しげみち
しげみち「おっ、(主人公)もシャワーか?
先にひとっ風呂、浴びさせてもらったぜ」
(主人公)『そう言われてみれば、しげみちの体が心持ちホカホカしている。
……この恰好のままでシャワーを浴びたのだろうか?』
先にひとっ風呂、浴びさせてもらったぜ」
(主人公)『そう言われてみれば、しげみちの体が心持ちホカホカしている。
……この恰好のままでシャワーを浴びたのだろうか?』
しげみち「オマエ、勘違いしてるだろ。
オレのこのメタリックボディは着ぐるみとかじゃないぞ。
皮フだよ、皮フ」
しげみち「ほれ見てみろって。……どうだ? チャックとか無いだろ?
――痛てて、引っ張るなって! 皮だから! 皮だから!」
オレのこのメタリックボディは着ぐるみとかじゃないぞ。
皮フだよ、皮フ」
しげみち「ほれ見てみろって。……どうだ? チャックとか無いだろ?
――痛てて、引っ張るなって! 皮だから! 皮だから!」
しげみち「オレさ、ちょっとした医療事故で、皮フが再生せんのよ。
だからまあ、そんな感じ」
しげみち「でもな、オレの皮フ、スゲーんだぜ?
紫外線とか一切通さんし、このまま宇宙空間に出てもヘーキだからな」
しげみち「へへっ、どうよこのスペック。
うらやましい? それともスゲーうらやましい?」
だからまあ、そんな感じ」
しげみち「でもな、オレの皮フ、スゲーんだぜ?
紫外線とか一切通さんし、このまま宇宙空間に出てもヘーキだからな」
しげみち「へへっ、どうよこのスペック。
うらやましい? それともスゲーうらやましい?」
うらやましい・そうでもない
▼うらやましい
(主人公)『ちょっとうらやましい、と答えた』
しげみち「だろだろ!
つーかオマエ、いい奴だな……」
しげみち「ようし分かった!
もしオマエの皮フがダメんなったら、オレがカッチョイイ奴作ってや
るよ!」
しげみち「へへっ、遠慮すんなって!」
(主人公)『ちょっとうらやましい、と答えた』
しげみち「だろだろ!
つーかオマエ、いい奴だな……」
しげみち「ようし分かった!
もしオマエの皮フがダメんなったら、オレがカッチョイイ奴作ってや
るよ!」
しげみち「へへっ、遠慮すんなって!」
▼そうでもない
(主人公)『別にうらやましくはない、決して、と答えた』
しげみち「……そう?」
しげみち「ヘンだ! いいもんねーだ!
もしオマエの皮フがダメんなっても、助けてやらねーからな!」
(主人公)『別にうらやましくはない、決して、と答えた』
しげみち「……そう?」
しげみち「ヘンだ! いいもんねーだ!
もしオマエの皮フがダメんなっても、助けてやらねーからな!」
▼(無言)
しげみち「……なんとか言ってくれよ。
そういうのが一番、傷つくんだぞ?」
しげみち「……なんとか言ってくれよ。
そういうのが一番、傷つくんだぞ?」
ラキオ&SQ
(主人公)『シャワールームに誰かいるようだ。
のぞいてみようか……?』
のぞいてみようか……?』
のぞく・のぞかない
▼のぞかない・(無言)
(主人公)『……いや、やめておこう。
自室に戻って休むことにした』
(イベント終了)
(主人公)『……いや、やめておこう。
自室に戻って休むことにした』
(イベント終了)
▼のぞく
SQ「ハイ残念でしたー。
SQちゃん、もう服着てまーす」
SQ「んふふ、惜しいですなー。
もうチョイ早ければ、SQちゃんの美ボディ見られたのにNE」
SQ「あでも、あっちのシャワー、誰か使ってるよ?
SQちゃんが来る前からずっと浴びてるみたい」
SQ「んー、ちょっと長すぎよね。
これはもしかすると、中で倒れてるかもしれませんな……」
SQ「てことでタテマエ成立ね。
こりゃノゾかない手はないですZE、ダンナ!」
SQ「ハイ残念でしたー。
SQちゃん、もう服着てまーす」
SQ「んふふ、惜しいですなー。
もうチョイ早ければ、SQちゃんの美ボディ見られたのにNE」
SQ「あでも、あっちのシャワー、誰か使ってるよ?
SQちゃんが来る前からずっと浴びてるみたい」
SQ「んー、ちょっと長すぎよね。
これはもしかすると、中で倒れてるかもしれませんな……」
SQ「てことでタテマエ成立ね。
こりゃノゾかない手はないですZE、ダンナ!」
???「うるさいな」
???「全く……」
SQ「……誰?」
???「シャワーくらい静かに浴びたいンだけど?
やれやれ、雑念を洗い流して思索にふけっていたのが台無しだよ」
SQ「あ、ラキオだコレ」
ラキオ「そうだけど?」
SQ「……誰?」
???「シャワーくらい静かに浴びたいンだけど?
やれやれ、雑念を洗い流して思索にふけっていたのが台無しだよ」
SQ「あ、ラキオだコレ」
ラキオ「そうだけど?」
SQ「アレ? でもさ。
ラキオって汎でしょ? ソレ……」
ラキオ「ああ、僕は汎だけど?」
ラキオって汎でしょ? ソレ……」
ラキオ「ああ、僕は汎だけど?」
SQ「いわゆるその、アレがあるんDEATHケド!」
ラキオ「はっ、それが何?
僕は汎だ。肉体的特徴なんてどうでもいいだろう?
それに、いずれは汎化処置を受けることになるしね」
SQ「えー、モッタイナイなぁ……」
ラキオ「どこ見て言ってるンだい?
