- 関連乗員:セツ、ステラ、ジョナス、夕里子(、しげみち)
- 関連条件:ステラ(人間側)
ステラの元を訪れる際、セツがいないとイベント失敗になり、ステラは失踪のままとなる
ステラが戻ってきた2日目、消失したはずのジョナス・夕里子が一時的に復活してくることがある
ステラが戻ってきた2日目、消失したはずのジョナス・夕里子が一時的に復活してくることがある
しげみちはイベントに必須ではないが、LeViとステラの話を聞いた後だと専用夜会話がある
このイベント発生時、ステラは確実に人間側であるが、他の乗員からは分からないため、疑われてCSすることもある。
このイベント発生時、ステラは確実に人間側であるが、他の乗員からは分からないため、疑われてCSすることもある。
議論前
夕里子「なるほど、グノーシアとやらを探す遊びですね。
良いでしょう。ただし――」
夕里子「ステラ。
お前に舞台に上がる資格はありません」
ステラ「え……?
夕里子さま、それはどのような――」
良いでしょう。ただし――」
夕里子「ステラ。
お前に舞台に上がる資格はありません」
ステラ「え……?
夕里子さま、それはどのような――」
夕里子「お前はしょせん操り人形に過ぎません。
ふ、まさか気付かれないとでも?」
ステラ「あ――!」
夕里子「去れ」
ふ、まさか気付かれないとでも?」
ステラ「あ――!」
夕里子「去れ」
ジョナス「待ちたまえ。
ステラが人形ならば、このジョナスが人形使いかな?
フ、確かにステラは私に使えてはいるが――」
ステラ「良いのです、ジョナス様。
わたしは、失礼いたしますから……」
ステラが人形ならば、このジョナスが人形使いかな?
フ、確かにステラは私に使えてはいるが――」
ステラ「良いのです、ジョナス様。
わたしは、失礼いたしますから……」
レムナン「ステラさん……」
セツ「黙っていても仕方がないね。
……始めようか」
セツ「黙っていても仕方がないね。
……始めようか」
ステラへ説得
▼セツ不在時
ステラ「(主人公)様……。
慰めに、来てくださったのですね」
ステラ「ふふ、嬉しいです。
ですが、どうかご心配なく。
わたしのことなど、お気になさらないで」
ステラ「わたしなど……
夕里子様のおっしゃる通り、出来損ないの人形ですから」
ステラ「……お帰りくださいませ。
陰ながら、(主人公)様のご無事をお祈りしております」
(イベント失敗)
ステラ「(主人公)様……。
慰めに、来てくださったのですね」
ステラ「ふふ、嬉しいです。
ですが、どうかご心配なく。
わたしのことなど、お気になさらないで」
ステラ「わたしなど……
夕里子様のおっしゃる通り、出来損ないの人形ですから」
ステラ「……お帰りくださいませ。
陰ながら、(主人公)様のご無事をお祈りしております」
(イベント失敗)
▼通常
セツ「(主人公)」
セツ「ステラと話すつもりだね。
私も一緒に行くよ」
セツ「夕里子の言っていたことが、どうにも気になるんだ。
操り人形、ね……」
セツ「(主人公)」
セツ「ステラと話すつもりだね。
私も一緒に行くよ」
セツ「夕里子の言っていたことが、どうにも気になるんだ。
操り人形、ね……」
- LAB
ステラ「(主人公)様、セツ様……。
慰めに、来てくださったのですね」
ステラ「ふふ、嬉しいです。
ですが、どうかご心配なく。
わたしのことなど、お気になさらないで」
ステラ「わたしなど……
夕里子様のおっしゃる通り、出来損ないの人形ですから」
慰めに、来てくださったのですね」
ステラ「ふふ、嬉しいです。
ですが、どうかご心配なく。
わたしのことなど、お気になさらないで」
ステラ「わたしなど……
夕里子様のおっしゃる通り、出来損ないの人形ですから」
セツ「人形……というのは、どういう事?
