マァト

「マァト」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

マァト - (2023/10/01 (日) 18:28:29) のソース

#contents(level=1)
----
*&size(30){■}基本データ
#gaugeset(limit=50,char=_,col1=#FFCC00,col2=#AAAAAA,back=on)
#center(){|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){「寄り添う光と影」マァト}|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|>|>|>|"死者の書"より、女神マアト|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ロール}|>|>|>|>|>|ファイター|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){開放条件}|>|>|>|>|>|マァト獲得イベント(2020/10/12~2020/11/1)でメダルを1数獲得|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){Art.}|>|>|前嶋重機|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){CV.}|>|花澤香菜|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){通り名}|>|>|寄り添う光と影|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){身長}|>|150cm|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){趣味}|>|>|裁きの祭典|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){好きなもの}|>|清き魂|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){嫌いなもの}|>|>|罪深き魂|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){大切なもの}|>|真実と公平|

|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){基本ステータス}|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|>|Lv1:40|~|Lv8:55|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大MP}|>|Lv1:60|~|Lv8:72|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ストレート攻撃力}|>|>|>|B (1.7)|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ドロー攻撃力}|>|>|>|B (2.2)|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|>|>|>|A (2.5)|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){公式表記射程}|>|>|>|中|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){SS射程}|>|キャスト4.8体分|サンドリヨン&br()(Ver.5.20)&br()との比較|95%|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){DS射程}|マァト|キャスト6.3体分|~|108%+25%(WS)|
|~|アンムト|キャスト3.9体分|~|67%+25%(WS)|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){回避距離}|>| |~|100%|
※キャスト1体分の大きさは、バフを受けた際の黄色い円が基準}
#region(修正履歴)


#endregion

*スキルデータ
#center(){|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}|
|ライトオブトゥルース|WR|超絶強化|5|なし|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身のHPが回復する。&br()さらに、自身の&color(red){クロスドロー}のダメージと&color(red){ドローショット}の&color(red){射程}と&color(red){防御力}が&color(red){上がる}。&br()※戦闘中一度のみ使用可能|
|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}|
|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}|
|アンムトケイヴ|R|攻撃|2|25|LEFT:自身から引いた線の先を中心とした&color(red){範囲に発動}する。&br()範囲内にいる敵キャストや巨人に対して&color(red){小ダメージ}、敵兵士に&color(red){大ダメージ}をランダムに一定回数与える。&br()ただし、この攻撃は自身がダウンするか行動不能状態になると終了する。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト}]&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに&color(red){スロウ}を与える。|
|ドーンオブグロウ|R|強化|3|20|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){トラストゲージ増加量}と&color(red){兵士防御力}が&color(red){上がり}、&color(red){ドロー消費MP}が&color(red){下がる}。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身の&color(red){クロスドロー}のダメージが&color(red){上がり}、クロスドローを発生させるたび&color(red){HP}が&color(red){回復}するようになる。|
|サスペクトケージ|R|妨害|5|35|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身中心の範囲内の最も近い敵拠点の&color(red){防御力}が&color(red){下がる}。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに、出撃する&color(red){兵士の数}が&color(red){減少}する。|
|ギルトオアイノセンス※|SR|妨害|3|25|LEFT:自身から引いた線の先を中心とした&color(red){範囲に発動}する。&br()敵兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){防御力}と&color(red){ドローショットの貫通耐性}が下がり、&color(red){錯乱}状態にする範囲を一定時間発生させる。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身から2本目の線を描くことができ、&br()2本目の線の先を中心とした範囲内にいる味方兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){拠点攻撃力}が&color(red){上がる}範囲を一定時間発生させる。|
|リペルヴェール|SR|移動|4|25|LEFT:自身から描いた自由曲線に沿って&color(red){高速で移動}する。&br()この移動は、障害物に当たると終了する。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身&color(red){MP回復速度}が上がる。&br()この状態は自身がダウンするか、行動不能状態になると終了する。|
}
※ 初期スキルセットに含まれない「第5のスキル」

#region()

#endregion

*キャスト概略
Ver4.0の顔、[[ミラベル]]のアナザーキャスト。ロールはファイター。
『美女と野獣』の原型が4000年前から口承として伝わっているという研究([[参照>>https://www.afpbb.com/articles/-/3073998]])から着想を得て、アナザーはエジプト神話に登場するオシリス神の分体となっている。
また、本作初となる&bold(){オリジナルと同じロール}のアナザー。

元と同じく性質の異なる二種のドローショットを持ち、自分だけでクロスドロー(CDS)を発動できる。
アビリティの仕様もほぼ同じで、試合半ばになるまでMAXに到達しない代わりに撤退などで減少せず永続する。
大きな違いとして、&bold(){偶数回めのドローショットが突進型}に変わっていることが挙げられる。

