黒き錫の兵隊

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黒き錫の兵隊 - (2018/06/11 (月) 19:04:44) のソース

#image(黒き錫の兵隊tips.jpg,width=800)

#region(画像について)
Ver3.20のストーリーtipsの1つとして画像が公開された。
(外部録画機器での録画映像から確認)
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※最終行先頭、「解放では?」と思うだろうけど、確認映像ではこうなっている。ただ、「開」の字は上半分まで画面入りしたところで真っ先に燃える。

※デンマーク語ではAndersenのdは発音しない、らしい。つまり発音に忠実な表記とするとアナスン、アナセンといった具合になるのだとか

…実際は、友軍兵士列最前列が全滅すると後退していくのだけど、そこはAIの関係。
#endregion
//せっかくなので画像を先頭に移動しました。
*&size(30){■}基本データ
#center(){|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|"しっかり者のスズの兵隊"より、錫の兵隊|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|100|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|B(?)程度|
|>|>|>|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){妨害・特殊効果耐性}|
|&bold(){ポイズン}|&bold(){スロウ}|&bold(){スタン}|&bold(){スリープ}|
|軽減|軽減|軽減 ※|軽減 ※|
|&bold(){攻撃力低下}|&bold(){防御力低下}|&bold(){MP回復減少}|&bold(){レベルダウン}|
|○|○|○|○|
|&bold(){引き寄せ}|&bold(){ステルス}|&bold(){バインド}|&bold(){凍結}|
|無効|無効|無効|無効|}

※ 二、三回目Ver.では無効

*&size(30){■}スキルデータ
#center(){|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}|
|?|超絶強化|LEFT:自身にかかっているスキルの&color(red){妨害効果の無効化}と&color(red){妨害効果への耐性}を与え、&color(red){HPを回復}する。&br()さらに自身に&color(red){硬質化(やられ発生なし)}を与える。&br()※戦闘中一度のみ使用可能|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){名称}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}|
|スピアアタック|攻撃|LEFT:自身の正面へ&color(red){非貫通攻撃}を放つ。&br()ヒットした敵に&color(red){小ダメージ}を与え、その敵キャストの&color(red){最大HP}を&color(red){下げる}。|
|リフレッシュ(仮称) ※|強化|LEFT:自身と自身以外全ての味方キャストにかかっているスキルの&color(red){妨害効果の無効化}し、&color(red){スピード}を&color(red){上げる}。&br()また全ての味方兵士の&color(red){防御力}が&color(red){上げる}。|
|チャージエクスプレス|攻撃|LEFT:自身の正面へ高速で&color(red){移動攻撃}を行い、敵を貫通し&color(red){中ダメージ}を与える。|
|スピンドライバー|攻撃|LEFT:自身の周囲にいる敵を&color(red){なぎ払う攻撃}を行い、ヒットした敵に&color(red){大ダメージ}を与える。&br()さらに攻撃終了まで&color(red){スピード}が&color(red){上がり}、&color(red){移動}ができる。|}

※ 三回目Ver.では未使用

*&size(30){■}概略
2017/08/28からの禁書討伐イベントで出現した新ヴィラン。
修練場で幾度となく敵(&味方)として対峙してきたスズの兵隊が、遂にヴィランとして立ちはだかる。
修練所の時と違い黒色に変化しサイズもやや大型化。有り体に言えば「強化型クウバ」である。
1番手から順に、「フェモテューヴェ(25)」「トラトン(13)」「エルヴェ(11)」「フィーア(4)」の名前が付いており、それぞれ固有のスキルを持つ。
SSやDSを持ち、ダウン耐性や防御力も普通(序盤のみ)である。また撤退させても一定時間後にリスポーンする。
そのため以前の大型ヴィランに比べると通常キャストに近い。
なお拠点ゲージの減少でアシストが解禁されるという固有の仕様があり、徐々に強化される性質を持つ。

