- 特徴:現在登場している乗員全員の、乗員データが更新される。
主人公(守護天使)、セツ(グノーシア)。
このループでは、主人公は基本的にグノーシアに襲われない。
セツが主人公に投票することもあまり無いが、絶対ではなく、盤面によっては投票してくる。
最後、セツと二人きりで残ると特殊会話が発生する
セツが主人公に投票することもあまり無いが、絶対ではなく、盤面によっては投票してくる。
最後、セツと二人きりで残ると特殊会話が発生する
このループ終了後、鍵の状況設定が回復するため、ある意味初めて区切りが出来る
1日目、セツと情報交換する際にセツが出した「銀の鍵」をよく見ると、主人公側ではまだ登場していない沙明、レムナンの名前などを見ることもできる。
更に、ステラの名前が「lv」として記録されている。
消去法で主人公の名前は「nn」だが。セツのLOOP158にはその名前が無い…?
更に、ステラの名前が「lv」として記録されている。
消去法で主人公の名前は「nn」だが。セツのLOOP158にはその名前が無い…?
1日目
- 議論前
セツ「……今回は、運が良かったみたいだ」
セツ「ループの始点で(主人公)と会えるのは、久しぶりだね。
少なくとも私にとっては、だけど」
セツ「折角だから、情報交換しておこうか。
さ……(主人公)の「鍵」を出して」
セツ「ループの始点で(主人公)と会えるのは、久しぶりだね。
少なくとも私にとっては、だけど」
セツ「折角だから、情報交換しておこうか。
さ……(主人公)の「鍵」を出して」
鍵?・どうやって?
▼鍵?
(主人公)『「鍵」とは何のことか、聞いた』
▼どうやって?
(主人公)『その「鍵」を、どうやって出せばいいのかを聞いた』
▼(無言)
(特になし)
(主人公)『「鍵」とは何のことか、聞いた』
▼どうやって?
(主人公)『その「鍵」を、どうやって出せばいいのかを聞いた』
▼(無言)
(特になし)
セツ「……あ。
もしかして、初めて?」
セツ「ふふ……いや、ごめん。
だったら(主人公)は、ただ「鍵」を出したい、と考えてみて」
もしかして、初めて?」
セツ「ふふ……いや、ごめん。
だったら(主人公)は、ただ「鍵」を出したい、と考えてみて」
(主人公)『「鍵」を出そうと、考えてみる……』
(「鍵」が出る)
セツ「……うん、それでいいよ」
(「鍵」が出る)
セツ「……うん、それでいいよ」
セツ「この「鍵」には、今までのループで経験した事象が刻まれている。
それを、触れ合わせることで――」
セツ「お互いの経験を、共有できるんだ」
それを、触れ合わせることで――」
セツ「お互いの経験を、共有できるんだ」
『『乗員データ』が更新されました。
『データ参照』から確認できます』
『データ参照』から確認できます』
セツ「……11回目のループなんだね。
ふふ、私の方がずいぶん先輩だ」
セツ「それに、まだ「鍵」が身体に馴染んでないのかな。
状況設定が機能していないみたいだね。
時間が経てば、回復してくると思うけど」
ふふ、私の方がずいぶん先輩だ」
セツ「それに、まだ「鍵」が身体に馴染んでないのかな。
状況設定が機能していないみたいだね。
時間が経てば、回復してくると思うけど」
セツ「……こんなところかな。
ああ、乗員データは確認しておいた方がいいと思う」
セツ「ループの記憶を保持しているのは、(主人公)と私だけ。
だけど他の皆も、ループごとに性格まで変わるわけじゃないんだ。
個性を把握しておけば、それだけ生存率は高まるだろうから」
ああ、乗員データは確認しておいた方がいいと思う」
セツ「ループの記憶を保持しているのは、(主人公)と私だけ。
だけど他の皆も、ループごとに性格まで変わるわけじゃないんだ。
個性を把握しておけば、それだけ生存率は高まるだろうから」
セツ「そして……ただ生き延びるだけではなく。
(主人公)。私と一緒に、探して欲しい」
セツ「なぜ、この世界は繰り返されるのか。
どうしたら、これを終わらせられるのか。
その……答えを」
(主人公)。私と一緒に、探して欲しい」
セツ「なぜ、この世界は繰り返されるのか。
どうしたら、これを終わらせられるのか。
その……答えを」
一緒に探そう
▼一緒に探そう
(主人公)『一緒に探していこう、と答えた』
セツ「ふふ……ありがとう。
そう言ってくれて嬉しいよ」
▼(無言)
(特になし)
(主人公)『一緒に探していこう、と答えた』
セツ「ふふ……ありがとう。
そう言ってくれて嬉しいよ」
▼(無言)
(特になし)
セツ「とはいえ……私たちにできることは限られている。
それぞれの状況、それぞれの役割でベストを尽くすべきだろうね」
セツ「そう、今回ならば――
(主人公)は、守護天使として。勝利を目指して欲しい」
それぞれの状況、それぞれの役割でベストを尽くすべきだろうね」
セツ「そう、今回ならば――
(主人公)は、守護天使として。勝利を目指して欲しい」
『今回のあなたは『守護天使』です。
毎晩一人だけ、指定した人物をグノーシアから護ることができます』