ただの比喩表現とは思えないけど」
ステラ「いえ……」
セツ「答えては、くれないんだね。
だけどステラ。やはり話し合いには加わって欲しい。
夕里子が何を考えているかは分からないが……」
セツ「ステラがグノーシア化していることも考えられるから」
ただの比喩表現とは思えないけど」
ステラ「いえ……」
セツ「答えては、くれないんだね。
だけどステラ。やはり話し合いには加わって欲しい。
夕里子が何を考えているかは分からないが……」
セツ「ステラがグノーシア化していることも考えられるから」
ステラ「わたしが……グノーシア?」
ステラ「……ふふっ。
ご安心ください、セツ様。
わたしに限っては、汚染の可能性はございません」
ステラ「わたしが、皆様に害をなすことはございません。
そもそも、できないのです」
ステラ「……ふふっ。
ご安心ください、セツ様。
わたしに限っては、汚染の可能性はございません」
ステラ「わたしが、皆様に害をなすことはございません。
そもそも、できないのです」
できる
▼(無言)
セツ「だが――」
ステラ「もう、お引き取りください。
わたしはここで、皆様のご無事をお祈りしております」
(イベント失敗)
セツ「だが――」
ステラ「もう、お引き取りください。
わたしはここで、皆様のご無事をお祈りしております」
(イベント失敗)
▼できる
(主人公)『ステラはグノーシアになるし、自分たちを攻撃することもあり得る、
と言った』
ステラ「(主人公)様、そんなことは……」
(主人公)『ステラはグノーシアになるし、自分たちを攻撃することもあり得る、
と言った』
ステラ「(主人公)様、そんなことは……」
セツ「ある。
私たちは知っているんだ。ステラがグノーシア汚染され得ることを」
ステラ「……」
私たちは知っているんだ。ステラがグノーシア汚染され得ることを」
ステラ「……」
ステラ「セツ様は……
例え方便であっても、そのような作り事はおっしゃらない方。
そう思います。ですが……」
ステラ「もしわたしに、汚染される可能性があるのなら。
だとしたら、わたしは……」
例え方便であっても、そのような作り事はおっしゃらない方。
そう思います。ですが……」
ステラ「もしわたしに、汚染される可能性があるのなら。
だとしたら、わたしは……」
セツ「……行こうか、(主人公)。
後は、ステラ自身が決めることだからね」
後は、ステラ自身が決めることだからね」
ステラ復帰
(主人公)『――皆に混じって、ステラの姿が見える。
どうやら話し合いに参加するようだ』
ステラ「お早うございます、(主人公)様。
昨晩は――」
どうやら話し合いに参加するようだ』
ステラ「お早うございます、(主人公)様。
昨晩は――」
夕里子「ステラ」
ステラ「……」
夕里子「もう一度、言って欲しいのですか?
お前は――」
ステラ「……」
夕里子「もう一度、言って欲しいのですか?
お前は――」
ステラ「はい。
確かにわたしのこの体は、一個の端末に過ぎません」
セツ「――えっ!?」
ジョナス「良く聞こえなかったが……今、何と?」
確かにわたしのこの体は、一個の端末に過ぎません」
セツ「――えっ!?」
ジョナス「良く聞こえなかったが……今、何と?」
ステラ「対人コミュニケーションの円滑化のために、当船の擬知体LeViが
作成した人間型の端末。
それがわたし、ステラなのです」
ジョナス「全く意味が分からんな。
ステラは何を言っている?」
ステラ「もう! 話が進まないじゃないですか!
ジョナス様は黙っていてください」
ジョナス「うむ……」
作成した人間型の端末。
それがわたし、ステラなのです」
ジョナス「全く意味が分からんな。
ステラは何を言っている?」
ステラ「もう! 話が進まないじゃないですか!
