィランの「硬質化」は「ラインフレア」「バーニングフレア」でダウンするので、新ステージ開放時は一度確認することを強くおすすめする。
「華」とはいうが、AIが対処しようとしない「バーニングフレア」での露払いも強く、裏方に回っても活躍できる。
一方で、「ラインフレア」をヴィランに向けて撃ち続けるなど、味方の足を引っ張り一人で討伐失敗に持っていくこともできるため、味方から警戒されがちなキャストでもある。
その事もあって、複数ヴィラン戦であえて攻撃力低下の冒険譚服持ってきて、片方をダウンハメしながら待つこともできる。

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**リトル・アリス
【Ver4.0 使用率3位】
射程の長いストレートショットやボムバルーンを駆使する事でアタッカーにしてはレーン維持能力が高めだが、
ショットの回転率の悪さや、びっくりの瞬間火力がヴィランにはほぼ機能しないことなどからこのモードでの火力は意外と低い。
その代わり安全な位置でかくれんぼを使う事で帰城しなくてもその場でHP・MPを回復できる手段が確保でき帰城のロスを軽減できるという強みがある。
ただし、COMキャストやヴィランはかくれんぼを漏れなく見破ってくるので注意が必要。
WSはトドメを刺すために相手のヴィランがWSを使用した後で使うと効果的だが、深度が高いヴィランとなるとWS状態でも倒される危険が高いので注意。


『物語の契約書』の登場で一躍主役級に。
スキル威力増加+消費MP減 で、強化ブースターのMP回復速度増とも合わさって高威力の「びっくりさせちゃえ!」が連発可能に。
結果、単騎で倒しきることも可能に。

…敵兵士やお供の敵キャストに遮られないことが条件。

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**デス・フック
&bold(){ヴィラン戦の華その2}。
蜂の巣があるため、同モードでは早い段階から火力源として機能できる。


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**スカーレット
基本的にはヴィラン戦で味方に来ることが望ましくないキャストであるということを念頭においておきたい。
-攻撃するためにヴィランの攻撃範囲に必ず入る必要がある近接キャストであり、レーン上げ担当することも苦手とするため役割が持ちにくい。
-2つの攻撃スキルはどちらも&bold(){硬質化の上からダウンを取ってしまう}為、味方の妨害になる可能性が高い。
-敵COMやヴィランは漏れなくステルスを見破るため、「ステルスフード」がほとんど機能しない。
これらの理由により、基本的に歓迎されない。
→ヴィランの転ばせ方によっては助かる場合もあるので、見極めが大事。

Ver4.0環境なら、DSの線を引っ張って残して、クロスドロー支援という手段もできる。

Ver4.10(Season3)から、
ハートレスシザーズでヴィランがダウンしなくなり、
デッドリーギフトはヴィランを攻撃対象と認識しなくなったという。

ハートレスシザーズでの攻撃参加がしやすくなった、と考えれば良い調整とも見れるのかも。
スキル威力を上げてどんどん突撃。
…闇吉備津みたくなってきたような?

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**マリク
&bold(){ヴィラン戦の華その3}。
//通称【冒険王】
『魔神同化』時の3waySS、3発全て当てるとキャストや巨人の体力をモリモリ削っていくのはヴィランにも同様で、
Ver3.21-AでのSS威力上方が追い風となり、
拠点全破壊(ヴィラン防御力低下)後も硬い硬い言われてた『[[蠅魔王ベルゼブブ]]』を一気に溶かしていく様は衝撃を与えた。

