概要
元々は1999年にSNKが
パレットタウンの一部として「ネオジオワールド東京ベイサイド」を開業するも、2002年に閉園。その後「レジャーランド」系列を運営している山﨑屋が契約する形で「東京レジャーランド パレットタウン店」としてオープンした。
床面積としては都内では屈指の広さを誇り、一般的なゲームセンターの数倍の台数を誇る他、他では見ないゲームも多数設置。また、ボウリング、ダーツ、カラオケ、卓球、ビリヤード、スポーツゲーム、射的、釣り堀、ピッチングマシーンなどに加えお化け屋敷やからくり屋敷など様々なアトラクションが用意されていた。
また、コスプレイベントの開催も多く、コスプレ撮影だけでなくコスプレをしてのゲームをすることも出来た。
2017年に契約の満了に伴い閉店。その後改修を経て2018年からは「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」がオープン。しかし、パレットタウン全体の再開発に伴い2022年8月31日をもって閉館し取り壊された。
アクセス
現存せず
(当時の最寄はゆりかもめ青海駅・りんかい線東京テレポート駅)
クロノス概要
登場回
概要
逃走中に1度、「お台場2」のみに登場したエリア。ゲームセンターメインの3F・バッティングセンターのある中4F・ボウリング場がある4Fの全エリアが使用可能。
後に多くのショッピングセンターステージで登場する「ゲームセンターエリア」の初登場回であるが、そもそも迷路のようにゲーム機が設置されているため入り組んでおり、さらにエリア端の袋小路かつ中4Fはさらに袋小路のため、基本的に追い込まれたら終わりというトラップのようなエリア。
さらにゲーム機も稼働中のためハンターの気配や足音に気づくことが難しくなっており難易度をさらに上げている。
当該回では
矢口真里・
桜庭和志・
花田勝が拠点とする中、
小杉竜一はハンターの接近に気づかず確保、ハンターの足音と気配で避けようとする桜庭もゲーム機の音でハンターの気配に気づかず、プリクラゾーンにて出会い頭で出くわし即確保とその難易度の高さを誇り、ここから「ゲームセンターは危険」説が提唱されることとなった。
一方、矢口は
メガウェブ方面からハンターが来るのを見てエスカレーターに乗るが、そのエスカレーターの先方にハンターがいるという危機に見舞われるが、ハンターの目を盗み無事に回避している。
最終更新:2024年11月18日 19:12