#center(){|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スキルタイプ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大使用&br()可能回数}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ファースト&br()クールタイム}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ネクスト&br()クールタイム}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}|h |[[エルガーホルン]]|WR|攻撃|CANCEL|2|4|2|LEFT:【全キャスト共通スキル】&br()フリックをすると即時発動する。&br()フリックをすると&color(red){レバー入力}している線の&color(red){方向に貫通攻撃}を放つ。&br()ヒットした敵キャストに小ダメージを与える。&br()※このスキルによるダメージは攻撃力、防御力で変化しない。|} &bold(){「輝き、穿て。愚直なる一撃!」}(カード獲得時ボイス) Ver3.21-Eのマスタースキル。 2021年12月現在、「オールドパック②」より獲得できる。 ---- フリック時にレバー入力している方向へ非ダウン属性の貫通攻撃を即座に放つ。 ファーストクールタイムは90秒。ネクストクールタイムは30秒。ダメージは5で固定。(+MAX時) 基本的な挙動は「[[ラージェホルン]]」と同じだが、こちらは&bold(){キャスト}のみが対象。(例外としてコア系にはダメージを与える事が可能) さらに射程も長くなっている。 発生・射程・弾速・判定・のけぞり時間が優秀で、予備動作がほぼゼロなこともあって非常に当てやすい。 かつての「ラージェホルン」と同じく、[[ヴァイス]]DSのような非ダウン攻撃との連携が強力。 //使用回数も多いので、長いコンボのみならず殺意DSを当てるための初手として気軽に使うのもアリ。 長いコンボのみならず、初速があるDSならば殺意DSを当てるための初手として使うのもアリ。 また射程が長いので「[[狙った獲物は逃さねぇ!>アイアン・フック]]」や「願望掌握([[マリク]]&[[ジーン]])」などの『長射程の貫通技』との相性も良くなっている。 全盛期には上記のフックに加え、[[メイド・マリアン]]が『(SS→)ホルン→DS→DS』といった感じでコンボするのが猛威を振るっていた。 Ver5.32時点は、かつて使用回数が下方されたのが却って有用アシスト「赤の学徒の書」の残りMS回数条件との相性が良くなっているため『使用率ランキングに入るほどではないが愛好者がいる』くらいの立ち位置になっていた。 Ver5.33-Aで「赤の学徒の書」の効果が残り0回で発動に修正され、早ければレベル4には全部使い切れる上にコンボが決まったときのリターンが大きいので、そこそこの数のファイターで使用率ランキングへ本格的に返り咲いた。 ただし早めに全部使い切らないと上記アシストのMP回復効果が発動しないので、組み合わせる場合には注意。 逆に対面する際は、赤本とセットであるなら早いうちからくるものと警戒しておこう。1発目はLv3前半くらいの時間帯が要警戒。 Ver4.02-Aにて弾サイズ縮小の下方修正を受けた。 Ver4.10-Aで使用回数減少(5→2)。一部キャストのコンボパーツとして悪用された結果であろう。 Ver5.33-Dにて、ファーストクールタイムの下方。60秒→90秒。序盤での対面キャストへの影響力が強すぎたための調整。特にファイターは「赤の学徒の書」のマスタースキル使用回数0で発動するMP回復速度効果の早期発動も兼ねて、Lv3直後から積極的に使う光景がよく見られた。Ver5.33-C~Dにて、サンドリヨン、パピール、クラマ、玉藻、コッペリア、ツクヨミ、フックで1位。メロウ、マグスで3位と使用率が非常に高い。 カード+1毎にファーストクールタイム短縮、+5・+MAXでダメージUP。 ---- [[マスタースキルのページへ戻る>マスタースキル]] コメント #comment_num2()