CDSを常に意識する必要があり、入れ替わる2種のDSを使いこなさなければいけない上、誤魔化しがほぼ効かないので&bold(){ワンミス}が貫通RTAに直結しかねない。このため、Fの中でも最上位の難度になる。
こう言ってしまっては何だが、''一般人ではまともに扱えない超高難度キャスト''であり、軽い気持ちで使うと担当レーンの貫通試合を量産することになりかねないので、そのことはきちんと覚悟の上で使うように。
このゲームは大まかに分けると“使い込まれたキャストが行き交いページの増減になる必死になる上位マッチ”と“使い始めたての低CRキャストも出てくる下位マッチ”で区切られており、そもそもVer2でCR制度が導入されたのもサブキャラ・特殊なキャラも気負いすぎずに使用できるようにするためであるのは補足しておく。

-pros(長所)
--自由曲線&突進型DSによるトリッキーな攻め。
---CDSによる高火力。適切なアシストを装備すれば&bold(){Lv2からCDSで兵士列が1確}。さらにCDSの性質上、ダウン状態の敵にも大ダメージ追撃をしやすい。
---また自由曲線の無敵つき移動スキルも持ち、熟練のマァトはさながらバトルもの作品ような動きができる。
--曲線DSは射程・描写距離・弾速が良好でミラベルの両DSのいい所取り。
--突進DSは発生が早めで、硬直を見てから差し込むことも十分に可能。
---また突進DSは[[頭巾組>スカーレット]]と同じく壁越えが可能。ファイターでは唯一の個性。
--&bold(){拠点防御力低下}というこれまた唯一の個性。裏取りや接戦での拠点叩き合戦で非常に有効。
--ストレートも癖がなく使いやすい性能。
--各専用アシストやスキルによるMP軽減や回復効果をクロスドローでしっかり活用していく事によって試合後半はMPに困ることがない
--ファイター内で貴重な、発生も硬直も軽い無敵付き移動スキルを持つ。
---突進DSも組み合わさると、レーン戦で一気に距離を詰めての強襲も可能になる。
--アビリティゲージ完成後は「ドーンオブグロウ」をかけつつクロスドローしているだけで、スキル発動などの硬直もなくHPも回復していくため継続戦闘能力も高い。
-cons(短所)
--本家と同じく素の火力は低く&bold(){ほぼすべての強みがCDSに依存している}。
---突進DSは火力こそ高いが、アタッカーであり奇襲を狙う[[スカーレット]]とは違って真っ正面から対面とレーン戦をするファイターであるが故に対面には警戒されやすい。その警戒の隙を突いて対面の硬直に合わせても対面が置いていたDSやSSで撃ち落とされやすい。
---攻めには強いが、守りに弱い所も本家譲り。特に押されている場面だとCDSの活用も厳しくなりジリ貧になりがち。
----横槍に対する自衛能力の低さも本家同様。DSの自由が効かないせいで本家よりも悪化している可能性すらある。
----逆にWSで切り返し超火力と防御力を活かして横槍を返り討ちにするマァト使いもいるにはいるが、あくまで一握りの上位プレイヤーによる芸当である。
--HPが低め。極端に低いわけではないが、突進DSや裏取りで兵士弾を浴びやすいことを考えると心許ない数値。
---突進DSが単純に当てにくいことに加えてHPの低さもあって、ワンミスが致命傷になりかねない。
--CDS自体の管理に加え、さらに曲線と突進が入れ替わるDSの扱い自体が難しく、かなりの熟練が必要。
---突進DSが兵士処理には使えずCDS引きの手間も考えると、攻撃スキル「アンムトケイブ」があってなお一般的なファイターと比べてどうしても兵士処理のテンポは遅くなりがち。
--長所のMP周りの良さも後半からのことであり、序盤は突進DSを挟む為に実質兵士処理に20MP消費することになりカツカツである。
--チャットが全体的にわかりにくく、特に意思・依頼チャットはどれも回りくどい言い方で聞き慣れていないと味方に伝わりにくい。

&bold(){・アビリティ「シャイン・オブ・トラスト」}
本家ミラベルと同様「トラストゲージ」が存在。
&bold(){自身のドローショットの軌跡}とクロスさせることにより、&bold(){クロスドローを発生させる}ことができる。
&bold(){クロスドローを発生}させた時や、&bold(){スキル使用時}にトラストゲージが上昇する。
ゲージが最大まで溜まると&bold(){スキルの性質が変化}することも同様。

