- 特徴:主人公の初グノーシア
主人公&ラキオ(グノーシア)。
(恐らく)1日目、ラキオと主人公はCSされない。
1日目、主人公が喋り続ければエンジニアCOさせないことも可。
1日目夜に真エンジニアを襲うことはできない。(真エンジニアがCOしていなければ消せる)
1日目、主人公が喋り続ければエンジニアCOさせないことも可。
1日目夜に真エンジニアを襲うことはできない。(真エンジニアがCOしていなければ消せる)
1日目
ラキオ「……フン、始まったね」
ラキオ「ははッ! 凡愚な人間ども。
せいぜい消し飛ばしてやろうじゃないか」
ラキオ「ははッ! 凡愚な人間ども。
せいぜい消し飛ばしてやろうじゃないか」
『今回、あなたとラキオは『グノーシア』です。
仲間は『データ参照』で確認できます』
仲間は『データ参照』で確認できます』
ラキオ「いいかい(主人公)。
下手な真似をして、僕の足を引っ張るなよ」
ラキオ「あらかじめ言っておくけど、状況によっては君を見捨てるから。
それが嫌なら、息を殺して大人しくしてれば?」
ラキオ「僕は、誰も信用しない。
人間だろうがグノーシアだろうが、ね」
下手な真似をして、僕の足を引っ張るなよ」
ラキオ「あらかじめ言っておくけど、状況によっては君を見捨てるから。
それが嫌なら、息を殺して大人しくしてれば?」
ラキオ「僕は、誰も信用しない。
人間だろうがグノーシアだろうが、ね」
- メインコンソール
セツ「――以上。
私たちの中に潜んでいる敵……
二体のグノーシアを探し出し、コールドスリープさせるんだ」
ステラ「なお、エンジニアと守護天使の存在が確認されております。
汚染体を確定するには、やや有利な条件ですね」
コメット「お、楽勝っぽいじゃん」
ラキオ「ふふン、そう都合良く運べば良いけどね。
お手並み拝見といったところかな?」
私たちの中に潜んでいる敵……
二体のグノーシアを探し出し、コールドスリープさせるんだ」
ステラ「なお、エンジニアと守護天使の存在が確認されております。
汚染体を確定するには、やや有利な条件ですね」
コメット「お、楽勝っぽいじゃん」
ラキオ「ふふン、そう都合良く運べば良いけどね。
お手並み拝見といったところかな?」
『グノーシアは、エンジニアとして偽って
『名乗り出る』ことができます』
『名乗り出る』ことができます』
▼ラキオが名乗り出る
(主人公)『……ラキオが、エンジニアの振りをして名乗り出た。
間違った情報で話し合いを混乱させるつもりだろう』
(主人公)『……ラキオが、エンジニアの振りをして名乗り出た。
間違った情報で話し合いを混乱させるつもりだろう』
1日目・夜
- 自室
LeVi『それでは、空間転移まで、カウントダウンをいたしますね』
LeVi『10、9、8、7、6、5、4……』
LeVi『3、2……』
LeVi『1……』
LeVi『10、9、8、7、6、5、4……』
LeVi『3、2……』
LeVi『1……』
(主人公)『……?
時間が、止まった……?』
■通常
ラキオ「そうだけど?」
時間が、止まった……?』
■通常
ラキオ「そうだけど?」
ラキオ「空間転移は汎可能性演算を使うからね。
端末である僕や君が、グノースと接続されるのは当然だろう?」
端末である僕や君が、グノースと接続されるのは当然だろう?」
よく分からない・なるほど
▼よく分からない
(主人公)『意味がよく分からない、と答えた』
ラキオ「ふーん、まあ理解する必要はないよ。
そして君に説明する気もないよ」
▼なるほど
(主人公)『ラキオの言う通りだ、と答えた』
▼(無言)
(特になし)
(主人公)『意味がよく分からない、と答えた』
ラキオ「ふーん、まあ理解する必要はないよ。
そして君に説明する気もないよ」
▼なるほど
(主人公)『ラキオの言う通りだ、と答えた』
▼(無言)
(特になし)
■ラキオも主人公も名乗りでた時
ラキオ「ふぅ……やれやれだ」
ラキオ「君、そんなことも分からないの?
