登録日:2012/10/24 Wed 18:26:09
更新日:2025/04/27 Sun 10:22:38NEW!
所要時間:約 18 分で読めます
修道女(
英:nun)は
キリスト教のうち、カトリック教会・東方教会(修道会はないが修道院はある)等の修道会に属して修道院で暮らす
女性の修道士である。(日本においては「尼」「尼僧」の訳語が当てられるが、これらは本来は仏教における「比丘尼」を指す呼称である)
シスターは修道女同士及び他者から修道女に対する呼びかけの際の呼称で「ともに神に仕える姉妹」というニュアンスを持ち、
他への呼びかけは「シスター・○○」、修道院長や修道会の長などの敬意を払われるべき立場にある場合には「マザー・○○」と呼ばれる(英語圏では修道院長に対する呼びかけは『Mother Spriorl』『Reverend Mother』などが使われる)。
なお、
日本語では「修道女」と「シスター」は混同されて同義語のように扱われているが厳密には異なる概念で、
- 修道女=「修道院の中から出ずに祈りと観想と労働の日々に徹する」
- シスター=「祈りと観想を重んじつつ修道院の外部に出て社会奉仕と宣教に励む」
という明確な違いが存在する
概要
キリスト教の教義においては、女性は「アダムを堕落させたイヴの輩」であり、女であること自体が原罪として蔑視される存在だった。
しかし「主と結婚した者」である修道女だけは(ある程度)その原罪を免ぜられた存在になれると考え、
歴史的には男女を超えた修道会全体の指導者として大きな力を持った者もたくさんいたという。
会によってプロセスは異なるが、シスターを志す者は概ね以下のような段階的な修行を積んでいく。
- 志願期
- 召命神の招き)の確信を求め信仰を強化する期間及び修道生活における適正の見極め期間。会によってはこの前に準備段階を設けているところもある。
↓
↓
- 修練期
- より直接的な準備段階で、会憲(修道会の理念・規則)を学び使徒職を体験する。修道会毎に違いはあるが概ね約2年。会によってはこの前に準備段階を設けているところもある。
↓
- 初誓願
- 貞潔・清貧・従順の3つの誓いを初めて公に宣誓する。ここで正式にシスターとして認められ修道会に受け入れられる。(修道名を頂くのもこのタイミング)
↓
- 有期誓願
- 初誓願以降、1年毎に誓願を更新しながら他のシスターたちと同様の使途職に励んでいく。何年間続くは会によって異なり、この段階の前に準備段階を設けているところもある。
↓
- 終生誓願
- 生涯の奉献を誓う最終段階。キリストとの婚姻の証である指輪、もしくは十字架が授与される。この段階になると基本的に還俗(僧の身分を捨て世俗に戻る事)は認められなくなる。
……というのがおおまかなカトリックでのプロセスである。
その生活は朝早くから1日が始まり、祈り・生活・勤行に身を費やし、観想修道会であれば修道院の外には出ず勤労と祈りに徹し、
活動修道会であれば信徒使徒職として院外に出て各種活動に参加する。
内部において指導的な役割を果たす女子修道院長「Abess(ラテン語:Abbatissa)」は存在するが、
前述の通り修道女は女性であるが故に司祭等の聖職者の地位に就くことはできない。
よって洗礼や告解などの秘蹟(サクラメント)や典礼の主導などをすることもない。
その日常のすべては「清貧・貞潔・服従」の3つの修道誓願に基づく厳粛で禁欲的なもの。
神に帰依するものとして厳しい規律を保ち、気高い純潔を守る修道女たちは、男性優位のヨーロッパ社会においても大いに尊敬されるべき存在とされていた。
……という建前になってはいるが、身の回りの女性を思い浮かべて(女性なら我が身を顧みて)みよう。
恋愛禁止・おしゃれ禁止・ぜいたく禁止・ショッピングその他お出かけ禁止・一日中厳格な規律の下に宗教活動・報酬は衣食住の保証………etc
