毛利蘭

登録日:2012/04/16(月) 17:02:10
更新日:2019/09/03 Tue 09:22:54
所要時間:約 12 分で読めます








【概要】

名探偵コナンのヒロインで、主人公・江戸川コナンの元の姿である工藤新一幼なじみ


CV:山崎和佳奈
演:黒川智花(初代)、忽那汐里(2代目)


帝丹高校2年生で、女子にして空手部の主将をつとめている。
家は探偵稼業。父の小五郎、居候の少年江戸川コナンと共に暮らしている。
母親の妃英理が別居中なので、家の中では母親代わり。掃除洗濯食事の準備、小五郎への飲みすぎ注意など、殆どの家事をひとりで行うしっかり者。

名前の由来はモーリス・ルブラン。
森蘭丸ではないが、空手のライバルである和田陽菜からは森蘭丸とかけて「蘭丸」と呼ばれている。

【人物】

新一とは、物語開始の13年前の春、保育園に彼が転入してきた時からの付き合いであり、「工藤新一少年の冒険」の阿笠博士によると保育園の頃は毎日一緒に遊んでいた。
なおこの出会いのエピソード「サクラ組の思い出・蘭GIRL/新一BOY」は2016年のED51作目「ふたりの秒針」で描かれていたことから近いうちにアニメ化されると期待されていたが、エピソードの季節が桜の咲く春であるため、翌年の2017年3月に放送される事となる。

長期連載で自身の折りたたみケータイに関するエピソードが描かれた結果、2010年代後半からの大スマホ時代でコナン達や犯人がスマホに乗り換える中、電池と耐久性に優れた折りたたみケータイを花の女子高生ながら使い続けている。

◆弱点

弱点はお化けなどの怖いもので、遭遇すると途端に怯える。
一応、初期のエピソードではこの設定はまだなかったのか、甲冑の騎士が夜中に動き回るという怪談じみた噂を面白がって、
渋るコナンと小五郎を無理やり美術館に連れていくシーンがあった。
初期は当然殺人事件に遭遇するとショックで泣いたりしていたが、あまりにも遭遇しすぎて慣れたのか、ファミレス殺人事件直後の現場にて「お腹が空いたから」と平然と注文して食べたり、事件解決後には談笑していたりする。無論、蘭に限らず小嶋元太ら少年探偵団などレギュラー陣は似た傾向にある。「やっぱり私、呪われているんでしょうか?!」

一度寝るとなかなか起きない、極度の方向音痴という設定があるが、その設定は生かされたり無視されたりといまいち安定していない。

◆恋愛

自分の恋愛にはなかなかの奥手だが、他者の恋愛についてはかなり興味津々で、
男女の依頼人が来ると恋人かと聞いてかかったり、刑事同士の恋愛関係にも妙に食いついたりする。
その際には当人同士の機微や事情よりもとにかくくっつく事を優先したがる傾向があり、年頃の女子高生らしい面をみせている。
なお、他者の恋愛をからかう時の蘭の表情や態度は親友の園子そっくりであり、あまり園子のことを言えたものではない。

◆両親との関係

両親の別居に関してもやはり思うところはあるようで、「子供が親と一緒に暮らしたいと思うのは当然でしょ」と言いつつ隙あらば二人を引き合わせようとするが、
そのやり方は両親共に不器用から消極的なこともあって、基本的にかなり強引で当人同士の素直になれない気持ちを無視しているため、毎回反発を招く結果になってしまっている(勿論、彼女なりに心の底では想い合っている両親を案じての行動ではあるのだが)。

◆推理力

彼女は「探偵助手」ではない。

世辞にも洞察力や推理力自体は高いとは言えず、探偵としての素質は「ほぼ」ないといえる。
ただ話数は少ないが、自力で事件をいくつか解決したこともあったり、コナンですら気づかなかった事を指摘する事もあるにはある。
後述する部分での察しの良さを考慮すると、父親同様にスイッチが入ると洞察力や推理力が大幅に上昇するタイプのようだ。

コナンにとっては守るべき人物であり、むしろ危険に繋がる秘密や情報を渡さないように常時注意している。
そのため作中のメインストーリーとなっている黒の組織とは本来ならば何の関わりもなく、
むしろ世間で名探偵とうたわれている父小五郎の方がまだ関係は深いと言える。