空間転移は汎可能性演算を使うだろう?
端末である僕や君が、グノースと接続されるのは当然じゃないか」
ラキオ「ふぅ……やれやれだ」
ラキオ「君、そんなことも分からないの?
空間転移は汎可能性演算を使うだろう?
端末である僕や君が、グノースと接続されるのは当然じゃないか」
よく分からない・なるほど
ラキオ「しかし君、勝手なことはするなと警告しただろう。
それなのになぜエンジニアに名乗り出たの?
……いや、いい。聞きたくもない」
ラキオ「エンジニアが3人。そのうち2人はグノーシアで確定。
それだけの情報を、人間どもに与えてしまったわけだ」
ラキオ「普通に考えれば、エンジニア全員コールドスリープさせられて終わり
だろうけどね。
ふぅ……人間どもの自滅を期待して、少しは抵抗してみようか」
それなのになぜエンジニアに名乗り出たの?
……いや、いい。聞きたくもない」
ラキオ「エンジニアが3人。そのうち2人はグノーシアで確定。
それだけの情報を、人間どもに与えてしまったわけだ」
ラキオ「普通に考えれば、エンジニア全員コールドスリープさせられて終わり
だろうけどね。
ふぅ……人間どもの自滅を期待して、少しは抵抗してみようか」
ラキオ「さて……そろそろ決めようじゃないか。
この宇宙から消え去る哀れな人間をね」
ラキオ「ちなみにこンな接続状態だ、一度に一人しか消せないよ。
せいぜい慎重に選ぶがいいさ」
ラキオ「君が誰を選ぶかで、君の程度も知れようってものだよね。
ははっ、お手並拝見ってところかな?」
この宇宙から消え去る哀れな人間をね」
ラキオ「ちなみにこンな接続状態だ、一度に一人しか消せないよ。
せいぜい慎重に選ぶがいいさ」
ラキオ「君が誰を選ぶかで、君の程度も知れようってものだよね。
ははっ、お手並拝見ってところかな?」
▼対抗エンジニアを選択する
▼ラキオだけが名乗り出ている時
ラキオ「……君はこの僕を陥れたいの?
それとも脳が委縮してるの?」
ラキオ「もし○○を消したら、○○はグノーシアではあり得ない。
そうなると、だ。対立候補の僕がグノーシアだってことが完全に露見
するンだけど?」
ラキオ「どうだい、君にも理解できたかい?
だったら消すべき相手を選び直しなよ」
▼ラキオだけが名乗り出ている時
ラキオ「……君はこの僕を陥れたいの?
それとも脳が委縮してるの?」
ラキオ「もし○○を消したら、○○はグノーシアではあり得ない。
そうなると、だ。対立候補の僕がグノーシアだってことが完全に露見
するンだけど?」
ラキオ「どうだい、君にも理解できたかい?
だったら消すべき相手を選び直しなよ」
▼主人公が名乗り出ている時
ラキオ「自滅願望でもあるのかい?
○○を消したら、君の嘘が露見するじゃないか」
ラキオ「君にとって、○○は偽物、グノーシアのはずだろう。
その○○が消えて、グノーシアではありえないと判明したら?
はっ、君はゲームオーバーだ」
ラキオ「さあ、分かったら選び直すんだ。
誰を消すべきか、その頭でようく考えなよ」
ラキオ「自滅願望でもあるのかい?
○○を消したら、君の嘘が露見するじゃないか」
ラキオ「君にとって、○○は偽物、グノーシアのはずだろう。
その○○が消えて、グノーシアではありえないと判明したら?