ここまで厳しく生活を制限されながら、生きてこそいけるものの報酬も最低限という、非常にハードな職業なのである。
にもかかわらず入る修道女が絶えなかったのは決して信心深い女性が多かったからでもなく、実際は当時の事情としての家に置いておくと都合が悪い女性…例えば、いい歳だったり素行が悪かったりして結婚相手が見つからない娘、あるいは若くして未亡人となった義母など、率直に言ってみれば「これ以上は家の財産を食い潰される」「痴態を晒す前に女の園に隔離」といった厄介払い先として修道院に預けることが常態化した為と言われる。要するに時代劇の尼寺みたいなもの
多くが身分の高い家柄な上、高額な持参金も出される手前修道院も断れないのだが、そもそも
家の言いつけで渋々修道院に入るようなやさぐれた女性が急に禁欲だの節制だの言われて律儀に守るわけがなく、修道院ごとの風紀にもよるが後期になると色々な意味で乱れた生活をしていた例も珍しくない。
基本的に女性しかいないせいで
レズの館になっていたとか、
禁欲的な生活を送っているが故に抑圧された性欲を抱えていて大騒動になったとか、
「神父が修道院の修道女全員(30人以上)とハーレムを作っていた」なんて記録もあったりして、シャレにならない性的スキャンダルの温床となっている。
これは関係者や知る人ぞ知る裏話ではなく、普通に世間一般でも語られる話であり、英語で修道院を意味するNunneryという言葉は、
売春宿という意味合いのスラングでもあった。
こういった状況はカトリックの腐敗の象徴として宗教改革運動の下地になったほか、近代以降の修道院改革に伴う修道院腐敗の是正を経ても完全にはなくならず、現代に至るまで「聖職者の手による児童や修道女に対しての性的虐待」という歪んだ行状で残り続けてきたが、カトリック教会の権威の傘に守られてきたため、表立って公にされることはなかった。
そし2000年代に入り、被害者と家族の告発によってこれらの問題が一大スキャンダルとして表面化し、カトリック教会の権威と信頼性に大ダメージを与える深刻な大問題として今もなお尾を引いている。
修道服
大体のイメージとしては、
- 黒や灰といった質素な色合い
- ゆったりとしたロングスカートのワンピース
- 腰紐で縛る
- ウィンプル(白い頭巾)で髪を納めて頭を覆い、白くて広い襟元を持つ
- ヴェールをかぶる
といった感じだろうか。
ちなみに、出家の際に必ず頭を丸める仏教の尼僧ほどではないが、シスターも髪を短くする傾向がある。
これに関しては髪の手入れの手間の軽減の他、手入れのために大量の水を使うこと自体が「清貧の誓い」に反するという考え方からきているらしい。
修道服は基本的に手作りだが、受注生産する所もある。
また世界的傾向として、中世時代のような厳めしく古めかしいローブスタイルの修道服は動き難さや衛生、外出時の安全性などの問題から現代ではあまり見られず、活動的で動き易いものが主流となっている(修道院の中だけで生活・活動する観想修道会では昔ながらの服装に近いところが多い)
短いスカートやベールを取り入れるところが多く色調も様々なものが存在する。
外出の際も基本的には修道服である。
日本に住んでいる人の中には、修道服姿のシスターが町を歩く光景をフィクションでしか見たことない人もおられるだろうが、
これに関しては、その人が住んでいる地域に教会が多いかそうでないかによって異なり、
キリスト教の信者自体が少ない日本でも教会が多い地域であれば、修道服姿のシスターが町を歩いている光景は(そこの住民には)さほど珍しくなかったりする。
また、現代では修道服が一般の人との間に壁を作ってしまうという考え方から、修道服を着ない修道会も多いという。
主な実在のシスター
+
|
... |
- 聖ブリギッド
- 聖スコラスティカ