2017/12/27開始の禁書討伐イベントにて2度目の登場。
今回は高い防御力、拠点破壊で防御低下、リスポン無しと大型ヴィランの方に近い性質を持つ。
一応ファイターであるため、ロールエフェクト(防御アップ)はある。
Ver.3.0後の仕様変更もあり、以前とは違った戦い方となる。

2018/08/06開始の禁書討伐イベントにて3度目の登場。
今回も高い防御力、拠点破壊で防御低下、リスポン無しと性質は二回目Ver.に準じている。
拠点ゲージ減少によるパワーアップは今回も健在。
また全員が攻撃スキル3種を使用するように。

Ver.4.0からはキャスト扱いとなり、一定確率で現れる虹色ヴィランの護衛となった。
これにより、大部分の性能が変更された。
・拠点ゲージが減ってもアシスト解禁(パワーアップ)されない。
・初期HPは深度によって変化する。レベルアップしてもパラメーター(HP)が上昇しない。
・撤退後、一定時間後にリスポンする。


#region(キャラクター概略)
修練場の欠員補充で長くおなじみであった錫の兵隊達。
原典では錫の兵隊は25体作られたが、最後の1体は錫が足りなかったため片足が欠けている。(こちらのフェモテューヴェは欠けていないが)
彼らの名前については、アンデルセンの母国にちなんでかデンマーク語の数詞から名付けられている。
25はともかく他の3体は世界各地の「忌み数」から取られているのでは?という考察もあるが果たして。
4,13は言うに及ばず、11も「スネイクアイズ」(いわゆる1ゾロ)として嫌われる場合があるのだとか。[[マグス・クラウン]]の&bold(){11月}チャットで「呪いの数字を越えて~」と言及されているのもこの説の裏付けになるかも知れない。

余談:伝承元の「しっかり者のスズの兵隊」にて、主役の兵隊さんが恋をした紙製のバレリーナは[[紙の踊り子 パピール]]として2回目の登場時の報酬に。
#endregion

*&size(30){■}ショット性能
**&bold(){ストレートショット }
槍を突くと同時に発射される兵士弾と同じ形状の小型弾。
射程は短く威力も低いが、弾速自体は速くスキも小さめ。
ただ、中盤以降アシストが解禁されるとかなりの高威力になる。
本家(クウバ)と違いダウン属性を持つ。

三度目の登場時では非ダウン属性に変更。

**&bold(){ドローショット }
槍を突くと同時に発射される巨大なエネルギー弾。
出始めは大きいが、何かにヒットするたびに急激に小さくなる。
特筆すべきはそのスキの少なさで、射出した弾が消える前に次弾を撃つ事ができる。
中盤以降、ドローサイズと貫通力が上がった状態での連射は侮れない。
また一段階目の強化で貫通力が強化されるので、中盤以降は大兵士を盾にすることができなくなる。

三度目の登場時では非ダウン属性に変更。

*&size(30){■}スキル解説
**&bold(){ワンダースキル(正式名称不明)}
発動時に状態異常回復と無効化、硬質化も得るWS。
同時にHPも少量回復する。回復量は20(2メモリ)。
他ヴィランと違い、レジストと硬質化は1分間の時間制限がある。
また解禁条件もキャストと同じく「レベル5」である。大抵はレベル5になった瞬間に発動。
このため、今までと違い発動させる前に落城勝利する事も一応可能。

二度目の登場時ではHP回復とリフレッシュ効果を得る。
HP回復は生存しているヴィラン全員に掛かる。自身への回復量は他より大きめ。

三度目の登場時では効果が攻撃力アップとリフレッシュのみに。

**&bold(){スピアアタック}
1番手の「フェモテューヴェ」が使用する固有スキル。
腕を振りかぶり、光る槍を投擲するスキル。
かつてVer.2.0以前でクウバ達が使っていた同名のスキルで、今回のヴィラン化で復活。
ヒット時に最大HP低下のデバフ効果が付く。効果時間は20秒。
効果時間は長くないが、HP減少量が40(4メモリ)と非常に大きい。
実質40ダメージの大ダメージ技である。
モーションは見切りやすいが、弾速が速く判定がやや大きめ。

