こちらは、チョロQマリン Qボートのコース「アイスバーン」についての情報をまとめています。
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◆コース概要
星空が広がる、氷山に囲まれたコース。コース上には遮断機や特殊な砲台等がある。
このコースで優勝する事自体の難易度は比較的低めなのだが、ワールドレコードを狙うと難易度が跳ね上がる。
Qボートの性能を自分の腕でカバーしないとワールドレコード更新は厳しいだろう。
◆攻略
入手できる船 |
おすすめ |
はつゆき しらせ ヘイズ |
優勝賞品 |
SRN6 |
ワールドレコード |
Ⅰ 04'54"32 |
スミーエ |
Ⅱ04'50"58 |
テクノライナー |
宝箱 |
1つ目のジャンプ台直後の右側の隠し通路奥 氷柱地帯入口の左端 2つ目のジャンプ台直後の右側の氷の裏 |
タイコンデロガ カリントごう オーサ1がた |
出現アイテム |
クルクル弾スーパー ×2 ブットビ弾 ×2 |
登場するライバル船 |
ヘイズ(待ち伏せ) フリベフィスケン しらせ(下位補正有り)★ カリントごう(下位補正有り)★ ニューポート ランドソルト メリマック(弱体化有り)※ カーゴライナー(自船重複時) |
1 おすすめ船はどれでもOK
このコースのおすすめ船はどれも性能が高いので、ショートカット無しでも入賞・優勝を狙える。自分の好みに合ったQボートを選ぼう。
はつゆきは誘導弾を一度に2発撃てるので、ライバル船を引き離したい場合ははつゆきを選ぼう。
2 当たりやすいライバル船の攻撃
このコースは全体的に道幅が狭く、よくライバル船の攻撃が自船に当たる。ジャンプ台前で吹っ飛ばされてジャンプ台に乗れない、という事も起きるので注意しよう。
後述のアイテムを使えばライバル船を引き離し、攻撃を当てさせない様にする事もできる。
3 攻撃アイテムを活用しよう
このコースにはアイテムが4つしか配置されていない。
しかし4つ全てが、判定が広範囲の攻撃アイテムとなっており、アイテムが当たればライバル船を引き離す事ができる。
しかし、注意したい事が1つあり、それは、
本コースの攻撃アイテムは全て弧を描く様にして飛ぶということだ。
この性質上、天井のある場所で使うと、
弾が途中で天井に当たり、効果が無くなってしまう。
天井のない場所で使用する様にしよう。
4 ジャンプ台と砲台に注意
このコースにはジャンプ台が2つ設置されているのだが、ジャンプ台に乗ると、
偶に下の氷に当たってしまい、少し速度が落ちてしまう現象が起こる。
2つ目のジャンプ台ならこの現象が起きたとしても、ジャンプ台に乗った方が乗らない場合よりも速いのだが、一応注意しておこう。
1つ目のジャンプ台を利用する場合は、画像の様に左側から右側へと斜めの方向にジャンプすると氷に当たらずジャンプできる。
但しホバークラフトの場合は飛ばなくなるので、
氷を飛び越えられずにぶつかる。このコースでのホバークラフトの使用はお薦めしない。
そして
コース終盤には砲台が設置されている。
しかし
この砲台、氷の弾を撃ってくる様になっており、これに自船が当たると、暫くの間速度が落ちてしまう。
何よりも恐ろしいのが、この氷の弾、ほぼ自船に命中するという事。更にライバル船は氷の弾に当たらない。
後述のショートカットで迂回するか、余程の奇跡が起こらない限り、毎周ここで足止めを必ず食らう。
砲台の前を通る場合は、失速は避けられないと覚悟しておこう。
5 3台の遮断機
このコース、ゴール付近のストレートに遮断機があり、なんと3台も設置されている。
3台とも動くテンポが異なるので、遮断機が降りるタイミングを見極めて通過する事。
6 難易度が高いショートカット
このコースにはショートカットが2つ存在し、一つ目はコース序盤にある。
しかしこのショートカットは少し侵入しづらい位置にあり、1発で入る事ができないと殆ど意味がない。
そして2つ目のショートカットは、2つ目のジャンプ台の先の左側にある。
このショートカット内には多くの氷塊が浮いており、氷塊は動いて自船の足止めをしてくる。
左側に移動して氷塊を全て避けられれば大きくタイムを縮める事ができるのだが、一度でもぶつかってしまうとタイムロスになってしまう。
まとめると、どちらのショートカットも非常に難易度が高いものとなっている。
2つ目のワールドレコードはおすすめ船でショートカット無しで走っても一応取れるのだが、かなりギリギリ。
時間ギリギリでも確実に走るか、余裕を生むためにショートカットを利用するか。
このコースのワールドレコード更新は、厳しいものとなっており、更新できるかどうかは、自分の腕にかかっていると言えるだろう。
どうしてもワールドレコードが更新できない場合は、本コースの宝箱のQボート「タイコンデロガ」を使用するという手もある。
しかしタイコンデロガは本作のQボートの中でもトップクラスの性能を誇り、その上手軽に入手できるので使用すると一気に難易度が下がってしまう。(恐らく、広い年齢層が本作をプレイすることを考えての措置だと思われる)
高い難易度を楽しみたい人は本コースや以降のコース「ボルケーノヒート」で、おすすめ船で優勝・ワールドレコード更新を目指してみよう。
しかし、逆に言えば難易度が高く辛い場合は、タイコンデロガを使用するのもアリ。自分の腕前に合わせて使用するかを決めよう。
はつゆき使用時
ライバル船 |
通常時(目安) |
弱体化&補正発動時 (目安) |
フリベフィスケン |
4分49秒 |
4分51〜5分09秒(補正なし) |
しらせ |
5分00〜02秒 |
4分42〜59秒 |
ニューポート |
4分57〜5分02秒 |
4分56〜5分14秒(補正なし) |
ランドソルト |
5分07〜5分10秒 |
5分01〜18秒(補正なし) |
カリントごう |
5分26〜30秒 |
4分50〜5分19秒 |
メリマック |
5分22〜33秒 |
10分33〜58秒(弱体化) |
ヘイズ |
4分55〜5分12秒 |
4分55〜5分12秒(補正なし) |
※ライバル船に対して自船の攻撃アイテム&ミサイル非使用の場合。通常&弱体化時のタイムはスタート地点でずっと停止していた際のタイムを記載。(待ち伏せ船はレース時のタイム)
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最終更新:2023年07月05日 23:01