- カトリック系修道院の基礎を作った聖ベネディクトゥスの妹
- 聖キアラ
- アッシジのフランチェスコの仲間、『ブラザーサン・シスタームーン』など
- エロイーズ
- ヒルデガルト・フォン・ビンゲン
- 中世ドイツの修道女。薬草学、作曲、幻視体験など多才だった
- 聖テレサ
- 対抗宗教改革時の一改革者。『聖テレジアの法悦』『3幕の4人の聖人』など
- ベネデッタ・カルリーニ
- ソル・フアナ=イネス・デ・ラ・クルス
- スペイン詩人。『修道女フアナ・イネス』やオクタビア・パスによる伝記など
- 聖ベルナデッタ
- 聖テレーズ
- 「小さき道」「小さき花」の哲学で知られる教会博士。『テレーズ』など)
- マリア・フォン・トラップ
- いわゆるトラップ一家合唱団の奥さん。『菩提樹』『サウンド・オブ・ミュージック』『トラップ一家物語』などで有名。
- サウンドオブミュージックやトラップ一家物語では恋愛感情と修道のはざまで苦悩した末に尼僧の身分を捨てて結婚したという設定になっているが、実際には家庭教師としてトラップ家に来る前に既に還俗していた。
- マザー・テレサ
- 現:北マケドニア共和国・スコピエ生まれの修道女でカトリック修道会「神の愛の宣教者会」創立者。インドの貧困者救済を決心して修道女を志し、「貧しき人の中でも最も貧しい人に仕えよ」との啓示を受けてスラム街に出て貧困層の救済に尽力すると共に、紛争地帯の人道支援などの業績からノーベル平和賞を授与された。
- その後、死後50年後という条件を大幅に短縮する異例の措置により聖人として列せられた。
- スール・スーリール
- ヒットソング「ドミニク」で知られるベルギーの歌手。修道会在籍中に作曲を学んでおり、自ら作詞作曲した『ドミニク』の世界的大ヒットにより「歌う尼僧」として世界的に有名となった。スール・スーリールの名は英語で「シスター・スマイル」を意味する芸名で、修道女としての本名はリュック・ガブリエル。
- 『ドミニク』の大ヒット後まもなく世俗的名声を嫌って歌手活動を一時停止し、その後カトリックの保守性に対する批判的立場を強めた末に還俗。
- 晩年になって芸能活動による収入に対し政府より追徴課税を課されて深刻な経済難に見舞われ、経済状況の改善のために芸能界復帰を図るも失敗、パートナーとして懇意にしていた同性の親友と心中した。
- マリー=ルイーズ・アベ
- ベルギーの元修道女で、修道名はシスター・ルーク。修道院入り後に祖国ベルギーがナチの侵攻を受けたことを機に還俗し、その後は祖国に献身するため看護士として働いた。
- 彼女の半生に基づいた小説『尼僧物語』の作者ヒュームとの人生が百合的に語られることがある。
- シスター・コリータ・ケント
- シスター・ヘレン・プレイジェーン
- ドロレス・ハート
- ハリウッドデビュー間もなく引退し修道院入りしたことで有名なアメリカの元女優。映画『天使にラブ・ソングを…』の主人公デロリスの名前のモデルとも言われている。
- また画芸術科学アカデミーの会員であり、アカデミー賞選考の投票権を持つ唯一の尼僧でもある。
- シスター・クリスティーナ
- 2015年に現役修道女シンガーとして劇的なデビューを果たしたイタリアの修道女。
|
創作世界のシスター
一般的な「シスター」のイメージに基づいて、奉仕精神に溢れた人格者として描かれることも多いが、
そもそも創作世界のキリスト教からして、変な組織を抱えてたりする色物扱いが多いので、
その影響で悪魔や教会の敵勢力と激闘を繰り広げる戦闘員としての一面を抱えていたり、明らかに危険な言動だったりすることもある。
とはいえ、同じような理由でぶっ壊れていることが多い神父に比べればまだ良識のある部類である。
キリスト教的な組織図を持つ架空の宗教においても、類似の立場を持つ者に修道女(シスター)の呼称が与えられることが多い。
