- 特徴:ジョナス&ククルシカ初登場、ドクター初登場
ジョナス(ドクター)固定。1日目夜に会いに行くと限定会話あり
議論前のククルシカには表情差分があり、グノーシアかどうかを見分けることができる
1日目にジョナスを冷凍することは不可
1日目にジョナスを冷凍することは不可
1日目
『見渡す限りの花畑。
少女が、花を摘んでいる』
『少女は時々こちらを見上げ、ただ微笑む。
言葉はなくとも、その気持ちは伝わってくる』
少女が、花を摘んでいる』
『少女は時々こちらを見上げ、ただ微笑む。
言葉はなくとも、その気持ちは伝わってくる』
???「物言わぬ少女の名は、ククルシカ。
ククルシカの声を聞いた者は、誰もいない」
???「だが、声を出さないことは、ククルシカの美点ですらある。
古の賢人は言った。喋らない女こそ最高の女だ、と」
???「更には、ククルシカの豊かな表情や繊細な動き――
それらは言葉以上に雄弁だ。
然り、ククルシカは少女として完成しているのだ」
???「だが少女とは、やがて消えゆく儚い奇跡。
私のような中年男には……フフ、いささか眩しすぎるな」
ククルシカの声を聞いた者は、誰もいない」
???「だが、声を出さないことは、ククルシカの美点ですらある。
古の賢人は言った。喋らない女こそ最高の女だ、と」
???「更には、ククルシカの豊かな表情や繊細な動き――
それらは言葉以上に雄弁だ。
然り、ククルシカは少女として完成しているのだ」
???「だが少女とは、やがて消えゆく儚い奇跡。
私のような中年男には……フフ、いささか眩しすぎるな」
ジョナス「どうした、(主人公)?
このジョナスを哀れんでくれるのか?」
このジョナスを哀れんでくれるのか?」
(主人公)『少女と、この男も……
今回から加わるのだろう』
ジョナス「フフ、そうも見つめられては照れるじゃないか。
それより(主人公)。姫君がお呼びのようだが?」
今回から加わるのだろう』
ジョナス「フフ、そうも見つめられては照れるじゃないか。
それより(主人公)。姫君がお呼びのようだが?」
ククルシカ(笑顔のククルシカ。
その手には、花で作られた冠がある)
ククルシカ(もっと近くに来て、と身振りで伝えてくる。
花冠を頭に載せてくれるようだ)
その手には、花で作られた冠がある)
ククルシカ(もっと近くに来て、と身振りで伝えてくる。
花冠を頭に載せてくれるようだ)
LeVi『グノーシア汚染につきまして、緊急の対策会議が行われます。
乗員の方は全員、メインコンソール室に集合して下さい』
(主人公)『ここは……展望ラウンジだ。
LeViの判断で、花畑のイメージ投影が強制終了されたらしい』
乗員の方は全員、メインコンソール室に集合して下さい』
(主人公)『ここは……展望ラウンジだ。
LeViの判断で、花畑のイメージ投影が強制終了されたらしい』
ジョナス「ふむ、何とも不粋なことだが……。
事態は切迫しているようだな。仕方あるまい」
事態は切迫しているようだな。仕方あるまい」
- メインコンソール
しげみち「で、話し合いなんだよな……。
無口な奴が不利にならんか、ソレ?」
ククルシカ(ククルシカが、身振りで全員の目を引きつける。
そして、しげみちを安心させるように微笑んだ)
シピ「はは、問題ねーみたいだな。
ぼちぼち始めっか」
無口な奴が不利にならんか、ソレ?」
ククルシカ(ククルシカが、身振りで全員の目を引きつける。
そして、しげみちを安心させるように微笑んだ)
シピ「はは、問題ねーみたいだな。
ぼちぼち始めっか」
- 誰かがコールドスリープ後
ジョナス「眠るべき者は眠ったな。
さて……」
ジョナス「私はここに残らせてもらおう。
なに、野暮用があってね」
さて……」
ジョナス「私はここに残らせてもらおう。
なに、野暮用があってね」
限定夜会話
- コールドスリープ室
(主人公)『なぜか照明が落ち、室内が暗くなっている。
ジョナスがいるはずだが……』
ジョナスがいるはずだが……』
???「おぉ……」
(主人公)『暗い部屋の奥から、ジョナスの声が聞こえてくる……』
(主人公)『暗い部屋の奥から、ジョナスの声が聞こえてくる……』
ジョナス「嗚呼、冷たくも美しい、凍れる彫像……。
それに引き換え、この私の肉体の不様さよ。
フフ、笑えんな。フフフフ……」
(主人公)『……声を掛けるのは止めておこう』
それに引き換え、この私の肉体の不様さよ。
フフ、笑えんな。フフフフ……」
(主人公)『……声を掛けるのは止めておこう』
2日目
ジョナス「では、本日の議論を始めよう。
第一の議題は私から提出させて貰うが、異存はあるまい?」
第一の議題は私から提出させて貰うが、異存はあるまい?」
ジョナス「さて――諸君。
こうは思わないかな?」
ジョナス「昨日眠った○○は、真にグノーシアだったのか。
自分達の決断は、正しかったのだろうか、と」
こうは思わないかな?」
ジョナス「昨日眠った○○は、真にグノーシアだったのか。
自分達の決断は、正しかったのだろうか、と」
SQ「んー、まあ思うケド。
分かんないからしょうがないんじゃNE?」
(ラキオ「フン……それが分かれば苦労はないさ」
しげみち「コールドスリープしたのがグノーシアかどうかって?
そりゃ分かったらありがたいよな」)
分かんないからしょうがないんじゃNE?」
(ラキオ「フン……それが分かれば苦労はないさ」
しげみち「コールドスリープしたのがグノーシアかどうかって?
そりゃ分かったらありがたいよな」)
ジョナス「フフ……分かるのさ。私には、ね。
何故なら私は――ジョナス。
この船のドクターなのだから」
何故なら私は――ジョナス。
この船のドクターなのだから」
『『ドクター』は、前日にコールドスリープした
者がグノーシアだったか否かを検査できます。
(ドクターは一人しかいません)』
者がグノーシアだったか否かを検査できます。
(ドクターは一人しかいません)』
▼対抗が出た場合
(誰か対抗COする)
ジョナス「ほう……すぐさま対抗し偽り出るとは。
なかなかどうして、連中も動きが速い――!」
(誰か対抗COする)
ジョナス「ほう……すぐさま対抗し偽り出るとは。
なかなかどうして、連中も動きが速い――!」
ジョナス「……では、調査結果を報告しよう。
昨日眠った○○は、(グノーシアだった・グノーシアではなかった)」
ジョナス「これが、私が現在提供しうる情報の全てだ。
有効に活用されることを期待させて貰おうか」
昨日眠った○○は、(グノーシアだった・グノーシアではなかった)」
ジョナス「これが、私が現在提供しうる情報の全てだ。
有効に活用されることを期待させて貰おうか」
『『データ参照』から、『ドクター報告』を
確認することができます』
確認することができます』