- 関連乗員:セツ、夕里子
- 関連条件:主人公・セツ(人間側)、夕里子(グノーシア)
イベント中、主人公・セツがグノーシアに消されることは無い。
議論前、セツとの会話での返事によってセツの行動傾向が変わる
因みに、セツ・夕里子の同時コールドスリープでもイベントは達成できる
因みに、セツ・夕里子の同時コールドスリープでもイベントは達成できる
夕里子からの挑戦
『セツと情報を交換しました。
今回のセツは『(人間側役職)』です』
今回のセツは『(人間側役職)』です』
セツ「―ーそう、(主人公)は〇〇週目なんだね」
セツ「段々と、分かってきた頃じゃない?
私達が置かれている状況については」
セツ「初期条件として、グノーシア汚染者が複数。
終了条件は、活動中の乗員および汚染者の数」
セツ「そして終了条件が満たされると……
私達は強制的にループさせられる」
セツ「だから……うん。
やはり重要な因子は――グノーシア」
セツ「段々と、分かってきた頃じゃない?
私達が置かれている状況については」
セツ「初期条件として、グノーシア汚染者が複数。
終了条件は、活動中の乗員および汚染者の数」
セツ「そして終了条件が満たされると……
私達は強制的にループさせられる」
セツ「だから……うん。
やはり重要な因子は――グノーシア」
セツ「自分がグノーシア汚染されたループでは、確信してるんだ。
人間を消して、グノースの元に送り出す必要がある、とね」
セツ「だけど――結局、分かってはいない。
グノースって何? なぜ人間を求める? 消えた人間はどこへ行く?」
セツ「この船には、どうして必ず汚染者が存在するの?
ああ、私達は未だ、何も知らない……」
人間を消して、グノースの元に送り出す必要がある、とね」
セツ「だけど――結局、分かってはいない。
グノースって何? なぜ人間を求める? 消えた人間はどこへ行く?」
セツ「この船には、どうして必ず汚染者が存在するの?
ああ、私達は未だ、何も知らない……」
夕里子「知りたいですか?」
セツ「……夕里子」
夕里子「グノーシアとは何か。グノースとは何か。
何故、ここにグノーシアが存在するのか」
夕里子「本当に、知りたいのですか?」
夕里子「グノーシアとは何か。グノースとは何か。
何故、ここにグノーシアが存在するのか」
夕里子「本当に、知りたいのですか?」
セツ「……ああ。
知っているならば、教えて欲しい」
夕里子「ふふ、率直なこと。
ならばひとつ、余興をいたしましょう」
知っているならば、教えて欲しい」
夕里子「ふふ、率直なこと。
ならばひとつ、余興をいたしましょう」
夕里子「――この身を破滅させるがいい。
グノースとやらに汚された、この身を」
グノースとやらに汚された、この身を」
セツ「なっ……!
夕里子は……グノーシア汚染者なの?」
夕里子「ええ」
セツ「だけど……どうして私達に、そんな事を?」
夕里子「言ったでしょう。これは余興だと」
夕里子は……グノーシア汚染者なの?」
夕里子「ええ」
セツ「だけど……どうして私達に、そんな事を?」
夕里子「言ったでしょう。これは余興だと」
夕里子「お前たち二人が、見事この身を破滅させたならば。
教えてあげましょう。お前たちの求める答えを」
教えてあげましょう。お前たちの求める答えを」
セツ「……わかった」
夕里子「ふふ、楽しみですね」
夕里子「ふふ、楽しみですね」
セツ「(主人公)」
セツ「やろう。
夕里子を、コールドスリープさせるんだ」
セツ「やろう。
夕里子を、コールドスリープさせるんだ」
頑張ろう・冗談を言う・気が進まない
▼頑張ろう
(主人公)『一緒に頑張ろう、と答えた』
セツ「ああ。これは好機だよ。
こんな展開は、今までのループに無かったから」
セツ「(主人公)と一緒なら、きっと出来るから。
さあ、一緒に行こう」
(主人公)『一緒に頑張ろう、と答えた』
セツ「ああ。これは好機だよ。
こんな展開は、今までのループに無かったから」
セツ「(主人公)と一緒なら、きっと出来るから。
さあ、一緒に行こう」
▼冗談を言う
(主人公)『シリアスな空気を和まそうと、下らない冗談を口にした!』
セツ「……」
セツ「ふふっ、凄いな(主人公)は。
そうだね、あまり気負うのも良くないのかも」
セツ「ありがとう、(主人公)。
(主人公)と一緒で、心強いよ」
(主人公)『シリアスな空気を和まそうと、下らない冗談を口にした!』
セツ「……」
セツ「ふふっ、凄いな(主人公)は。
そうだね、あまり気負うのも良くないのかも」
セツ「ありがとう、(主人公)。
(主人公)と一緒で、心強いよ」
▼気が進まない
(主人公)『やる気のない声で生返事をした』
セツ「(主人公)……。
あまり、気が進まないみたいだね」
セツ「わかった。
できる限り、私がやるから。
(主人公)は、見ていてくれればいいよ」
(主人公)『やる気のない声で生返事をした』
セツ「(主人公)……。
あまり、気が進まないみたいだね」
セツ「わかった。
できる限り、私がやるから。
(主人公)は、見ていてくれればいいよ」
▼(無言)
セツ「そうすれば、きっと……」
セツ「そうすれば、きっと……」
イベント再スタート会話
(セツと情報交換をする)
セツ「……今回も、夕里子が言ってきたよ」
セツ「自分はグノーシアだ。
情報が欲しいなら、自分をコールドスリープさせろ、と」
セツ「頑張ろう、ね。
今回こそは、きっと――」
セツ「自分はグノーシアだ。
情報が欲しいなら、自分をコールドスリープさせろ、と」
セツ「頑張ろう、ね。
今回こそは、きっと――」
頑張ろう・頑張るな
▼頑張ろう
(主人公)『一緒に頑張ろう、と答えた』
セツ「ああ、行こう。
夕里子を――倒すんだ」
▼頑張るな
(主人公)『セツが変に頑張ると失敗するからダメだ。
自分に任せて欲しい、と答えた』
セツ「えっ……
えっ? そうなの?」
セツ「もしかして、私って……
ただの足手まとい? まるっきりの役立たず?
