概要

埼玉県川越市にある大学。

戦前に私塾「尚美音楽院」として開校し、現在は専門学校として作曲家・高梨康治や声優・生天目仁美を輩出した「尚美ミュージックカレッジ専門学校」の系列として1981年に短大として開校。2000年に4年生大学として開校し、現在の川越にキャンパスを設立した。
音楽専門学校から設立という経緯もあり音楽・芸術に強く、様々な楽器・音楽に関する学科が充実する他、ミュージカル・演劇などの舞台や音響やCGデザイン、ゲーム・ゲームデザインに関する学科などが用意されている。

また、スポーツでは男子はサッカー、女子は硬式野球部が強く、多くのサッカー選手・女子プロ野球選手を輩出している。

アクセス

  • JR埼京線・東武東上線 川越駅からスクールバス
  • 西武新宿線 本川越駅からスクールバス

クロノス概要

登場回

  • クロノス 大学キャンパス

概要

逃走中に1度登場。

エリアは敷地のうち野球場・サッカー場・テニスコート・陸上トラックといった競技施設を除いた部分。西駐車場も一部利用可能。また、建物内は教室棟の内北エリアと東エリア、カフェテリア、2000年記念館(講堂及び体育館)に進入可能。教室棟は空いている教室内に入ることもできる。広さは東京ドームおよそ2個分。
敷地は広く、ある程度森のように木が生い茂るエリアもあるが、基本的にかなり開けているためハンターからの視界から外れるのはかなり難しいエリア。
教室棟は当時3階建て(その後、南・西・中央エリアが増築され現在は5階建て)。吹き抜けがいくつかあるなど周回が容易でハンターを撒きやすく、各教室に隠れれば凌ぐのも容易い。
クイズミッションでは1階と2階に3台ずつ、3階に1台パソコンが用意されている。クリアもしくは2回不正解のパソコンは使用できないため早い者勝ち。しかし考えている間にもハンターは容赦なく近づいてくる。
初期ハンターは2体と逃走中の中では少な目ながら、終盤戦からは頼みの綱でもある建物内が封鎖。さらにハンター1体追加&ハンターヘリによる監視と難易度が大幅にアップ。小倉優子の自首によるハンター1体追加も含めハンター4体&ハンターヘリという急激な難易度曲線を描いた結果全滅という結果に。
ハンター数だけ見れば現行の逃走中であれば逃走成功者が出てもおかしくはないものの、やはり逃走中にはエリアごとの特性も大きく加味されることがはっきりとわかる結果でもある。
尚、終盤でゴルゴ松本が「命」のポーズを決めた場所は現在増設により新たな教室棟が立ったため現存しておらず、その他の場所も大小含め様々な施設が建設されたため当時と現在では大きく異なる。

当然のことながら原則的に当学校の学生のみ立ち入り可能であり、外部の人がむやみに立ち入るのは許されない。が、事前に大学の方に理由・内容を説明し了解を得た上で見学できたという例もあるため細心の注意と配慮をお願いしたい。

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最終更新:2024年09月23日 23:12