また、ヴィジュアルにおいては、ウィンプルから髪がはみ出てたり、そもそも省略したりすることが多い。
スカートがミニだったりスリットが空いている等のエロい工夫がされることもある。
戦闘要員としては、やはり味方の回復や補助に長けた
僧侶型や、
闇属性の
悪魔や
アンデッド相手には滅法強いエクソシスト型、
魔法は自分のバフや回復程度に留め、役目は専ら
杖やメイスによる物理攻撃というモンク型など、案外バリエーションは広い。
あくまで後衛なので基本打たれ弱いが、魔法使いよりは多少丈夫。しかし素早い行動は苦手という傾向も強い。
アダルトな世界観においては、悪魔やら魔物やらとの戦いに巻き込まれる場合、
敗北したり、そもそも非戦闘員だったりすると高確率で
レイプされる。
例え身体を穢されようと心の純潔だけは意地でも守り抜く紛うことなき淑女も稀にいるにはいるが、
アダルト物の宿命かやはり何やかんやで身体は正直と快楽堕ちしたり、自覚がないだけでヤラれてみると案外淫乱気質だったりすることの方が多かったりする。
また、厳格な生活を送っているイメージからか、純愛・和姦モノでも凌辱モノでも、シスターといえば処女がお約束。
実際のところはエロエロシスターばっかだったのは先述した通り。
絡ませられる魔族としては
サキュバスがお約束。「サキュバスのシスター」のような組み合わせも…
禁欲的な生活の裏で抑圧された性欲を抱えていて……なんて話が現実にあったのは先述したとおりだが、フィクションでも美味しいネタなので現実の事件を元にして『尼僧ヨアンナ』『肉体の悪魔』といった映画が作られ、それらに端を発して70年代にはNunsploitationという
過激なシスター系ポルノ映画が流行した。
男相手だけでなく
女同士というのも描かれていたり、日本でも当時の所謂ロマンポルノの題材になることがあったり。
いつの時代もそういう需要は盛んだったのだ。
ちなみにそうした映画は現在まで粛々と作られ続けている。もちろん真面目なのもいっぱいあるよ
また、
男の娘の場合、シスターと誤解されて、可笑しな方向へ進むことも…。
中には
荒川アンダー ザ ブリッジの
シスターの様に、男ながら「聖職者」属性を強調するためシスター服を身にまとう変人もいたりするが。
主なシスターキャラ(疑似、モチーフも含む)
冥殿とアインとツヴァイの御名において追記・修正お願いします
- 必要悪の教会「エロイか殺伐としてるのがほとんどじゃないか」 聖堂教会「あぁ、まったくだ」 星杯騎士団「ほんと嘆かわしいよな」 -- 名無しさん (2015-01-03 16:13:41)
- 保健室の死神のシスターのやつは色々ひどかった -- 名無しさん (2015-01-03 16:55:28)
- 性欲が暴走したシスターに輪姦されたい奴は、この集いには何人いるんだろうか。 -- 名無しさん (2016-03-09 14:58:00)
- エロゲとかじゃ絶え間なく輪姦されて、妊娠しても犯され続けて、孕み袋みたいな扱いにされることも。 -- 名無しさん (2016-08-31 17:03:22)
- 巫女さんに比べると、エロでも萌えでも供給が少なすぎて辛い -- 名無しさん (2016-10-07 01:03:57)
- HITMANのあいつといいサクラ大戦のエリカといいやたら撃ちまくるイメージあんだけど… -- 名無しさん (2017-02-05 09:34:47)
- よかったな神道の国で…一神教なら発禁にされかねんぞ… -- 名無しさん (2017-02-05 09:37:52)
- しれっと変装したヒイロ入れるんじゃないwww -- 名無しさん (2017-02-12 08:49:21)
- ダークソウル3にもDLCで修道女フリーデが出てたね。正体は非常に強烈な強さのボスだったけど -- 名無しさん (2017-03-08 20:50:21)
