- 関連乗員:SQ、ラキオ、しげみち、レムナン
- ロビー
(主人公)『ロビーでは、しげみちたち数人が集まって話し合っている』
ラキオ「だから君達程度にも分かるように話すと、だ。
グノーシア同士で協力体制を築いているだろうからね、そこを狙えば
いいのさ」
ラキオ「つまり、不自然に仲の良い奴や、やけに互いをかばい合ってる奴は、
グノーシア臭いってわけだ」
SQ「んーでも、フツーに仲良し同士かもしんないじゃん?」
しげみち「でもオレ、ラキオの言うこと、素直に感心したぞ?
そういうことも考えにゃならんな、て思ったもん」
レムナン「そう……ですね。
人同士の繋がりは、考える上での、手がかりになりそうです」
グノーシア同士で協力体制を築いているだろうからね、そこを狙えば
いいのさ」
ラキオ「つまり、不自然に仲の良い奴や、やけに互いをかばい合ってる奴は、
グノーシア臭いってわけだ」
SQ「んーでも、フツーに仲良し同士かもしんないじゃん?」
しげみち「でもオレ、ラキオの言うこと、素直に感心したぞ?
そういうことも考えにゃならんな、て思ったもん」
レムナン「そう……ですね。
人同士の繋がりは、考える上での、手がかりになりそうです」
ラキオ「ふん……納得したかな?
だったらこの情報を提供した僕が、グノーシアじゃないって事も納得
して貰えるンだろうね?」
SQ「えーそう?
だってラキオさ、グノーシア仲間のコト平気で裏切りそうじゃNE?」
レムナン「いくらラキオさんでも、そんな……
考えすぎ……ですよ」
しげみち「いや……SQの言う通り、わからんぞこりゃ。
だってラキオだもんな!」
レムナン「……。
そう、ですね。そうかもしれません」
ラキオ「失礼だな君達は」
だったらこの情報を提供した僕が、グノーシアじゃないって事も納得
して貰えるンだろうね?」
SQ「えーそう?
だってラキオさ、グノーシア仲間のコト平気で裏切りそうじゃNE?」
レムナン「いくらラキオさんでも、そんな……
考えすぎ……ですよ」
しげみち「いや……SQの言う通り、わからんぞこりゃ。
だってラキオだもんな!」
レムナン「……。
そう、ですね。そうかもしれません」
ラキオ「失礼だな君達は」
レムナン「でも、不思議……ですね。
しげみちさんが、おっしゃることって、なんとなく……
信じて、みたくなります」
SQ「あー、ちょっとわかるカモ。
しげみちの言うコトって、聞いてあげないとなんかカワイソーな気が
するモン」
しげみち「かわいそうとか言うなよ!
オレだってがんばって生きてるんだぞ!」
しげみちさんが、おっしゃることって、なんとなく……
信じて、みたくなります」
SQ「あー、ちょっとわかるカモ。
しげみちの言うコトって、聞いてあげないとなんかカワイソーな気が
するモン」
しげみち「かわいそうとか言うなよ!
オレだってがんばって生きてるんだぞ!」