冒険譚でもシーズン2までは活躍していたが、シーズン3でおとぎ話の奥義書が実装されてからは使用者が激減。一線を引いた感がある。

討伐訓練の素ヴィランだと拠点破壊しなくても溶かすことが可能とか。

いかに素早く拠点全破壊できるかが課題なのかも。

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**ジュゼ
ハートゲージを使うスキル3種がどれもヴィランに対して強い。(のはずだった)
リッパーは魔神マリク並みのストレート火力を出せ、ジャムはリンク稼ぎに有用、スライサーはWS後の硬質化を貫通してダウンを取れる。
ヴィランにキッスを撒いておけば味方兵士を撃破した分のゲージを稼ぐこともできる。
ただ、ハートを持っていない%%と他アタッカーの劣化になってしまうので注意。%%方が強くなる可能性が高い
「{ハートレス・ドール}バッドベリージャム」はヴィランがWSを使った後は空気になる。
…Ver4.10(Season3)から、スパスラがヴィラン(と黒錫兵)にHit(ロック)しなくなった。
可能性がある「{ハートレス・ドール}ドール・ザ・リッパー」は多大な隙を発生させるベルゼブブ以外にリスクが高い。

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**怪童丸
(表記スキルはフルチャージ前提)
鈍足が枷となり対ヴィランは大変。射程はあるのだが…
ヴィランのダウンをとれる「突き出し」で適度に転ばせると喜ばれるかも。
やりすぎると逆に迷惑かかるので注意(スカーレットの項と同じ)

アタッカーとしては珍しく兵処理に良い「地鳴り」で敵城前での兵処理をするのも手。
リンと役割がかぶるのだけど、移動速度と引き換えに耐久力と基本攻撃威力があるため&br()そのまま交戦してもなんとかなることも


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**ロビン・シャーウッド
「ジャストショット」最大威力で押していく手は、Ver.UPによる難易度緩和や『物語の契約書』で実用レベルへと戻った。
各種「攻撃力UP」な冒険譚SR武器アシストと共に装備していこう。
「シャーウッドアイ」でMP潤沢も選択肢に入る。

ジャバウォック、ベルゼブブは距離をとれば安全だが
クロノダイルとフロスティは脚を停めすぎると危険。
一人になる事がなければ、「ジャッジメントレイン」と選択を考えてみよう。

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**深雪乃
このキャストの強みである「凍結(→刻印の付与)」がヴィランに一切効かない点に注意。
ただ、お供の敵キャストには効くので撃破からの経験値稼ぎには良い。
「六華一刀両断」でヴィランのダウンをとることができる。

ヴィラン撃破には手数が必要となってくるため「氷刃抜刀」の最大効果を得つつ攻撃すると手数が足りなくなるのがネック。
%%「涅槃雪」でコツコツと…なら…要検証?%%
ヴィラン戦と相性悪すぎる関係で連れて行かない方が良い。

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**エルルカン
考察中…

トリッキーな動きをするための『仕込み』に一苦労するキャスト。
全国対戦2レーンよりも横幅が広く、中央に壁がほぼ無い冒険譚のステージ。
中央付近で戦っていくつもりなら『アシッドハウスの暗幕』は必須。
ただ、あの広い『暗幕』のフィールドでもその中にヴィランがとどまってくれるかというと…
ステージ外壁まで誘導しての跳弾利用のほうが主体となる?

演奏ゲージ消費するスキルで対ヴィラン与ダメに期待が持てるのは
・『アプラウズ』:跳弾で3wayに性質変化。
利点:弾数が増える分当てやすくなる。跳弾(分裂)予定地点にヴィランを誘導できれば3発とも当てることができる…かも?
課題:Lv5から使用開始な点。

・『スクリーモ』:最大8回跳弾&跳弾するたび当たり判定リセット(同キャストへの再hit可能)
利点:Lv3から使用可能。跳弾後は超長射程になるので横方向に置き射撃をしてチョッカイだすことも手の一つ
課題:こちらを採用するなら『暗幕』は必須。『アプラウズ』よりも手数を出せないのでより精度の高い射撃を。

どちらもゲージフルでの運用が基本なので、両方採用して使いこなすというのは難しい。
即死攻撃が飛び交う中でゲージを貯めるために足を停めるのはなるべく避けたい所でもある。
『暗幕』でもゲージ増加速度は上がるが『陶酔』を使ってのSS&スキル威力上昇も狙っていきたい
…と考えると3つのスキル枠で悩む。

