- 基本的にはLOOP16で起きる。
- 特徴:どんな役職を選んでも、リンク先の宇宙でエラーが発生したとなり、主人公の役職が『乗員』になる。
しかし性能は『バグ』なので、グノーシアに襲われても消えず、エンジニアに調査されれば消え、状況によっては『絶対に敵』を出される。(セリフは「乗員では無い」タイプのものが基本だが、条件を頑張れば「ACかバグ」まで出してもらえる。「絶対にバグ」は出ない)
『バグ』としての自覚は無いので、役職騙りは出来ない。嘘判定もされない。
『バグ』としての自覚は無いので、役職騙りは出来ない。嘘判定もされない。
主人公が凍るか消失すると、一旦イベント失敗となる。その後数ループ経ってから再度イベントが発生する。イベントクリアまで役職設定に「バグ」が登場しない。
通常よりも主人公が生き残りやすくなっている可能性が高い。率先してエンジニアが調査してくる可能性も低く、かわいげやステルスが低くても議論で疑われにくい。
通常よりも主人公が生き残りやすくなっている可能性が高い。率先してエンジニアが調査してくる可能性も低く、かわいげやステルスが低くても議論で疑われにくい。
エラーメッセージ
▼設定に問題発生(「乗員5、エンジニア、ドクター、守護天使、AC入り」の構成等)
『設定に%題があり#e381be;す&
乗員の数を増やしてください&』
『設定に%題があり#e381be;す&
乗員の数を増やしてください&』
▼イベントスタート
『リンク先の宇宙にエラーが発生しました。
あなたの役割は『乗員』となります』
『リンク先の宇宙にエラーが発生しました。
あなたの役割は『乗員』となります』
1日目
セツ「状況設定で、エラー?
いや、そんなことは……初めてだ」
セツ「少なくとも私の方では、今まで無かったよ。
宇宙のエラー、か……」
セツ「今回は、イレギュラーが発生するかもしれないね。
それがループを解く手掛かりになることを、願っておこうか」
いや、そんなことは……初めてだ」
セツ「少なくとも私の方では、今まで無かったよ。
宇宙のエラー、か……」
セツ「今回は、イレギュラーが発生するかもしれないね。
それがループを解く手掛かりになることを、願っておこうか」
(セツと情報を交換、セツの役職が分かる)
- メインコンソール
(主人公)『室内を見る限り、特におかしな様子はないが……』
1日目議論終了後
(主人公)『……?
一瞬、視界がおかしくなった気がする』
一瞬、視界がおかしくなった気がする』
イベント再スタート会話
セツ「状況設定のエラー、か。
前にも言っていたね」
セツ「そうだね、だったら(主人公)は……。
できる限り生き延びて、何が起きるか観察してみて」
セツ「ふふ、私も協力するから。
一緒に頑張ろう」
前にも言っていたね」
セツ「そうだね、だったら(主人公)は……。
できる限り生き延びて、何が起きるか観察してみて」
セツ「ふふ、私も協力するから。
一緒に頑張ろう」
イベント再々スタート会話
セツ「またエラーか……。
うーん、中々らちが明かないね」
セツ「もし、全く同じ状況が続くようなら……
設定でグノーシア汚染者を減らしたり、乗員を増やしてみても良いか
もしれない」
セツ「だけど、今回で切り抜けることを目指そう。
さあ、頑張ろうか」
うーん、中々らちが明かないね」
セツ「もし、全く同じ状況が続くようなら……
設定でグノーシア汚染者を減らしたり、乗員を増やしてみても良いか
もしれない」
セツ「だけど、今回で切り抜けることを目指そう。
さあ、頑張ろうか」
終了
- エンジニアに調査された
(結果画面の文言:『あなたは……消滅した。』)
- グノーシアか人間側、どちらかが勝利条件を満たした
(主人公)『何とか、ここまで生き延びられたが……』
(主人公)『――!?』
(主人公)『世界が……崩れていく……!』
(主人公)『――!?』
(主人公)『世界が……崩れていく……!』
『今回のあなたは、システムエラーにより
『バグ』に設定されています』
『人間とグノーシアとの勝敗が決まるまで
『バグ』が生き残っていた場合には、
『バグ』の勝利となります』
『『バグ』が勝利すると、その宇宙は崩壊します』
『バグ』に設定されています』
『人間とグノーシアとの勝敗が決まるまで
『バグ』が生き残っていた場合には、
『バグ』の勝利となります』
『『バグ』が勝利すると、その宇宙は崩壊します』
(結果画面の文言:『あなたというバグが存在しているだけで、世界は混沌に落ちていく。』)
イベントクリア後 次ループ
(役職設定を挟まず、自動発生。乗員15人、役職全て入り、主人公(乗員)でスタート)
セツ「私たちの敵は、グノーシアだけじゃない」
ラキオ「ふぅん……
「私たちの和を乱す奴は敵」みたいな詰まンない話?」
ラキオ「ふぅん……
「私たちの和を乱す奴は敵」みたいな詰まンない話?」
セツ「残念だけど違う。その敵、『バグ』は――
グノーシア同様、私たちの中に潜んでいるんだ」
セツ「そして、いずれ……この宇宙を崩壊させる」
しげみち「マジでぇッ!」
コメット「……マジなんじゃない?
