ギャラルホルン(Gjallarhorn)
CHARM | |
世代 | 第4世代 |
形式番号 | 未登録 |
正式名称 | 未登録 |
開発企業 | ユグドラシル社 |
機能 | 分離・変形・合体 |
アーセナル | 天津麻嶺 |
使用者 | 天津麻嶺[テスト機](電撃新潟奪還戦) |
デザイナー | 柳生圭太 |
解説
- ユグドラシル社と天津麻嶺による共同開発で進行中の第4世代テスト機。
現状CHARM機体名のみユグドラシル社がプロジェクト名として発表し、形式番号は取得されていない。
真島百由開発の「エインヘリャル」からの様々なデータも提供された上での開発で、第4世代機の実用化一歩手前まで来ているプロジェクトになる。 - 遠隔操作で動かせる5つの機体と、腰に装着する本体および脳波を途動するヘッドパーツからなるCHARMで、テスト段階だがかなり安定した運用が可能。
もちろんまだ課題は残っているが、副作用なども抑えられ特定のレアスキル(Z・円環の御手)を持つ者であれば、他の機体と同じようにデメリット無しに戦えるところまで来ている。(*1)
ただし、ルナティックトランサーや強化リリィなどの使用にはまだ対応ができておらす、先行量産型によるテストはまだ先。 - 斬撃モードはマギピームソードのみで他の機体に見られない思い切った兵装構成になっている。
これは当機体が味方の総合サポート、援護を完璧にこなすことを目的とした機体であるがゆえ。
ノインヴェルト戦術のマギスフィアのパスコースを多くつくる動きや邪魔になる敵の一掃などを目的に開発されているため「超難敵」への対応は、シューティングモードでの一斉射撃モードに集中させ、斬撃での対応は切り捨てている。(一般的に斬撃モードでのフィニッシュは実剣などの物質を経たほうが弦力になるというデータがある) - 奥の手としてヘッドパーツからの遠隙操作可能なクローモードがあり、腰から本体ごと外しヒュージを捉える大爪として運用できる。
- 柳都S級ネスト討滅戦では、味方のバックアップでかなりの成果を上げた。(*2)
外部解説ページ
登場作品
初出
2020年6月21日(二川二水@原作公式のXポスト)