毎晩一人だけ、指定した人物をグノーシアから護ることができます』
セツ「私も……グノーシアの一人として。
やるべきことを、やるから」
やるべきことを、やるから」
- メインコンソール
(主人公)『話し合いが始まった。
セツは、自分がグノーシアだと言っていたが……』
セツは、自分がグノーシアだと言っていたが……』
イベント限定会話
- セツをコールドスリープさせる
セツ「(主人公)。
次はもっと、良い形で会えるといいね。
……それじゃ」
次はもっと、良い形で会えるといいね。
……それじゃ」
- 夜会話
(一応、LOOP11限定ではなく、イベントでセツと情報交換をして敵同士だった場合の汎用会話)
セツ「敵同士になってしまったけど……
○○。私に遠慮する必要はないからね」
セツ「敵同士になってしまったけど……
○○。私に遠慮する必要はないからね」
セツと二人きりで残る
セツ「……どうしてなの」
セツ「私はグノーシアだと言っただろう。
どうして私を残したりしたの?」
セツ「私はグノーシアだと言っただろう。
どうして私を残したりしたの?」
わざとじゃない・忘れてた・お互い様だ
▼わざとじゃない
(主人公)『そうしようと思ってたわけじゃない、と言った』
セツ「そう……なんだ。
ならば仕方ないね。だけど……」
(主人公)『そうしようと思ってたわけじゃない、と言った』
セツ「そう……なんだ。
ならば仕方ないね。だけど……」
▼忘れてた
(主人公)『セツがグノーシアだということを、すっかり忘れていた、と言った」
セツ「……え? 本当に?」
セツ「ううん、私の言い方が悪かったかもしれないな。
もっとはっきり伝えておけば良かったね。ごめん」
セツ「改めて言うよ。私はグノーシアなんだ。
そして、(主人公)と私だけになった時点で……
人間側の敗北が決定している」
セツ「だから恐らく、もうじき時間が巻き戻るはず。
そう思う、けど……」
(主人公)『セツがグノーシアだということを、すっかり忘れていた、と言った」
セツ「……え? 本当に?」
セツ「ううん、私の言い方が悪かったかもしれないな。
もっとはっきり伝えておけば良かったね。ごめん」
セツ「改めて言うよ。私はグノーシアなんだ。
そして、(主人公)と私だけになった時点で……
人間側の敗北が決定している」
セツ「だから恐らく、もうじき時間が巻き戻るはず。
そう思う、けど……」
▼お互い様だ
(主人公)『それはお互い様だ、と言った』
セツ「……まあ、ね。
私はグノーシアとして、守護天使である(主人公)を、最優先で排除
すべきだったのかもしれない」
セツ「そうだな、私は……」
セツ「……この話はやめようか。
私も良くなかった。その点については謝るよ。
だけど、だけどね……」
(主人公)『それはお互い様だ、と言った』
セツ「……まあ、ね。
私はグノーシアとして、守護天使である(主人公)を、最優先で排除
すべきだったのかもしれない」
セツ「そうだな、私は……」
セツ「……この話はやめようか。
私も良くなかった。その点については謝るよ。
だけど、だけどね……」
▼(無言)
セツ「答えては……くれないんだね。
いいよ。だけど、考えてみて欲しいんだ」
セツ「答えては……くれないんだね。
いいよ。だけど、考えてみて欲しいんだ」
セツ「いつも通り、ここで終わりならいいよ。
だけど、もし……もしこのまま、時間が巻き戻らなかったら?
私は――」
セツ「(主人公)を、消すよ。
だって私は、グノーシアなのだから」
セツ「そして……独りで。
この宇宙をさまようことになるんだろうね」
だけど、もし……もしこのまま、時間が巻き戻らなかったら?
私は――」
セツ「(主人公)を、消すよ。
だって私は、グノーシアなのだから」
セツ「そして……独りで。
この宇宙をさまようことになるんだろうね」
セツ「……だから、(主人公)。
もし無事に、時間が巻き戻ったら――
次のループからは、こうして欲しいんだ」
セツ「自分が人間側であれば、グノーシアと戦って欲しい。
私が疑わしいのなら、遠慮なく攻撃して」
セツ「(主人公)がグノーシアのときには、私を消してくれて構わない。
私も……次があれば、そうさせて貰うから」
もし無事に、時間が巻き戻ったら――
次のループからは、こうして欲しいんだ」
セツ「自分が人間側であれば、グノーシアと戦って欲しい。
私が疑わしいのなら、遠慮なく攻撃して」
セツ「(主人公)がグノーシアのときには、私を消してくれて構わない。
私も……次があれば、そうさせて貰うから」
セツ「ね。その上で……
この宇宙の謎を、解き明かしていきたいんだ」
セツ「(主人公)と、一緒に……」
この宇宙の謎を、解き明かしていきたいんだ」
セツ「(主人公)と、一緒に……」
わかった・断る
▼わかった
(セツは笑顔のまま)
▼断る
(セツが哀し気な顔をする)
▼(無言)
(特になし)
(セツは笑顔のまま)
▼断る
(セツが哀し気な顔をする)
▼(無言)
(特になし)