- 特徴:オトメ&沙明初登場回
主人公の「役割」のみ自由に選べる。
沙明は2日目から参加するが、参加前の1日目夜の時点で消失することもある。
1日目に名乗り出た役職が1人だけでも、沙明が参加していない状態のため、本物とは断定されない。
1日目に名乗り出た役職が1人だけでも、沙明が参加していない状態のため、本物とは断定されない。
1日目
ジョナス「さあ……始めようじゃないか。
人間とグノーシアの、存在を賭けた戦いを」
???「……あの」
人間とグノーシアの、存在を賭けた戦いを」
???「……あの」
???「その、人間って……
あたしも入るのかな? って」
コメット「あそっか。オトメは……
ん? どうなんだろ」
ラキオ「そもそもイルカがグノーシア汚染されるの?」
オトメ「えっと……わかりません。
その、グノーシアさんのことも、あんまり知らなくて」
セツ「オトメがグノーシア汚染される可能性は――
ある、と考えるべきだろうね」
ステラ「確信が持てない以上は……そうですね。
リスクは計算に入れておいた方が良いかと」
あたしも入るのかな? って」
コメット「あそっか。オトメは……
ん? どうなんだろ」
ラキオ「そもそもイルカがグノーシア汚染されるの?」
オトメ「えっと……わかりません。
その、グノーシアさんのことも、あんまり知らなくて」
セツ「オトメがグノーシア汚染される可能性は――
ある、と考えるべきだろうね」
ステラ「確信が持てない以上は……そうですね。
リスクは計算に入れておいた方が良いかと」
ジナ「それに、私……
オトメは、人間だと思う」
オトメ「キュ! ジナさん……!」
ジョナス「……ふむ。
人間と他の動物との境界は、意識ある知性であると。
そう考えるならば、確かに……な」
オトメは、人間だと思う」
オトメ「キュ! ジナさん……!」
ジョナス「……ふむ。
人間と他の動物との境界は、意識ある知性であると。
そう考えるならば、確かに……な」
ラキオ「そうだね。オトメには知性を感じるよ。
しげみちやコメット辺りからは感じないけど」
SQ「アレ? しげみちって人間カナ?」
しげみち「くっ、お前ら……!」
しげみちやコメット辺りからは感じないけど」
SQ「アレ? しげみちって人間カナ?」
しげみち「くっ、お前ら……!」
LeVi『乗員の方が一名、こちらにいらっしゃっておりません。
何度も連絡はしているのですが……』
シピ「ああ、沙明はなあ……。
ま、しょうがねーだろうな」
セツ「そうだね。もし彼がグノーシアだったとしても――
あと一人は確実にこの中にいる。
今日はこのまま、話し合いを始めようか」
何度も連絡はしているのですが……』
シピ「ああ、沙明はなあ……。
ま、しょうがねーだろうな」
セツ「そうだね。もし彼がグノーシアだったとしても――
あと一人は確実にこの中にいる。
今日はこのまま、話し合いを始めようか」
(主人公)『一人、ここに来ていない?
このままオトメは加わるようだが……』
このままオトメは加わるようだが……』
オトメ「はい。あたしもがんばるので……
よろしくです!」
よろしくです!」
沙明を訪ねる
- 夜
セツ「(主人公)。ちょっと付き合ってくれないか」
わかった・断る
▼(無言)
セツ「今日来なかった乗員――沙明の所にね。
一緒に来て欲しいんだけど……」
▼再度無言
セツ「……うぅ、お願いだから。
すぐ済むから、頼むよ。ね?」
(選択肢繰り返し)
セツ「今日来なかった乗員――沙明の所にね。
一緒に来て欲しいんだけど……」
▼再度無言
セツ「……うぅ、お願いだから。
すぐ済むから、頼むよ。ね?」
(選択肢繰り返し)
▼断る
(主人公)『いやだ、と断った』
セツ「……うぅ、お願いだから。
すぐ済むから、頼むよ。ね?」
(選択肢繰り返し)
(主人公)『いやだ、と断った』
セツ「……うぅ、お願いだから。
すぐ済むから、頼むよ。ね?」
(選択肢繰り返し)
▼更に何度か断る・更に何度か無言
セツ「……もう! いいからついて来て!」
