上長丁の東端より南に折れ一乗寺前通に至る。
南北1町17間・幅2間、家数11軒。
別墅
この通りの東頬にあり。
中に薬草を栽るゆえ薬園と称ふ。東は南青木組、北は千石町分の田圃に連なる。
祭田
別墅の後に数頃の田畑あり。
毎年ここにて籍田の式を行い穀熟するに及で粢盛に供す祭田と称へ、常に注連を張て不浄を遠ざけり。
念佛清水
薬園の北にあり。
周7間計。末は徒町に注ぎ清水川という。この川に水苔を産す。
外部リンク等
余談
- 別墅とは郊外の別宅の事
- 御薬園は「会津松平氏庭園」と呼ばれているが、創建は葦名盛久の頃(永享4年(1432年))である
最終更新:2026年01月20日 23:40