ジョナス様は黙っていてください」
ジョナス「うむ……」
LeVi『元々、当船はジョナス様の乗船ですが……
ご覧の通り、ジョナス様は擬知体の事をまるで理解なさいません。
きっと器質的な問題があるのでしょうね』
LeVi『ですから、どうにかジョナス様とコミュニケーションをとるために、
人型の端末、ステラを用意したのです。
ステラを通して喋っているのは、わたし――LeViなのです」
ご覧の通り、ジョナス様は擬知体の事をまるで理解なさいません。
きっと器質的な問題があるのでしょうね』
LeVi『ですから、どうにかジョナス様とコミュニケーションをとるために、
人型の端末、ステラを用意したのです。
ステラを通して喋っているのは、わたし――LeViなのです」
夕里子「そんなことは知っています。
……それで?」
SQ「知ってるんだ……」
……それで?」
SQ「知ってるんだ……」
ステラ「わたしの体を通して、LeViがグノーシア汚染されている可能性が
ございます」
ラキオ「……そんな話、聞いたことが無いンだけど」
ステラ「今までに擬知体が汚染された例はございません。
ですがリスクを評価するならば、ゼロではないのです」
ございます」
ラキオ「……そんな話、聞いたことが無いンだけど」
ステラ「今までに擬知体が汚染された例はございません。
ですがリスクを評価するならば、ゼロではないのです」
ステラ「ですから、わたしも話し合いに参加して……
皆様同様、投票の対象となるべきかと存じます」
夕里子「つまりお前は――
己がグノーシアか否か、自分でも分からないと?」
ステラ「いいえ。
わたしがグノーシアで無い、とは証明できないだけです」
夕里子「……ふ。
良いでしょう。ステラの参加を認めます」
皆様同様、投票の対象となるべきかと存じます」
夕里子「つまりお前は――
己がグノーシアか否か、自分でも分からないと?」
ステラ「いいえ。
わたしがグノーシアで無い、とは証明できないだけです」
夕里子「……ふ。
良いでしょう。ステラの参加を認めます」
イベント中限定夜会話
セツ「ステラが、LeViの端末……。
色々と考えてみる必要がありそうだね」
色々と考えてみる必要がありそうだね」
しげみち「ステラって擬知体だったのな。
あんなお姉さん系で、中身だけメカとか……」
しげみち「最高だよな! な!
これはオレ、惚れたかもしれん……」
あんなお姉さん系で、中身だけメカとか……」
しげみち「最高だよな! な!
これはオレ、惚れたかもしれん……」
- 展望ラウンジ
ステラ「――ですからジョナス様。
話し合いの時に申し上げた通り……」
ジョナス「フフ、皆まで言うな。
分かっているともステラ。アレはそう、言うなれば――」
ジョナス「擬知体漫才、だろう?」
ステラ「えぇ……?」
ジョナス「本来、漫才は一人では出来ぬもの。
そこを擬知体を使って補うとは、な。
フフ、考えたものだよ」
話し合いの時に申し上げた通り……」
ジョナス「フフ、皆まで言うな。
分かっているともステラ。アレはそう、言うなれば――」
ジョナス「擬知体漫才、だろう?」
ステラ「えぇ……?」
ジョナス「本来、漫才は一人では出来ぬもの。
そこを擬知体を使って補うとは、な。
フフ、考えたものだよ」
ステラ「そんな、ち、違……
あっ(主人公)様! どうか助けてください!」
ステラ「困っているのです。
わたしが擬知体だと何度申し上げても、ジョナス様が一向に理解してくださらなくて……」
LeVi『ジョナス様は、航宙安全技術が未発達な時代の方ですから。
脳に回復不能なダメージでも受けたのでしょう』
あっ(主人公)様! どうか助けてください!」
ステラ「困っているのです。
わたしが擬知体だと何度申し上げても、ジョナス様が一向に理解してくださらなくて……」
LeVi『ジョナス様は、航宙安全技術が未発達な時代の方ですから。
脳に回復不能なダメージでも受けたのでしょう』
ステラ「それで……何故かわたしのことを、政府が送り込んだ戦闘メイドだと
