いいんだけど、な（シピ・コメット） - グノーシア台詞集 @ ウィキ

• 関連乗員：シピ・コメット

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• 夜・ジム

シピ「よ、(主人公)。
　　　お前も汗流しに来たのか？」
コメット「ちょっとは体動かそうぜ。
　　　　　話して寝てばっかじゃ、どんどんなまるよ？」
シピ「ああ。
　　　俺みてーな肉体労働者にとっちゃ死活問題よ」

仕事は何を？

▼仕事は何を？
(主人公)『シピに、どんな仕事をしているのかを尋ねた』
シピ「貨物船のクルーだよ。
　　　つっても俺の乗ってた船とは、ルゥアンではぐれちまったけど」
▼（無言）
コメット「でもさ、シピの仕事なくなっちったじゃん。
　　　　　無職だろ無職」
シピ「ははっ、ま、そうだな。
　　　……俺は貨物船のクルーでさ。
　　　でもな、ルゥアンで船に戻り損ねちまって」

コメット「あのグノーシア騒ぎだもん、しょうがないって。
　　　　　大体シピの船、凄いオンボロだったじゃん。
　　　　　戻らずにすんでラッキーだったかもよ？」
シピ「お前な……。
　　　乗せてもらっといてそりゃねーだろ」

コメット「聞いてよ(主人公)。シピの船ったらヒドいんだぞ。
　　　　　僕、鉱物と一緒に軌道コンテナに詰め込まれてさ。
　　　　　しかもカチコチに冷凍されて」
シピ「そりゃ密航だからな。
　　　お前の星からバレねーように連れ出すの、大変だったんだぜ？」
コメット「ま、昔のことはいいじゃん。時効時効」
シピ「……いいんだけど、な」