- 関連乗員:ククルシカ、オトメ
- ロビー
ククルシカ(ククルシカがオトメに向けて、身振りで何かを伝えている)
オトメ「プキュキュ!
ククルシカさんたら、ヘンなことばかり言って」
ククルシカ(ククルシカが……
更に激しく動き出した!)
オトメ「プキュー!
キュフキュキュキュ、キュキューッ!
わ、笑いすぢて苦しいの……」
オトメ「プキュキュ!
ククルシカさんたら、ヘンなことばかり言って」
ククルシカ(ククルシカが……
更に激しく動き出した!)
オトメ「プキュー!
キュフキュキュキュ、キュキューッ!
わ、笑いすぢて苦しいの……」
何してるの?
▼何してるの?
(主人公)『一体何をしているのか、二人にたずねた』
▼(無言)
(特になし)
(主人公)『一体何をしているのか、二人にたずねた』
▼(無言)
(特になし)
ククルシカ(こちらを見たククルシカが、ピタリと動きを止めた)
オトメ「フキュ、フキュ……(主人公)さん。
さっきからククルシカさんが笑い話してるの。
それがもう、おもしろすぎるので……」
オトメ「フキュ、フキュ……(主人公)さん。
さっきからククルシカさんが笑い話してるの。
それがもう、おもしろすぎるので……」
ククルシカ(さりげなく首を回転させるククルシカ)
オトメ「プキュフーッ!
もう、もうやめて……!」
(主人公)『はたから見ていると、全く意味が分からないが……』
オトメ「プキュフーッ!
もう、もうやめて……!」
(主人公)『はたから見ていると、全く意味が分からないが……』
オトメ「あ、あのですね。
ククルシカさん、体の動きでおしゃべりしてるの」
オトメ「動きが言葉になって聴こえるのです。
あたし、イルカだから、耳がいいので」
ククルシカ(笑顔でうなずいている)
オトメ「こんなことできるなんて、ククルシカさん凄いのです!
……でも、凄いけど、笑い話にしか使ってくれないの」
ククルシカさん、体の動きでおしゃべりしてるの」
オトメ「動きが言葉になって聴こえるのです。
あたし、イルカだから、耳がいいので」
ククルシカ(笑顔でうなずいている)
オトメ「こんなことできるなんて、ククルシカさん凄いのです!
……でも、凄いけど、笑い話にしか使ってくれないの」
どんな笑い話?
▼どんな笑い話?
(主人公)『どんな笑い話をしていたのか、聞いてみた』
オトメ「……」
ククルシカ(首を左右に振っている)
オトメ「ごめんなさい、言えないの。
ククルシカさんのお話、ちょっとブラックだから……」
▼(無言)
(特になし)
(主人公)『どんな笑い話をしていたのか、聞いてみた』
オトメ「……」
ククルシカ(首を左右に振っている)
オトメ「ごめんなさい、言えないの。
ククルシカさんのお話、ちょっとブラックだから……」
▼(無言)
(特になし)