- 関連乗員:SQ、ラキオ、レムナン(、夕里子)
- 関連条件:SQ(グノーシア)、レムナン(人間側)
イベント中にSQをコールドスリープする。
ただし、SQが「絶対に敵」を受けてしまうと凍らせてもイベント失敗することがある
(このイベント発生中、グノーシアSQはレムナンに投票しないし、夜に襲わない)
ただし、SQが「絶対に敵」を受けてしまうと凍らせてもイベント失敗することがある
(このイベント発生中、グノーシアSQはレムナンに投票しないし、夜に襲わない)
イベント発生後、ラキオは無条件でSQに投票し続けてくれる。
ラキオからの提案時に夕里子が生存していると選択肢追加
ラキオからの提案時に夕里子が生存していると選択肢追加
イベント発生
- 議論中
SQ「SQちゃん、今けっこう楽しいよ?
だってラヴリィレムナンと遊べるんだモン。
ねねレムナン。力合わせて一緒に行き残ろ? ……ダメ?」
(汎用『協力しよう』
だってラヴリィレムナンと遊べるんだモン。
ねねレムナン。力合わせて一緒に行き残ろ? ……ダメ?」
(汎用『協力しよう』
レムナン「ひ……嫌、ですっ!
……あ、す、すいません。やめて、おきます……」
SQ「……。
てへッ、フラれちゃったZE」
……あ、す、すいません。やめて、おきます……」
SQ「……。
てへッ、フラれちゃったZE」
(因みにこの時の航海日誌には、レムナンが発する『絶対に嫌です』の記録が残っている)
ラキオからの提案
- 合成プラント
レムナン「――っ!
あ……(主人公)、さん……」
あ……(主人公)、さん……」
(主人公)『レムナンが、普段にも増して怯えた様子だが……』
ラキオ「やれやれ、先刻からこの調子だよ。
グノーシア如き、恐れるまでも無いだろう?」
レムナン「……違うんです。
僕は、その……怖いんです。
あの人の、ことが……」
ラキオ「やれやれ、先刻からこの調子だよ。
グノーシア如き、恐れるまでも無いだろう?」
レムナン「……違うんです。
僕は、その……怖いんです。
あの人の、ことが……」
誰のこと?・(夕里子のこと?)・SQのこと?
▼誰のこと?
(主人公)『誰を恐れているのか、聞いてみた』
レムナン「……SQさん、です」
(主人公)『誰を恐れているのか、聞いてみた』
レムナン「……SQさん、です」
▼夕里子のこと?(夕里子が生存している場合に選択肢追加)
(主人公)『夕里子が怖いのか? と聞いてみた』
ラキオ「ああ……。
この僕ですら、夕里子は少々くるからね」
レムナン「……いえ。
僕が、怖いのは……SQさん、です」
(主人公)『夕里子が怖いのか? と聞いてみた』
ラキオ「ああ……。
この僕ですら、夕里子は少々くるからね」
レムナン「……いえ。
僕が、怖いのは……SQさん、です」
▼SQのこと?
(主人公)『SQが怖いのか? と聞いてみた』
レムナン「……はい」
(主人公)『SQが怖いのか? と聞いてみた』
レムナン「……はい」
▼(無言)
ラキオ「あの人?」
レムナン「……SQさん、です」
ラキオ「あの人?」
レムナン「……SQさん、です」
ラキオ「……理解できないな。
SQならば、むしろ君に好意的じゃない?」
レムナン「それが……逆に、怖いんです。
SQさん、は……昔の知り合いに、感じが似ていて……」
レムナン「その人を、思い出すので……
できれば、関わりたく……ないんです」
SQならば、むしろ君に好意的じゃない?」
レムナン「それが……逆に、怖いんです。
SQさん、は……昔の知り合いに、感じが似ていて……」
レムナン「その人を、思い出すので……
できれば、関わりたく……ないんです」
ラキオ「ふぅん、知り合い、ね。
思い出したくも無いほどタチの悪い奴だったのかい?」
レムナン「……最悪、でした。
この世の悪、そのもの、みたいな……」
ラキオ「興味深いな。
そこまで言われると、会ってみたくなるね」
レムナン「……」
思い出したくも無いほどタチの悪い奴だったのかい?」
レムナン「……最悪、でした。
この世の悪、そのもの、みたいな……」
ラキオ「興味深いな。
そこまで言われると、会ってみたくなるね」
レムナン「……」
ラキオ「ふむ、そうだね……。
そんなに気になるなら、僕がSQを潰してあげてもいいンだけど」
レムナン「いえ、そこまでは……。
僕が勝手に、SQさん、を……気にしているだけ、ですから」
レムナン「ええ、本当に……
ただの、気のせい……ですから」
そんなに気になるなら、僕がSQを潰してあげてもいいンだけど」
レムナン「いえ、そこまでは……。
僕が勝手に、SQさん、を……気にしているだけ、ですから」
レムナン「ええ、本当に……
ただの、気のせい……ですから」
- 廊下
ラキオ「(主人公)」
ラキオ「レムナンは虚勢を張っていたけど、フン……
やはりSQは冷凍睡眠させよう。そもそもSQなんて要らないしね」
ラキオ「ああ、言うまでも無い事だけど。
SQ潰しには君も参加して貰うからね?」
やはりSQは冷凍睡眠させよう。そもそもSQなんて要らないしね」
ラキオ「ああ、言うまでも無い事だけど。
SQ潰しには君も参加して貰うからね?」
(以降、ラキオはSQに投票してくれる)
イベント再スタート会話
- 議論中
SQ「SQちゃん、今けっこう楽しいよ?