セツ「……もう! いいからついて来て!」
▼わかった
(主人公)『わかった、と答えた』
セツ「ふぅ、ありがとう。
私一人で沙明と会いたくなかったんだ」
セツ「正直……彼はちょっと苦手だから」
(主人公)『わかった、と答えた』
セツ「ふぅ、ありがとう。
私一人で沙明と会いたくなかったんだ」
セツ「正直……彼はちょっと苦手だから」
- 娯楽室
沙明「ハッ、来る頃だと思ってたぜ」
沙明「んじゃセツ、あいさつ代わりだ。
一発ココに熱いベーゼを頼むわ」
セツ「沙明、何度も言ったが私は汎――性別を持たない。
そういう扱いは止めろ」
沙明「ハッ、セツなら全然イけんだけどな。
んで、もう一人はどちらさん? 見た事ねーんだけど」
▼名乗る
(主人公)『沙明に自己紹介をした』
▼名乗らない・(無言)
セツ「……(主人公)だよ。私の、友人だ」
一発ココに熱いベーゼを頼むわ」
セツ「沙明、何度も言ったが私は汎――性別を持たない。
そういう扱いは止めろ」
沙明「ハッ、セツなら全然イけんだけどな。
んで、もう一人はどちらさん? 見た事ねーんだけど」
▼名乗る
(主人公)『沙明に自己紹介をした』
▼名乗らない・(無言)
セツ「……(主人公)だよ。私の、友人だ」
▼主人公が男
沙明「ふーん。ま、適当にヨロシクな。
俺の事なんて気にせずやってくれりゃいいから」
▼主人公が女
沙明「(主人公)な、オウケェイ!
俺は沙明、シャー・ミンだ。
ミンと呼んでくれりゃいいぜ」
沙明「ふーん。ま、適当にヨロシクな。
俺の事なんて気にせずやってくれりゃいいから」
▼主人公が女
沙明「(主人公)な、オウケェイ!
俺は沙明、シャー・ミンだ。
ミンと呼んでくれりゃいいぜ」
セツ「……さっさと本題に入ろう、沙明。
グノーシア対策の話し合いに来なかったね。
一体何をしていたんだ?」
沙明「そりゃナニをしてましたけど?」
セツ「聞くんじゃなかった……。
質問を変えよう。何故、来なかったんだ?」
グノーシア対策の話し合いに来なかったね。
一体何をしていたんだ?」
沙明「そりゃナニをしてましたけど?」
セツ「聞くんじゃなかった……。
質問を変えよう。何故、来なかったんだ?」
沙明「そりゃ行かねーだろ。
下手に喋ってグノーシアに目ェ付けられたら、消されちまうじゃん」
沙明「俺はさ、目立ちたくねーんだよ。
アンダスタァン?」
下手に喋ってグノーシアに目ェ付けられたら、消されちまうじゃん」
沙明「俺はさ、目立ちたくねーんだよ。
アンダスタァン?」
『沙明は『ステルス』の能力値が非常に高いため
グノーシアに狙われにくいです。また、発言を
したときも、あまり目立ちません』
グノーシアに狙われにくいです。また、発言を
したときも、あまり目立ちません』
沙明「気に入らねーんなら、俺に投票して冷凍庫に送っちまえば?
消されるよりゃ凍っとく方がよっぽどマシだわ」
セツ「……沙明。そんな勝手は許さない。
明日からは話し合いに来るんだ」
沙明「ブブー。お断りだね」
セツ「だったら、この船から出ていって貰おうか。
エアロックから、ひとりで」
沙明「オイオイ、そりゃ死ねってことかよ?」
セツ「ああ。死んで貰う」
沙明「……マジっぽいな。
オウケェイ、ここは降参しとくわ」
消されるよりゃ凍っとく方がよっぽどマシだわ」
セツ「……沙明。そんな勝手は許さない。
明日からは話し合いに来るんだ」
沙明「ブブー。お断りだね」
セツ「だったら、この船から出ていって貰おうか。
エアロックから、ひとりで」
沙明「オイオイ、そりゃ死ねってことかよ?」
セツ「ああ。死んで貰う」
沙明「……マジっぽいな。
オウケェイ、ここは降参しとくわ」
- 廊下
セツ「ふぅ……(主人公)。ありがとうね」
セツ「(主人公)が傍にいてくれたおかげで……
このループでは、沙明を殺さずにすんだよ」
セツ「(主人公)が傍にいてくれたおかげで……
このループでは、沙明を殺さずにすんだよ」
2日目
沙明「つーことで、今日から俺も参加な。
ま、ヨロシク頼むわ」
ま、ヨロシク頼むわ」