いや、うぅん、だけど……」
セツ「……わかった。私は大人しくしておくよ。
今回は、(主人公)の思うようにやってみて」
▼(無言)
(特になし)
(主人公)『一緒に頑張ろう、と答えた』
セツ「ああ、行こう。
夕里子を――倒すんだ」
▼頑張るな
(主人公)『セツが変に頑張ると失敗するからダメだ。
自分に任せて欲しい、と答えた』
セツ「えっ……
えっ? そうなの?」
セツ「もしかして、私って……
ただの足手まとい? まるっきりの役立たず?
いや、うぅん、だけど……」
セツ「……わかった。私は大人しくしておくよ。
今回は、(主人公)の思うようにやってみて」
▼(無言)
(特になし)
イベント中限定夜会話
セツ「さすがに夕里子は手強いね。
なんとか突破口を見つけないと……」
なんとか突破口を見つけないと……」
夕里子「ふ……どうしたのです?
破滅させてくれるのではなかったのですか?」
破滅させてくれるのではなかったのですか?」
その他イベント中限定会話
▼残り乗員が主人公・セツ・夕里子の3人時
夕里子「ふ、これ以上の議論はもはや茶番。
投票に移るがいい」
セツ「……ああ、そうさせて貰おう」
夕里子「ふ、これ以上の議論はもはや茶番。
投票に移るがいい」
セツ「……ああ、そうさせて貰おう」
▼セツがコールドスリープ
セツ「……ここまで、か。
ごめんね、(主人公)」
夕里子「セツが消えるならば、余興は終わりです。
残念でしたね、(主人公)?」
(イベント失敗)
セツ「……ここまで、か。
ごめんね、(主人公)」
夕里子「セツが消えるならば、余興は終わりです。
残念でしたね、(主人公)?」
(イベント失敗)
▼セツ・夕里子同時コールドスリープ
セツ「……よし。
これでいいんだ、(主人公)。これで……」
セツ「……よし。
これでいいんだ、(主人公)。これで……」
▼夕里子コールドスリープ(通常)
夕里子「……お見事」
夕里子「……お見事」
夕里子に勝利
セツ「私たちの、勝ちだ。
約束通り教えて貰うよ」
夕里子「そうでしたね。
さて、何が聞きたいのですか?」
約束通り教えて貰うよ」
夕里子「そうでしたね。
さて、何が聞きたいのですか?」
夕里子の事・グノーシアの事
▼夕里子の事
(主人公)『夕里子のことをもっと知りたい、と言った』
夕里子「(主人公)に知己を求めるつもりは無い。
他の質問になさい」
(主人公)『冷たくあしらわれてしまった。
嫌われているのだろうか……』
夕里子「ふ、(主人公)。安心するがいい。
お前に対しては何らの感情も抱いてはいない。そう、何ひとつ」
セツ「夕里子……あまり(主人公)をからかわないでくれないか。
それよりグノーシアについて、知っていることを教えて欲しい」
▼グノーシアの事
(主人公)『グノーシアについて教えて欲しい、と言った』
▼(無言)
セツ「グノーシアについて、教えて欲しい。
夕里子が知っている事を、できる限り」
(主人公)『夕里子のことをもっと知りたい、と言った』
夕里子「(主人公)に知己を求めるつもりは無い。
他の質問になさい」
(主人公)『冷たくあしらわれてしまった。
嫌われているのだろうか……』
夕里子「ふ、(主人公)。安心するがいい。
お前に対しては何らの感情も抱いてはいない。そう、何ひとつ」
セツ「夕里子……あまり(主人公)をからかわないでくれないか。
それよりグノーシアについて、知っていることを教えて欲しい」
▼グノーシアの事
(主人公)『グノーシアについて教えて欲しい、と言った』
▼(無言)
セツ「グノーシアについて、教えて欲しい。
夕里子が知っている事を、できる限り」
夕里子「良いでしょう。
ならば、まずお前たちに問おう」
夕里子「グノーシアは人間を消す。
それは何故だと思いますか?」
ならば、まずお前たちに問おう」
夕里子「グノーシアは人間を消す。
それは何故だと思いますか?」
人間が憎いから・人間を救うため
▼人間が憎いから
(主人公)『人間が憎いから、消したいのでは? と答えた』
夕里子「ふふ、まさしく人間的な動機ですね。
違います。憎悪などありません」
夕里子「グノーシアにあるのは、そう、使命感。