そんな冗談、セツが言うワケないしさ」
グノーシア同様、私たちの中に潜んでいるんだ」
セツ「そして、いずれ……この宇宙を崩壊させる」
しげみち「マジでぇッ!」
コメット「……マジなんじゃない?
そんな冗談、セツが言うワケないしさ」
夕里子「――対処を」
セツ「基本的には、グノーシアと同じ。
偽装を見抜き、コールドスリープさせる。
ただし……」
セツ「バグは、グノーシアに狙われても消失しない」
沙明「おいおい、消えねーとかアリかよ?
正直うらやましいんですけど」
セツ「いや、その代わり――
エンジニアに調査されると、消失するんだ。
まるでグノーシアに襲われたかのように、ね」
セツ「基本的には、グノーシアと同じ。
偽装を見抜き、コールドスリープさせる。
ただし……」
セツ「バグは、グノーシアに狙われても消失しない」
沙明「おいおい、消えねーとかアリかよ?
正直うらやましいんですけど」
セツ「いや、その代わり――
エンジニアに調査されると、消失するんだ。
まるでグノーシアに襲われたかのように、ね」
SQ「んん、ややこし……。
そもそもバグとは一体なんぞや?」
セツ「恐らく――
この宇宙に本来存在してはならない、歪みのようなものだと思う」
セツ「元々存在しないものは、グノーシアでも消せない。
だけど存在しないから、調査されることで矛盾が生じ、消える。
多分……そういうことじゃないかな」
そもそもバグとは一体なんぞや?」
セツ「恐らく――
この宇宙に本来存在してはならない、歪みのようなものだと思う」
セツ「元々存在しないものは、グノーシアでも消せない。
だけど存在しないから、調査されることで矛盾が生じ、消える。
多分……そういうことじゃないかな」
ステラ「でしたら……
エンジニア権限所有者は、バグの発見を優先すべきでしょうか?」
セツ「ああ。ただ、気をつけておいて。
バグがエンジニアに偽装することも、考えられるから」
ジョナス「前門の虎、後門の狼、といったところか。
ふふ、面白いじゃないか……」
エンジニア権限所有者は、バグの発見を優先すべきでしょうか?」
セツ「ああ。ただ、気をつけておいて。
バグがエンジニアに偽装することも、考えられるから」
ジョナス「前門の虎、後門の狼、といったところか。
ふふ、面白いじゃないか……」
『『バグ』はグノーシアに襲われても消えません。
しかし『エンジニア』に調査されると消えます。
(バグは1人しか存在しません)』
しかし『エンジニア』に調査されると消えます。
(バグは1人しか存在しません)』
セツ(……ふぅ。こんなところかな)
セツ(あれからバグについて、私なりに調べたんだ。
20ループほど掛けて、分かったのはこの程度だけどね)
セツ(だけど今回は、(主人公)がバグじゃないといいな。
……ふふ、冗談だよ)
20ループほど掛けて、分かったのはこの程度だけどね)
セツ(だけど今回は、(主人公)がバグじゃないといいな。
……ふふ、冗談だよ)
『今回のあなたの役割は『乗員』です』