スキルの効果とアビリティによる追加強化
-アンムトケイヴ 線の先に範囲攻撃→キャストヒット時にスロウ付与
-ドーンオブグロウ ゲージ増加上昇+兵士防御力強化+DS消費MP減少→+CDS強化+CDS時HP回復
-サスペクトケージ 敵拠点防御力低下→追加効果で敵兵士減少
-ギルトオアイノセンス 線の先に敵兵士弱化範囲→追加指定で線の先に味方兵士強化範囲
-リペルヴェール 自由曲線に沿った高速移動→追加効果でMP回復速度上昇

注意すべき点として、バフスキルの場合はアビリティが発動してから使用しないと追加効果が適用されない。
スキル使用によるゲージ上昇でアビリティ発動、という形では再度使用しないと追加効果が得られないので注意したい。
なおスキルを発動してゲージMAXになった場合はアビリティが発動していないため、焦って通常版のスキルを使ってしまわないように注意されたし。MAXを知らせるシャキンッという効果音が鳴ったのを確認してから使おう。

#region(キャラクター概略)
エジプト神話の太陽神ラーの分身にして裁きの女神。
wlwでは派手好き、高圧的、常に上から目線と、法や正義を司るとは思えない性格にアレンジされている。
そんな彼女だが、行動の根底にあるのはエジプトの民の魂の救済のようで、自分の仕事にはプライドを持って取り組んでいることが言葉の端々から伺える。

アンムトは原典では罪人とされた魂を食らう冥界の獣で、wlwでもその役割は変わらない。マァトとの契約に従い闇を食らうべく、彼女の赴く場所に同行している。
マァトに忠実に付き従っているが、内心ではその派手好きで落ち着きのない性格に少々うんざりしているとか…
イラストレーターによる人間姿のアンムトのイメージ絵があったりする。(クゥちゃん(人間)と違い設定資料集には載っていないため非公式?)

設定資料集に載っているストーリーも「どうやら闇のせいで罪人が増えすぎているのでシバきにいく」というシンプルなもの。
だが、「異界の図書館『Wonderland』に闇の痕跡があると知れば、女神と獣は異界にも赴いた」という記述があり、“架空の物語の登場人物が実体化”したというよりも“現実の神様本人が参上した”といった解釈のできる書き方になっている。

衣装としては「ダチョウの羽」は元ネタの女神とも関係性の深いアイテムだが、おしりから生えるような羽飾りや露出の多さはブラジルのサンバ要素。(設定資料集のラフ絵にも言及あり)
サンバというとマァトのようなセクシーで派手な姿をイメージされるだろうが、あの衣装で踊るのはパレード全体の中でもわずかで「パシスタ」と呼ばれるポジションのダンサー。
他のダンサーはそのときのテーマに沿った衣装を着ていることが多いのに対して、パシスタはサンバそのものを体現するため基本的な方向性が変わらない。
まさに我が道を行くマァトのキャラクター性に沿っているといっていいだろう。

#endregion

#region(セリフ集)
#include_cache(セリフ_マァト)
&size(80%){[[表を編集する>http://www46.atwiki.jp/wlws/editx/829.html]]}
#endregion

#region(◆変幻の栞)
栞説明(デフォルト):
栞説明(カラー栞):
栞説明(神々しき猛獣の操者):さぁ、跪きなさい!貪り喰らう彼の獣すら従えるこのマァトに、従わぬものは何一つありはしないのよ!!
-衣装A(CR20達成報酬)
薄桃髪に赤紫黄服。やや肌が濃い
-衣装B(スペルリリィ交換)
桃髪に緑黒服。
-衣装C(スペルリリィ交換)

-衣装D(スペルリリィ交換)
白肌銀髪、衣装は白に青の差し色。氷の女王っぽい。
-衣装E(スペルリリィ交換)
白肌赤髪、衣装は白黒のツートーン。%%マリアンD栞に似てなくもない。%%
-衣装F(スペルリリィ交換)
白肌金髪、衣装も白に金の差し色。どちらかというと西洋系の天使。

-神々しき猛獣の操者(スペルリリィ交換)
2021年5月のリリィフェスタで実装。
赤色をベースとした猛獣使いサド女王様系コスチューム。
武器の天秤の装飾がサーカスでありそうな火の輪くぐりモチーフになっている。
頭には赤と黒の小さなシルクハット、下半身は編みタイツ。
#endregion