**&bold(){リフレッシュ(仮称)}
2番手の「トラトン」が使用する固有スキル。
発動で全キャストに状態異常回復とスピードアップを付加。さらに味方兵(こちらから見れば敵)の防御力を上げる。
効果範囲は無限で全体にかかる。
そこそこ頻繁に打つため、意外とデバフでのリンクが取りづらい。(元々デバフが効きづらいというのもある)

三度目の登場時では使わなくなった。

**&bold(){チャージエクスプレス}
3番手の「エルヴェ」が使用する固有スキル。
槍を構えた後に前方に槍を突き出し突撃する。
中央分離帯に引っかかって止まっても、槍の攻撃判定は見た目どおりに付いている。
発動時に構えモーション(タメ)が入るので比較的見切りやすい。
突進距離がそこそこあり突進速度も速い。

**&bold(){スピンドライバー}
4番手の「フィーア」が使用する固有スキル。
槍を振り上げ、回転しながら槍を振り回す移動技。
基本的に美猴、大聖の「如意暴風」と同じもの。
移動距離はそれなり。威力は高めだがあちらと違い防御アップは付かない。

*&size(30){■}攻略
**&bold(){基本的な流れ}
#region(初回Ver.)
2レーンに1つづつ拠点が配置。拠点は若干遠め。
左レーンに「フェモテューヴェ」と「フィーア」、右レーンに「エルヴェ」と「トラトン」が来る。
試合が始まると同時に即行動開始する。レーンチェンジはしない。

今回は拠点を全て破壊してもヴィランの防御力は下がらない。
逆に城ゲージの低下により、ステータス全般が上がっていく仕様になっている。(下の行動ルーチンと特性の項を参照)
よって今回は拠点破壊は優先事項ではなく、ヴィランの撃破のついでという形になる。
特に序盤に2つの拠点を折るとゲージが75%以下になり、ヴィランの防御力が上昇しHPが回復してしまう。
このため、瀕死のヴィランがいた場合は拠点破壊よりトドメを刺す事を優先しよう。
極端な話、最初の4体を倒してから拠点を折ってもいい。(あえて半壊した拠点を放置するのも手)

敵のレベルが5になるとWSを発動させる。
硬質化によりダウンしなくなり、レジストによるデバフの無効化も付く。
他ヴィランと同じく正面からの撃ち合いは不利となる。
ただしこの硬質化とレジストは発動から60秒後に無くなる。
深追いせずに効果が切れるのを待つのも一つの手。

逆に言えばレベルが5に到達しない限りWSを打たないため、
ひたすらヴィランのみを狙って倒し続ける事で速攻する事も可能。
#endregion

#region(二回目Ver. [2017/12/27])
各レーンに1つずつの拠点、左レーンに「フェモテューヴェ」「フィーア」、右レーンに「エルヴェ」「トラトン」の配置は以前と同じ。
今回はヴィランの防御力が非常に高く拠点破壊で防御力が下がるため、 前回と違い拠点破壊が序盤の目的となる。
積極的にダウンを奪い、味方兵士を敵拠点へ流し込もう。
また「獲得EXP↑」「EXP獲得範囲↑」のバフを最初から持っている。
このバフも2拠点破壊で解除されるため、拠点を素早く破壊する事でヴィランのレベルアップを遅らせる事ができる。
拠点を両方折る事でダメージ(Link含む)がある程度通るようになる。
ただし同時に硬質化もするため正面からの撃ち合いはなるべく避けよう。

ここからは全員が片側レーンに寄り各個撃破を狙っていく方がベター。
防御力が低下してもトリオLink以上でないとダメージが通りにくい事、
WSの効果変更が一方へ集中させる理由となる。
特にWSは他ヴィランのHPも20回復させる(自身は25回復)ため、4体健在なら全員のHPが85まで回復する。
これはHPを均等に減らしても、敵のレベルが5に到達すれば敵全員がほぼ全快してしまう事を意味する。
可能ならばLv5に到達される前に1体は撃破したい。
倒す優先順位はHPが減っている個体、もしくは全体バフを持つ「トラトン」が狙い目。