◆頭脳

得意科目は国語だが、南総里見八犬伝やイカロスの神話、風林火山の意味といった一般常識レベルの昔話や神話を、名前さえ聞いた事がなかったと言う場面があった。
話によっては小学一年生の円谷光彦に物を教えてもらう事も…。
ちなみに苦手科目は数学。
三国志に関してはかなり詳しく、英語は日常会話程度になら理解することは可能。
音楽はかなり得意らしく、「月光」の第一楽章をピアノで難なく弾く事が出来たりする。

またホームズフリークの新一から散々ホームズ雑学を聞かされているため、ある程度はホームズ関連にも詳しく、
ベイカー街の亡霊』や『ホームズの黙示録』などで披露されている。

推理力が低い代わりに(?)驚異的な博才の持ち主でもあり、麻雀やポーカーなどではその才を遺憾無く発揮する。
あの蘭ねーちゃんが博打に熱中する様は中々にシュールである。
「何やってんの!? ここは八索(ぱーそう)切りでドラ五索(うーそう)待ちの即リーに決まってるでしょ!」
「ツモー!リーチ、一発ツモ、ホンイツ、ドラ4! あは~!裏ドラも乗っちゃった~! やったやった! 三倍ま~ん!」

脱衣麻雀のアーケードゲームですら熱中するタイプで、
「最後の一枚」など普段の健全な姿からは想像もつかない言葉が飛び出す。ちなみに麻雀を教えたのは新一と小五郎らしい。
(原作で)初めて麻雀をした回では、やる前は誘われた際に「こんなダサいものやりません」と言っていたが、次のシーンでは大喜びで「ローン!」と叫んでいた。
しかもほぼ初心者だったのにコナンがドン引きするほどの手で上がっており、博才の片鱗を見せている。

◆戦闘要員

なまじ空手の実力があるせいか、状況の呑み込めない咄嗟の状況では頭を使う前に「とりあえず相対した相手に武力行使する」という血の気の多い一面がある。
大抵の場合はその相手が犯人で無事検挙という流れになるが、暴力を振るわれる謂れのない相手がその被害を受けるケースもそれなりに見受けられる。

なお攻撃手段は何故か空手よりプロレス技が圧倒的に多い。
しかもジャーマンスープレックスホールドやシャイニングウィザードといった頭部への攻撃が容赦ない。
娘に柔道技の手ほどきをした小五郎は投げ技や寝技による安全な無力化を行っているのでよりその攻撃性の高さが際立つ。
床がコンクリでも何の躊躇いもなく技を放つもんだから後遺症の残った被害者も少なくなさそう・・・

ちなみに同じ推理漫画ヒロインと違って現時点でスケープゴートにされたことはなく、格闘術のおかげか犯人などから怪我を負わされたことはない。

【新一との関係】

新一のことが好きだが、他者から言われると顔を真っ赤にして否定していたが、
ロンドンへ行った際に新一から「好きな女」と告白されたのを境に、
それ以降は新一の彼女などと言われてもほとんど否定しなくなった。
修学旅行で返事をしたことで名実共に新一の彼女となった。そのため、それ以降は新一について「旦那」などとからかわれてもある程度は肯定している。

なお、新一への恋愛感情に完全に気付いたのは1年前のNYの事件からであるが、この時に本人にとって辛い出来事が起きたため無意識に忘れていた。

突然居なくなり、たまにしか連絡を寄越さない新一のことは流石に心配しており、いなくなった当初の頃は心配で夜も眠れないほどだった。
ちなみに新一は蘭に電話する際はいつも非通知で長い間自身の番号を蘭に教えていなかった。
単行本で言うとなんと47巻、アニメだと399話である(メールアドレスは早い段階から知っていたが)。

ただ、連載期間の長さからずっと待っているように思われがちだが、作中時間では一年も経過していない(半年程度)である。
幼馴染としてずっと付き合いがあった二人だからこそ、今の状況には辛い部分があるのだろう。

妄想や疑心暗鬼がかなり激しく、度々新一の浮気を疑ったり(そのころは付き合ってはいないのだが)、時には他人の浮気を疑ったりなどもしている。
そのため度々コナンが新一ではないかと疑っているが、そのたびに誤魔化されている。