#region(◆変幻の扉絵)
-デフォルト
説明:いくわよ、アンムト。貪りなさい
アンムトを撫でて出撃準備。
-扉絵A(創聖石交換)
扉絵説明:相手はこのマァトなのですから、見惚れるのも仕方のないことよ!
WS使用時に包まれる光球の中でのと同じポーズ。
エジプト壁画風の優美なポーズを取る。
-扉絵B(スペルリリィ交換)
扉説明:さぁ、果たしてその魂はマァトの羽根に釣り合う重さ?
武器にもなっている天秤を両手に持ち掲げる。
彼女の持つダチョウの羽(R専用と同じ)と裁かれる者の心臓を天秤にそれぞれ乗せ、死者の罪を裁定するというエピソードに基づく。
-扉絵C(6周年記念イベントにて先行配布→スペルリリィ交換)
扉絵説明:真実を見抜くマァトの瞳の前には、如何なる嘘も通じないわ!
腰に手を添えて、顔の横でピースをする。ピースと同時に帽子についている瞳が赤く光る。
ログインによる獲得時には「マァトは全てを見てきたから、あなたの勤勉さも見ていたわ これからも努力なさい。そうしたら、アアルへ至れるわ」のメッセージ付き。
ちなみにアアルは古代エジプト神話における楽園のことで、マァトの天秤によって魂を裁定された者のみが到達できるとされる場所である。なお、心臓が天秤に乗った羽より重かった場合はアンムトに魂を貪り食われる。

-扉絵D(清秋のおたのしみパックにて先行獲得)
説明:破滅をもたらす裁きの獣よ、マァトの足となり、地上を照らす光を示すのよ!
2021年10月上旬からのワンダー部ガチャにて先行獲得。
アンムトドローモーション。アンムトが向かって右側に飛び、背中に乗るマァトが降り立つ。%%左に立ってる人はビビりそう%%
Ver.5.35-Aにて、特定の条件下で表示がおかしくなる不具合が修正された。
#endregion

//
*ショット性能
**&bold(){ストレートショット}
光球を作り出し、掌底を突き出して飛ばす。ダウン属性。
ミラベルと比べるとサイズは大きく発生・硬直が速い代わりに射程がほどほど
無強化の場合、Lv2で小兵士確定、Lv5で大兵士確定。

危険がない状況であれば『自由曲線DSで大兵士がいない側を一掃→突進DSで大兵士付近を処理』という使い方で大兵士もテンポ良く倒せることから、強化が必須というわけではない。
他には陣設置スキル「ギルトオアイノセンス」で貫通耐性を下げるという方法も。
もちろんSSでも大兵士を除去できれば手札を広く持てるので強化しても無駄にはならない。

**&bold(){ドローショット}
マァト自身からダチョウ羽を舞わせながら光る渦を、若しくはアンムトに乗って指定の位置まで飛び掛りを行う。
本家同様、DSを撃つ毎に攻撃する者が「マァト→アンムト→マァト→…」と交互に入れ替わり、各DSは別のドローショットとして扱われるため、直前に描いたDSの軌跡により自前でクロスドローを発生させる事が可能。
無強化で素の場合Lv8でも大兵士が1撃で倒せない。
・マァトドローショット(奇数回)
判断はゲージ横のランタンマークが赤色。
自由曲線型ドローショット。
速度自体はそこそこだが出始めから最高速に近く、ミラベル同様180度折り返すように描くと長時間停滞させることが出来、すぐに最高速へ戻る。本家ミラベルの射程とクゥの弾速のハイブリッド性能。描写距離も長い。

・アンムトドローショット(偶数回)
判断はゲージ横のランタンマークが青色。
アンムトに搭乗し指定した方向へ直進する突進(跳躍)型ドローショット。突進部分には判定がなく、着地点に攻撃判定が出る形式。([[スカーレット]]や[[ヴァイス]]と同じ)
森や舞踏会の壁を飛び越えることが出来るが、DSの性質が交互に入れ替わる性質上、入るにしろ出るにしろ一方通行になってしまい融通が効かないのが難点。
見た目通りの当たり判定をしているのか、届かないと思っていた距離でも先端が結構当たる。
上述の通り着地した時点で攻撃判定が発生するため、最大距離で攻撃を行なうと場合によっては敵を通り越してしまう。また、よろけ以上の攻撃を飛びかかっている最中に受けると迎撃されてしまうので対策も無しに真正面から撃つのは非推奨。
基本は『自由曲線で兵士処理→曲線に対して横に突進してクロスを発生させゲージを貯める→自由曲線』と攻めていき、相手の隙に対して突進を差し込むという技術が要求される。その際に自由曲線を如何に突進が活かせるよう描いていく事も重要になってくる。
突進の移動中の部分に判定がない以上、兵士処理にはほとんど使えないため、対面のキャスト狙いで撃つか次のCDSのための線引きに用途が限られるので状況に応じてどちらの目的で撃つかの判断は瞬時にしたい。