片側の2体を撃破後はもう片方の2体を攻撃しよう。
この時撃破した方のレーンは完全フリーになっているため、兵士を城に流しやすくなっている。
兵士を城に突撃させ城ゲージを約15%分ほど削っておけば、ヴィランを1体倒すだけで落城勝利させる事も可能。
#endregion

**&bold(){行動ルーチンと特性}
#region(初回Ver.)
行動ルーチン自体は戦闘訓練でのキャストとほぼ同じ。
スキを晒していない状態ではこちらの攻撃を回避する事も多い。

ダウン耐性は通常キャストと同じ。ストレートやドローでもダウンさせられる。
追い打ちはキャストと同じく1発のみ入る。
また防御力も同じ。ただ下記の条件を満たすことで2段階まで上がる。
防御が2段階まで上がった状態では、ダメージを約1/3程度にまでカットする。

各ヴィランの固有スキルはLv2、WSはLv5で解禁される。

このヴィラン特有の性質に城ゲージ減少でのアシスト解禁(パワーアップ)がある。
・城ゲージ75%以下:攻撃力↑、ドローサイズ↑、ドロー貫通力↑、防御力↑。さらにHPが25回復。
・城ゲージ50%以下:攻撃力↑、防御力↑、回避性能↑。さらにHPが25回復。
・城ゲージ25%以下:MP回復速度↑。さらにHPが25回復。
城ゲージ25%以下で最終段階となり白煙オーラを纏う。
この時のステータスは攻撃力、防御力、機動力が序盤と比べて非常に高くなっている。
特に3キャラ分転がっていく回避行動は必見。

城ゲージ減少量は拠点1つを破壊する毎に13.5%。スズの兵隊1体撃破毎に12.5%。
基本的に倒せば倒すほどパワーアップしていく。またアシストバフなので撤退しても解除される事はない。
撤退後のリスポーン時間は47秒で固定。レベル等で変化しない。
#endregion

#region(二回目Ver. [2017/12/27])
今回は初期状態から「獲得EXP↑、EXP獲得範囲↑、防御力↑」のバフが掛かっている。
特に防御力のバフが強烈で、Linkを含むほとんどのダメージが通らない。
(びっくりや最遠距離ジャストショット、カルテットLinkでわずかに減らせる程度)
拠点破壊やヴィランの1体撃破(こちらは非現実的だが)で城ゲージを90%以下にする事で、上記3つのバフは解除される。

今回も城ゲージ減少でのアシスト解禁(パワーアップ)が存在する。
・城ゲージ90%以下:攻撃力↑、ドローサイズ↑、ドロー貫通力↑、硬質化、HP回復。
・城ゲージ50%以下:攻撃力↑、ストレート射程↑、ストレートサイズ↑、HP回復。
・城ゲージ25%以下:攻撃力↑、MP回復速度↑、HP回復、回避性能↑、防御力↓。
城ゲージ25%以下の最終段階時に白煙オーラを纏う。
城ゲージ減少量は拠点1つを破壊する毎に5.2%。スズの兵隊1体撃破毎に25%。

Lv5でWS解禁。Lv6でロールエフェクト解禁(防御アップ)。
今回はWSではなく城ゲージ90%以下で硬質化するようになった。この硬質化は永続効果。

今回はリスポーンはしないため、各個撃破すれば数的優位を得る事が可能。
代わりにパラメータ上昇値がかなり大きい。特に最後の一人になった時の攻撃力が非常に高くなっている。
(SS、DS共に30ダメージ以上の威力)
#endregion

三回目Ver. [2018/08/06]
今回は4体とも3種の攻撃スキルを使う。代わりにリフレッシュは使わない。
前半戦は「スピアアタック」が多め。WS後は「チャージエクスプレス」がほとんど。
SS、DSは非ダウン攻撃に。DSでの攻撃は兵士の方を優先する模様。