ヴィランへの与ダメの理想的な展開は
ステージ外壁を利用してさらに範囲を狭めた『暗幕』内へのヴィランの誘導の成功。
その中ので『スクリーモ』の跳弾8回全Hitとか、『アプラウズ』の【3way X(効果時間内攻撃回数)】全Hitとか。
ただ前述のとおりヴィランは大きく動き回るため、一番脚の遅いフロスティでも狙えるかどうか、なロマンの域。

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**ウィキッド・ドロシィ

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**妲己
射程『遠』ではあるが、他の近距離キャスト同様にどんどん前(敵兵士列の横)に行って兵処理するのに向いていると思われる。
その要はやっぱり&bold(){『ゴーヨク狐火の術』}(妲己のページの説明参照)。
Lv2になったら『ミセシメ直火焼き』でお供を焼いてしまうのもよし。

ヴィランへの直接攻撃となると、SSは弾速低めで硬直も多いため有効打を与えにくい。また、DSは基礎威力【D】が足を引っ張るため、&br()スキルでの攻撃、主に『ミセシメ直火焼き』(宝貝発動)が主力となっていく。&br()-その分、次のドローショットまでのラインが残りやすいからドローで攻撃するキャストはクロスドローを狙いやすくなる。
ダウンを取れる『ネコソギ撫で斬り』も良い感じ。
※ヴィランは、SSDSを使わないため『ホネヌキ誑かしの術』は全く効果を出せない。&br()そのため、採用する場合はその取り巻きを務めるキャストを黙らせるなど、レーン戦で使うにとどめておこう。

ヴィランの移動速度を抑える手段(スロウ)が欲しいが、
Ver4.0になって『WS発動後常時レジスト』になってしまったので、スロウ付与が期待できなくなり、
ヴィラン位置を予測したDS終点位置の選定がより重要に。

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**ジョーカー
【Ver4.0 使用率4位】
ミクサの「フレイムショット」と「ラインフレア」に酷似したスキルを所持しており、あちらと同じく対ヴィラン性能は高め。
「エイガオン」は終点で爆発するので「フレイムショット」より多少は当てやすい。
使用感はミクサと同じで扱うと、少し痛い目を見るが、彼女と違って、スキルで回避もしやすい為、&bold(){ヴィラン近距離スキル誘発}も兼ねやすい。

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//
**遮那


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**ルカ
レベル3で主力の3連びっくり箱解禁が非常に強い。おとぎ話の奥義書+WS+回復ブースターで延々箱を投げ続けることができ、当たれば目に見えてヴィランのHPゲージが溶けていく。
一定以上攻撃力を盛っておけば、アッシュミストで兵士列を溶かせるのも覚えておくと便利。

箱が安定して強いところから、エンドルフィンはやや出番が薄いだろうか。赤スキル2枠目としては燃費に目を瞑って汎用性のフレショか、お供を効率的に排除できるレインか、での選択になると思われる。

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*【サポーター】
味方の補助が主な役割。
ロールエフェクトの&bold(){【消費MP減少】}は味方に大きな恩恵をもたらすので、なるべく味方を範囲内に入れるような移動をしていきたい。


**ピーター・ザ・キッド
「ドリームウィンド」「ウィンドゲート」等の速度UPは役立つので積極的に使っていきたい。
足を停めやすいヴィランならバレダンも有効かも(Link火力盛れば火力としても仕事しやすい)
主に近接攻撃誘導員の為、複数いると直接の敗因になりがち。


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**シレネッタ
1デスが致命傷になりかねないヴィラン戦において回復スキルであるエナソンは非常に需要が高く、いるかいないかで討伐成功率が大きく変わる重要なキャストである。
ただし、Ver.4以降は冒険譚アシストの追加によりHP回復が容易になったため微妙になってしまった。深度が深くなるとHPが満タンの状態でもワンパンしてくるのも向かい風に。