ミラベル同様、開幕カウントダウン時に予めドローショットを放っていると遇数回目のショットからスタートする事ができる。とはいえ初回突進DSをすることの意味はあまりないが...一応スカーレットなどの近接タイプが敵アタッカーだった場合、開幕邪魔しに来ると予想してアンムトDSで外壁へ向かってCDSラインを引きつつ避難する...という限られた戦法だが可能。

Ver5.20-Aにて、クロスドロー線が実際のDS線より短くなることがある不具合を修正。(他の突進DS組も同様)

*スキル解説
**&bold(){ライトオブトゥルース}
フリックすると即時発動、自身の&u(){HPを3メモリほど回復}してミラベル同様「&u(){クロスドローの威力}」と&u(){DS射程}、&u(){防御力}を上げる。
効果時間は演出が終わってから約25秒。

防御力の上昇は硬質化した[[温羅]]程ではないが非常に強力で、発動中は兵士弾や[[遮那]]の手斧SS、[[デス・フック]]の蜂ノ巣、[[パピール]]の隆盛後「セブンスピリッツ」をほぼ無視できる硬さになる。
射程もかなり伸び、突進DSはレーンの横幅ほどになり、まさしく攻防一体のWS。
これはサンドリヨンを100%とした基準で25%相当の固定値の増加で、マリアンWSよりもさらにアシスト1コ分ほど長い。自由曲線の方でWR専用装備の[[メロウ]]並、突進の方は[[火遠理]]の射程並になる。
回復を目的としては勿論、攻撃のほかに[[吉備津彦]]のように高い防御と拠点デバフスキルを生かした拠点殴りの切り札としても有効。

スキルが+5、MAXになるとHP回復量増加。

**&bold(){アンムトケイヴ}
自身から引いた矢印の先端から円形範囲内の敵に攻撃を行なう。
青紫の針が落下し、落下地点ではマァトに従う影のよう、なにかが潜んでいるようなオーラが立ち上る。
兵士へは強化兵1発、キャストに対してはおよそ1-2ダメージ。
キャストより兵士を優先して攻撃する。
範囲は小拠点より大きめくらいの大きさ。
OLボイス「アンムト、&bold(){執}行&bold(){し}なさい!」の1回目の"し"で1hit目が発生する。2回目の"し"あたりで動けるようになる。(通常ボイスの場合は要追加確認)
ダウン・行動不能で効果が終了する。
また、自身から引いた線の途中にオブジェクトがあればそこで止まる。よって森に引きこもってのインチキ兵士処理には向かない。

&bold(){○ゲージ非MAX版}
攻撃回数はおよそ10回。発生まで若干間はあるが硬直は短い。
Lv2から発動でき、アンムトドローの性質の都合で序盤の兵士処理が若干不安定になりがちなため消費MP25と考えても心強い。
範囲の狭さもあって兵士の進軍が予想とずれて最初からうまく範囲円に入らなかった場合に、ラグの仕様を差し引いても撃ち漏らしを起こしやすい点に注意。

&bold(){○ゲージMAX版}
追加で敵キャストにヒットした場合に&u(){スロウ}を与える。スロウの効果時間は10秒。
特に威力上昇などはないため、キャスト単体に狙って当てるにはあまり旨味がない。味方Aが横槍に来た際などに支援として行うような形がベストか。
ヒット間隔は短いので、ど真ん中でヒットすれば動きを完全に封じることは可能。
追い討ちでDS、またはもう一度「アンムトケイブ」を当てるという力技はできなくもない。
ただし範囲の狭さや兵士優先攻撃の性質上、2回くらいまではまだしもそれ以上の完全なハメは不安定。

アンムトDSでは安全圏からの兵士処理ができないため、いざというときの兵士処理手段として安定の択になるだろう。
ただし使わなければいつまで経ってもアンムトDSのままであること、さらにクロスドローを活かして意味のあるキャストであるため、操作に慣れてきたら外れていくスキル。
6周年記念のバトル班のコメントにて「結果的に上級者向けに寄り過ぎてしまったミラベルの反省を活かして、
ミラベルと共通の「クロスドロー」システムをこのキャストの基本としつつも、兵士処理等のレーン戦に関わる部分はクロスドローに依存せずともある程度行えるように作りました。」([[引用元>https://wonder.sega.jp/info/6th/]])とあり、不慣れならダウンSSと兵士処理スキルを使うリンのような運用を想定していたものと思われる。