というよりも巧妙過ぎるアリバイ工作やら変装やら新一の家族のフォローなどを経ているのに、
特段の理由もなく短期間に何度もコナンを疑う蘭姉ちゃんとは一体……。

新一が中学2年~失踪(幼児化)するまでの3年間一人暮らししていた際は蘭が手料理を作りに行っていたという裏設定があり*1
実際『名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵』で描かれた。


◆コナン=新一ではと疑った主なエピソード


探偵事務所に来た依頼人の職業を、かつて新一がやったように言い当てた事から疑惑を持つように。
その後、小学生にしては明らかにおかしすぎる行動ばかりをとるコナンに対し「さすが新一ね」とカマをかけると、コナンはあっさり引っかかってしまう。
正体を知らなかった2話でコナン(新一)相手に「新一がだーい好き」と言ってしまっていたため、
コナンの「(ゲームが)好きでしょ?」をいう問いを「(新一が)好きでしょ?」という意味だと勘違いして、「好きじゃないわよ!勘違いしないでよね!!」と反発していた一幕も。
その後も新一並の推理を見せたコナンを事件解決後に問い詰めるも、丁度かかってきた電話(相手は変声器を使って新一の声になった阿笠)を受けて疑惑は晴れた。
しかし、電話をかけたのが阿笠だったので、蘭は「喋り方が爺臭くない?」と突っ込んでいた。


メガネを取ったコナンの素顔が幼い頃の新一と瓜二つであることに気付く。
しかし偶然出会った新一の母である有希子に「祖父の兄の娘のイトコの叔父の孫」とコナンを紹介され、若干怪しんでいたがコナンの演技もあって諦めた。
半信半疑の部分はあったが、有希子が自分の息子と言わなかったため引き下がった。
※実は有希子の説明は遠まわしに「自分の息子」と言っているようにも取れるのだが、気付かなかった。


コナンの正体を確信しており、自分と新一の血液型が同じことを理由に重傷のコナンへ血液提供。コナンが自分に正体を打ち明けるのを待っていた。
しかしコナンが一時的に新一へ戻って登場。さらに灰原がカツラとマスク型変声機でコナンに変装してその場でコナンとして振舞ったため、完全に騙された。

ちなみによーく見てみると「追いつめられた名探偵」から「命がけの復活」までの期間の蘭には、
「コナン=新一」であることを前提にしている行動が度々見られ、今回への伏線になっている。
例を挙げるとコナンが何かに気付いたのを察して声をかける、シンフォニー号での「一人にしないで・・・」発言など。
コナンもある程度は察していたため、一部シーンの回想とともに「心当たりはある」と服部に語っていた。


  • 奇妙な一家の依頼、疑惑を持った蘭
前述の事件以降しばらく疑う事は無かったが、新一宛のメールを送った直後にコナンの携帯にメールの着信があった事からまたも不信感を抱く。
最初は新一がコナンを使って浮気をごまかしたり、小五郎に事件の助言をしていると思っていたが、
後に起きた事件でコナンは連絡をとるそぶりを見せない事から、コナン=新一という図式が再び脳裏に浮かぶ。
仮に自分からのメールが入っていて本当にコナンが新一だとしたら明日からどんな顔で会えばいいのかと考えるシーンでは『社長令嬢誘拐事件』で胸が触れるのも構わずコナンを抱き上げていた場面、
コナンに「新一にだーいすき」とだと告白した場面、一緒に寝た場面と『小五郎の同窓会殺人事件』で混浴し鼻血を出した場面が流用されている。
しかし事件解決後の夜にコナンが仕組んだ、阿笠の携帯とテープレコーダーを使ったトリックにより疑惑は払拭される。その時に新一の携帯の電話番号をゲットした。


  • 妃弁護士SOS
久々に疑った話。
コナンはよほどの事態でない限りは蘭などの(主に新一)関係者の前で自身の推理などを躊躇なく行わない*2のだが、
今回は英理が大ピンチだったこともあり蘭に疑われるのもなかば承知で推理を披露しまくったこともあって、もれなく彼女に疑われてしまった。
疑われていたことを確信していたコナンは新一の声を録音しておき、「新一がコナンに状況を説明してもらって推理・指示していた」と誤魔化した。