そもそも性別など取るに足らない問題さ。
君達程度の人間にだって他に考えるべき事があるだろう?」
ラキオ「全く付き合っていられないな。僕は失礼するよ」
僕は汎だ。肉体的特徴なんてどうでもいいだろう?
それに、いずれは汎化処置を受けることになるしね」
SQ「えー、モッタイナイなぁ……」
ラキオ「どこ見て言ってるンだい?
そもそも性別など取るに足らない問題さ。
君達程度の人間にだって他に考えるべき事があるだろう?」
ラキオ「全く付き合っていられないな。僕は失礼するよ」
SQ「ラキオ、裸で出てったんだけど……」
(主人公)『……』
(主人公)『……』
コメット
コメット「お、(主人公)じゃん」
コメット「隣あいてるぞ。
一緒に浴びる?」
コメット「隣あいてるぞ。
一緒に浴びる?」
浴びる・やめとく
▼やめとく
(主人公)『コメットに断り、その場を立ち去ることにした』
コメット「別に気にすることないのにな。
まいいや、バイバイ」
(イベント終了)
(主人公)『コメットに断り、その場を立ち去ることにした』
コメット「別に気にすることないのにな。
まいいや、バイバイ」
(イベント終了)
▼浴びる
(主人公)『一緒にシャワーを浴びることにした』
コメット「オッケ。ハダカの付き合いしようぜ」
▼(無言)
コメット「……浴びないの? まいいや。
洗っちゃうから、ちょい待ってて」
(主人公)『一緒にシャワーを浴びることにした』
コメット「オッケ。ハダカの付き合いしようぜ」
▼(無言)
コメット「……浴びないの? まいいや。
洗っちゃうから、ちょい待ってて」
コメット「あースッキリした。生き返るね!」
(主人公)『……?
コメットの入れ墨が、消えているようだが……』
(主人公)『……?
コメットの入れ墨が、消えているようだが……』
入れ墨は?
▼入れ墨は?
(主人公)『入れ墨が消えているけど、どうして? と聞いた』
コメット「入れ墨って……あ、コレ?
なんかコイツら熱いのニガテらしくてさ、シャワー浴びると肌に潜り
込むんだよ」
▼(無言)
コメット「なんだよジットリこっち見て。
もしかして僕のカラダに興味シンシン?」
コメット「違うんだ……あ、体の模様のコト?
なんかコイツら熱いのニガテらしくてさ。
シャワー浴びると肌に潜り込むんだよ」
(主人公)『入れ墨が消えているけど、どうして? と聞いた』
コメット「入れ墨って……あ、コレ?
なんかコイツら熱いのニガテらしくてさ、シャワー浴びると肌に潜り
込むんだよ」
▼(無言)
コメット「なんだよジットリこっち見て。
もしかして僕のカラダに興味シンシン?」
コメット「違うんだ……あ、体の模様のコト?
なんかコイツら熱いのニガテらしくてさ。
シャワー浴びると肌に潜り込むんだよ」
コメット「よく入れ墨と勘違いされるけどね。
そんなオオゲサなもんじゃないって。ただの粘菌」
コメット「僕の星だと、みんな生まれた時からコイツらと一緒なんだ。
やー、そのせいでなかなか星から出れなくてさ」
コメット「許可ゼンゼン下りないから、結局ムリヤリ出てきたんだよね。
へへっ、家出ってヤツ?」
そんなオオゲサなもんじゃないって。ただの粘菌」
コメット「僕の星だと、みんな生まれた時からコイツらと一緒なんだ。
やー、そのせいでなかなか星から出れなくてさ」
コメット「許可ゼンゼン下りないから、結局ムリヤリ出てきたんだよね。
へへっ、家出ってヤツ?」
コメット「……て。なんで素っ裸でこんなコト話してんだろ?
そろそろ服着るぞ。ジックリ見たいなら今のうちな!
そろそろ服着るぞ。ジックリ見たいなら今のうちな!
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消しておくことができます』
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ジナ
(ジナのシャワーイベントは男主人公限定)
(主人公)『今日も一日がんばった。
シャワーを浴びて疲れをとろう……』
シャワーを浴びて疲れをとろう……』
ジナ「あ……」
(主人公)『ジナ、だ……』
ジナ「……」
(主人公)『ジナ、だ……』
ジナ「……」
逆ギレする・謝る
▼(無言)
ジナ「……ごめんなさい。
ドアのロック、忘れてた」
ジナ「……ごめんなさい。
ドアのロック、忘れてた」
ジナ「私はもう、出るから。
お休みなさい」
お休みなさい」
▼逆ギレする
(主人公)『シャワーを使っているなら、ちゃんとドアをロックしておくべきだと
怒り狂った』
ジナ「……うん。
これから、気をつける」
(主人公)『シャワーを使っているなら、ちゃんとドアをロックしておくべきだと
怒り狂った』
ジナ「……うん。
これから、気をつける」
ジナ「嫌なもの、見せたね。
ごめん、なさい……」
ごめん、なさい……」
▼謝る
(主人公)『あわててジナに謝った』
ジナ「気にしないで。
私がドアのロック、忘れてただけ」
ジナ「それに、(主人公)なら、見られても嫌じゃないから」
(主人公)『あわててジナに謝った』
ジナ「気にしないで。
私がドアのロック、忘れてただけ」
ジナ「それに、(主人公)なら、見られても嫌じゃないから」
じっくり見る
▼じっくり見る
ジナ「……嫌じゃ、ないけど。
ちょっと、どうかと思う」
(主人公)『……』
▼(無言)
(特になし)
ジナ「……嫌じゃ、ないけど。
ちょっと、どうかと思う」
(主人公)『……』
▼(無言)
(特になし)
ジナ「それじゃ、私は出るから。
また、明日」
また、明日」