スキルが+5、MAXになるとダメージ増加。

#region(過去の修正)
Ver5.20-Aにて、効果範囲の上方。小拠点ほどの大きさ→1.5倍程度の大きさに。あとスキル発動時の見た目を修正された。
Ver5.32-Aにて、ヒット判定のない対象も攻撃対象になる不具合の修正。他の範囲円に連続攻撃する系統のスキル全般。
Ver.5.35-Dより、トラストゲージ増加量の上方。ポテンシャルは高いが扱いが難しいため、簡単に使えるスキルを上方することでポテンシャルの上限は据え置きにしつつ戦いやすくする意図とバトル班コメントあり。同時の下方にサンドリヨン・シレネッタ。上方にミラベル・マァト・玉藻・リン・メロウ・シャリス・ウィキッド・ジュゼ・Lアリス・ミクサ・メイディ・多々良・エピーヌ
//https://twitter.com/hatsuoji/status/1624936719416975361 参考用なのでCOしておいてください。
#endregion
**&bold(){サスペクトケージ}
自身を中心とした&u(){範囲内で一番近い拠点にデバフ}を与える。
効果時間70秒。
&bold(){○ゲージ非MAX版}
兵士やキャストの拠点攻撃による防御力が下がる。マグスの拠点強化スキル「革命フォルティッシモ」を間逆にした効果。
各拠点へのダメージがおよそ1.3倍になる。
マァト自身が剥がされても他の味方が拠点を殴りに行けるため、似たような性質を持つ[[吉備津彦]]と比べても遜色ない影響力を持つスキル。

&bold(){○ゲージMAX版}
上記に追加でさらにデバフ状態の拠点からの兵士数が減る。こちらもゲージを消費したマグス革命を逆にした効果となる。出てくる兵士はなんと全拠点小兵士が2体のみ。
あるいは『拠点単位にしかかけられない代わりに時間経過でしか解除不能なふれいむきゃんどる』みたいな見方もできるかもしれない。

スキルが+5、MAXになると効果時間延長。

#region(過去の修正)
Ver.5.12-Hにて防御力減少値が下方修正。兵士・キャストの拠点ダメージが1.8倍になる防御ダウン→1.3倍に。下方前は特大拠点であってもラスト1分の攻防の中で解体しきるほどであった。(※この下方修正の前後数日くらいでマァトEX20到達者が出た)
#endregion

**&bold(){ドーンオブグロウ}
ゲージとクロスドローに関する自己強化の他、突進型に嬉しい兵士弾防御アップ、さらには本家ミラベルの「ウィズユーオンバー」のクロスドローによるHP回復効果も兼ね備えたスキル。
効果時間60秒。

&bold(){○ゲージ非MAX版}
使用すると一定時間クロスドローや各スキル使用時の&u(){ゲージ増加量の上昇}と&u(){兵士弾に対する防御力}、&u(){ドローの消費MPが軽減}(-3?)される。使用可能になったらとりあえず発動しておくだけでかなりの恩恵が得られる。
また、このスキルとソウルカード「[[虚構を仕立てるフアン]]」のドロー消費MP軽減とLv6専用アシスト「正義司る女神の衣」のクロスドロー使用によるMP回復をあわせるとLv6以降ドローショットのMP消費が実質0となり撃ち放題のような事になる。
//(フアン:消費MP-2)+(グロウ:消費MP-3?)=DS消費MP5 クロスドロー2回によるMP回復10 ←何か上手い言い回しありましたら記載お願いします・・・
&bold(){○ゲージMAX版}
さらに&u(){クロスドローのダメージが上昇}し、&u(){クロスドローをするたびにHPが2回復}するようになる。
スキルが+5、MAXになると効果時間上昇。

#region(過去の修正)
Ver.5.12-DにてゲージMAX時クロスドローダメージ上昇値が下方。全体勝率は低いが最上位帯マッチングでは「かなり高い」勝率となっており、最上位での強さを抑えるためと調整班のコメントあり。
(※下方修正後にランカープレイヤーが全キャスト内でも当時で大聖とデス・フックの2人しかいなかったEX20を達成)
#endregion

**&bold(){ギルトオアイノセンス}
自身から引いた先端から円形範囲内にエジプト神話を象徴するホルスの目を模した巨大な円形の魔法陣を展開する。
陣は1レーンを覆うほどの広さ。また敵視点だとフィールド内でのドローショットの軌跡や頭巾組のステルス状態の視認性が悪くなり、かなり厄介なものとなる。
発生は速いが硬直がかなり重い。
通常版、MAX版ともに設置時間はおよそ40秒。兵士が陣から出た場合もおよそ10秒持続する。
&bold(){○ゲージ非MAX版}
紫色のデバフ陣で、範囲内に入った&u(){敵兵士の攻撃・防御力、貫通耐性を下げ}、さらに&u(){錯乱}(敵対するキャストを攻撃しなくなる)状態にする。マグスの「嘘つき狂詩曲」をコンパクトにしたスキル。
陣の設置場所によってはデバフの入らない兵士が1列の内にできることがあり、その状態だと列内の錯乱兵士からも撃たれることがある。上手く全兵士を覆うように設置しないとだが、敵拠点前など場合によってはわざと端の兵士1体を残すように設置して、足止めをするという事もできる。