//
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**かぐや
望月のMP回復速度上昇が、ドローやスキルを連発したいファイター・アタッカー勢には非常に嬉しい。
防御力UPの効果も重要(浅層限定)なので、出来るなら切らさない様にしたい所。あるとないとでは被ダメが目に見えて違う。
-ヴィランにもMPの概念があり、回復速度低下デバフが入る。ただし、枯渇させても行動の阻害はできない。
…のだが、輝夜の御鏡の発動時は実質無料(DSの消費MP)でデバフLink始動技が撃ち放題になる。
額面以上に火力が出るので、DSを盛らない型であっても有用。
雑魚敵キャストに撃てばスキルを封じて袋叩きにできるが、WS後のヴィランに通用しない点は注意。
また、無月デバフでヴィランの火力を落とす役割もあり、攻防共に支援できる裏の主力。
ただし、無月はヴィランWSでリフレッシュされるため掛け直しをするか望月で味方の手数を伸ばし速攻で倒すかは味方編成を見て考慮しよう。

//番外:過去の栄光(?)
//[[ジュゼ(ヴィラン)]]にも説明されてる通り、&bold(){&color(orange){特効キャスト}}。
//&bold(){【ジュゼWS発動前までに】}『時忘れ』をかけジュゼをLv1にし続けることで短期決着がしやすくなる。
//『無月』も使うとより効果的だとか。
//
**多々良
浅い深度では影が薄いが、深度が深まるにつれ、(防御面で)&bold(){いてくれると助かる存在}となっていく。

ヴィランに接近しての乱戦が必ず発生するため、「庇う」は全国対戦時よりも役立つ。
即死級の攻撃がバンバンとんでくるVer4.0冒険譚の環境でも、「庇う」ならダメージを抑えることができる。

ただ、サポーターゆえチーム総火力の低下は否めない。&br()クロスドロー支援DSを配置するという一工夫も必要かも。

「庇う」で役立とうとする場合は自身の体力に常に気をくばろう。
自身のダメージ軽減のために『物語の護符』の選択もあり。
必要な時に庇えるよう、状況を見て早期帰城も視野に。
冒険譚専用アシストでスキル防御力もしっかりあげておこう。

WSの「発動中味方全員にレジスト付与」も結構役立つので 発動タイミングを見極めよう
WSを重視するなら効果時間を延ばすソウルや『呵成の宣詞』(発動後撤退せずに時間経過でWS再使用可能になる)を採用するのもいいかも

#region(特筆:ベルゼブブ)

ベルゼブブ戦での撤退要因の大半を占めるであろう「蠅魔王剣・滅亡ノ瞳」(WS発動後スキル)の前段、
蠅によるスタン(深度350以深では極大スロウ)をWSのレジストで無効化できるのは相当大きい。
ベルゼブブのWS発動にあわせてこちらもWS使用すると事故撤退が防げて役立つ。

#endregion
//
//
**エピーヌ
【Ver4.0 使用率5位】
Linkが重要なダメージ元であるヴィラン戦では、Linkダメージを強化するサポーターという点で活躍の機会は多い。
ただし、自身が撤退すると「百年の眠り」のバフは切れてしまうため、生存最優先の立ち回りを心がけたい。(そもそも、冒険譚アシストが優秀故にもっていかない事も考える。が、Linkアップは捨てがたい。)
HPが減ったら早めに回復に戻る。回復するときは、甘えずに走って帰るのが鉄則。
自分ではヴィランに触らずバフ付与とレーン維持に徹するのもいいだろう。
冒険譚では、サポーターというよりアタッカーになるという珍しいキャスト。ドルミールと戦い方は類似してるが、「微睡みの粉」で兵士、
「茨の廻廊」でヴィランを狩りに行けれる。その際、書き方で連続でヒットさせるか、間隔でヒットさせるかを選べるのも強み

//
//
**ヴァイス
自軍強化バフと兵士処理要員として活躍する事ができる。短射程と低HPゆえ戦闘面では若干厳しい。

Ver.3.0時からは「ハートレスシザース」が硬質化状態のヴィランからダウンを奪わずに攻撃だけをキャンセルさせる事が可能だった。
このため、シザースの連打でヴィランの行動を制限する事ができた。
だがVer.4.10-Aからは通常時もヴィランをダウンさせる事ができなくなり、足止め要員には向かなくなってしまった。

