LOOP9 - グノーシア台詞集 @ ウィキ

• 特徴：ＡＣ主義者初登場回

　　　会話の流れでステラがシピにＡＣ疑惑を掛け、シピはそれを否定するが、勿論シピがＡＣであることもある。

---

１日目

(主人公)『今の自分は……
　　　　　グノーシアではない。ただの乗員らしい』

シピ「つーか、俺にはちょい分かんねーんだけどな」
シピ「グノーシアってのは、退治しねーと駄目なのか？
　　　人間に化けるんだ。取引くらいはできるだろ？」
しげみち「おー、そりゃそうだな」

シピ「俺らを消さないように頼んだら、案外それで済んだりしねーか？」
ラキオ「グノーシアや、異星体グノースとの交渉が成立した、という事例は、
　　　　寡聞にして聞かないな。
　　　　多分無理なンじゃない？」
シピ「ムリ目でも、よ。
　　　話くらいしてみてもバチあたんねーだろ？
　　　アッチにゃアッチの事情があるかもしんねーし」
ＳＱ「んー、そっかもＮＥ。意外とアリだったり……」

セツ「無駄だよ」
セツ「グノーシアは、人間を消失させる。
　　　何故なら、そういう存在だから、だ」
セツ「シピの好きな猫が猫であるように。人間が人間であるように。
　　　グノーシアは、グノーシアなんだ」
シピ「そっか……」

ジナ「時間、ないから。話し合わないと」
ステラ「……では、発言させていただいてよろしいですか？
　　　　少し、気に掛かることが……」

• 議論開始

（「発言する」には「話を聞く」のみ）

ステラ「私の、思い違いであれば良いのですが……シピ様。
　　　　シピ様は、ＡＣ主義者ではございませんか？」

ＡＣ主義者？

▼ＡＣ主義者？
(主人公)『ＡＣ主義者とは何か、と聞いた』
▼（無言）
コメット「ＡＣ主義者？　何ソレ」

ラキオ「やれやれ、物を知らないね……。
　　　　アンチ・コズミック――略してＡＣ主義者だよ。
　　　　異星体グノースを崇めるイカれた連中のことさ」
セツ「この宇宙は、狂っている。
　　　だけどグノーシアに消滅させてもらえば真実の世界に行ける……」
セツ「物理原則の否定、人間存在の否定、そしてグノース崇拝――
　　　それがＡＣ主義者の大筋だよ。
　　　近ごろは急激に支持者が増えているらしい」
ジナ「グノーシアの味方をする、人間……」

　　『『ＡＣ主義者』は人間ですが、グノーシアの為に
　　　嘘をついたり、議論を混乱させたりします。
　　　ＡＣ主義者は、誰がグノーシアかを知りません』

コメット「てことは、えーと……。
　　　　　人間のくせにウソつく奴がＡＣだろ？　オッケ」
ＳＱ「で、シピがそのＡＣちゃんってコト？」
シピ「はは、期待させといて悪ぃけどな。
　　　俺はそんな大したモンじゃねーよ」

ステラ「でしたら……シピ様、ご注意くださいませ。
　　　　星系によっては、グノーシアに同情的な意見を口にするだけで、処罰
　　　　されることもございます」
セツ「……そして、皆も注意して欲しい。
　　　この中の誰かがＡＣ主義者であっても、おかしくはないんだ」

　　『今回は『ＡＣ主義者』が乗員に紛れています。
　　　（ＡＣ主義者は１人しかいません）』

---

　(航海日誌：ステラ『シピはＡＣ主義者かも？』）