怖がらないで（ジナ） - グノーシア台詞集 @ ウィキ

• 関連乗員：ジナ
• 関連条件：ジナ（グノーシア）、ジナの他に１人以上グノーシア生存中

　　　　　　ジナが自白した段階で、即投票へと移る。

　　　　　　生存中の乗員によって、喋る乗員が大きく変わる

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イベント発生

？？？「……のは、嫌。
　　　　だから……」
？？？「……！」
(主人公)『ロビーの方から話し声が聞こえる。
　　　　　……行ってみよう』

• ロビー

ジナ「あ……」
(主人公)『ロビーには、ジナだけがいる。
　　　　　誰かと口論していたようだが……』

誰と話してた？

▼誰と話してた？
(主人公)『ジナに、誰と話をしていたのかを聞いた』
ジナ「……言えない。
　　　ごめんなさい」
▼（無言）
ジナ「……」

(主人公)『…………………………………………。
　　　　　お互い無言のまま、気まずい空気が流れている……』
ジナ「……私たち」
ジナ「この船は……どこに、向かうんだろうね」

どこかの宇宙港・宇宙の果て・わからない・冗談を言う

▼どこかの宇宙港
(主人公)『多分、近くの宇宙港に行くことになるだろう、と答えた』
ジナ「そう……だね。
　　　たどり着けると、いいね」
▼宇宙の果て
(主人公)『このまま宇宙の果てまで行ってしまうかも、と答えた』
ジナ「そう……かな。
　　　私たちは、どこにも行けないのかも」
(主人公)『……』
▼わからない
(主人公)『正直に言えば、これからどうなるか分からない、と答えた』
ジナ「うん……。
　　　私も、分からないんだ」
▼（無言）
ジナ「うん……。
　　　私も、分からないんだ」

ジナ「……お休みなさい。
　　　また、明日」

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▼冗談を言う
(主人公)『シリアスな空気を吹き飛ばそうとして、とっておきの宇宙的ギャグを
　　　　　披露した！』
ジナ「うん……」
(主人公)『……』
ジナ「……ふふっ」
ジナ「おかしな顔、しないで。
　　　(主人公)の冗談、良かったと思う」
(主人公)『良かった、か……』
ジナ「うん。
　　　ありがとう、(主人公)」
ジナ「気持ちが、楽になったから。
　　　(主人公)と話せて、良かった」
ジナ「それじゃ……お休みなさい。
　　　また、明日」

ジナの自白

　 (生存中乗員によって大きく差分あり）

ジナ「……みんなは、消えるのが怖い？」
しげみち「そりゃ正直めちゃ怖ェーよ！
　　　　　いきなりボンッ！　だろ？　カンベンして欲しいよな」
　　（シピ「まあ、そりゃなあ。
　　　　　　消えちまったら元も子もねーからな」
　　　オトメ「キュ……あたし消えたら、がっかりする人たちがいるの。
　　　　　　　それが怖いのです……」
　　　レムナン「……ええ。
　　　　　　　　僕は、怖い……です」
　　　沙明「ハッ、そりゃ怖ェだろ。
　　　　　　俺ぁこの世にヤリ残した事が山盛りあるしな」
　　　ジョナス「……ふ、愚問だな。
　　　　　　　　存在の消失、それは最も原初の恐怖。
　　　　　　　　それを逃れる術などあるまいよ」
　　　ククルシカ（目を伏せるククルシカ。
　　　　　　　　　消えるのは怖い……と訴えているようだ）　　）

ジナ「……そう。
　　　だけど、あまり恐れないで」
　　（上記の反応する乗員がいなかった場合：
　　　　ジナ「あまり、恐れないで」　　　　　）

ジナ「グノーシアは、ヒトを消すけど。
　　　ヒトが、憎いわけじゃない」
ジナ「消えたヒトは、この宇宙からいなくなるけど……
　　　別の世界にいくだけ」

ラキオ「へえ、面白いことを言うじゃないか。
　　　　ところで根拠はあるンだろうね？」
　（ステラ「そのような説は初耳ですが……
　　　　　　ジナ様は、どちらでその事を？」
　　しげみち「マジか！　転生するってか！
　　　　　　　そりゃ凄ぇ……けどアレだな。
　　　　　　　ジナは何でんなこと知ってんだ？」
　　セツ「ジナ。
　　　　　何故、そんな事が言えるんだ？
　　　　　君は一体……」
　　ククルシカ（どうして、そんなこと知ってるの？　と。
　　　　　　　　ククルシカが疑問を示している）　　　　　）

ジナ「私は、グノーシアだから」
　　　（上記の反応する乗員がいなかった場合：
　　　　ジナ「そう……私は知ってる。
　　　　　　　私は、グノーシアだから」

ＳＱ「え……！？」
　　（セツ「え……！」
　　　ラキオ「……は？」
　　　ステラ「えっ、そんな……！」
　　　しげみち「ちょ！　おま！
　　　　　　　　グノーシアってお前！」
　　　シピ「！
　　　　　　おいおいジナ、お前……！」
　　　コメット「うわマジで！？」
　　　ジョナス「何と！？」
　　　ククルシカ（ククルシカはひどく驚いている）
　　　オトメ「……！」
　　　沙明「……パードゥン？」
　　　レムナン「じ、ジナさん……！？」
　　　夕里子「……」　　　　　　　　　　　　）

セツ「……ジナ。その発言は看過するわけにはいかない。
　　　取り消すつもりはない？」
ジナ「私は、これでいいから。
　　　……ありがとう。今まで通り、進めて」
セツ「……分かった。
　　　投票に、移ろう」
　（夕里子「……ジナは、グノーシア。
　　　　　　本当にそれで良いのですか？」
　　ジナ「私は、これでいいから。
　　　　　……ありがとう。今まで通り、進めて」
　　夕里子「ふ、礼には及びません。
　　　　　　もはや言葉など不要。皆、投票なさい」

　　ラキオ「ジナ。君が何を企んでいるのか知らないが。
　　　　　　僕は君に投票するよ？　恐らくは他の連中もね」
　　ジナ「私は、これでいいから。
　　　　　……ありがとう。今まで通り、進めて」
　　ラキオ「はッ、覚悟は出来てるってわけだ。
　　　　　　じゃあ遠慮はいらないね。投票を始めようか」

　（セツ・夕里子・ラキオ不在時）
　　ジナ「私は、グノーシア。
　　　　　だから、今まで通り……投票を」　　　　）

コールドスリープの前に

ジナ「お別れ、だね」

どうして？

▼どうして？
(主人公)『なぜグノーシアだと名乗り出たのか、理由を聞いた』
ジナ「……嫌、だったから」
▼（無言）
ジナ「私……嫌、だったんだ」

ジナ「ヒトを消すのは、辛くない。
　　　それが私の、すべきことなら」
ジナ「だけど……
　　　そのために嘘をつくのは、嫌」
ジナ「誰かを騙して行く所なんて……私には、ないから。
　　　私は、これでいいと思う」

▼（前日『冗談を言う』を選択すると追加会話）
ジナ「……(主人公)。
　　　(主人公)は、私が怖い？」

怖い・怖くない

▼怖い
(主人公)『ジナのことが怖くて仕方がない、と答えた』
ジナ「ふふっ……また、冗談。
　　　今度のは、面白いね」
▼怖くない
(主人公)『ジナは怖くない、と答えた』
ジナ「……ありがとう」
▼（無言）
　（特になし）

ジナ「(主人公)は、恐れないで。
　　　グノーシアのこと、消えること」

ジナ「それじゃ……お休みなさい」