- 関連乗員:夕里子
- 関連条件:主人公(バグ)
主人公のステータスを(その時ある経験値分で)好きに操作できる。
もしくは、その時までに見た特殊スチルを確認できる(この時、スチル毎のイベント正式名称を知ることもできる)。
このイベントが起きるのは主人公がバグである時だけだが、別に夕里子に役職バレするわけでは無い。
もしくは、その時までに見た特殊スチルを確認できる(この時、スチル毎のイベント正式名称を知ることもできる)。
このイベントが起きるのは主人公がバグである時だけだが、別に夕里子に役職バレするわけでは無い。
夕里子「ああ……(主人公)か」
(主人公)『……?
夕里子が、絡んでこない?』
夕里子「空を……眺めていました」
(主人公)『……?
夕里子が、絡んでこない?』
夕里子「空を……眺めていました」
夕里子「星々に比べれば、人間など卑小な存在。
だが……星々とて、さほど偉大なものではない」
夕里子「しょせん、神々の遊具に過ぎません。
この宇宙を創った、狂える神々の」
だが……星々とて、さほど偉大なものではない」
夕里子「しょせん、神々の遊具に過ぎません。
この宇宙を創った、狂える神々の」
夕里子「……捉え方の問題、なのでしょうね。
宇宙は人間の内にある。ならば結局は己次第」
夕里子「この身では叶わぬが……
お前ならば、できるかもしれませんね。
己を――この宇宙を、変えることが」
宇宙は人間の内にある。ならば結局は己次第」
夕里子「この身では叶わぬが……
お前ならば、できるかもしれませんね。
己を――この宇宙を、変えることが」
自分を変えたい・思い出したい
▼自分を変えたい
(主人公)『自分を変えてみたい、と言った』
夕里子「ふ……良いでしょう。
手を貸してやろう」
夕里子「人格など幻想。
己の情動パターンを抑制する機能に過ぎません」
夕里子「お前のように不安定な存在ならば。
いくらでも作り替えることができます。
――このように」
(主人公)『自分を変えてみたい、と言った』
夕里子「ふ……良いでしょう。
手を貸してやろう」
夕里子「人格など幻想。
己の情動パターンを抑制する機能に過ぎません」
夕里子「お前のように不安定な存在ならば。
いくらでも作り替えることができます。
――このように」
『能力値を振り直すことができます。
スキルは使用条件より能力値を下げると使えなく
なりますが、また能力値を上げれば使用できます』
スキルは使用条件より能力値を下げると使えなく
なりますが、また能力値を上げれば使用できます』
- 能力変化後
夕里子「……お前は。
己の変化を願えるのですね」
夕里子「その愚かしさが……ふ。
羨ましくも、ある」
己の変化を願えるのですね」
夕里子「その愚かしさが……ふ。
羨ましくも、ある」
▼思い出したい
(主人公)『夕里子の力で、今までの出来事を思い出させて欲しい、と頼んだ』
夕里子「なるほど……色々と知っているようですね、お前は。
たやすいこと。来るがいい」
夕里子「蘇らせてやろう。
お前がここに至るまでに、見てきたものを――」
(主人公)『夕里子の力で、今までの出来事を思い出させて欲しい、と頼んだ』
夕里子「なるほど……色々と知っているようですね、お前は。
たやすいこと。来るがいい」
夕里子「蘇らせてやろう。
お前がここに至るまでに、見てきたものを――」
- スチル確認後
夕里子「想い出に浸ることができましたか?
ふふっ、良かったですね」
夕里子「この身には、振り返りたいと望むような記憶など、一つも無い」
ふふっ、良かったですね」
夕里子「この身には、振り返りたいと望むような記憶など、一つも無い」
▼(無言)
(主人公)『何を言っているのか、よく分からないが……
夕里子に頼めば、自分を変えることができるのかもしれない」
(イベント終了)
(主人公)『何を言っているのか、よく分からないが……
夕里子に頼めば、自分を変えることができるのかもしれない」
(イベント終了)
2回目以降
夕里子「何用か」
自分を変えたい・思い出したい・何でもない
▼自分を変えたい・思い出したい
(同上)
(同上)
▼何でもない・(無言)
(主人公)『別に用はない、と答えた』
夕里子「ならば去るがいい。
ここには、お前の望むものは何もありません」
(主人公)『別に用はない、と答えた』
夕里子「ならば去るがいい。
ここには、お前の望むものは何もありません」