初期状態では「リンク攻撃↑、防御力↑」のバフが掛かっている。
リンク攻撃↑により、非ダウン属性のSS、DSの連続被弾が地味に痛い。
防御バフは前回ほど強烈ではないものの、生半可な攻撃ではあまりダメージを与えられない。
拠点破壊やヴィランの撃破で城ゲージを90%以下にする事で、上記2つのバフが解除される。

今回も城ゲージ減少でのアシスト解禁(パワーアップ)が存在する。
・城ゲージ90%以下:攻撃力↑、ドロー貫通力↑、硬質化。
・城ゲージ50%以下:攻撃力↑、リンク防御↑。
今回のパワーアップは2段階まで。
城ゲージ減少量は拠点1つを破壊する毎に6%。スズの兵隊1体撃破毎に25%。

Lv5でWS解禁。Lv6でロールエフェクト解禁(防御アップ)。
城ゲージ90%以下による硬質化は永続効果。

今回もリスポーンはしないため、各個撃破すれば数的優位を得る事が可能。

**&bold(){有効な攻略法}
#region(初回Ver.)
Linkが有効なのは他ヴィランと同様。
ただ今回はダウンさせやすく、ダウン中に追い打ちLink祭りも不可能になっている。
その代わりこのヴィランは大型ヴィランと違いLinkダメージにマイナス補正が掛からないため、
追い打ちLinkでもそれなりのダメージが入るようになっている。

またこちらの攻撃に反応して回避する事が多い。
特に後半の回避性能がアップしている状態では多くの攻撃を避けられてしまうため、
DSの連射時等の硬直を狙って攻撃をさし込んでいこう。

非ダウン系のスキルでは「バレットダンス」等の連射系や「茨の廻廊」等の設置系が非常に役に立つ。
ここにLinkを絡めれば瞬殺する事も可能。
#endregion

#region(二回目Ver. [2017/12/27])
Ver.3.0より実装されたトリオ、カルテットLinkが威力を発揮する。
逆に言えばトリオLink以上でないと大したダメージを与えられない。
4人の火力を集中させるのがより重要になったと言える。

今回はスタンとスリープのデバフが効かなくなった。ポイズン、スロウ、防御力低下は有効。
ポイズンは1秒で解除されてしまうが、スロウ、防御力低下はそこそこ長く効く。
また意外にも最大HP低下が有効。HP全快時は低下値がそのままダメージになる。
(特に最大HPを20低下させるデンジャーエッジは効果大)
今回のヴィランはHPを回復させる機会が多い(3回+[WS x 4体分])ため、それなりに有効な場面もあるだろう。

Ver.3.0で実装されたMS「フロストウォール」が非常に有効。
これでヴィランを拘束し4人で叩く事で効率良く撃破できる。
ちなみにMSは防御力無視ダメージなため、
「エルガーグランツ」「ラージェホルン」は拠点破壊前でもヴィランにダメージを与えられる。
(ダメージ量、使用回数的にこれだけで倒すのは不可能だが…)
#endregion

三回目Ver. [2018/08/06]
前回同様Link攻撃が非常に有効。(トリオ以上であれば尚良し)
ただし後半はリンク防御↑と防御REにより、倒すのにそれなりの手数が必要になる。

今回もポイズン、スロウ、防御力低下は有効。
最大HP低下は前回同様に効くが、今回のヴィランはHPを回復しないため殆ど意味はない。

MS「フロストウォール」による拘束は今回も有効。
ただし今回は全員攻撃スキルが使えるため、特に後半戦では「チャージエクスプレス」で脱出+攻撃される事がある。
(「チャージエクスプレス」の移動距離はスロウの影響を受けないため)

**&bold(){推奨ビルド}
今回のヴィランはSS、DSが主体でスキルの頻度は高くない。
よって基本的に「唸る黄金のコマ」、「願い星の服」は不要。
防御力が他ヴィランほど高くないため、SS、DS盛りでも意味はある。
特に序盤やヴィランの硬質化時はSS、DSも主力になる。
またLinkダメージ増加ソウルを入れると総ダメージの底上げが期待できる。

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