はっ、君はゲームオーバーだ」
ラキオ「さあ、分かったら選び直すんだ。
誰を消すべきか、その頭でようく考えなよ」
▼ラキオ、主人公二人とも名乗り出ている時
ラキオ「……よりにもよって、最低の選択をしたね。
○○を消したら、残った僕と君はグノーシア確定じゃないか」
ラキオ「その選択は却下だ。許し難い。怒りすら覚えるよ。
さ、今すぐ選び直すんだ」
ラキオ「……よりにもよって、最低の選択をしたね。
○○を消したら、残った僕と君はグノーシア確定じゃないか」
ラキオ「その選択は却下だ。許し難い。怒りすら覚えるよ。
さ、今すぐ選び直すんだ」
▼対抗エンジニア以外を選択
ラキオ「○○ね。悪くないンじゃない?
それじゃあ行こうか」
ラキオ「○○ね。悪くないンじゃない?
それじゃあ行こうか」
(主人公)『○○は、息もなく横たわっている。
ラキオがその頬に、静かに手を添える』
ラキオ「○○には感謝して貰いたいくらいだよ。
つまらない生命活動を、親切にも終わらせてやるンだから」
ラキオがその頬に、静かに手を添える』
ラキオ「○○には感謝して貰いたいくらいだよ。
つまらない生命活動を、親切にも終わらせてやるンだから」
ラキオ「(主人公)、何ぼんやり突っ立ってるの?
さっさと○○の境界に触れるんだ」
(主人公)『……○○の身体に、手をのばした』
(主人公)『指先が、○○に触れた瞬間。
○○の輪郭が膨れ上がり、めくれ返り……』
さっさと○○の境界に触れるんだ」
(主人公)『……○○の身体に、手をのばした』
(主人公)『指先が、○○に触れた瞬間。
○○の輪郭が膨れ上がり、めくれ返り……』
ラキオ「良い旅を、○○」
(主人公)『パチン、と。
泡のように、全てが……消えた』
(主人公)『パチン、と。
泡のように、全てが……消えた』
2日目
- 朝・自室
LeVi『空間転移完了時にグノーシア反応を検出いたしました』
(主人公)『……転移が終わり、また時間が動き出したようだ』
(主人公)『……転移が終わり、また時間が動き出したようだ』
LeVI『乗員の皆様は上申された手続きに従い、グノーシア汚染者を排除して
下さい。
繰り返します……』
(主人公)『メインコンソールに向かおう。
排除……されないよう、言動には気をつけなければ』
下さい。
繰り返します……』
(主人公)『メインコンソールに向かおう。
排除……されないよう、言動には気をつけなければ』
ラキオと完全勝利
ラキオ「これで、2対2。
勝負はついたね。僕たちの勝ちだ」
ラキオ「ははっ! あっけないな。
まあ最初から結果は見えてたけどな。
この僕が負けるわけが無いだろう?」
勝負はついたね。僕たちの勝ちだ」
ラキオ「ははっ! あっけないな。
まあ最初から結果は見えてたけどな。
この僕が負けるわけが無いだろう?」
自分も頑張った・同意する
▼自分も頑張った
(主人公)『自分も勝つために頑張った、と言った』
ラキオ「まあね、君の貢献も認めてあげようか。
僕は愚かな人間の心の機微に疎いからさ。
君が奴らと同レベルで争ってくれて助かったよ」
▼同意する
(主人公)『その通り、ラキオは素晴らしかった、と言った』
ラキオ「何言ってンの? 気持ち悪いな、君……」
▼(無言)
(特になし)
(主人公)『自分も勝つために頑張った、と言った』
ラキオ「まあね、君の貢献も認めてあげようか。
僕は愚かな人間の心の機微に疎いからさ。
君が奴らと同レベルで争ってくれて助かったよ」
▼同意する
(主人公)『その通り、ラキオは素晴らしかった、と言った』
ラキオ「何言ってンの? 気持ち悪いな、君……」
▼(無言)
(特になし)
ラキオ「さて、残った連中を始末したら、船の権限を奪って――
遊びに行こうじゃないか」
ラキオ「どこかの星系を陥れてもいいし、船団を壊滅させるのも悪くない。
ははっ、楽しくなってきたじゃない?」
遊びに行こうじゃないか」
ラキオ「どこかの星系を陥れてもいいし、船団を壊滅させるのも悪くない。
ははっ、楽しくなってきたじゃない?」