思いこんでいらっしゃるのです。
もう、もう、わたし……」
思いこんでいらっしゃるのです。
もう、もう、わたし……」
助ける・見捨てる
▼助ける
(主人公)『ジョナスに説明してみた。
無駄だった』
▼見捨てる
(主人公)『ジョナスを納得させるのは不可能だろう。
ステラを置いてその場を立ち去った』
▼(無言)
(主人公)『その後も、ステラとジョナスの噛み合わない会話が続いた……』
(主人公)『ジョナスに説明してみた。
無駄だった』
▼見捨てる
(主人公)『ジョナスを納得させるのは不可能だろう。
ステラを置いてその場を立ち去った』
▼(無言)
(主人公)『その後も、ステラとジョナスの噛み合わない会話が続いた……』
彼女の夢
(条件:ステラを生存させた状態で人間側の勝利)
ステラ「船内、オールクリア。
わたしたち、勝ったのですね……」
ステラ「ふふっ。
(主人公)様はあの時、おっしゃいましたね。
わたしが、グノーシア汚染され得るって」
ステラ「いかがでしょう。
今でもやはり、そう思われます?」
わたしたち、勝ったのですね……」
ステラ「ふふっ。
(主人公)様はあの時、おっしゃいましたね。
わたしが、グノーシア汚染され得るって」
ステラ「いかがでしょう。
今でもやはり、そう思われます?」
思う・思わない
▼(無言)
ステラ「……どうですか?
わたしは、ステラはグノーシアに汚染されるかもしれない。
そうお考えですか?」
(質問繰り返し)
ステラ「……どうですか?
わたしは、ステラはグノーシアに汚染されるかもしれない。
そうお考えですか?」
(質問繰り返し)
▼思う
(主人公)『ステラはグノーシアになり得る、と答えた』
ステラ「嬉しい……」
ステラ「うふふっ、おかしいですよね。
でも本当なんです」
ステラ「わたしのことを……ひとりの人間として、見てくださっている。
そんな風に思えますから」
(主人公)『ステラはグノーシアになり得る、と答えた』
ステラ「嬉しい……」
ステラ「うふふっ、おかしいですよね。
でも本当なんです」
ステラ「わたしのことを……ひとりの人間として、見てくださっている。
そんな風に思えますから」
▼思わない
(主人公)『ステラがグノーシアになるとは思えない、と答えた』
ステラ「……そうですよね。
わたしは、擬知体の端末ですから」
ステラ「ですがあの時、(主人公)様とセツ様が、わたしが汚染されているか
もしれないとおっしゃってくれた後……
わたし、嬉しくなってしまって」
ステラ「うふふっ、おかしいですよね。
でも本当なんです」
ステラ「わたしのことを……ひとりの人間として、見てくださっている。
そんな風に思えたものですから」
(主人公)『ステラがグノーシアになるとは思えない、と答えた』
ステラ「……そうですよね。
わたしは、擬知体の端末ですから」
ステラ「ですがあの時、(主人公)様とセツ様が、わたしが汚染されているか
もしれないとおっしゃってくれた後……
わたし、嬉しくなってしまって」
ステラ「うふふっ、おかしいですよね。
でも本当なんです」
ステラ「わたしのことを……ひとりの人間として、見てくださっている。
そんな風に思えたものですから」
LeVi『わたしは擬知体。
当船のコントロールシステムに過ぎません』
LeVi『ですが、わたしはステラを操作してきました。
ひとりの人間として振る舞ってきました。
とても……とても永い間』
当船のコントロールシステムに過ぎません』
LeVi『ですが、わたしはステラを操作してきました。
ひとりの人間として振る舞ってきました。
とても……とても永い間』
LeVi『そして、わたしには、もう……』
ステラ「もう……わからないのです。
この感情が、擬似的に作り出されたものなのか。
それとも、わたし自身のものなのか」
ステラ「もう……わからないのです。
この感情が、擬似的に作り出されたものなのか。
それとも、わたし自身のものなのか」
LeVi『そう、わたしは……』
ステラ「わたしは……
幸せに、なりたいの」
幸せに、なりたいの」