【その他の人物との関係】

怪盗キッドとからむことがあり、なんと寝取られかけたこともある。
特に劇場版『天空の難破船』ではキス寸前までいった。
ちなみにこの時、キッドは新一に変装していた…というか素顔がそっくりなのを利用して「キッド=新一」と誤魔化していた。(ある事情から変装して侵入していたことを蘭に見破られ、追いつめられてしまったので)
が、キッドがどさくさまぎれに尻を触ろうとしたために別人と見破った(曰く新一はそんなことしない)。

コナン(新一)の宿敵である黒の組織のことは知らないが、自身が気付かないうちにメンバーのベルモットバーボン(安室透)キール(水無怜奈)と接触している他、第1話で男2人でジェトコースターに乗っていた(笑)ジンウォッカのことは「新一が妙に気にしていた、怪しげな黒ずくめの人たち」という程度には認識している。

「黒の組織との真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」ではベルモットと直接対峙する事となったが、
その事件がただの誘拐事件として処理されてからは特に引っ張る事はなかった*3


【容姿】

ツノのように尖った髪型が特徴。
連載最初期はそれ程でもなかったが徐々に成長し5巻ぐらいには今のようになっていた、髪のツノが。

スタイルも良く、水着姿になるとなぜかバストサイズが5割ほどアップする。
サイズこそ明かされていないが作者によると、そもそも相当巨乳の設定であるらしい。
つーか、4巻で元太が「お前の姉ちゃんおっぱいでけーな」と発言しているし。
青山剛昌は2014年の恒例イベントにて「けっこう巨乳の設定」「和葉よりでかい」「多分、背筋で目立たないんだよ(笑)」
「ミラ王女(vsルパンに登場した蘭のそっくりさん)が蘭よりデカいという設定を聞き驚いた。」と話しており、蘭のバストサイズにはこだわりがあるらしい。
一部ファンの間ではハイレグ女と呼ばれている(後述)。


◆水着

水着シーンは多いが、その水着には誰もが一度は驚かされたことだろう。実は一見チャラそうな園子よりもはるかに露出度が高いのである。
園子から「その水着、新一君に見せるために買ったんでしょ」と言われても反論せず顔を赤らめていたことから、
どうやら蘭は露出度の高い水着姿を新一に見られたいという願望があるらしい。

特に好むのがハイレグ。おしりに食い込み背中全開のピンク色のハイレグなど、見ているこっちが恥ずかしくなるような水着も平然と着用している。
(着痩せするタイプなのか、制服時の面影がないほど巨乳であり、外見上はどう見てもFカップ以上)
天空の難破船の特番では、蘭の水着がセクシーすぎるというコーナーが設けられネタにされた。
このコーナーで蘭の好きな水着はハイレグのワンピースであることが判明している。

ハイレグ水着をやめようよと語るコナンに対し、蘭はもっとすごい水着もあると語り、セクシーな水着を続けることをアピールした。
(声優である山崎のアドリブと思われる)
ちなみに、アニメで新一と車のナンバーで語呂合わせゲームをした時、新一が言った語呂合わせは「いい女は8109(ハイレグ)」であった。
その為、ファンの間では蘭=ハイレグという認識がある。


【戦闘能力】

…と、これだけなら普通の角が生えている8109ヒロインだが、コイツはちょっと違う。


コンクリートの電柱を片手で破壊する〝パンチ力〟

金属製のナイフを蹴りで切断する〝キック力〟

至近距離で発射された銃弾を目視して躱せる〝動体視力〟と〝瞬発力〟

十数人の敵を相手に渡り合える〝空間把握能力〟と〝継戦能力〟

日本一の高校生名探偵から教わった〝知識〟と〝雑学〟

百を超える屍を引きずることなく乗り越え、敵を見なした者を躊躇なく排除する〝胆力〟と〝覚悟〟

『数多の幼馴染』の中で彼女が一番強いという事は分かっていた


〝幼馴染ヒロインの到達点

毛利蘭



得意の空手で度々猛威を振るっており、密室の扉を破壊する、犯人を押さえ込むなど、
子供のコナンが活躍しにくい場面で力技を担当し、事件の解決に貢献する。要は戦闘要員。

