方言


乾坤

ようま
そね
かつち 山澗の水上
やち 下濕(かしふ)の地 湿地
りう 洞。小川荘の俗ゆう 「りう」は洞の方言。小川荘の俗ゆうとは、おそらく「御前ヶ遊(ごぜんがゆう)(くつ)」の事
いたひら 広平の地
はむら 属村 「端村」の事かと
なで 雪頽(ゆきなだれ)
あい 冬月山雪凍りし上に雪積もり潰れ落ちる事
すこほり 垂氷 つらら
くね
※「会津郡弥五島組白岩村塔岪」より:「へつり」=「淵」

人論

ごてい 家主
へらとり 家主の妻
ぢやう (じょう)の意か
あか 孩兒(がいじ) 幼子の事
なご 譜代の男女別宅して世渡りする者
げない 穢多(えた)
きもいり 村長 肝煎(きもいり)

支体

なづき
かうのけ
べろ
あくと 足踵 かかと

服食

ゆかた 単衣
たしこ 手繦 たすき
あまぶた 雨蓋(あまぶた)の事か?
ようはん 夜飯
びりひ 農夫が午飯の前に小食する事。小昼飯の転
ひば 干し菜

器材

へら (さじ)
はんな 駄馬を牽索(ひきなわ)の事

動物

べいこ
えつこ 狗子(くし)
つふ 田螺(たにし)
そな 川せみ

植物

とをろくうり 甜瓜(てんか)
ひるご 胡蒜 にんにく?
つぶがらし 芥子(けし)
からし 蕃椒(ばんしょう) とうがらし


言語

はだつ 物を始める事
あくけない 不足
ゆくちない 愚癡 ぐち
ひどい 物の(はなはだ)しき事
だらい 惰懶(だらい) なまけてる様?
あちな 意にはざる事
ゆひ 助け合う事
をつかない 恐懼(きょうく) 非常におそれかしこまること
かめる こりる、こらす、こらしめる
がなる 高聲(こうしょう)する事 大きい声
西へ東へという事。文字の語助に同じ
はらあた 虚言
じゃう ゆとりがある
ざんまい 強いて決断する詞


会津弁について載っているページをご紹介