- ワンピースのバレスレに出てた若かりし頃のマザー・カルメルが美女 -- 名無しさん (2017-05-26 07:17:04)
- ↑だが人間の屑だ! -- 名無しさん (2017-06-18 08:25:19)
- 神に使える敬虔な、だからいいんですよ・・・。 -- 名無しさん (2017-06-18 11:54:36)
- 昔神戸に住んでた頃は時々修道服を着たおそらく老シスターが阪急電車に乗ってるのをちょくちょく見かけたな -- 名無しさん (2017-08-04 10:43:11)
- ハロワに行く道の途中に教会があるんだけど、その近くでシスターさんを見かけたことないな。プロテスタントなのかな? -- 名無しさん (2018-07-23 20:56:27)
- 神は留守だよ、休暇とってベガスに行ってる。 -- 名無しさん (2018-08-05 17:02:31)
- 現実だと生活に疲れた人が修道女になることが多いので、若い人は少ないんだとか。が、本場でもシスター=若い姉ちゃんのイメージが根強いとのこと。 -- 名無しさん (2019-07-10 23:27:34)
- フィクションに入れていいのか分からないけど、吉本新喜劇にもシスターの格好する人いたな -- 名無しさん (2020-03-06 19:40:34)
- DV旦那とかから逃げる駆け込み寺的な役割もあったんだろうけど -- 名無しさん (2020-05-16 05:38:28)
- ↑ 男尊女卑の激しい中世ヨーロッパじゃ多かっただろうな、そういうケースは -- 名無しさん (2020-05-16 09:45:13)
- 最近のシスターはドゥエドゥエしてるらしい -- 名無しさん (2020-05-16 10:14:28)
- メギド72のマルコシアスは見た目とキャッチコピーがシスターめいてるだけでシスターではない() -- 名無しさん (2020-08-01 02:28:45)
- ↑同感。悪魔狩り、魔女狩り?関連かなとは思うけど -- 名無しさん (2021-05-30 19:21:55)
- 居の一番に創作キャラの紹介が来てるのもどうかと思ったんで、実際のシスターーについての説明の下に実在のシスターの解説を持ってって、創作のシスターの項目は畳んでおいた。やたらメタら追加すると肥大化の原因になるで注意してもらいたい -- 名無しさん (2022-03-06 15:32:34)
- 創作の折りたたみ、「主な」シスターキャラって書いてあるのに数多すぎない?252人いるぞ。有名どころの作品いくつか残して整理でいいように思える。 -- 名無しさん (2022-05-15 22:41:35)
- ↑いったん一部をバッサリCOさせてもらったよ。有名どころの選定と整理は詳しい方にお願いしたい。 -- 名無しさん (2022-10-01 11:02:01)
- ええい!本当にまともなシスターはおらんのか! -- 名無し (2024-01-16 17:00:45)
- もしもサンデーサイレンス出たら勝負服はシスター服なるのか? -- 名無しさん (2024-10-29 13:44:13)
- 小籔千豊のシス↑ターは現実と創作どっちになるんかな -- 名無しさん (2025-02-25 21:35:07)
- ↑演劇という創作物のキャラクターなんだから創作だろう -- 名無しさん (2025-02-25 23:43:28)
- 「シスター/修道女」(※要は現実の方)と「シスター/修道女(属性)」に分割してもいいでしょうか?(【創作世界のシスター】部分は表のところを除いても1000文字はあります)。本項目は現在の項目名の通り(属性)として残します -- 名無しさん (2025-04-27 10:22:38)
最終更新:2025年04月27日 10:22