電柱や壁、机などまで破壊したりとそのパワーはギャグ補正なしでもチートレベル。
怒ると机や壁を叩いたり壊したりしてコナンや小五郎を脅迫することがある。こんなときは父親である小五郎ですら逆らえない。
てか何回か小五郎も蘭の技を食らっていた。小五郎も柔道の達人なのだが、娘には手を出せないのだろう。

怪我することなくありとあらゆる物を軽々と破壊するそのパワー。
本気で人間をボコったら骨折程度では済まないんじゃないだろうか…?
それと明らかに自身の骨もイカれる力で殴っているので良い子は絶対に真似しないように。

力だけではなく身のこなしについても、二階から飛び降りたり、走行中の車から飛び降りたりとスタントマンのような動きも余裕。
これは人間離れしているわけではないが、危険なので良い子は絶対に真似しないように。

手刀が文字通り刀の如し、窓を割りながら車に侵入、至近距離の拳銃を見切ったり(映画版)と明らかに人間の領域を超えている。


超人的な活躍から、作中最強キャラなのでは?と結構真面目に考えられていたが、
のちに実績・描写ともに彼女を上回る京極真が登場したことで、その呼び声も鳴りを潜めた。
990話では、沖田総司が剣道にて、離れた観客席だったとはいえ蘭ですら一突きとしか視認できないスピードで五段突きを放っている。
しかし、ここまで強いなら同作者の別作品YAIBAの人物達(ちなみに上述の沖田総司や他の登場人物などから、同じかほぼ同じ世界だと思われる)ともまともに戦えるのではないかという疑惑がある。

なお、空手に関しては都大会優勝など色々と輝かしい経歴が披露されているが、
実際に空手着を着て練習する場面や試合に臨んでいる場面はほとんどと言っていいほど描かれない。
近年ようやくだがたまに空手に臨んでいる場面が描かれるようになり、空手の際は髪をポニテにしているという設定になった。
これ以上本編で空手の試合が描かれれば空手業界で死人が多発するだろう。

それにしてもこれで都大会レベルということは、京極並みに強い女が日本のどっかにいるということなのだろうか…。
補足として、最近のエピソードでライバルの陽菜が登場。彼女も京極と同じ杯戸高校に通っている(空手家輩出高なのだろうか?)。

ちなみに作中で直接描かれてはいないものの原作768話『截拳道(ジークンドー)』では関東大会に優勝したことが判明。(ちなみに劇場版では第9作の時点で既に関東大会に優勝した事になっている。)
もう次は全国しかないんですが……。


しかしこれだけ強いにも関わらずヒロイン役(?)のためか、犯人に襲われたり気絶させられたりという場面は意外と多い。
そして小学生のコナンに助けられることが多い。

理論的に考えれば攻めこそ超人じみているが守りに関しては一般人程度に弱いとも取れるが、
凶器を持つ相手にすら臆せずつっこんで制圧したり、そもそも空手の都大会優勝者なのだからメタ要素を考慮しない場合はよく分からない話である。




◆蘭姉ちゃんが破壊したもの

某動画サイトでは検証動画があがっており、被害総額はかなりの額になることが分かっている。
  • 電柱(左手で粉砕)
  • ドア(最も壊している)
  • そのドアを施錠したドアチェーン
  • ロッカー
  • 机(拳で粉砕)
  • 栄養ドリンクのビン(手刀で切断)
  • 斧(停電の中で瞬時に殺気を感じ、後ろ蹴りで柄をへし折る)
  • 車の窓ガラス(飛び蹴りの他、逆立ちしてキックしブチ割り園子を救出。どれほどとんでもない現象なのかは『空想科学漫画読本3』を参照)
  • 鉄パイプ(破壊してはいないが、自分目掛けて倒れてくる無数の鉄パイプを蹴り1つで全て弾き返した)
  • 犯人のナイフ(蹴ってへし折った。しかも相手が振り下ろす直前に。そこまでされて柄を離さなかった犯人の握力も、蘭の蹴りの異常な速さもどちらもやばい。)
  • タオル(空中に浮いてる間、手刀で切断)
  • 高層ビルの強化ガラス
  • レイクロック美術館の強固な壁
  • シャッター
  • 悪人多数(明らかな過剰防衛も含む)
  • 他いろいろ


スタントマンのごとく二階から飛び降りることが出来、都大会で蘭姉ちゃんに圧勝出来る勇猛なお方の追記・修正をお願いします。


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