//
//
**メイド・マリアン
「ハンターブレス」での射程向上は役立つ。
兵士処理はLv5まで待たないといけない関係で「破竹の祝詞」(呵成の宣詞)を使わない限り
クロスドローライン要因しかならない。
火力として動くなら「おとぎ話の夫婦剣」マスタースキルが必須となるが、それに似合うだけの性能を持っている。
それを持っているメイド・マリアン(ツクヨミ、ロビン・シャーウッド、かぐや)が居たらクロスドローを発生させるドローラインを作ってくれると
非常に助かります。

//
//
**シグルドリーヴァ
ベースキャストのシュネーと細かい性能差はあるがほぼ同じような動きができるので一応ファイター並みの働きも期待できる。&br()ただ、【サポーター】であることを忘れないで。
『セブンスピリッツ』:&br()必須。(手数の意味での)火力UPはもちろん、七精霊ゲージを貯めるためにも。
//
『ヴィクトリーロード』:&br()深度が深いところだと即死級が飛び交うので必須とまではいかなくなったにしても、あれば助かることは助かる。即回復でなくてもHPの補強&継続回復はありがたい。
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『モータルテリトリー』:&br()持っていって損はない。(シュネーとの違いをつける点を重視するなら『ジャッジオブソウル』との選択)
直撃させれば消費MPがある程度帰ってくるし、そうでなくても範囲は広く長く存在するので範囲内に足止めさせれば長期的に削っていける。
ヴィランやお供の闇キャストは(全国の猛者たちと違って)行動パターンが絞られるので直撃を狙いやすい。
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『ピュアホワイトスピア』:&br()あまりにも即死級の攻撃ばかりになり『ヴィクトリーロード』の自然回復に意味を見出せなくなったら…選択肢入り。
ヴィクトリーを外すならこちらにゲージを使える。敵兵士一掃して戦場を整えたい時に有効。
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『ジャッジオブソウル』:&br()あまりダメージを与えることなく転ばせることができるこのスキルは、拠点を折るのに集中したい時や片方に戦力を集中させたいWヴィラン戦で役立つ。(シュネーとの違いをつける点を重視するなら『モータルテリトリー』との選択)
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WS:&br()(範囲内)妨害効果の無効化をうまく活用したい。
深度が深い所でデバフ付与スキルが猛威を振るう頃になったら、必要となる場面も増えてくる。

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**ワダツミ





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**ドロシィ・ゲイル
速度UP(→攻撃力UP)の「ライオン」、回復(自然回復→リフレッシュ回復)の「ブリキ」、そしてWS(攻撃&速度UP)。&br()全て『自身と&bold(){直近の一人にのみ付与}』であること。
序盤はレーンの相方にかけるにしても
ヴィランへ攻撃の段階になると味方も集まってくるので、誰にかけたいかを考えると困ることも。

ダブルトリガー(DT)を視野に入れるとMPがとにかく足りないので
MP補強は必須でデッキを圧迫しがち。どのスキルを使っていきたいかを考えよう

脚は早いので攻撃の引き付け&回避には良い。
SS射程がやや物足りないのも足の速さでヒットアンドアウェイを心掛ければ、なんとか?

そもそも、ヴィラン戦に相性悪すぎるので連れて行かない事を薦める。
(「ウチの家がーっ!」の発動の遅さ、MP消費の重さが足引っ張る。また、上記でも書かれてる通り、直近一人にしか付与出来ないのもある。)

#region(※いきなり変則例)

「靴で」設置→帰城→回復(MP回復速度増の強化ブースターに立ち寄りもする。)→「靴で」DTで復帰。
泉でHP回復中にMP回復速度を上げるため「旧マッドハッター」を入れるという手も。(MP補強にもなる)
ヴィラン戦の回復の泉の回復速度は全国対戦に比べて遅い、という点を利用。
早めに離れたところでMP回復速度を上げるためにもターバンを入れたい。

※距離無限の「クロックダイバー」「ユキダマぽいぽい」「カチカチこっちん」に要注意

帰城前に「カカシさん」設置して敵兵士列侵攻阻害 もしておくと役立つかも。
#endregion



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