人間をこの物質宇宙のくびきから解き放ち、より良い世界――
グノースの御元に送りだそうと、けなげに頑張っているのです」
▼人間を救うため
(主人公)『この宇宙から人間を救い出して、別の世界――グノースの世界に送り
出すためだ、と答えた』
夕里子「良く知っていますね。
まるで、グノーシアだった事があるかのように」
セツ「……」
▼(無言)
セツ「人間を消して、異星体グノースの所に送り出すためだ。
それが、人間を救うことになる。そう思っているから」
夕里子「良く知っていますね。
まるで、グノーシアだった事があるかのように」
セツ「……」
(主人公)『人間が憎いから、消したいのでは? と答えた』
夕里子「ふふ、まさしく人間的な動機ですね。
違います。憎悪などありません」
夕里子「グノーシアにあるのは、そう、使命感。
人間をこの物質宇宙のくびきから解き放ち、より良い世界――
グノースの御元に送りだそうと、けなげに頑張っているのです」
▼人間を救うため
(主人公)『この宇宙から人間を救い出して、別の世界――グノースの世界に送り
出すためだ、と答えた』
夕里子「良く知っていますね。
まるで、グノーシアだった事があるかのように」
セツ「……」
▼(無言)
セツ「人間を消して、異星体グノースの所に送り出すためだ。
それが、人間を救うことになる。そう思っているから」
夕里子「良く知っていますね。
まるで、グノーシアだった事があるかのように」
セツ「……」
夕里子「グノースに「触れられた」者は、ヴィジョンを得ます。
それは強烈な、脳を変質させる程の……
ふ、「神の声を聞く」とでも言うべきか」
夕里子「そう、グノーシアとは殉教者なのです。
グノースより天啓を得て、人間を救うために自らの命を捧げる者共」
セツ「異星体グノース。人類の、敵……?」
それは強烈な、脳を変質させる程の……
ふ、「神の声を聞く」とでも言うべきか」
夕里子「そう、グノーシアとは殉教者なのです。
グノースより天啓を得て、人間を救うために自らの命を捧げる者共」
セツ「異星体グノース。人類の、敵……?」
セツ「教えて。グノースとは何者なんだ?
夕里子は知っているんだろう?」
夕里子「ええ――」
夕里子は知っているんだろう?」
夕里子「ええ――」
LeVi『間もなく空間転移をいたします。
乗員の皆様は……』
乗員の皆様は……』
夕里子「おや、残念でしたね。
時間切れのようです」
セツ「えっ……そんな!
待って夕里子、話を――」
夕里子「コールドスリープしなければなりませんから。
お前たちが決めたことでしょうに」
セツ「くっ……!」
時間切れのようです」
セツ「えっ……そんな!
待って夕里子、話を――」
夕里子「コールドスリープしなければなりませんから。
お前たちが決めたことでしょうに」
セツ「くっ……!」
夕里子「ふふ、このままでは哀れね。
最後にひとつ、助言を与えてあげましょう」
夕里子「グノースが何者なのか、この身は知っている。
では何故、知っているのでしょうね?
――それを考えてみるがいい」
セツ「夕里子が知っている、理由だって……?」
夕里子「さて、話は終わりです。
去りなさい」
最後にひとつ、助言を与えてあげましょう」
夕里子「グノースが何者なのか、この身は知っている。
では何故、知っているのでしょうね?
――それを考えてみるがいい」
セツ「夕里子が知っている、理由だって……?」
夕里子「さて、話は終わりです。
去りなさい」
『夕里子がコールドスリープしました』
セツ「やっと……。
糸口を、掴んだと思ったんだけどね」
セツ「……うん! 落ち込んでいても仕方ないね。
一歩、いや、半歩かな? 前には進んだんだから」
セツ「それに、夕里子がまだ情報を持っていることは確かなんだ。
(主人公)も機会があれば、また夕里子に接触してみて欲しい」
糸口を、掴んだと思ったんだけどね」
セツ「……うん! 落ち込んでいても仕方ないね。
一歩、いや、半歩かな? 前には進んだんだから」
セツ「それに、夕里子がまだ情報を持っていることは確かなんだ。
(主人公)も機会があれば、また夕里子に接触してみて欲しい」