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陸奥国 若松 郭外 上町 屋敷(やしき)
大日本地誌大系第30巻 151コマ目
幕末会津若松城下地図 - 会津若松市/デジタルアーカイブ

南横町の北に並び、長1町55間余・幅3間、家数26軒。

そのかみ蒲生氏郷の老母住せし屋敷の趾(ゆえ)町名となる(舊事雑考には彼徒を居きし由書せり)。
今その時の用水なりとて、井中を水底より石にて疊み上げ布を着せ黒漆に塗れる古井あり。
寛永の頃(1624年~1645年)までは士屋敷ありしが改て市店とせり。
また加藤成明の時(寛永8年(1631年)~寛永20年(1643年))杉山某という者この地に一寺を建立して杉林寺という。後、杉山罪を得て蟄居し寺もまた(こぼ)たり(寺蹟詳ならず)。

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最終更新:2026年01月13日 22:55
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