&bold(){○ゲージMAX版}
上記陣を設置後、追加で黄色のバフ陣を設置することが出来るようになる。
こちらは味方兵士に対してのバフとなっており、&u(){味方兵士の攻撃力と拠点攻撃力}が上がる。
通常なら兵士が14体ほどのところ6体ほどの兵士で拠点を破壊でき、これは「断罪の天命」レベル。攻撃力は?程度。
サスペクトゲージの拠点防御ダウンと併せると奥拠点ですら兵士数体で吹き飛ぶ程になる。
//(兵士1体で刹那奥拠点2.5目盛り) ←ケージ下方後に対応しているか不明なためCO
//https://twitter.com/EXEC_DELTAN/status/1678763286962245632

両兵士に掛かるステータスのバフデバフ自体はマイルドで、強化された自軍兵士と弱化された敵軍兵士がぶつかりあっても1発では倒れない程。


スキルが+5、MAXになると効果時間上昇。

#region(過去の修正)
Ver5.20-Aにて、効果範囲内のエフェクトを修正。
#endregion

**&bold(){リペルヴェール}
自由曲線で移動する高速移動スキル。移動中は無敵。
射程に関して、重ね+0でレーンの中心に立って横幅届くかギリギリなくらいが、+MAXで若干余裕もって横幅届くくらいに。
縦方向には森の南北の出入り口から反対側の森の出入り口に届くか微妙な程度。(エアウォ系を持つ敵Aに後ろを取られて後方へ脱出する場合などに短さが顕著に出る)
またミラベルもだが、自身の身体(当たり判定部分)が少しでも壁などの障害物に触れるとその場で移動が終了してしまう。壁際すれすれで発動したり、森のウネった壁や入り口の縁などに当たらないよう線を描こう。

&bold(){○ゲージ非MAX版}
基本的な仕様はミラベルと同様。発動から移動までに若干の溜めがあり出始めを潰されるうえ、移動の射程距離がかなり短いため緊急脱出としても心許ない。一応DSのタイミングが突進の場合なら、森側へ向けて移動し突進DSで森を飛び越えて逃げるなど工夫は出来る。

&bold(){○ゲージMAX版}
移動後に追加で&u(){MP回復速度上昇}が付与される。回復量がおよそ2倍となり効果時間は&s(){約15秒}、しかしダウンしたらその時点で効果が終わる。
MPが溢れそうであればとりあえず発動しておくだけでもお釣りが来る。
他に、アンムトドロ―時の硬直軽減・立ち位置調整にも使える。
起き攻めに使う場合は自由曲線であることを活かして、その場でぐしゃぐしゃとした線を描くとより相手側に予想させづらい動きができる。

&color(red){※発動から移動の間に相手の攻撃を受けると一定時間一切の行動が不能になる不具合が確認されている。}

スキルが+5、MAXになると射程上昇。

#region(過去の修正)
Ver5.36-Jにて、MAX時MP回復速度アップの効果時間が増える上方。【約15秒→?秒】
#endregion

*アシストカスタマイズ
クロスドロー威力:クロスドローあってのキャストであるため基本。
ドロー射程:突進のアンムトDSによる対面への差し込みやすさを上げるためにも可能なら盛りたい。自由曲線マァトDSも割りといい性能をしているのでその補強にもなる。
防御力アップやHPリジェネ系:MAXグロウやWSのHP回復による継戦能力を底上げするため採用することもある。
MP補助:試合後半は専用アシストで足りるが、試合序盤がカツカツなため重要度は高い。このため総獲得量よりも序盤にいかに補強するかを重視されやすい。(※Ver5.3では型落ちな「長き天の匙」がランクインしているのも序盤寄せのため)

&bold(){専用アシスト1「裁定者の尾羽飾り」}
Lv5道具 最大MP中↑スピード中↑
キャスト固有でLvアップ時に一定時間(?秒)防御力が上昇する。
防御力アップはおそらく固定値。元からグロウやWSの防御力が優秀であるのと、発動レベルやステータス的に防御以外の旨味が少なめなため採用率は極めて低い。
さらにVer5.34追加の「虹色芸術家の絵筆」の方が発動レベルが早い上に射程アップまで付いてくる。防御アップは対キャストのみになるが副効果はあちらの方が強い。
Ver.5.12-Eにて、特殊効果の内容が説明文と異なっていたのを説明文通りになるように修正。
 +5,MAXで
 