だってラヴリィレムナンと遊べるんだモン。
ねねレムナン。力合わせて一緒に行き残ろ? ……ダメ?」
(汎用『協力しよう』
だってラヴリィレムナンと遊べるんだモン。
ねねレムナン。力合わせて一緒に行き残ろ? ……ダメ?」
(汎用『協力しよう』
レムナン「ひ……嫌、ですっ!
……あ、す、すいません。やめて、おきます……」
SQ「……。
てへッ、フラれちゃったZE」
……あ、す、すいません。やめて、おきます……」
SQ「……。
てへッ、フラれちゃったZE」
(主人公)『レムナンが、またひどく怯えている……。
やはりSQをコールドスリープさせた方が良いのだろうか?』
やはりSQをコールドスリープさせた方が良いのだろうか?』
SQ冷凍成功後
SQ「ちぇー、嫌われちゃったZE。
みんなはともかく、レムナンだけはSQちゃんのコト信じてくれると
思ってたのになー」
レムナン「え……?
どうして僕を、そんな……」
みんなはともかく、レムナンだけはSQちゃんのコト信じてくれると
思ってたのになー」
レムナン「え……?
どうして僕を、そんな……」
SQ「だってレムナン、SQちゃんのパパだもん」
レムナン「――!」
SQ「んふ……心当たりあるでしょ?
ね、レムにゃん?」
SQ「んふ……心当たりあるでしょ?
ね、レムにゃん?」
レムナン「あ……あぁ……」
SQ「あははっ、声も出ないくらい嬉しい?
生き別れの娘に初めて会えたんだもんねー」
SQ「でもでも、ザンネンだけどお別れなの」
レムナン「あ……」
SQ「じゃねー、お休み。パ・パ!」
SQ「あははっ、声も出ないくらい嬉しい?
生き別れの娘に初めて会えたんだもんねー」
SQ「でもでも、ザンネンだけどお別れなの」
レムナン「あ……」
SQ「じゃねー、お休み。パ・パ!」
(SQが最後のグノーシアだとここでループが終わり、夜時間にレムナンに会いに行けないため、特記事項が解放されずイベント失敗扱いになる)
SQ冷凍後・夜
- 個室3
レムナン「……」
レムナン「無駄……でした。
僕の、してきた、こと……」
レムナン「無駄……でした。
僕の、してきた、こと……」
レムナン「……僕は。
ずっと、飼われていたんです。
ある人の、愛玩物として……」
レムナン「酷い、毎日でした。
管理首輪を……着けられて。
自分の体すら、僕の意思では動かせなくて……」
レムナン「だから……逃げたんです。
必死で、深宇宙の果てまで逃げて……」
ずっと、飼われていたんです。
ある人の、愛玩物として……」
レムナン「酷い、毎日でした。
管理首輪を……着けられて。
自分の体すら、僕の意思では動かせなくて……」
レムナン「だから……逃げたんです。
必死で、深宇宙の果てまで逃げて……」
レムナン「でも、どんなに、遠くに逃げても……
何十年、隠れていても……
あ、あの人は――追ってくるんだ!」
何十年、隠れていても……
あ、あの人は――追ってくるんだ!」
レムナン「娘なんて――僕は知らないッ!
あの人が勝手に作ったんだ。僕を追うため、僕を苦しませるために!」
レムナン「わかってるんです! また、僕を弄んで、蔑んで……
ああぁ、もう嫌だッ!」
あの人が勝手に作ったんだ。僕を追うため、僕を苦しませるために!」
レムナン「わかってるんです! また、僕を弄んで、蔑んで……
ああぁ、もう嫌だッ!」
レムナン「もう……いいんです……
僕は、もう……」
僕は、もう……」
『レムナンが行方不明になりました』
(夜時間にレムナンに会いに行くのは任意だが、会いに行かなくてもレムナンは行方不明になる。
会いに行かないと特記事項が解放されず、イベントが失敗になる)
会いに行かないと特記事項が解放されず、イベントが失敗になる)
(夜時間に会いに行くとレムナンは夜に行方不明になる。
会いに行かないと朝に行方不明になるため、調査・守護対象としてその晩は選択可)
会いに行かないと朝に行方不明になるため、調査・守護対象としてその晩は選択可)