&bold(){専用アシスト2「転生と虚無の天秤」}
Lv3武器 最大HP小↑DS中↑
キャスト固有でクロスドローのダメージが上がり、ドローの消費MPが下がる。(?mp)
また、LV6のロールエフェクト発動時より、エフェクト範囲内にいる味方のクロスドローダメージも上昇するようになる。
ドローが交互に変化する仕様上どうしてもMPが嵩むため、装備の優先度は高い。
Ver.5.12-Eにて、特殊効果の内容が説明文と異なっていたのを説明文通りになるように修正。
 +5、MAXでクロスドローダメージ上昇。
素材は「黒ずんだ秤皿」
 
&bold(){専用アシスト3「正義司る女神の衣」}
LV6防具 最大HP中↑スピード中↑、
キャスト固有でクロスドローを一定回数(2回)発動させるとMPが回復(10mp)する。
火力・防御力は他の要素(MAXグロウ、WS)で完成する上に他の消費MPカットと併せて完成後のMP効率が劇的に向上するため必須。
Ver.5.12-Eにて、特殊効果の発動条件、特殊効果の内容が説明文と異なっていたのを説明文通りになるように修正。
 +5,MAXでMP回復量が増加
素材は「亜麻のワンピース」

*&size(30){■}戦術

・正面戦闘型
&bold(){○スキル構成「ドーンオブグロウ/リペルヴェール/ギルトオアイノセンス」}
MPと火力とHP回復兵士と防御力とゲージ補助までついてくる「ドーンオブグロウ」は必須。
一般的な、二種のクロスドローを活かしてレーン戦をしつついざとなればクロスドローの超火力で対面を叩き潰す立ち回り向け。
上位プレイヤーもだいたいこれ。
ソウルは「[[虚構を仕立てるフアン]]」ほぼ1択であり、Ver5.35-D時点で長いことおすすめソウル1位に君臨している。
ビルドはWR専用アシスト二種を軸に、Ver5.3現在は序盤中盤のMP補強・DS射程アップなどを盛るのが主流。

・裏取り特化型
&bold(){○スキル構成「アンムトケイヴ/サスペクトケージ/(選択枠)」}
「[[棺の姫 シュアバルツ]]」および低レベルのSRスピードアシスト・MP補助アシストを軸に、スキル型[[マリー・ラプンツェル]]や序盤特化[[リン]]のような立ち回りをしていく構成。
シュアバルツはVer5.35-D時点でおすすめソウル2位、また同バージョン時点でおすすめアシスト5位以下に低レベルSRアシストが多いのもおそらくシュアバルツビルドの影響。
SRアシストで統一する都合もちろんクロスドローに特化したWR専用ニ種類は使えないため、Lv1以外はクロスドローのことは忘れることになる。
序盤はちょこまか動いてダウン属性SSで対面をダウンさせ兵士処理スキル、後半は裏取りに向いたスキルでもある「サスペクトケージ」で対面を相手にせず拠点殴り、とやることは分かりやすい。
ただしリン、マリーは試合中盤以降でLv2スキル以外にも兵士・巨人処理手段が解禁するし一応対キャストに火力を出す手段を持っているのに対し、試合通して「アンムトケイヴ」を軸に立ち回らなければならない点や低火力ゆえキルを期待できない点、WSが実質HP回復・防御アップしか機能しなくなる点から、序盤はともかく試合後半はめちゃくちゃ扱いが難しい。


トラストゲージ上昇率一覧表(Ver5.36-F)
#center(){|スキル名|ゲージ上昇率(目測値)|備考|ゲージ1%あたりの消費MP(※1)|
|クロスドロー|5.5%|18発でMAX(MP10)|1.8mp|
|アンムトケイブ|12.5%|8発でMAX(Lv2/MP25)|mp|
|ギルトオアイノセンス|6.25%|16発でMAX(Lv3/MP25)|mp|
|ドーンオブグロウ|6.7%|15発でMAX(Lv3/MP20)|mp|
|グロウによるブースト|0.36%増加(5.86%)|(グロウ後)16発でMAX||
|サスペクトケージ|8.4%|12発でMAX(Lv5/MP35)|mp|
|リペルヴェール|6.25%|16発でMAX(Lv4/MP25)|mp|}
※1 消費mp軽減は考慮しない

マァト全一の人を参考にすると
LV1でCDを4回(22%)LV2でCD3回(38.5%)LV3即時にDOG使用(45.2%)クロスドロー8回(95.2%)と最速でレベル4になるころにはゲージがMAXになることができる。(遅れている場合は変動する)

マァトを触り始めたばかりであるのであれば「アンムトケイヴ」をゲージ貯めの補助として使うのもありである。

//
//comment
コメント
#comment_num2(log=マァトコメントログ)